「勇者サンドリン様だ!行ってらっしゃい!」「小柄なのに強いなんてすごいな!」「討伐頼んだぞ!勇者様がんばってな!」
なぜこの様な状況に置かれているのかわかりません。ただ真面目に掃除をしていただけなのです。
アンテルム王国王宮、マリー
掃除班サンドリンがたまたま引き抜いてしまった聖剣のせいで勇者に仕立て上げられ、魔王討伐に行かされる話。
非常に残念な親父ギャグや親父並みのエロネタが出ます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:00:00
74751文字
会話率:72%
由子(ヨウ・ヅゥ)は両親と早くから死別し、2つ年上の姉が親代わりとして育ててくれた仲良し姉妹であった。ある日その姉が、たまたま通りかかった領主に見初められて乱暴され、辱められた事を恥じて首を吊り亡くなってしまう。
姉の敵討ちで由子は領主
の館に乗り込むが、逆に叩きのめされて打ち捨てられてしまう。己の無力さに絶望して、姉の後を追おうとして首を吊ろうとしている所を、坊主によって救われた。
その坊主に師事して剣術、体術、兵法などを学ぶと才覚を発揮し、僅か3年で全てをマスターする。もう教える事は無いと立ち去った坊主の正体は、超大国・斉の暗殺集団「影」の創設者であった。
由子は、10回繰り出した斬撃が1振りに見えるほどの高速の剣技「飛燕剣」を編み出し、後に「一振り十殺」と天下に恐れられた。
坊主が立ち去った後、由子は領主の館に音もなく忍び込んで見事、仇討ちを果たす。お尋ね者となり亡き姉の仇を討ったものの、己がもっと強ければ姉を救えたのにと、やがて強さだけを求める様になって行く。
折しも中華を支配していた魏帝国は、北方騎馬民族・北遼の南下によって滅亡した。南中華は、斉・楚・呉・秦・越・大南・周・魯の8国の王が支配し、北遼の北伐と魏帝国の後釜を狙っていた。
由子は女性である事を秘しており、縁あって越南国(大南国とも、後の晋国)に士官する。この激動の時代をどの様にして乗り越えて、大韓帝国を建国したのかを綴る歴史物語である。
第1部 魏滅んで晋興る
外伝1 南遼の公主
第2部 五柱国の乱
外伝2 趙嬋の後継者
第3部 大韓帝国の滅亡
上記の3部構成+外伝2部構成となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 23:51:52
131342文字
会話率:37%
記憶をなくすほど飲み過ぎた翌日、俺は二日酔いで慌てて駅を駆けていた。
すると、たまたまコンコースでぶつかった相手が――大学でも有名な美少女!?
「また飲みに誘ってくれれば」って……何の話だ?
俺、君と話したことも無いんだけど……?
ハーメ
ルン・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 23:14:45
55178文字
会話率:68%
「地球がピンチニャ」
この世界の神となる者を選ぶために、候補者たちにダンジョンを作らせ、生き残りをかけて争わせるダンジョンゲームが始まろうとしていた。
その参加者であるミケ猫は、準備期間にたまたま降り立った秋葉原の文化に染まりオタクへ
と進化する。
そしていよいよもうすぐダンジョンゲームが始まるというときになってミケ猫は気づいた。
このままだとダンジョン同士の争いの影響を受けて、神作家が、推しが、オタク文化が死ぬかもしれないと。
神になる気など全くなかったミケ猫だったが、その目に炎がともる。
「本気になったオタクの怖さ、思い知るがいいニャ!」
地球に害を及ぼすダンジョンを駆逐するためにミケ猫が選んだ道は、勇者を育てるという常識外れの方法だった。
そしてその計画は1人のオタク仲間を巻き込み加速していく。
はたして2人はオタク文化は無事に生き残らせることができるのか?
