忌むべき双子として地下に幽閉されていた少女は、姉が聖女に選ばれたことで森に捨てられた。
隣国の聖騎士団に保護された少女は貴重な『通訳者』のスキルを持っていた。
リルと名付けられた少女は、スキルを利用し神獣の通訳係として騎士たちの拠点で暮らす
ことになる。
これは捨てられ少女が当たり前の幸せを手にするようになるハートフルストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 05:40:43
221085文字
会話率:30%
御都合主義のハッピーエンドのSSです。
孤独な魔女と不遇な少年が身を寄せ合って生きるお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
ざまぁは一切ありません。
ひたすらほのぼの暮らすだけです。
最終更新:2024-08-21 10:32:18
2280文字
会話率:67%
精霊に愛される国、フェンジェルベルの冬の行事といえば恋人に手作りのお菓子を贈るとその年一年を仲良く過ごせる、と言われる「精霊のお菓子祭り」だ。お菓子作りが大好きな王妃ライサも気合いを入れてケーキを作った。ところが夫である国王のもとへ向う途中
でハプニングに遭ってケーキを駄目にしてしまう。落ち込むライサだが、そんな彼女を励まそうと現れたのは昔から仲の良いお菓子の精霊で。仲良し夫婦のひたすらほのぼのした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:03:34
17164文字
会話率:50%
下級貴族の令嬢リリーは夢の中で憧れの侯爵家の子息エドワードから告白を受ける。
しかしそれは夢の中のことで目を覚ましてがっかりするのだけれど……。
ひたすらほのぼのした話です。
最終更新:2021-01-02 16:09:21
3303文字
会話率:37%
「お迎えに上がりました。お嬢様」
きちんとした身なりの上品な男性が馬車から降りてそう言ったのはほんの3ヶ月前のこと。
わたし、ディアドラは母と二人で慎ましく暮らしてきた。祖父の遺した田舎の家で貧しいなりに幸せに。
母を突然の事故で亡
くして一人哀しみに暮れていると父親だという人物の使用人が迎えにきた。
その使用人、執事が言うには父親が男爵というのだからもう…一体なんの少女向け物語かしら…。ほのぼのと羊や牛のお世話してたわたしがお貴族さまですって。ホントにこんなことあるのねぇ…。
そこからは突然の貴族生活、淑女教育と通う学校への入学準備。
学校というのは貴族だけではなくいわゆる魔力を持つものが全員通うことになっている。
この国では魔力を持つ者=貴族、で学校に通う生徒の殆どは貴族。魔力は遺伝的要素が強く遥か昔の建国当初、魔力で以て国に貢献したことで爵位を与えられた者がこの国の貴族のルーツなんだとか。
父がわたしを迎えに寄越したのも母の忘れ形見というのもあるが密かに調査した結果わたしに魔力があることが判明したからだと正直に告げられた。
魔力を持つことがわかっているのにきちんと魔術学校に通わせないとその家の主に何かしらの罰が下るらしい。魔力を持つ者はその力を正しく制御出来ないと周囲に迷惑が掛かるから。
まーわたしも魔力があるなんて自覚なかったし、てゆーか魔力ってナーニー?それ美味しいのー??くらいの感じなので魔術学校とか、実感わかないなぁ。
とゆーわけで淑女教育もそこそこに本日4月1日、わたしは王立魔術学園に入学します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:24:59
54035文字
会話率:38%
遠距離恋愛の話。彼氏が一つ上の社会人で、彼女が大学四年生くらい。
シリアスではなくてひたすらほのぼの甘を追求してみた。
最終更新:2014-04-26 19:03:31
1550文字
会話率:54%
題名そのまんま。ひたすらにとある喫茶店の日常を書きます。オムニバス形式です。
ひたすらほのぼの。恋愛要素はあるような、ないような・・・。主人公っぽい人はいます。
最終更新:2011-02-03 00:49:21
5851文字
会話率:61%
天然で頭が少し悪い、一流整体師を目指してる彼女と、そんな彼女にツッコミを入れるひたすらほのぼのストーリー。
最終更新:2009-09-06 22:30:58
4761文字
会話率:45%