ワーラビット族の踊り子リンダは引退が近い。ある帰り道、重傷を負ったフェザーフット族の鍵師ラニィを見付けたリンダは匿うことになるが・・
ちょっとほろ苦いファンタジーショートストーリーです
最終更新:2024-02-29 19:18:10
18849文字
会話率:41%
8年ぶりにゲイバーに行くことになったボクは、21歳年下のオーナーママに一目惚れし、わざわざ片道1時間かけて、ママソロ営業の日にバーに通い、限りなく零に近い可能性を追求するコミカルで、ちょっとほろ苦い恋物語。
最終更新:2023-06-21 18:21:46
12522文字
会話率:49%
昔遊んだ、苦手な子との、ちょっとほろ苦い記憶。
最終更新:2023-05-28 00:06:59
2522文字
会話率:31%
金の生る木。お菓子の生る木。
そんなものが現実に在れば苦労はしない。
--でももし、それが実る木があったとしたら?
小日向は社会人六年目にして、彼氏も好きな人もいない。
もちろん結婚はしたいし恋愛もしたいけれど、相手が居ないのだからし
ょうがないじゃないか。そう言い訳をして、仕事帰りにちょくちょく飲み会に行く。
彼女がそんな風に代わり映えの無い日常を送っていた、ある夜の事だった。
小日向は飲み会からの帰り道、ある無人売店で奇妙な植木鉢を購入する。
その植木鉢には植物は何も植わっておらず、ただタグだけが突き刺さっていた。
『愛の成る木』。そう書かれたタグの意味するところは何なのか。
恋人なぞいようはずもない彼女に、果たして彼氏は出来るのか。
そして、『愛の成る木』の正体とは?
恋に昇進に、ちょっとほろ苦い大人な恋愛。
小日向と鉢植え植物の送る、今までと少しだけ違う日常をどうかのほほんとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 21:13:49
39411文字
会話率:32%
偏屈で人嫌いな海東淳と、強がりで姉御肌の瀬川チヨ。強烈な引力で導かれた二人の、波乱万丈なラブストーリー。
ジェンダーギャップ、生き方の多様性など、現代社会が抱える様々な問題を、破れ鍋に綴じ蓋カップルが共に手を取り乗り越えていきます。ヒロイ
ンのチヨは作者のもうひとつの小説「おくぶたえ」にも登場しておりますので、ぜひそちらも併せてどうぞ。
人生経験豊富なお姉さま方にお奨め。甘いだけではない、ちょっとほろ苦いヒューマンドラマです。
※「エブリスタ」「ベリーズカフェ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:28:42
230895文字
会話率:51%
――【ラブ米(こめ)】--とは、農家の方々が必死の思いで作った自身の稲に対し、過大な情念を募らせてしまった結果、”愛するものが、偶々人で無かったに過ぎない”という狂気じみた妄言を周囲に垂れ流すほどに、その作った稲と、そこに実る”米”を愛して
しまった状態。または、その米のこと言う。食べると、ちょっとほろ苦い味がするらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 23:06:51
9676文字
会話率:17%
以前公開していた「彼女はボクのアイドル」の令和改稿版。ストーリーをよりボリュームアップし、よりドラマチックに演出しました。
ごく普通の男子高校生とスーパーアイドルの少女との甘酸っぱくてちょっとほろ苦い恋のおはなし。偶然にも知り合った二人
は市街地でデートのような体験をする。その場限りのデートを終えた二人は、もう一度会えることを願いつつ名残惜しくもお別れを告げるのだった。それから数日後、アイドルの少女はドラマの撮影で来訪した学校で、偶然にもあの少年の名前の下駄箱を発見する。学校関係者から住所を教えてもらった少女は、少年の自宅を訪ねて再会を果たすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 07:00:00
199412文字
会話率:43%
ごく普通の男子高校生と、スーパーアイドルの少女との、甘酸っぱくて、ちょっとほろ苦いおはなし。ごく普通の男子高校生はある日、偶然にも、巷を賑わすスーパーアイドルの少女と出会う。アイドルのわがままなお願いにより、市街地でデートのような経験をする