※※※
・色々な形での作品の作り方を試したいので、チャットGPTを使用して出力したイラストを挿絵として挿入しています。
・生成AIのイラストを見たくない人は、下記の参考の方法により挿絵を見えなくすることができます。
・本編の文章については、チャットGPTを使用しておりません。使用したら面白くなるかもしれませんが、文章はまだ自分で書けると思っていますので。
・ということでそっち関係に敏感な人も殴りに来ないでください。
(参考) ※ヘルプページからの抜粋です
読者の方は、挿入された挿絵を表示するかどうか設定することができます。
設定を変更したい場合は、まず作品閲覧ページ上部の「表示調整」のボタンを選択してください。
表示されるメニュー内に「挿絵表示中」もしくは「挿絵を表示」と表示されますので、そちらのボタンを選択し、挿絵の表示設定の変更を行うことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:08:17
117109文字
会話率:38%
物語は大陸に百数十もある国の一つ、レーシング王国から始まる。
王国で暮らしていた少女カリンは、領主に逆らったことで騎士たちから追われていた。
しかし、騎士たちに捕まり殺される寸前、たまたまその場所に居合わせた謎の少年シャスターに助けられる
。
シャスターは旅人であり剣の達人だった。
命を救われたカリンはシャスターを自分が住んでいるフェルドの町に連れていくが、そこで町長から町の用心棒を依頼させる。
非道な領主デニムからフェルドの町を守るために用心棒になったシャスターは、町を襲ってきた領主の軍と戦うが、その時誰もが予想しなかった意外な行動をとる。
そんなシャスターの行動は、のちにレーシング王国全土を巻き込む大きな戦いへと誘っていくのであった。
自由気ままな少年シャスターと、正義感の強い少女カリンを中心とした冒険談です。
長編となりますが、読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:26:27
1303920文字
会話率:39%
「神様、間違えちゃったみたいだね」
「でも、そのおかげで──君と出会えた」
高校2年生の「綾木ユウ」は、ある朝、
目覚めると クラスの座席表が変わっていることに気づく。
しかも、隣の席には見知らぬ少女「神谷レナ」が座っていた。
不思議な
ことに、クラスメイトたちはレナを“前からいた”存在として扱っており、
ユウだけが「この違和感」に気づいているようだった。
レナは微笑んで言う。
「私は、神様の“設定ミス”で生まれた存在なの」
本来この世界にいないはずの彼女。
それでもユウとの日常は、どこまでも穏やかで、心地よくて、
一緒にお弁当を食べて、一緒に帰って、笑い合って、
少しずつ、お互いを特別に思うようになる。
けれどある日、
レナが言う。
「もうすぐ、神様が“バグ修正”をするの。
そうしたら、私は消えちゃうの。記憶ごと、ぜんぶ」
レナの存在が、神様のバグによって「たまたま生まれた青春」だったとしても――
ユウは、それを“間違い”だなんて思えなかった。
彼女がくれた季節、彼女が教えてくれた気持ち。
そして、彼女の笑顔。
「バグでも、幻でもいい。僕は、君と過ごしたこの時間を信じたい」
やさしく、切なく、そしてあたたかい。
“偶然”に恋をして、“間違い”に感謝する、二人だけの青春譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 18:00:00
1707文字
会話率:25%
山道をゆくベラは、とばっちりで蹴り飛ばされ涙を採取された竜に謝るという目的のついでに山賊・盗賊退治に精を出していた。たまたま実入りの良い山賊退治をしたときに、迷子の青年と出会う。話の流れで自分の目的を話したところ、実はその竜が青年、ルノフェ
ーリだとわかる。何か手伝うことはないかと聞くが、気にするなという彼に、押しかけ案内人を買って出る。方向感覚も金銭感覚もないルノフェーリを手伝って、捜し物の旅をすることに。
これは、とある竜と縁ができたベラが、なんやかんやあって番となる話である。
括弧内タイトルの短編を、長編化しました。3話の途中くらいまでは短編とほぼ同じ内容です。33話完結まで毎日連載。
残酷描写ありは、軽い戦闘表現があるため。R15は終盤にイチャつきと朝チュン表現ありのためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:00:00
92326文字
会話率:57%
推しの美ボディ描いてたら、異世界連行!?
