「何? なんか言いたそうな顔してるけど。」
「んー?? そう見えるのはアンタが何か言って欲しいからじゃないのか?」
「…………はあ?」
時にはぶつかる事もある。ちょっぴり甘酸っぱい、全速全力バスケ部ラブコメ!!
※なるべ
くルールが分からなくても楽しめるように工夫していきます
※バスケシーンが読みたいんだよ! って方は2部章から読まれることをお勧めします
※ごく少量の百合要素を含みます。苦手な方はスルーを推奨します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:50:25
250371文字
会話率:54%
異世界転生した悪役令嬢ポジションだと思われるカチュアは、とりあえずヒロインを軽く利用してこの状況を切り抜ける事にした。結果として王子の評判が下がった気もしたけど、まぁ元からですよねきっと。
っていう感じのお話。
最終更新:2024-09-09 06:00:00
22187文字
会話率:11%
リリアナ・アレクサンドラ・クラークは、六歳の時に流行り病に罹って高熱を出した。目覚めた時、彼女は前世の記憶を取り戻し、そして声を失っていた――。
え、わたくし、リリアナ・アレクサンドラ・クラーク? 前世でやった乙女ゲームの悪役令嬢!?
どのルートを進んでも待ち受けるのは身の破滅! 絶対回避したいけど、すでに王太子の婚約者候補になっている。このまま喋れなければ、婚約者候補から外される。それなら、決して喋らず魔術を磨いて、破滅ルートを回避してみせますわ!
そう決意したリリアナは婚約破棄を狙うが、次々と事件や陰謀に巻き込まれてしまう。チートな魔力と知力を最大限に活用して解決するものの、迫る不穏な影は平穏な人生を許してはくれない。本当に婚約破棄をすれば身の破滅は避けられるの? どれほど足掻いても、乙女ゲーム通りに物事は進んでしまうの――?
事態は乙女ゲーム通りに進んでいるのか、それともただ“そう見えるだけ”なのか。
本編と無関係な脇役たちの短編集も公開中(不定期更新)
⇒https://ncode.syosetu.com/n1562gp/
登場人物一覧・設定集含めてシリーズ化しています。
※途中、グロかったり倫理観ぶっ飛んでたり常識が迷子になったりシリアスになったりする予定ですが、最終的にはハッピーエンドです。恋愛要素はごく薄味。乙女ゲームなにそれ美味しいの? そんなお話かつ長編になりますが広い心でお楽しみいただけると嬉しいです。
※更新頻度は活動報告をご確認ください。月・水・金・土・日の週5+祝日更新を予定しています。
※文字数は予約投稿分を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 08:00:00
2854340文字
会話率:39%
「あんた、いい年してゲームオタクとかキモ!」
想いを寄せていた幼馴染、藍沢えま(あいざわえま)にその一言でフラれた。
確かに、一般的に見たら俺、高森諒(たかもりりょう)はただのゲームオタクに見えるだろうう。
毎日、家に帰ればパソコン
でゲームをしているのだから、そう見えるはずだ。
しかし、諒はただのゲームオタクなのではない。
業界では知らない人が居ないほどの有名人であり、eスポーツの世界大会優勝者なのであった。
そんな諒の周りには美少女プロゲーマーや人気Vtuber、有名アイドルなどの数多くの業界人が集まる。
そして、諒は再び、世界大会の頂を目指すのであった。
これは、幼馴染にフラれやる気を失いかけていた、天才プロゲーマー高森諒が周りの人間に支え、助けながら新たな伝説を作る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:02:48
117536文字
会話率:46%
「……う、あ、うぅ……ここは……天国……だよな?」
「はい、その通りでございます」
「うおお! ……ああ、失礼。人がいないと思って独り言を言ったものだから、ははっ、大げさに驚いてしまい、ははははは……それで、あなたはまさか……」
「え
え、天使でございます。あなたの担当であります、シライと申します」
「シライ……白井。ああ、その顔と名前、昔どこかで会ったような……それも……そうだ、私が好きだったあの子に」
「そう見えるようになっているのです。親しみを持ってもらいリラックス。お話をスムーズに聞いていただくために」
「そう、か……しかし、ああ、死んだのか……だが、天国がこんなに美しいところとは。死んで良かったとまではまだ言えないが、現世を惜しむ気持ちが失せていくようだよ」
「ふふふっ、そう言っていただけて何よりです。さ、ご案内しますよ。ええと予定の寿命よりもお早い御着きに加え、今ですと――」
――いちゃん
「あ、あれ、声が」
――おじいちゃん
「あの、シライさん、あなたの声が聴こえなくて、それにこの声は」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 11:00:00
2483文字
会話率:84%
どう見ても敬礼だったから、私も見習っただけ。
最終更新:2023-11-21 20:00:00
1008文字
会話率:3%
陽だまりの空シリーズに登場する子達の声劇台本置き場です。
BL、GLは保険です。行動だけで判断する人にはそう見える場合があります。
ガッツリある場合は※をタイトル横につけます。
残酷な描写は戦闘することがあるかもしれないので保険です。死
人が出ることもあります。
基本的に1人5役以上できる、相棒への当て書きようなものですが、もしお気に召した際にはお使いください。
タイトル、筆者(花時雨ことり、わがし)、リンクさえ明記使用報告不要です。
本作を貶めるようなものや、キャラクターヘイトに繋がらないものでなければ、アドリブ等は自由にしてください。
こちらの作品はフィクションです、作中に登場する企業、製品とは何の関係もございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 19:38:22
4142文字
会話率:100%
剣と魔法のファンタジー世界が魔導科学の力で発展した未来でオカルト扱いになった魔術や呪術、その他不思議な事件を担当することになったとある大帝国の新人捜査官のお話。主人公は容姿能力共に平凡ですが周りはチート。主人公や主軸は同じですが事件ごとに話
が分かれておりそれぞれゲストキャラ(?)が登場します。※自分設定の天使や悪魔が出てきます。全体的に世界観はふんわりとしていますのでご注意下さい。事件とはいえミステリー色は薄めです。R15は念のためでBLGLは展開によってそう見える可能性がある為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:31:39
89802文字
会話率:40%
仲睦まじい姉と弟。一見そう見える2人。
だが、弟・優は、前世で姉・愛莉の愛を断ったため殺されて生まれ変わってきた…。今回の人生は愛莉に殺されないように、優はなんとか試行錯誤する———————
※この作品はエブリスタで自分が投稿していたものを
一部変更して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:38:40
792文字
会話率:33%
少し華奢に...いやすごくそう見える水瀬ゆうきは、ある日母親に家を追い出されてしまった。
行く当てもない彼はなんとなく街の中心に行くとなぜかVtuberになることに!?
