ある日、突如として地球にダンジョンが出現。そこからモンスターが現れ、地上を暴れまわった。
しかし、当時の人間たちに発現した特別な力・・・スキルによってどうにか混乱は収束していった。
それから百年・・・スキルの力を使ってモンスターを退治し
、ダンジョンを探索する冒険者という職業が当たり前になった世界。
中学を卒業した俺はとうとう冒険者となる為の第一歩を踏み出す事になる。
そんな俺に発現した特別なスキル・・・それはスライムを最強進化させる【スライム・エヴォルト】!?
これは俺と最強スライムたちの物語だ。
「悪いな・・・俺のスライムは最強だ。
――――――――ホラ見ろ! この艶! この色合い! スベスベの肌にプニプニの弾力、そしてつぶらな瞳・・・どれをとっても最強だろ!?」
「「「誰もそんな事、聞いてねぇ」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:00:00
5195文字
会話率:32%
将来の夢実現機が開発され、誰もが生まれながらに夢が与えられる世界。みんな盲目的に自分の将来を期待しているが、別の可能性に目を向けてしまった学生がいて……
最終更新:2020-09-28 18:29:20
1688文字
会話率:39%
様々なフルダイブ型MMORPGが出て来ている中、何の因果か阿池雄一は『Uncivilized earth online』を叔父の勧めでプレイすることになる。
だがコミュ障気味の雄一はMMORPGには向かない性格であり、彼自身まったく興味がな
かった。
しかし動画を見て彼はゲームに興味を覚える。
その理由は本。
体感ゲームなら本とか読めるだろうと斜め下すぎる理由でプレイを開始した。
彼は本を読むだけのプレイでゲーム進めていくのか。
それとも誰かと出会い絆を結ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 02:39:32
88075文字
会話率:37%
妹がテロで死んだ日、僕の平穏な世界も死んだ。
元軍人、現在カメラマンの勇介は、ある日、会社の辞令によって、レジスタンスの取材を命じられる。それも、政府からの許可のない、無許可取材。摘発されれば、豚箱行き。断ることもできずに取材を進める
勇介だったが――。
一部グロ注意。銃とかバカスカ撃っちゃってます。
にわか乙な自己満足的小説。いろいろおかしい点が見えるでしょうが、どうかスルーお願いします。あまりにひどい場合は、教えていただけるとうれしいです。
読みにくくてごめんなさい。ぼちぼち改行等校正を行っていきますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 13:00:00
214520文字
会話率:62%