絵がヘタなギャルJK、発光ボディとぶっ飛び冒険スタート☆
最終更新:2025-07-28 16:08:12
51742文字
会話率:43%
──彼女の災難は、優しさの代償から始まった⋯
異世界召喚に巻き込まれた桐生紗凪(24)。
たまたま紗凪の隣を歩いていた女子高生がふらつき掴んであげただけ——。
それが紗凪の運命を狂わした。
知らない世界。
見たこともない種族。
そし
て、赤髪の彼。
彼と出会った事で私の運命の歯車が周り始めた。
赤い彼岸花の花言葉
情熱、独立、悲しい思い出、再開、あきらめ、思うはあなた一人、また会う日を楽しみに
白い彼岸花の花言葉
また会う日を楽しみに、思うはあなた一人
アウラウネ男子×異世界召喚巻き込まれ女主人公のラブ展開全開のストーリーになっています(* 'ᵕ' )☆
優しくて強くてちょっぴり(?)執拗な彼と主人公のラブコメです!
読みながらキュンキュンしちゃいましょう(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 16:00:00
14977文字
会話率:38%
「なんで俺が“神”扱いされてんの……?」
平凡な外見、地味な存在感、入学当初はクラスの三軍にすら届かない“空気男子”だった高校生・春日ユウト。
だが、彼には一つだけ特別な才能があった。それは──軍師レベルの頭脳と推理力。
ある日、学園内
で起きた恋愛トラブルをたまたま解決したことがきっかけで、ユウトの周囲がざわつき始める。
「今のアドバイス、完璧すぎた……!」「マジで神かよ……!」
以来、恋の悩み・友情のもつれ・小さな事件、次々と持ち込まれる相談。
解決すればするほど“凡人”だったはずのユウトは、「神」認定されていく……!
これは、どこにでもいる(ように見える)男子高校生が、学園で崇められていくIQ青春コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 15:23:19
145713文字
会話率:38%
これは場の権限更新記録。
読む必要はない。
見えたなら、それはたまたまだ。
消すかもしれないし、続けるかもしれない。
どっちでもいい。
もう決まっている。
キーワード:
最終更新:2025-07-28 13:15:23
13750文字
会話率:12%
突然理不尽に仕掛けられた戦争。それを(たまたま)あっという間に終わらせたその戦功で、王家に勝手に英雄としてまつり上げられてしまった「俺」と、「俺」に嫁がされることになった、戦争を仕掛けた国の「妖精姫」。
その2人と、それに関わる周りの人たち
の事情(と少しの勘違い)が重なり合って、何だか話が大きくなっていってしまうお話です。
草案はまだ全部できていませんが、終わりは確定しているので修正加筆をしつつ、更新していきます。
生活環境ががらっと変わってしまい難しくはありますが、できたら毎日更新を目指したいと思います。
生活の息抜きに、たまにくすりとしながら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:33:59
45768文字
会話率:29%
本作は、拙著『私と仲間にならない? ——そう声をかけてきたのは、非モテ陰キャだと馬鹿にしてくる陽キャの幼馴染でした』(現在タイトル変更)の第一章部分を修正・加筆したリメイクお試し版です。
本作だけでも一つの物語として楽しんでいただける構成に
なっています。
気に入っていただけた方は、ぜひそのまま本編で続きをお楽しみください!
