言わずと知れた不朽の名作「源氏物語」。時代を超え、国境を越えて読み継がれています。そんな源氏物語も、書かれたのは千年前。現代とは習慣も考え方もいろいろ違います。現代の感覚でとやかく言うのは野暮ってもんです。ええ、分かってますよ。
―――でも
やっぱり突っ込みたい!
歴史は好きだけど古典は素人な筆者が、好き勝手に呟くエッセイです。ついでに、物語を読む上で知っておくといいかも、と思ったマメ知識も載せていきます。
R指定はしませんが、もともと子供向けに書かれた物語ではないので、中学生以上にしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:00:00
697700文字
会話率:24%
黒うさぎクロ太の、ほのぼのノンビリな日常。週1回更新、全13話予定。気晴らしに書いたものです。気晴らしの軽い読み物にどうぞ。
最終更新:2025-03-30 10:00:00
19831文字
会話率:49%
かつて、人と精霊は自由に交流していた。森羅万象を治める精霊は、人にとっても身近な存在で、その姿を見、言葉を交わすことは、自然な事だった。いつしか人は、精霊に背を向け、精霊は人の前から姿を消した。今は僅かとなってしまった絆を辿り、紡がれる物語
。これは、記録であり、記憶である。
◆短編集。不定期更新◆ほのぼのだったり、日常だったり、ちょっとシリアスだったり◆時代を感じても、世界が変わっても、気にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:00:00
154092文字
会話率:45%
服部二幸(はっとりふゆき)、通称ふゆきちはごく普通の女子高生である。
平凡な女子高生がありふれた初恋をして、当たり前の幸せを掴む話。
なおヤンデレ男子が絡んできてめんどくさい三角関係になる模様。
最終更新:2025-04-19 12:00:00
16878文字
会話率:69%
トールには婚約破棄され続けている騎士団の後輩、伯爵令嬢のローラがいる。
彼女は一度目の婚約破棄以来、自分より強い人と結婚すると言っていて……
キーワード:
最終更新:2025-04-13 12:21:05
2047文字
会話率:49%
この国の王太子と周りには秘密で付き合っていた男爵令嬢シンシア。しかし、そこに王太子の最有力婚約者候補で、シンシアたちと同じ学校に通う公爵令嬢のアイシャから呼び出しを受けてしまった。でもなんだか話の流れがおかしくて……?
キーワード:
最終更新:2025-04-06 01:04:45
4391文字
会話率:49%
十八歳になったらミズキ王国の王の元へ輿入れすることが決まっていたフタバだったが、その日を目前にして婚約破棄されてしまう。
フタバへノギニア王国の第二王子から結婚の申し込みがあったからだという。しかし、その第二王子は少し前にフタバが海に突き落
とした相手だった。
「絶対いびられるやつじゃん、これ〜〜!!」
その瞬間フタバは逃走を決め、灯台下暗しとノギニア王国へ逃げることにした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-01 10:19:07
5765文字
会話率:47%
冒 頭
「落ち着いて聞いてね彪牙。………貴方のお母さんは今は亡き女神様なのよ。だから貴方は神と人の間に産まれた半神なの。」
オレは白鷺学園高等学校に通う高校2年生榊 彪牙(さかき ひゅうが)突然、幼馴染十六夜 美
冬(いざよい みふゆ)に人間ではなく半神だと言われた。今まで人間だと思って生きてきたからそんな突拍子もないことを言われてびっくりして言葉が出なかった。そんなオレを見てニヤっとした表情で見る転校生鳳凰院 揚羽(ほうおういん あげは)。そんな人間だと思っていたオレと美冬と揚羽が天使と悪魔の戦争に巻き込まれてなんやかんやあって他にもヒロインが増えライバルが出来てオレが復讐者になってその復讐を2人が協力してくれてその後色々あって戦争を終わらせ世界を救う話。
※主人公は幼い頃から実家の道場で古流武術を習っている為結構強いです。それに一度見た技で使えそうだと思ったものは模倣してオリジナルに昇華して使うといったチートみたいな事が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:00:00
58901文字
会話率:64%
賃貸物件の窓口には、日々さまざまな人々が訪れる。彼らはそれぞれ異なる背景を持ち、異なる理由で新しい住まいを求めている。私たちの仕事は、ただ部屋を貸すことではない。そこには、生活の基盤となる「住」を提供する責任が伴っている。契約が交わされた瞬
間から、私たちの関係は始まるのだ。長年にわたる居住の中で、対人関係や設備のトラブルが生じることは避けられない。それらの問題を円滑に解決するのも、私たちの使命の一部である。
人が集まる場所には、必ずさまざまな人間模様が織りなされる。新しい家は、新たな生活をもたらし、時には予期せぬ変化を引き起こす。楽しい出来事ばかりではない時、リアルな人間の姿が垣間見えることもある。私たちの窓口を訪れる人たちとの出会いは、各々の人生に刻まれた物語の一部であり、時に誰かの支えとなることもあるだろう。
この日常の中で、私は多くの人々と触れ合い、彼らの人生模様を見つめ続けている。彼らの物語が、誰かの役に立つことがあれば、これ以上の喜びはない。これから、そんな日常の断片をお話ししていこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 16:21:14
23062文字
会話率:9%
百合小説です。精神病者のように愛を盲信して、自分と彼女だけの世界に生きたい林 明季(はやし あき)と、体表に覆われた鋭い針毛が退化しても弱みを隠すのがお得意なヤマアラシにそっくり下原 風夕(しもはら ふゆ)とのお話です。
最終更新:2025-03-24 02:26:37
15666文字
会話率:29%
ずいぶん昔に書いたへたくそな百合の続きを書いてみました。
相変わらずハッピーエンドではありませんので、あしからず。
最終更新:2025-03-22 23:53:09
2196文字
会話率:34%
私は死んだ。
はずだったんだけど、
「君は時空の帯から落ちてしまったんだ」
神様たちのミスでみんなと同じような輪廻転生ができなくなり、特別に記憶を持ったまま転生させてもらえることになった私、シエル。
なんと幼女になっちゃいまし
た。
まだ転生もしないうちに神様と友達になるし、転生直後から神獣が付いたりと、チート万歳!
