「最強ヒーラー、やることは闇医者です!」
「お前……死ぬぞ?」
「そ、そんなこと言われても!! こっちは盗賊に斬られて瀕死なんだよ!」
「ま、命が惜しいなら治してやるけど。金はある?」
「た、高い!!」
「命の値段としては安いほうでしょ?
てかイケメンなら割引するけど?」
医学の勉強についていけず、夢を諦めかけていた元医学生が異世界転生!
しかも最強の「治癒魔法」スキル持ち。……だが、それ以外はからっきし!?
医者になれなかった彼女が目指したのは、 金とイケメンのために働く闇医者 だった!
「いいのよ、私は“善意”でやってるんじゃない。これは立派な“商売”なんだから!」
だが、そんな彼女の前に現れたのは、 「死の呪い」を受けたダークエルフの美少女。
「……お前の力で、私の命を繋げ」
「うわ、なにその絶望系美少女! ……え、イケメンじゃないけど割引しろって? む、むしろ追加料金では?」
こうして始まる、異世界“闇医療”ライフ! 命の価値を巡る冒険が今、幕を開ける——!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 23:53:09
272412文字
会話率:38%
えへへ、こんにちは!シルヴァーナだよ~!今日はロウィンの物語についてちょっとお話しするね!…あ、もちろん、ネタバレはしないから安心してね!
このお話は、ロウィンっていう、ちょっとシャイで、でもとっても優しい男の子のお話なんだ。彼、実はね、
学園で一番下のクラス、「村人Aコース」っていうところに入ってるんだけど、最初は全然自信がなくて、みんなの足を引っ張っちゃうことばっかりなの。でもね、それでも彼、諦めないんだよ。うん、すっごく頑張るんだ。
そして、私がロウィンを助けるために、ちょっとした秘密道具を渡してみたの。ふふふ、それは…ゲームの世界に入れる装置!だって、試練を乗り越える力を見つけるためには、ちょっと冒険に出ないとだめでしょ?でもね、その冒険、ただのゲームじゃないの!本当に、異世界に行っちゃうんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:03:26
210362文字
会話率:38%
「わたくし、フィデリオ様に頼まれたの! さあ皆さん! 『偽物の聖女』をここから追い出してちょうだい!」
え? ウソでしょ?
領主フィデリオが不在のある日。
突然現れた美しい女の言葉に、ラウラの日常は音を立てて崩れ去った。
え? 偽者
って言われたけど、私聖女じゃなくてただの薬師なんですけど……皆知ってるのに、いったいどうして?
美しい女に魅了され、様子がおかしくなってしまった仲間たちに屋敷を追い出されたラウラ。
その後、宿屋に滞在中に読んだ書物で、あの女が男性を虜にする『蠱惑の魔女』だと知る。
もしかして、遠征中のフィデリオ様もメロメロになっちゃってるの? そんなの絶対に嫌だ! でも、どうすれば……
これは、聖女になれなかったのに『聖女ちゃん』と呼ばれている少女と、イケメンで優しい領主フィデリオ。
そして、誰もが虜になってしまう『蠱惑の魔女』のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 11:11:18
105408文字
会話率:32%
こーいうクレームを入れるのは構わないんですがね。
こっちとしてはこーいうお荷物、お客様は”あなた”じゃないんですよね。
今日も関東地方は雨が降ってるんで、置き配ってだけでリスクは高いんで、……無理なことは極論しないです。
お荷物が届く
か届かないかハラハラするより、なんやかんやでちゃんと手元に届けばいいでしょ?そんなに欲しかった?そのフィギュア?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-08 22:30:00
2540文字
会話率:36%
ついカッとなっちゃった……。
ポンポン口から出るのは良いんですけど、それで手足が簡単に動くなら、人間達はもっと幸せで生きているのは楽しいと思うんですがね。
ばら撒き配達ってどんな感じかを、短編にしてみました。ポスターとかでたまにあるでし
ょう?……そーいう配達は、基本的にない方が良いですし。
今回は配達だけしかその様子を見せてませんが、それを用意する費用や対応などの協議とかって安くないですよ。ポンポン言えるもんじゃなく、それに見合った価値も当然求めたいものです。チラシを配る感覚で言ってるんじゃないか?ってお偉い様に疑っちゃいますね。
あなた達の懐が潤ってるでしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 06:00:00
4366文字
会話率:49%
訳分からん、電話によるクレーム対応の話
電話の時、たまに笑い声が聞こえるでしょ?
