美容部員の派遣社員だったヒマリは、ある日ひょんな事から異世界へと転移してしまった!
現代では社畜と婚活で多忙を極めていたヒマリだったが、異世界に来た事である大きな野望を掲げる。
その野望とは、老後はのんびりお一人様を満喫する事。
その為に助
けてくれた姫ルチルの提案で、異世界で今までの経験を生かして何でも屋さんを開くことに。
ところが社畜が骨の髄まで染み付いているヒマリはここでも多忙を極めて、とうとう美貌の騎士団長の婚約者(仮)を務める事になってしまった!
そんなある日の事、庭で薄汚れた妖精を拾ってしまい、ヒマリの生活はさらに忙しくなってしまう。
後から後から沸いて出てくる新情報にヒマリは絶対に関わらないと心に決めるが、周りがそうはさせてくれなくて……。
おまけにこの世界、どうやら何か大きな秘密があるようで——?
異世界ではのんびり暮らしたい社畜女子ヒマリと、ヒマリを取り巻く人達の織りなす、すっきり爽快ハートフルラブコメディです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:30:00
45172文字
会話率:63%
ある日、彼が奇病に罹った。
腕からは草が生え、額からは第三の目が開き……。しかし、彼は焦ることも落ち込むこともなく、変わらず私への愛情を注ぎ、日々を過ごしている。
そんな中、「私」は奥底に秘めた暗く、薄汚れた感情と葛藤する。私はこうならなく
てはいけないのに、そうはあれない、側にいたいけれども自分にはそんな資格はない……。
相手を深く思うからこそ生まれる苦しみの先に彼らの見つける愛の形とは、いったいどんなものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:00:00
94088文字
会話率:24%
高校入学の日、明星次郎は自らが魔王と人間のハーフであることを父より告げられる
禿デブ眼鏡の中年三拍子揃った親父がルシファーて思いつつも証拠を見せられ納得
そこで話が終わるかと思いきやどっこいそうはならず
ルシファー失踪に端を発した次代の魔王
を決める代理戦争に巻き込まれてしまう
親友二人は代理戦争におけるイレギュラー、担任教師はミカエルの娘
そこに自分という魔王の息子まで絡むとなれば……
「クッソ、親父が怪しすぎる……! 状況証拠だけ見れば絶対良からぬこと企んでるやつじゃん……」
※ルシファーは潔白です
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:00:00
600295文字
会話率:41%
気がつくと、私は乙女ゲームの世界に転生していた。
しかもよりによって――悪役令嬢・クラリスに!
この世界のクラリスは、高慢ちきで婚約者(王太子)に嫌われ、最終的には国外追放か処刑エンドを迎えるキャラだったはず。
なのに私が中身になった途端
、なぜか攻略対象のイケメンたちが全員こっちに向かってくるんですが!?
王太子「……婚約破棄? それより君を正式に妃にしたいんだが?」
騎士団長「悪役だと? 俺にはそうは見えない。むしろ可愛い」
魔法使い「クラリス様に恋をしました。私の研究と心臓を差し上げます」
宰相の息子「おや、僕を弄んでくれるの? 好きになってしまうじゃないか」
待って、待って、みんな落ち着いて!
私は破滅エンドを回避したいだけなのに!!
逆ハー? ざまぁ? 婚約破棄?
全部ひっくるめて、私がこの世界の主人公!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:30:35
34939文字
会話率:32%
いろいろあって自殺したら、異世界に来ました。これから無双でチートな冒険が始まると思ったのですが、どうやらそうはいかないようです。
使えない能力に最悪の召喚者、狭い牢獄毒入りのご飯。あてがわれたのは呪われた奴隷。契約したのはかわいい蜘蛛。
他
の転移者はチートで勇者で聖女で兵器級で待遇もよいらしいです。
召喚者は僕を始末したいそうで、いきなり詰んでいます。
それでも一度は捨てた命、ダメでもともと奴隷と蜘蛛を従えて、気合と根性と鍛錬で成り上がって見せましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:00:00
1740876文字
会話率:51%
ホロウ・フォン・ハイゼンベルク。
剣術・魔法・学問、あらゆる才能に恵まれた、正真正銘の天才。
しかしその性格は、怠惰にして傲慢。
自らの才能に溺れ、努力を怠ったがゆえ、主人公に敗北する……だけに留まらない。ホロウはあらゆるルートで死亡する、
破滅エンドが約束された『歩く死亡フラグ』。
ボクはよりにもよって、この悪役貴族に転生してしまった。
「このままでは破滅する……っ。予定調和の運命、『シナリオ』に殺される……ッ」
……いや、そうはいくものか!