エーレスと呼ばれるこの世界で、シエルはどう生きるのか?
*不定期更新になります
*誤字脱字、ストーリー案があればぜひコメントしてください!
*ところどころほのぼのしてます( ^ω^ )
*アルファポリス様でも投稿させていただいてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:35:49
45497文字
会話率:60%
悠久の時を生きてきた二人の少女。
ハクとリュー。
永久の命を持ち、触れるだけで人を殺す「死の力」を持つハク。同じく永久の命を持つものの、死んだ人ですら生き返らせれる「生の力」をリュー。
そんな二人が出会い、とあるきっかけで、二人
は自分たちも知らない自分たちの秘密を探して、共に旅をすることに。思い出を拾いながら、二人はこの世界の根幹に関わる隠された物語を知ることに。
これは命を追う、二人の少女。
*アルファポリス様でも掲載しています。
*見切り発車でございます。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:34:01
15162文字
会話率:63%
ラノベ好きの高校一年生、冬璃(ふゆる)がラノベの世界に転生して、、、
キーワード:
最終更新:2025-03-12 17:56:44
3235文字
会話率:72%
人ならざるものの介入により、複雑さがより深刻になった世界で、悪魔を殺す悪魔と手を組む退魔師と、その悪魔のあれやこれ。
※カクヨム、アルファポリスにも同名の作品を投稿しております。
最終更新:2025-03-06 22:30:00
22607文字
会話率:42%
これはとある国の話。
どこかの国の未来かもしれないし、全く違うパラレルワールドの話かもしれない、そんな話。
最終更新:2022-07-12 19:58:52
4426文字
会話率:41%
冬宮 苳(ふゆみや ふき)が交通事故で転生し、転生した。そして、ロナリー・フェルローゼとして生きていた、が、そこでもあるルートにより死んでしまう。3度目の人生は誰にも縛られずに生きていく!
最終更新:2025-03-02 20:03:53
2967文字
会話率:22%
「あれ? 女の子が座っている……俺の夕飯?」
異世界トリップしていちばん最初に出会ったのは、彼女を食料扱いする頭のおかしい空腹男だった。けれど、常識も何も知らない彼女が無事に暮らすためには彼の保護がどうしても必要……
――身の安全と引き換え
に料理を振る舞って胃袋を掴め!
暗い森の深くの教会でシスターの恰好をして、彼女は誰に祈るのか? 恋愛薄め執着マシマシファンタジー!