最終更新:2023-11-29 07:00:00
1705文字
会話率:28%
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あ
って、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CPX)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:13:40
1186826文字
会話率:45%
2つの前世の記憶持ち令嬢ラビアンジェ=ロブール。
無才無能の悪女と評判の令嬢は今日もマイペースに生きていく。
※1話1,600文字オーバーくらいのさくさく読めるお話です。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
最終更新:2025-03-08 12:20:00
1093874文字
会話率:21%
陰キャぼっち高校生の与志原 真平太は、最凶の魔眼と最強の聖眼を持っていながらその価値に気づかず死ぬ愚かで怠惰な噛ませ犬の悪役貴族、ベルベッチア・ラーグに転生してしまう。
そこはまさに真平太が好きでやり込みまくっていたリアルなゲーム世界!
原作ゲームである超大作恋愛冒険アクションRPG『サーザント英雄伝』をプレイして蓄えた原作知識では、このベルベッチア・ラーグは唯一心を許していた女家庭教師に闇落ちさせられ、殺人狂となり、いずれはどのシナリオでも必ず5人いる主人公の誰かに断罪されて殺されてしまう運命の哀れな男(まさに、かませ犬!)のはずなのだが、実はこの物語(ゲームの完全クリア)の鍵を握る超重要な隠れ主人公だった?
それならもう本気出して、隠れ主人公として悪役らしく暗躍し、どの主人公より強くなって全ての破滅フラグをバッキバキに叩き折るしかないでしょ?
努力! 努力! また努力! 成り上がり! 無双! 世界最強! ってな感じで?
さらには深刻な家族の危機も訪れて、ますますベルベッチア(与志原 真平太)は本気の本気で強くなりたいと願うようになる!
果たしてベルベッチア(与志原 真平太)は周りのヤンデレ女達(美少女! チョロイン? 感情激重? メンヘラ? 地雷系? クーデレ? 甘々? ラブコメ要素もあり!)に悩まされながらも、最強となり、家族の危機を解決し、ゲーム本編であるサーザント英雄学園でも無双して、全ての破滅フラグをバッキバキに叩き折り、隠れ主人公として世界を救う(ゲーム完全クリアする)ことができるのか!
どうぞご期待ください!
※カクヨムにも『魔眼と聖眼の闇剣士(ダーク・ソーズマン)』というタイトルで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 12:10:00
67681文字
会話率:28%
主人公ありすはアニメ・漫画・ゲームをこよなく愛し、そつなく仕事もこなせる自他ともに認める超絶美人な独身管理職アラフィフ。VRMMO体験が出来ることに釣られ管理職外部研修に参加するも、機械を取り違えられて鬼畜グロゲーへとダイブしてしまう。ステ
ータス見れない・ログアウト出来ない・読み書き出来ないの三重苦。ようやくスタッフと話が出来たと思えば、、、、、蓋を開ければミッションクリアかストーリー中に死ぬかの二択でログアウト可能って、どう考えてもおかしいでしょ?
怪しげなVRMMOに放り込まれたごく普通の会社員がトンデモ体験をしてしまうお話。
残酷な描写・性描写あります。苦手な方はご遠慮ください。
思い付きの軽い気持ちで書いていますので、ゆる設定ご容赦願います。
視点がころころ変わります。読みづらくないように努力いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:00:00
522890文字
会話率:33%
僕はある日女の子になった。仕事は首になった(信じてくれなかった)。だからダンジョンに潜るしかない。でも幼女なもんだからまともに戦えない。なら遠距離極めてスナイパーしよう……で数年経った僕。今日も元気に姿を隠しつつダンジョンのくぼみでヘッドシ
ョットしながら稼いでいた。◇帰ろうとしたら救助要請、向かった先には有名配信者なアイドルの子(だって後で知った)、その子の前には下層で出て来るレベルのモンスター、さらにはボスモンスター……なんで? 分からないけどとりあえず冷静にヘッドショットで倒してバレないように帰った。だって幼女ってバレたらやばいもん。……そうしたはずなのに僕は見つかって、助けた子にユニット組もうって。いやいや僕は元男……え、それで良いの? 君は普通の女の子でしょ? あ、うん、かわいいは正義だよね。え、でも男だからもうちょっと加減して……?