※現在の本編タイトルは
「陽キャに逆らったらハブられたけど、なぜかツンデレ美少女と過ごすことになりました 〜陽キャの幼馴染なのにいいのか〜」です。
URLはこちら:https://ncode.syosetu.com/n9440jk/
【あらすじ】
高校一年生の黒鉄 蓮(くろがね れん)は、クラスの陽キャ・金城 大翔(きんじょう ひろと)に目をつけられ、その一派に毎日のように絡まれていた。
理由は、大翔にいじめられていたクラスメイトを庇ったから。
多くのクラスメイトが見て見ぬふりをする中、孤立する蓮に接触してきたのは、なんと大翔の幼馴染であり、クラスのマドンナ・柊 凛々華(ひいらぎ りりか)だった。
たまたま好きな作家が共通していることが判明するも、蓮は親しくなることはないだろうと思っていた。——凛々華にぼっち飯へ突撃されるまでは。
「柊……なんで、ここに?」
「昼食を摂ろうと思っただけよ」
氷の女王と称されるほど他人を寄せ付けなかった彼女が見せる、意外な素顔。
やがて蓮は、昼食や登下校を共にするうちに、次第に凛々華を意識するようになっていく。
一方、蓮を「非モテ陰キャ」と見下し、凛々華の隣は自分の特等席だと信じて疑わなかった大翔が、二人の接近を黙って見ていられるはずもなく——
これは、素直になれない男女が障害を乗り越えながら歩み寄っていく、じれったくも痛快なスクールラブコメディ。
※基本は一途ですが、他のヒロインとの絡みも多少あります。
※本編はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:00:16
25626文字
会話率:43%
身嗜みには気を遣っているが、クラス1のイケメンでもない。
友達が少ないわけではないが、多いわけでもない。
勉強が出来ないわけではないが、天才でもない。
運動は人並みに出来るかもしれない。
要するに普通の人間。
それが俺、鹿島蒼斗の自分自
身に対する評価。
そんな普通の人間がある日たまたま偶然にも、見知らぬ女子が告白している場面に遭遇してしまったらどうするべきなのか。
あまつさえ、その女子が目の前で泣いていたらどうするべきなのか。
中学三年の夏。
部活を引退した直後の俺にはその答えがわからなかった。
だけど、とりあえずわかる事もある。
たとえばそれは、告白に失敗して涙を流していた女子が卒業式の今日、俺の視線の先で楽しそうに走っていると言う事とか。
たとえばそれは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:00:00
202767文字
会話率:46%
ある日普通に、登校して教室で授業が終わったその日の夜、金井高校のあるクラスの35人が同じ夢を見た。それは神の都合によって行われた異世界のバランスを保つことを目的に送られることになってしまい、そこにたまたま巻き込まれてしまった主人公たちの話。
それ以降日陰はどうせ異世界に来たんだし、楽しんでみようということで、変幻自在の奇術師を題材していこうということになった。
注意 最初の方はしばらく森での話がメインになります。なのでしばらくはキャラクターが少ないですがある程度話が進んだタイミングで適宜登場させていくので気にせず読んでいたただけると嬉しいです
(イメージとしてはスケボーやいろんな武器を使うが普段は実力を隠し、普段は冒険者として活動している人物を想定して書き進めています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:17:36
56022文字
会話率:48%
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込
まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:00:00
3816795文字
会話率:57%
俺は潟梨翔平(かたなししょうへい)大学生。
毎日無気力に生きて、年の瀬のバイト帰り、除夜の鐘をたまたま突くことになるが、その時に何かが体から解脱する感覚を得る。
特に意識もせずに家に帰った元旦の朝、そこには赤褐色の肌を持つギャル鬼の羅璃(ら
り)がいた。
ぶっきら棒でガサツで喧しいそのギャル赤鬼は、自分の煩悩が分かれて生み出されたのだと語る。
煩悩を受け止めて昇華しないと消えてしまうという羅璃がオレのことを連れまわすことになるのだが…果たしてその煩悩の塊である彼女の行動に振り回される俺はこの問題を受け止めて解決することができるのか?
波乱の年明けから起きる青春破天荒コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:00:00
133864文字
会話率:22%
魔王軍最高幹部のケツを蹴り飛ばしたら靴を舐められました。
魔力を封/解する能力を持つ士師の後継者 マリンゼ。身体が小さく、魔力の封/解どころか魔法一つ使えず剣術も冴えないが、士師の後継者というだけで王から騎士の称号を与えられていた。
あ
る日駐屯地に逃げ込んできた王女を助けるため、マリンゼが魔族に応戦するも苦戦。
しかしたまたま魔族の股間を攻撃しケツを蹴り飛ばしたことがきっかけで魔族の態度が一変する。
「どうかあなた様のお御足で俺の尻が真っ赤になるまで蹴り続け、このひ弱な脳みそを足蹴にして下さいませ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 17:18:08
17790文字
会話率:38%
いわゆる『陰キャ』の部類に入る男子高校生・花咲桃太郎は、たまたま公園で出会ったメタリックな亀に半ば強引に異世界に連れていかれる。異世界での生活はとても面倒くさそうなので、早く帰りたい桃太郎は亀に頼むがパワーが無いとほざきやがるので、異世界
生活をエンジョイせざるをえなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 16:41:22
1987376文字
会話率:41%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 13:15:32
334995文字
会話率:77%