。その場限りのデートを終えた二人は、もう一度会えることを願いつつ、名残惜しくもお別れを告げるのだった・・・。それから数日後、アイドルの少女はドラマ収録で訪れた学校で、またしても偶然、あの少年の名前の下駄箱を発見する。少女は学校関係者から住所を聞き出し、少年の自宅を訪問するのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 06:02:05
112815文字
会話率:51%
バイトで知り合った大学生の女の子と男の子の、短い恋愛。若い時にこんな経験したことがあるという方、多いんではないしょうか? 未熟さゆえのすれ違いは、誰にでもある。
マツコさんがテレビで言ってました。『大学時代の恋愛は、クソだ』と。
それを聞
いた時にこの物語を思いつきました。
投稿2本目です! どうぞ気軽に読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 10:29:38
8112文字
会話率:33%
一、当店ではお客様に妖怪になっていただきます。
二、あくまでお客様に素敵な空間を提供することが第一ですので強制はいたしません。
三、妖怪の正体を暴くような行為はご遠慮願います。
不思議な決まり事を掲げた喫茶店に足を踏み入れた元劇団員の青年
と妖怪たち(?)が繰り広げる、ちょっとほろ苦い、けどちょっと前を向こうと思える物語。
喫茶つづれ屋 人間から妖怪までお気軽にどうぞ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 20:22:40
113128文字
会話率:41%
『星空文庫』さんに掲載した作品のまとめを9シリーズ作ったのですが、終盤に同じテーマのものが集中していたので、10番目としてまとめます。テーマは、ズバリ、『小説を書くこと』そのものです。
✳︎現在、更新は3日ごとです。
最終更新:2018-06-04 18:02:54
21859文字
会話率:49%
顔文字劇場です。数分でさくっと読めます。
ヤクザな組織で働く知能障害者が主人公な、ちょっとほろ苦い、いい話です。多分。
※タイトルがややこしいので変更しました。
最終更新:2016-11-03 14:54:14
5040文字
会話率:0%
中学二年の智詞(さとし)と、三年で幼なじみの詩奈(しいな)。
二人の距離が遠くなっていく年頃。ふとしたきっかけで、智詞は今までになかった、幼い頃とは違う感情に戸惑い始める。
多感な時期を過ごす少年少女の、チョコレートのような甘くてち
ょっとほろ苦い物語。
あなたの中の、女の子のこころに捧げます。
各話完結ですので、気になったタイトルからつまんでみてください。
甘くて美味しいと思ってもらえたら、嬉しいです。
この連載は、不定期投稿でしたので、一旦完結とさせました。
今後の更新はあったとしてもだいぶ先になってしまいますので、ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 14:42:37
37952文字
会話率:58%
高校2年の冬、友美は中学以来の友人の彩夏と普段通りの日々を過ごしていた。
彩夏はこの年のバレンタインデーが、好きな人に思いを告げる最後のチャンスだ、といつも以上に張り切っていた。
その彩夏の明るく自由奔放な性格を、心配しつつも隣で見守ってい
た友美。自分の気持ちよりも他人の気持ちを優先していた彼女は、いつもの日常とは違う出来事がきっかけで、自分の押し込めていた気持ちに気付いていく。
甘くてちょっとほろ苦い、そんなチョコレートのような恋愛模様を描いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 22:33:15
10850文字
会話率:42%
高校生の男女が織りなすちょっとほろ苦い青春群像
最終更新:2014-08-18 09:23:34
23534文字
会話率:28%
チョコレート。それは甘くて、ちょっとほろ苦い、不思議な味がする。それを食べると、幸せになれる。きっと、私でも幸せになることができる。神は、幸せになりたい。人より、十倍も、百倍も・・・・・・。けれども、神は自分でチョコを作ることができない。だ
から、人々にチョコを作らせ、食べた人を食べる。そのために、神は私達に試練を出した。自分が幸せになるために――。そんな、チョコを作るために、楽しい生活を送る主人公と、ゆかいな仲間たちの学園ストーリーです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 23:57:05
4572文字
会話率:41%