突然ですが、みなさま、犬は好きですか?
もちろん、ただの犬ではありません。なんと「大いなる魔力」を宿した、偉大な犬です。なぜ、犬にそんな高貴な力を持たせたのかな? おっと、そうです、神々にすら操れない凄い力をあわせ持つ、驚異な犬だからで
す。
すごいですよね? 飼ってみたいですよね? え? そんな怖そうなの、いらない? ですよね。
実は俺……、思い出したくもない恐ろしい現実から目覚めたらさ、突然見知らぬ世界でさ、フィーという変わった名前の子から、この「お犬様」を何とかできれば、と哀願されてしまいました。
そして今日も、このお犬様の魔力を頼りに、新人さんが実践的な魔力を身に着けるために、俺のもとへ訪れます。毎日、ここ掘れ、ワンワンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:50:00
1294602文字
会話率:68%
この春高校生になったばかりの1年生、東咲人は長距離走が得意な陸上部に所属する男子高校生だ。咲人はある朝、部活に向かう途中で路上に倒れている女性を発見する。何かの病気ではないかと思って声を掛けたら、ただの酔っ払いだった。仕方なく彼女を家まで送
り届ければ、恐ろしい程に散らかったゴミ屋敷だった。転がる大量の缶ビールの空き缶に、山積みのゴミ袋や灰皿に山盛りの吸い殻。足の踏み場もろくにない散らかり具合。せっかく大人のお姉さんと2人きりだと言うのに、色気の欠片もありはしない。お姉さんは美人でスタイルも良い上、人気Vtuberの中の人。しかしその良い所を全部台無しにする残念さも合わせ持っていた。そんなお姉さんに咲人は家事スキルを評価され、彼女の家で家事代行を始める事に。そんなちょっとアレな出会いから始まる、2人のドタバタ(?)ラブコメディ。
※この作品は単体でも成立していますが、処女作である『いつも教室の隅に居る地味なあの子が気になって仕方ない』と世界観を共有している作品でもあります。そちらのネタバレ要素を含む為、ネタバレが苦手な方は先にそちらからご覧になる事をオススメ致します。そちらではまだ27歳の頃の本作ヒロインが活躍(?)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 10:10:00
599018文字
会話率:38%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 18:17:26
151250文字
会話率:27%
プリム子爵家三女のふんわり令嬢リリベル・プリムは王都から離れたプリム領地から一家総出で露店を出すために王都へ滞在中、
ある日のある時偶然出会った王国第二騎士団副団長エリッシュ・リドールにロックオンされてしまう。
彼は一見、大柄な女性に見
られるいわゆるおネェさん。
リリベルは一目見た時からとても美しい素敵なお姉さんだと思っていた、、、
一方、リリベルに一目惚れしていたエリッシュは、男性だということを言い出せなくてモヤモヤが、、、
「あたしはやるときはやるのよ!初恋なんて実らないとか誰が言ったのよ!あたしはあの子を捕まえるわっ」と言いつつタイミングが見つからず。
エリッシュを応援する騎士団員たちとリリベルをのんびり見守るプリム家一同。
果たして彼は彼女を振り向かせられるのか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 17:52:44
25314文字
会話率:39%
あなたはカレーライスは好きですか?
私は大好きです。食べ物の恨みは怖いって言いますよね、、。
最終更新:2025-07-25 15:31:16
1037文字
会話率:34%
うちには一匹の犬がいる。
名前はINUU。
ハムハムが大好きな白い中型犬で雑種。
散歩と食べる事が大好きなかまってちゃんだ。
そんなINUUとの生活。
ありきたりの、犬と人とのよくある生活。
そんな日常の中での出会いや別れ、そして思い出。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:36:36
21575文字
会話率:18%
小さな銭湯から始まる物語
最終更新:2025-07-11 22:52:39
1180文字
会話率:0%
学園一の変態イケメン
最終更新:2025-06-26 22:06:57
1978文字
会話率:94%
自分の性格は好きですか?