※ふんわりと捏造宗教の話が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:11:00
55789文字
会話率:61%
架空の病気になった女の子とその周囲の話。過去作【甘い呪いは泥の中】の連載版ですが、それぞれ独立した短編集です。
最終更新:2024-11-30 11:36:05
9439文字
会話率:45%
――これは俺の日常だった。
好きな女の子が死んでから不眠症になった俺。蒸し暑い夜に近所をぶらついていたら、死んだはずの女の子に出会った。ジャングルジムのてっぺんで、真冬の格好で、彼女は楽しそうに笑う。
***
カクヨムにも掲載中。
最終更新:2022-04-18 09:33:07
3861文字
会話率:29%
全てを奪われ続けてきた少女、冬樹湊(ふゆきみなと)。何もかもを諦め、命を絶とうとした瞬間に、
『その命、俺が貰ってやる。』
一人の男と出会い、歯車が大きく動きだしていく。
悲劇を繰り返す少女と謎の男の恋が今始まる。
最終更新:2025-02-27 02:47:10
601文字
会話率:50%
平凡なサラリーマン、藤崎 亮(ふじさき りょう)30歳は、ブラック企業で心をすり減らす日々を送っていた。
ある日、通勤中に突然視界が歪み、頭に流れ込んでくる無数の知識と力——それは「魔法」と呼ばれるものだった。
戸惑う亮だったが、試しに手
をかざすと、現実世界でありえないことが次々と起こり始める。
それはまさに、異世界の魔法を現代で使うような「チート能力」だった。
「……これ、もしかして人生、余裕になるんじゃね?」
しかし、亮はすぐに気づく。
彼が得た力は「この世界の理」に完全に馴染んでいるわけではなく、使い方次第で世界のバランスを崩す可能性も秘めていた。
そして、彼の力を探知する謎の組織が暗躍し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:10:33
2730文字
会話率:23%
街の中で 突然異空間に飛ばされた大学3年生の武羅 優馬(ムラ ユウマ)。
勉強は嫌いだし、学校も好きじゃない、運動神経も人並みで、これといった特技もない凡人が異能力バトルに巻き込まれていく。
一切の能力を持たなかった彼が、生き残りのために日
々奮闘していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 09:55:43
10177文字
会話率:41%
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店の事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆ
は転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、ヤクザ組織も持つ惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国し、みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと疑いをかけ、みふゆは自分の微妙な立場に悩み始める。
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。
現在の関連作品
『邪眼の娘』
『月光に咲く花』(ショートショート)
みふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。
『繚乱ロンド』の元になった2作品
『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
アルファポリスに掲載済みの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 05:46:36
540230文字
会話率:35%
才能が受け継がれる世界に転生した主人公が最強のヒロインと出会う話。
最終更新:2025-02-11 11:14:01
11490文字
会話率:2%
「鎌首(かまくび)を擡(もた)げたやうな冬蒲公英(ふゆたんぽぽ)の」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-02-10 00:00:00
233文字
会話率:34%
「冬蒲公英(ふゆたんぽぽ)」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2025-02-07 13:03:28
227文字
会話率:50%
母なる地球は臨終した。そこで人類は新天地、惑星ENDファーストの開拓に向けて動き出す。新人兵育成の学校であるアカデミーに編入した男、フェイ・レグルスは皆のキラキラ星になるために奮闘していく。
キーワード:
最終更新:2025-02-02 22:47:08
3814文字
会話率:72%
裏社会において、『死神』『影にある穴』と恐れられる組織──幻想の殺し屋がいた。
その組織に所属する男は仕事をこなしている最中、一人の少年と出会う。
身寄りも行くあてもない少年を保護した殺し屋の男は、果たしてどのような生活を送るのか。
そして、どのような選択をするのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:20:00
9479文字
会話率:22%
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。
その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。
骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。
義母と義妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。
陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。
誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。
今日も一日一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。
お相手は、社交会で『暴力公爵』と悪名高いローガン公爵。
「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。
「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」
ちょっぴり口は悪いものの、根は優しく誠実なローガンは幸薄いアメリアを無自覚に溺愛していく。
その上ローガンは、アメリアが絶望的な人生の中で培った”ある能力”にも気づき始め……。
「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」
これは、愛されなかった令嬢が、ちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:10:00
438646文字
会話率:35%
ユフィ・アビシャスは辺鄙な村に暮らす、少しだけコミュ障で友達ゼロな女の子。
ユフィはとある出来事がきっかけで、回復魔法の使い手である『聖女』に憧れるようになる。
早速、山に引きこもって毎日のように回復魔法の練習に勤しむユフィだったが……。
「なんで私、攻撃魔法しか使えないの!?」
国ごと吹き飛ばせるクラスの攻撃魔法を修得するも、肝心の回復魔法はちょっとした切り傷を1時間かけてやっと治癒するという弱弱っぷり。
独学では限界があると、15歳になったユフィはイマジナリーフレンドの『シンユー』と共に、王都にある魔法学園への入学を決意する。
──ユフィは知らなかった。
この世界で攻撃魔法を使えるのは『男のみ』であることを。
女の身でありながらなぜか最強の攻撃魔法を使えるユフィが魔法学園へ入学した事で、人類と魔族が拮抗する世界のバランスが崩れ始める──という壮大なお話ではなく、ちょっぴり口下手で思い込み激しめな女の子が、『聖女様になって人気者になりたい……!!』という俗な動機で頑張るものの、色々空回りしているうちに伝説級のモンスターを消しとばしたり、学園に通う国の有力者の令息令嬢(美男美女)たちから無自覚に注目を集めたりするお話です。
恋愛はゆったりと進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:10:00
247226文字
会話率:38%
「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」
『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。
夜会の場で
こっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。
社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。
エリクはもともと王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。
しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。
これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。
※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
101669文字
会話率:37%