悪女。それは烙印。何をしようと批判される対象。味方は誰もいない。そんな人物をさす。
私は大人気ゲームをしているうちに悪女に設定されたレイシーに同情してしまう。そのせいかその日の夢でレイシーが現れ、そこで彼女の代わりに復讐することを約束して
しまい、ゲームの世界に入ってしまう。失敗すれば死は免れない。
復讐を果たし死ぬ運命を回避して現代に戻ることはできるのか?
悪女が悪女のために戦う日々がいま始まる!
カクヨム、アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:24:35
21154文字
会話率:19%
誰もは見る夢、それはときに恐怖を与えたり時に自分にとって良いものを見せてくれるそれが夢。作者の実体験から話は進んでいきます。
キーワード:
最終更新:2024-03-17 23:41:43
491文字
会話率:0%
公爵令嬢カロライナはロイルホル王国の王太子エリオットに婚約破棄される。それこそ唐突に。何故? その日の夢に出てきた運命神によって、婚約破棄の内情を教えられた。運命神は言った。カロライナの選択こそが国の運命を左右するのだと。カロライナの選んだ
未来は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:38:56
4626文字
会話率:32%
『冒険者踏破者になる』
小さい少年は言った。彼はその日の夢のために、初めてダンジョンに潜る
最終更新:2021-10-09 01:09:39
3333文字
会話率:44%
夢見が悪い夏の朝、高校生の女の子心琴は駅の脱線事故で自分が死ぬ夢を見たことを思い出し、駅の広場に立ち尽くす。そこに見知らぬ男子が現れ自分の事を覚えているかを尋ねてくる。全く身に覚えのない男子だったが、その日の夢に現れる。そして、今日もまた脱
線事故の夢が始まる。この日から二人は同じ夢を何度も何度も繰り返す事になるのだった。夢のループを解くカギを二人は見つけられるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 17:00:00
153978文字
会話率:44%
男は心に傷を抱えていた。
かつて戦場で自らを犠牲にして男を逃した戦友。
男は毎晩その日の夢を見ては、叫び声を上げながら起床する日々を過ごす。
眠れぬ日々を過ごし、耐えられなくなった男は、ある行動に出る。
最終更新:2020-06-06 23:14:44
7507文字
会話率:27%
毎日同じように始まる夢。
いつものように同じように始まり
同じように終わる夢だったが
その日の夢には続きがあった。
夢なのか現実なのか。
彼の生活は壊れていく。
果たして彼の見る夢の正体とは。
最終更新:2020-04-25 06:09:22
1070文字
会話率:19%
気が付くと僕は、見たことのない世界にいた。
頭上に広がる一面の星空、目の前には巨大な地球。
まるで月の上に立っているかのようだった。
夢の中か、、、。そう感じた僕は、その場に座り、地球がゆっくりと回るのを見ていた。
ふと、あたりを見回すと、
先ほどいなかったはずの彼女が座っていた。
僕と同じように、地球を眺めていた。視線に気づいたのか、彼女が振り返った。
目が合った。僕はおもわず視線をそらした。
彼女は立ち上がり、僕の方へ来た。
「こんにちは。はじめまして、ここに人が来ることは、ほとんどないので驚きました。ただ眺めるのもなんですし、もしよかったらおしゃべりしませんか?」
「、、、はい。」
彼女は、穏やかで優しい人だった。初めは緊張してうまく会話ができなかったが、趣味や好みが似たような人だったため、すぐに打ち解けることができた。
あっという間に時間が過ぎていった。
「そろそろ時間ですね。またお会いしましょうね。」
「はい、、、」
彼女は言った。返事をしようとした瞬間、映像が大きく揺れ動き、気が付くと見慣れた天井があった。
それ以来、毎晩同じ場所で彼女に会った。そのたびに彼女にひかれていった。
この世界が現実世界とつながっていることを聞き、実際に彼女に会いたいと思うようになった。
僕は思い切って、現実で会おうと誘った。
「・・・明日まで返事を待ってもらえますか?」
彼女は言った。そして次の日、彼女は答えた。
「昨日の件ですが、どこで会えますか?」
それを聞いた瞬間僕は、天にも昇るような気分だった。
それからというもの、二人で日程を決め、来週の日曜日に会う約束をした。
そして当日、彼女は夢の中で見た人と同じ格好をしていた。
僕らは、今までと同じように他愛もない会話で盛り上がり、一日が過ぎていった。
その日の夢の中でも会った。
だがしかし、彼女は日中のことを覚えていなかった。
夢で出会った彼女に恋をした彼
現実と夢のはざまでおこる障害
そして、彼女から告げられる真実
衝撃のラストに涙を流すだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 14:26:01
7831文字
会話率:46%
楽しくなかった沖縄での修学旅行の帰り、「僕」を乗せたフェリーは突然沈没する。海に投げ出されるも、どこからともなく流れてきた誰かのスーツケースに捕まることでなんとか生き延びる。しかし、僕がいるのは大海のど真ん中。随分沖に流されたらしい。助かる
見込みはゼロ。ストレスからくる腹痛で随分船内で吐いたからお腹もペコペコ。こりゃダメだ。諦めかけたそのとき!深海からジョーズが……いや、美少女の人魚がやってくる!なんと!