家は追い出されるし、駅に行けばナンパされるし、成り行きで着いた場所に
は父親が!?
そこはVtuberの有名事務所でそこの社長が自分の父親で...
そんなハチャメチャでほのぼのな男の娘シリーズスタート!!
連載開始から毎日投稿継続中!
いつも読んでいただきありがとうございます!
今回なんとカクヨムさんの方で200,000PVを超えることができました!
この短い時間でここまでこれたのは皆さんのおかげです。
最後に!☆☆☆☆☆評価を頂けると作者がびっくりするぐらい驚いて喜びますので何卒...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 00:00:00
150998文字
会話率:56%
スパイファミリーは女性向けなろう? うーん、私にはそうは見えないんですよね。
最終更新:2022-04-27 21:45:56
942文字
会話率:0%
「君には、ぼくがぺてん師に見えるのかね?」
「大いにそう見えるとも」と彼。
『国家(上)』、プラトン著、藤沢令夫訳、岩波書店、1979年。
キーワード:
最終更新:2022-04-01 20:02:24
12908文字
会話率:22%
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれて
いる。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:26:28
9296文字
会話率:47%
百年に一度、世界のために命を捧げる聖女。その六代目に選ばれた私は、愛する人の手を取って死から逃げ出した。
結果、世界は滅んでしまう。当然の帰結として。私の眼前で、全てが崩壊した。
愛する人さえも、目の前で。
罪の記憶を抱えたまま、私はもう
一度聖女としての日々を繰り返すことになる。そして、私はようやく決めたのだ。
次は、この手で抱えられる全部を、救うのだと。
――だから、もう、あなたの手は取れない。
これは、一度は世界を滅ぼした聖女が、愛する人に嫌われようと努力したり前の世界で自分を殺そうとした相手を救ったりと斜め上に突き進みながら最善の終わり方を目指す物語である。
※ガールズラブは見方によってはそう見えるというだけで、ガッツリあるわけではありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:33:30
213590文字
会話率:45%
老婆に見える岩がある。
いったいなぜそう見えるのかはなぞのままである。
最終更新:2019-10-30 22:53:53
1874文字
会話率:0%
気圧の変化についてゆけなくて、体の具合が悪い。いつものことながら、時の流れが、消耗品に見える。そう見えるときは、何もかも、哀れで。
最終更新:2019-10-21 19:36:46
392文字
会話率:0%
ある地域に伝わる、病院で起こった怪談話があるらしい。
この怪談はいつも朝の検診から始まり、看護師の悲鳴から始まる。ベッドで寝る入院患者が顔をキレイに剃られているのだという。鼻も、耳も、唇も、皮膚ごと。血まみれになって、横たわっている。
その
猟奇的なことをした看護師の女は、人の顔が無数の虫がうごめくように見えるという。
そう見えるようになった女の人生と考えを、ある女が独白で語っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 19:01:38
3584文字
会話率:0%
大事な仲間を殺され、自分を見失う主人公、死んだ人を生き返らせる力を手に入れた主人公、「世の中に復讐するんだ」と言っているのに…なぜか人を助けている? 「博士、私達は世の中を混乱させるんですよね」「そうだよ、滅茶苦茶にしてやる」「あの…結果
的に人助けになっていますけど?」「そう見えるかも知れないけれど、道徳的に許されない事をしてるんだよ」「でも、やっぱり感謝されていますよ」そんな事を繰り返しながら…気がつけば世界を守ってしまう。なのに博士は…あいも変わらず「俺たちは悪魔の使いだ…俺たちは偽善者だ」と言って親指を立てている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 03:20:44
376007文字
会話率:0%
どこにでもいる、普通の人たちの、普通の生活。
派手なイベントもないけど、かといって毎日イージーでもない。
絶頂もないけど、どん底もない。
周りからはそう見えるけど、それぞれの物差しの中で、上がったり下がったりしながら生きている。
必死にもがきながら毎日暮らしている。
そんな「私」の物語。
※主には恋愛に関するお話です。
※短編の詰め合わせのようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 01:11:59
2695文字
会話率:5%
もう二度と、あんな事は起こさないと誓った。その為にできうる限りの努力をしよう、とも。だから例えこの先男として過ごす事になっても……って、ちょっと待って、この顔見覚えがあるんですけど?!転生先が乙女ゲーム(攻略対象)って、どういうことなの…
※ ※ ※
物語の展開上、予告無く戦闘や流血シーンがあります。
主人公(女)の設定が少々特殊ですが、NLです。薔薇も百合もありませんが、そう見えるかもしれない表現がありますのでご注意。
おおよそ土曜日の夜に更新。設定集作りました。上記シリーズ名から行けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 23:34:21
197000文字
会話率:50%