ボクだけが知っている原作知識を活用し、謙虚堅実に努力を重ね、悲惨な破滅エンドを回避するのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 21:32:42
735290文字
会話率:33%
「ここじゃないどこかに、行きたいと思ったことはありますか?」
居場所のない少年・蒼波(そうは)は、
現実のすき間に“海の音”を聞くようになる。
やがて現れた謎の少女・奏(かなで)とともに、
彼は“あっち”と“こっち”の間にある異界の扉を開く
──
これは、居場所を探すふたりのささやかで、
静かに揺れる旅の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 19:00:00
4774文字
会話率:15%
辺境冒険者であるルイス・ムーリミットは周りから頼りにされるベテラン冒険者である。そんな彼は特殊なスキルを持っていた。
それはどれだけ強い相手でも、相手より自身のレベルが+5されるというスキルであった。
そんなスキルだからこそ負けはなく、敗
北や挫折も味わったのは自身に修行を付けてくれた親や師匠ぐらい。
彼自身もスキル頼りにせず自身も鍛え、危険なダンジョンも念入りな準備や経験で生き抜いてきた事で、世の中では『ダンジョンマスター』よ呼ばれ、半伝説の冒険者となっていた。
しかし、彼自身はそんな風に呼ばれてるとも知らず、辺境(地元)からも他地域のダンジョンへの出張以外で出る事はなかった。
彼自身も36歳で辺境ギルドで新たな冒険者達に自身の経験を教える日々に満足していた。
そんなある日、王都から王国騎士団副団長であるエリアが、彼の地元ダンジョンにある薬草を求めて来た事で彼の世界が一変する。
エリアは彼が伝説のダンジョンマスターと知り王都へスカウトしようとしたり、それを聞きつけ彼から教えを受け都会で出世した弟子達はそうはさせんと尋ねてきたり、強さを求めて彼へ弟子入りを求む若き冒険者志望者達も現れる。
ルイス・ムーリミットーー間もなく35歳。
スキルだけだからと自身を低く見積もる彼だったが、周囲は彼を放って置かない。
やがて世界は知る事となる。ダンジョンマスター<ルイス・ムーリミット>の名を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:39:03
407215文字
会話率:37%
魔王討伐を果たした最強の勇者は、魔王討伐時に罪を犯した。
その罪により、勇者の称号を剥奪され、公には死んだことになり名前をも失う。
最強勇者は、便利屋のジンと名乗り、細々と、静かに暮らしていた。
魔王討伐から10年経ったある日。ジンのもとに
、弟子を自称する少女ハルルが転がり込んでくる。
最強勇者は静かに暮らしたいが、決してそうはならないような、ドタバタした毎日が始まる。
初投稿です。なるべく一日一話の投稿を目指します。
初心者ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:10:00
2208697文字
会話率:37%
主人公【ユトゥス】はAランクパーティ「満点星団」のリーダーである。
しかし、その実力は常に仲間達におんぶにだっこ。
パーティの全員はユトゥスより年下であり、同じ村出身であるために優しくしてくれるが、世間での評価はそうはいかない。ただでさえ特
別で希少な職業を持つ年下達について回る姿はさながらリーダー面した金魚のフンであった。
その現実にはユトゥス自身も心苦しいものがあり、ついに一時的にパーティを抜けて自分の力だけで成り上がることを決意する。
そこでユトゥスが挑んだ迷宮はCランク迷宮であり、長年通い慣れたその場所は一から鍛えるのに持って来いの場所であった。しかし、そこで「迷宮再構築」と呼ばれる自然現象が発生し、突如としてその迷宮は自身の実力を大きく超えたAランクの迷宮へと早変わり。
ユトゥスはその場所から必死に脱出しようと足掻いた。
その迷宮に現れた魔物はまともに戦っても勝てるはずのない相手ばかり。
逃げて逃げて逃げた。そして――ユトゥスは死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:25:11
202685文字
会話率:23%
5年の月日が流れた…
魔法が封印されて世界は平和になったのか?