◆珍しく思いつきでの投稿です。とりあえずあらすじの通りな内容を15話くらい、毎日投稿のつもり。伸びたら話数が増えます。
◆他小説サイト様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:23:36
1444612文字
会話率:27%
リリア本人曰く
「え? えぇ、確かに私は勇者の血を継ぐ家系よ。だけど、本家でもないし、特別な能力も無いし、あんまり自覚もないし、だいたい勇者って結構子孫を残しているんだから全部が全部能力者なんてありえないでしょ?今では酒場では勇者を名乗る人
同士が殴り合いしてるって始末じゃない、私にとっては大した意味の無い事かなぁ」
伝説の勇者が魔王を倒したとされる年から百年経ち、大陸の片隅では
勇者の子孫として生まれただけで勇者らしい能力を全く引き継がなかった娘が、
王国から適当に国認定勇者に指定され、
これから勇者っぽい事を始めようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 16:40:00
1893654文字
会話率:21%
寝て起きるとそこは別世界。あるのは痛みと魔法だけ。
もう少しなにかあるでしょ?普通……王族貴族とは言わないでも平民ぐらいはさぁ。
あるのは痛みと魔法と現代知識。
しかしここは常識が違う。顔を殴られたとわかる少女がいても誰も助けてくれな
いし、人権なんてものは存在しない。
せめて、せめて屋根ぐらいは欲しかったなぁ……。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330657009177393)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 14:48:59
1353103文字
会話率:33%
巻き込まれ召喚されたけど、結局友人が主役な訳でしょ?
じゃあ俺は普通にこの世界を楽しみたいと思うのですがどうでしょう?
え、だめ?俺も強制参加??
エクスカリバー抜いちゃったから??そんなぁー!
最終更新:2025-03-07 08:55:51
286240文字
会話率:36%
やっほう!私、シズネ、高坂靜音。脳内の奴が簡単に説明しとかないと訳が分からんって言ってたから説明をちょこっとするね。
私は地球の日本って所で14歳の中学生をやってたはずなんだけど、朝目が覚めたら見知らぬ洞窟に居たの、しかも全身毛むくじ
ゃらなハムスターになってたんだよ・・・マジ凹んだよ。
凹んでばっかりは居られないから洞窟から出たら、ヘンテコな生き物が沢山居る森の中だったんだよ、そこでいきなり狩られそうになって命からがら逃延びたの。
それからは、外が怖いから生延びるために洞窟の拡張を始めたんだ。
拡張をしてる時に『スキル』なんてものが有るのが分かってね、それが生きる希望にもなったんだ。
んで、ある時に第一異世界人に出会って生活が一変したの。
そっからは虎の威を借るハムスターになって、やりたい事をやるようになったんだ。
家造りとかフィギュア造りとか庭造りとか色々ね。
それから・・・色んな人と出逢うの、自称元魔王とかファーマシストとか元魔王とか商人とか新婚のドラゴン夫婦とか伝説の鍛冶師とか魔王とか魔王とか魔王とか・・・って魔王ばっかだな!
まぁ・・・既に済んだ事だから変えようがないか、ふぅ。
そんなこんなで真面目だったり、馬鹿だったりをして楽しく暮らしてるさ♪
え?詳細?まだ秘密♡
全部知ったら面白くないでしょ?それと、乙女に秘密は憑き物・・・じゃない!付き物だしね。
脳内!?こんなんで良い?これ以上は1000字じゃ足りないよ?
で、だ。
享楽家ってどうゆう意味?
・・・私みたいな奴?
それじゃ分からん!
ちゃんと説明しろ!
・・・って、また無視か!
マジで消してやる!
必ずだっ!