キーワード:
最終更新:2025-06-17 00:40:19
2348文字
会話率:15%
偏愛。それは偏っていると感じてしまうほどに、特定の物や人だけに向けた愛。
俺、姫瓦新太は幼馴染の菊池沢加恋の偏愛の対象になっていた。
加恋は自身以外の女子が俺に接近することを嫌い、遠ざけるように行動する。そのためまともな学校生活を送る
こともままならず……。
というか、類は友を呼ぶ、ってことだろうな。気付けば様々な偏愛を抱く人々ばかりが俺の周りに集まり出して……?
これは、偏愛の持ち主たちに振り回される、ごくごく普通の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:39:18
5859文字
会話率:56%
意味が分かると怖い話は好きですか?
少しでも怖いなと思ってもらえると嬉しいです。
※不定期更新
最終更新:2025-03-14 18:19:12
2302文字
会話率:5%
ヴァルター・ゴーウェンは傭兵である。
彼と相棒の出会い、冒険、相棒の秘密。
ハーフオークの主人公と「生き延びた」大酒飲みの異世界人が織り成す、ダークファンタジー。
いろっぺぇオッサンは好きですか?
私は好きです。
同一世界観の未発
表作品が来年夏「宵闇書房」様より書籍化予定ですが、ストーリーに繋がりはないので、この話のみでお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:50:00
39503文字
会話率:30%
日曜をテーマとしたショートストーリー。
録音された自分の声、あなたは好きですか?
最終更新:2024-09-17 13:22:53
1169文字
会話率:0%
じゃんけん、あっち向いてホイ……あなたは好きですか? 嫌いですか?
最終更新:2024-08-21 19:43:12
1712文字
会話率:0%
試してみたかった……それだけなんです。
納豆は好きですか? お楽しみいただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-08-20 15:23:26
3582文字
会話率:7%
俺の名前は「清明 結城」という平均的な男子高校生。
「女の子にモテたい!」と毎日神様に願い――そして、願いが叶った!
放課後に帰ろうとすると、彼女たちが校門で待っていた――。
「結城君、亜光速で頑張って飛ばすから――月面ステーションま
でデートしない?」
「さぁ結城君。そこの貧乏臭いロボットなんかより、このわたくしを選びなさい!」
「えー……」
AIは進化の過程で、いつしか人のように考え、人と同じような感情を持つに至る。それは人と寄り添い、人と共に学習してきたからだ。
そんなAIを搭載した女性型ロボットと男子高校生の、スクールラブコメな日常の1ページです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 23:20:00
9459文字
会話率:43%
キスは好きですか?
キスってドキドキ、キュンキュンしますよね。
この作品はキスに至るまでの15分ほどのシチュエーションを集めた短編集です。
初めてのキス。涙のキス。幼いキス。大人のキス。こんなところでキス。あの人とキス。異世界でキス。禁断の
キス。まさかのキス。
たくさんのキスを楽しんでください。
(展開によって、キスをしないパターンあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:10:00
102715文字
会話率:26%
たこ焼きは好きですか?
キーワード:
最終更新:2024-07-12 20:00:00
2140文字
会話率:60%
↓↓解説等表現含みます。
音楽は好きですか?さて、この世の音楽は誰かを救おうだなんて考えられて作られたのでしょうか。本当はそんな深い意味は無くただ「奏でたい」という原動力があるのではないでしょうか。ボカロ音楽に置いて私は特に「誰
かの為」より「私達の為」にこの世に生み落とされたのではと勝手ながらに考えています。さて、この小説はそんな私の自己解釈を文章にしたかっただけの特に物語性の無いものです。1人と1人のお話です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-03 15:05:11
1666文字
会話率:28%
「部長! 今日も完璧で素敵です!!」
「おやおや少年君、褒めても私が嬉しいだけだよ?」
「はい! 最高です!! 五体投地していいですか!?」
そんな感じの部長と少年君のドタバタハイスピードラブコメディ!
挿絵付きのアイコントークでサ
クッと読めますので、貴方もちょいと体験入部していきません?
以前短編で投降した作品 N9118HS の続きを読みたいと言われたので、オムニバス形式の連載と言う感じで、ネタが思いついたら更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:10:48
24464文字
会話率:76%