しかし彼女が開口一番に言ったのがこれだ。
「ねえ、あなたを食べてもいい?」
結局食われるんかい!もうツッコム気力すらない僕はダメ元でお願いしてみた。
「ほっといてもどうせ僕はもうすぐ死ぬから食べるならそれからにしてくれないかな。痛いのは嫌なんだ」
「しょうがないわね。特別サービス!ちょっとだけ待ったげる!」
……意外にもすんなり了承された。
僕は死までの数時間、美少女の人魚とお話をした。
その数時間はこれまでの17年間の人生全部足してもお釣りがくるくらいの素敵な時間だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 19:14:49
2318文字
会話率:6%
この物語は同作者の初投稿作品『リアルと妄想』の中に出てくるお話ですが、『リアルと妄想』には出てこなかった続きも書いていきますので何卒よろしくお願い申し上げます。
ごくごく普通の中学生で野球少年の杉並太陽(すぎなみたいよう)は夏の甲子園の選
抜メンバーに選ばれるため毎日野球づけの日々を送っていた。
しかし、その努力は報われることなく選抜メンバーには選ばれなかった。
何をやるにもる気が起きなくなってしまった太陽のところに幼馴染みである吉川夏美(きっかわなつみ)がプレゼントを持ってやってきた。
その中には緑色の石のペンダントと太陽と同じ野球部のマネージャーの大宮桜(おおみやさくら)からの手紙が入っていた。
桜からの手紙には《家 トイレ 地下 宮殿 宝 》とかいてあり太陽は家のトイレに地下へ行く道があってそこに入ると宮殿であると解読し家のトイレ用マットをめくると階段があった。
その階段を下りると宮殿があり、そこには桜の姿もあった。
そこでミイラが入っていそうな大きな箱を開けてしまう。
何も起こらずこの宮殿を『放課後の宮殿』と名付け帰ることにした。
その日の夢で太陽は剣士、桜は魔法使いとなり、タクティスと呼ばれるモンスターを倒す夢を見た。
朝起きると太陽は辞書くらいの大きさの聖剣の本、桜は魔導書を持っていた。
しかも地上ではタクティスが街で暴れていた。
倒しに行こうと思うと空からモコと言う女の子が空から降ってきた。
モコは二人のサポートをしてくれるらしい。
二人は戦士となりモコからもらった赤い石を使いタクティスを倒していく。
モコから聞く話によるとリザードマンのような姿のドラグレスと言うタクティスを倒して封印していく。
ドラグレスは火・風・水・光・土の五つのタイプがいるらしくそいつらすべてを封印していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 13:18:03
81072文字
会話率:32%
その日の夢を綴った夢日記。多少の肉付けはあれど、話の大筋は書き手の意識のどこか深くで紡がれたものであり制御ができない。暗く深い場所からどんな物語が出てくるのか、引っ張り出すことができるのか作者自身が楽しみにしているとともに、これは純粋な記録
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 14:45:23
6314文字
会話率:16%
『眠る前に枕の下に本を入れておけば、その日の夢でその世界に行ける』という噂を聞いた倉敷勇人は実践し無事自分の望んだ世界に行くことができた。
しかし、それは終わりの見えない悪夢だった...
この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。
最終更新:2016-06-16 19:57:57
7879文字
会話率:37%
私は、たまに夢を見る。でも、その日の夢は、夢と言い切るにしては違っていた。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
9359文字
会話率:38%
ある日夢を見た。夢を見ることはそう珍しくはない。しかしその日の夢は嫌に頭に深く刻まれ忘れることができない。
最終更新:2009-06-13 22:16:33
4554文字
会話率:2%