「神なんて祈るだけ無駄。あとモフモフは正義。」
藤原ミコト、17歳。女子高に通うぐうたら系女子高生。
遅刻常習犯、校則無視、努力嫌い。将来の夢は「なるべく働かずに生きること」。
そんなある日、彼女の前に現れたのは──言葉を話す、白と黒のモ
フモフ兎。
そして空から舞い降りた、黒髪のイケメン青年神。
その名は、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
信仰が失われた令和の日本で、神々の力は衰えつつある。
だが、人知れず世界を蝕む“見えない災い”が、静かに目を覚ましつつあった。
ミコトの血には、遥か昔の祈りが眠っていた。
中臣鎌足の末裔として、言葉に力を宿す「言霊の継承者」。
モフモフな神獣たちと共に、日本各地に眠る神域を巡る旅が始まる。
復活する47の神々。土地を護りし眷属獣たち。
そして、運命に巻き込まれるぐうたら少女。
「……って、いや、なんで私が世界救う流れになってんの?」
ツッコミと祈りと、ちょっぴり成長。
これは、神と人との絆をつなぐ、ちょっとモフくて、ちょっとドタバタで、壮大な令和神話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 06:00:00
19854文字
会話率:39%
巻き込まれ少年のテオと、少女型魔術具のクーが、色々な課題に直面して、ちょっぴり成長しながら、最終的には国の脅威となっている魔女を、なんとかしちゃうまでの物語。
テオもクーも、能力的には優れているけれど、本と食べ物にしか興味が無かったり
、腐り気味の恋愛脳だったりで、平凡な幸せを堪能していきます。
でも、その気になったら凄いんです(たぶん)。
八割がたハッピー。バッド一割。モニョり1割。
おおむね週一更新。時々2回攻撃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 15:40:53
560566文字
会話率:57%
女の子が、タキシードを着たライオンさんに出会うことによってちょっぴり成長する、心がほんわかする物語です。
最終更新:2021-10-10 23:11:37
1797文字
会話率:17%
愛する恋人に手ひどくフられて幸せいっぱいの結婚ドリームを粉砕された、一六歳のアンジェリア。加えて父親の事業が傾き、アンジェリアは一二も年上の、離婚歴のある男に嫁ぐことになる。最悪の状況に置かれたアンジェリアだったが、次第に自らの「悲劇のヒロ
イン」っぷりを楽しむようになって行く。恋人はとられ、父親の事業は傾き、スクールでは嘲笑に晒され、自分とは距離をとりながら不可解な行動を繰り返す夫――。そんな「悲劇のヒロイン」な日々に満足感を覚えていたアンジェリアだったが、不意に夫が日に日に憔悴して行くことに気づいてしまい……?
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:00:00
86064文字
会話率:34%
高校生になって1か月。僕『武庫 深月(むこ みつき)』は新しい環境にも慣れ始めた頃、クールで無口な美少女『久寿川 由里(くすがわ ゆり)』に唐突な告白を受ける。
接点の無かった僕との恋人関係を希望する由里ちゃんをなんとか抑え、お互いを知るた
めの友達関係がスタートした。
冷ややかな印象とは裏腹に、積極的に甘え僕を振り回す由里ちゃん。次第にどこか抜けている彼女を放っておけなくなってくる僕。
そんな2人が距離を縮めながら、ちょっぴり成長していく話。
※ 短編『積極的な無口女子の強襲』の続編です。
1話は短編とほぼ同じ内容になります。
※この作品はカクヨム様でも投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:00:00
110527文字
会話率:48%
妖の森に棲むちいさな妖狐は、恋しさに夜を駆けた。外の世界で待っていたのは、初めての出会いと、初めての約束。
最終更新:2019-05-28 20:12:04
15128文字
会話率:33%
毎日ゲーム漬けだった少年が田舎で秘密基地を営む博士との出会いをきっかけにちょっぴり成長する物語
最終更新:2018-11-21 19:07:00
2556文字
会話率:68%
諦念。どうしようもないことで日常の歯車がずれていく。
逃避。周りを悪者にしてそこから逃げた。
変化。勇気を出して、現実を受け入れて……
そして、未来へ
たいして盛り上がらない日常。それが心の奥底で感じていることだった。特に、劣等感が
思考を支配しているうちは……。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
9056文字
会話率:58%
アリア国のジェシカ姫は十八歳。婚約者はまだいない。周りからは見合いを勧められるが、小説のような恋愛に憧れる彼女は断り続けていた。ある日、彼女は妹と言い争いになり、キレた。「小説も真っ青の大恋愛をして、ゴールインしてみせますわ!」そしてお目付
役の青年をおともに、城下町へと繰り出した。目的は、素敵な人との出会い。これは世間知らずで惚れっぽいお姫さまが美形の男性に惚れたり、ふられたり、ちょっぴり成長したりする、お話。
※本編完結済
※この話は以前『森の小屋裏』というサイトに掲載していたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 22:00:00
583435文字
会話率:40%
僕。だけど、女の子。別に男っぽいわけじゃないんだけど、なんとなく。
そんな僕が恋をした。
些細なきっかけで僕が友達になったなっことケン。
太陽みたいに元気ななっこと、誰にでも優しいケンと一緒にいるようになって僕は今が輝くようになっていった。
そして、僕はケンに惹かれていく。だけど、いや、だから僕はいろいろなことが見えてきた。
いつも一緒の二人を見つめ出して、僕の答えは。
高校2年生の夏のちょっぴり成長しようとする女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 18:43:23
12069文字
会話率:45%
「それでも…………お兄ちゃんは、お兄ちゃんだから」……………………何気ない日常を送っていた黒崎兄妹に、お兄ちゃんを交換するという計画が……?黒崎兄妹のちょっぴり成長物語。
最終更新:2006-10-03 15:55:23
29003文字
会話率:80%