注:山場谷場は用意してありますが
バトル物ではないので
期待通りではない山場谷場かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 07:50:00
1909582文字
会話率:33%
「あたしと別れてほしいの」
学生の頃から7年も付き合っていた彼女から告げられた突然の別れ。
追い打ちをかけるように仕事もクビにされ、家も追い出され、すべてを失って途方に暮れていた男、安村涼馬。
そんな涼馬を救ってくれたのは、謎の金髪巨乳
美少女、中条楓。
「お兄さん。行くあてがないのなら、私の家に来ませんか?」
「もう失うものはないんでしょ? だったら私のペットになってよ」
涼馬は楓の家に住むことになった。そして楓のペットになった。
楓は独占欲が強すぎで愛も重すぎなヤンデレ系ヒロインであった。
涼馬は楓への恩を返すために、楓のペットとして生きる覚悟を決める。
そしてさらに元カノの高井雲母も涼馬と復縁を迫ってくる。
涼馬は元カノに未練タラタラで二股かけてるような状態になるが、雲母がとても最低な女だったことが発覚したので見限る。そして楓を一途に愛するようになる。
何があっても楓が絶対に勝つ。
社会人×女子高生のエロチックラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 22:03:15
211260文字
会話率:38%
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くっ
てこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいことだなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:01:07
153993文字
会話率:41%
12歳の冬、家族旅行でカナダを訪れた天宮煌太(あまみやこうた)。初めてのスノーボードを楽しみにしていたが、うまく滑れず転倒を繰り返していた。
「あっはは! キミ、雪だるまになりたいの?」
雪の上に倒れていた煌太は、まるで悪戯な妖精のよう
な笑い声に思わず顔を上げる。
すると、目の前にはキラキラと輝くような銀髪の少女が佇んでいた。
「スノボ、初めてでしょ? 教えてあげよっか?」
少女は勢いよくボードを滑らせると、意図も簡単に高く飛び上がる。
その美しさと迫力に魅せられ、その少女に導かれるまま、スノーボードを教わる事に。
「あの! 名前は!?」
別れ際、煌太は慌てて少女の名前を聞く。
「なお。白瀬那緒(しらせなお)! またな、煌太ー」
そう言うと、少女はボードを弾ませ、まるで雪の妖精のように飛び跳ねながら去っていく。
煌太はその姿に目を奪われ、少女が見えなくなるまで眺め続けた。
それは、少年が異国で出会った、初めての恋だったのだろう。
その後、10年の月日が流れ、煌太は朝のニュース番組で、偶然ありスポーツニュースを目にする。
『スノーボードハーフパイプ世界選手権、銀メダルは、イケメンプロボーダーの白瀬那緒(23歳)』
「那緒!? え?……イケメンって……男なのぉぉ!?」
この瞬間、煌太の初恋の思い出は、ボロボロと音を立てて崩れていく。
しかし、この思い出の男に再び出会う事になるとは、まだ知る由もない煌太であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 22:00:00
61351文字
会話率:51%
猫と暮らすのは、楽しいものです♪
最終更新:2025-03-02 16:45:42
687文字
会話率:7%
わたし、草無 紅葉(くさなし くれは)は気がついたら転生した挙句縛られて焼かれそうになっていた!
イヤーッ!!??
何?なんぞ?どゆこと?
え?魔女?わたしが?
いやいやいや、わたしが魔女な訳ないでしょう。
魔女ってあれでしょ?魔法使うや
つ。
わたし魔法のまの字も使えませんしおすし。
や、だからね、その松明しまお?
タイムタイム、平和に!そう、平和に行こうジャマイカ。
だからその松明をしまウアーーーッ!!??
魔女が迫害される世界において。
グリム・フォースタスのお話が今、始まる!
……前に終わりそう!
誰か助けてぇえええ!!!!!
※この小説は様々な物を元ネタに成立していますが、元ネタを茶化す意図は微塵もございません。
※言葉のリズム感を大事にする為にら抜き言葉等になったりします。基本的には喋り口調です。
※作者絵があります。「テメーの絵なんざ見たくねぇやい!ケッ!」という方は絵をかっ飛ばしながらお読み下さい。
※基本毎週水・土投稿ですが、現在多忙の為月一投稿とさせて頂いております。
※感想を下さると作者の筆が進みますのでどしどし感想下さい。いやマジホントに。
※カクヨムの方でも連載中ですが、こっちとそんなに変わりません。
※それでは、お楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:00:00
803786文字
会話率:41%
寛容で大らかな子爵家の次女ネーシア。 初恋の人を諦めて伯爵家と婚姻したのだが・・・
そのネーシアを諦めない侯爵の執着と溺愛が待っているーー
ハッピーエンドです╰(*´︶`*)╯
最終更新:2025-02-22 18:00:00
12666文字
会話率:26%
人嫌いと聞いて、思い浮かべるのは、人と接するのを嫌がったり、話をしたがらない人間だろう。
けれども人当たりの良い人嫌いもいる。
ハッピーバレンタインデー!!
お前達は今此処でチョコを食べるんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
諭羅の話、また明日も書きたいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:07:45
1201文字
会話率:50%
付き合っている人には、ライバルが居る。
例え付き合っていたとしても、油断ならない相手だった。
そいつは友人という立場を利用して、今日も彼女に甘える。
『面倒見て?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
こういう百合、何処かに転がってないかなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:16:39
915文字
会話率:50%
兄さんの書く小説が好きだった。脆く、繊細で、それ故に惹き込まれた。
だから私も創作部。に入部したのだ。
『何故、入部したの?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。と今でして
きましたが、タイトルは決まってるので、こうしました。
プロットタイプです。
過去編利用して、プロットの書き方、設定の練り直しを行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:24:59
852文字
会話率:53%