残念な事にそうはならなかった
日増しに機械が脅威になって行った
人間達は機械と戦う術を一つ無くして居たのだ
戦う為には資源が必要だった
それらの資源を巡って再び人間
同士の対立が始まろうとして居る
子供達はそんな世界を横目に
自分たちが生き残る為にやはり資源を求める
エネルギー密度の高いウラン結晶を求めて
古代遺跡巡りをしていたのはあの時の3人の子供達
ミルク、ミファ、フーガ
3人の物語が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 20:04:13
138224文字
会話率:91%
チート能力やアイテムは勿論なし。ステータスやスキルシステム、女神のサポートやカワイイお助けキャラや奴隷なんてもってのほか。ファンタジーで使えそうな現代知識なんてないし、武術やサバイバルの経験なんてのもない完全一般人。隠された魔法の才能なんて
あるわけがなく、その他才能、見た目も並以下。挙句、転生ものの隠れチートである『中身大人で鍛えられる子供ボディ』さえないと来た。
そんな完全ノーチートのハードモードで異世界に放り込まれた青年が、四苦八苦して大騒ぎするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 09:00:00
38021文字
会話率:51%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
276159文字
会話率:33%
「それがとても残酷な愛情であっても」
臓器売買の為に造られた「故郷」が崩壊する前の小さなエピソード
「そうはいってもね。葉巻にバーボン、ステーキにチップス、揚げたてのポテト。悪徳の種は尽きないものさ」
「故郷」の崩壊が近づく或る日の悪巧
み。
愛し子の為に、農場主は企む。
罪がゆるされる日が訪れることはあるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:30:00
6300文字
会話率:19%
旧校舎の3階の女子トイレ なにかって? 知らないの? クスクス 行ってみれば? 彼女に出会えるかも まぁ、自分から会いに行くなんて人はそうはいない みんなは恐怖の対象として彼女を認識してる ホントの彼女を知る人は少ない だけど、彼女は寂し
くない 自分と同じ存在の者達が彼女を訪ねて来るから でも、たまには来て欲しいと願う 生きてる人間が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:08:28
456051文字
会話率:69%
クレス・アトラは第三王子である。彼は乙女ゲームのキャラクターではあるものの、ストーリーに関係なく、立ち絵やセリフもないほどのモブキャラというやつだった。そんな存在に転生したものだから、主要キャラと関わらなければ、平穏無事に過ごせるのだと思っ
ていた。しかし、そうは問屋が卸さない。転生するには、それ相応の意味というやつがあるのだから…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 03:10:00
30284文字
会話率:38%
その井戸は不思議な力を宿している。はたしてそのしんそうは!?
オリジナル版とかなりちがうものにしてあります。両方を読んでたのしんでください。
最終更新:2025-07-18 23:50:00
6995文字
会話率:29%
神の能力に目覚めて楽しく生きようとするが他の神に邪魔をされ気づいたら異世界に飛ばされていた?!この世界でも神の能力は使えるのでこの世界を頑張って生きることを誓います。
最終更新:2025-07-12 20:00:00
44986文字
会話率:37%
どうも、はじめまして。僕 動島 霜葉(どうじま そうは)と言います。ちょっと特殊な高校に在学している以外は特に変わった所のない高校生です。え?動物に好かれまくるその才能は十分変わってるって?う~ん自分ではよくわからないけどそうなのかな?まあ
いいや!それよりも僕は今異世界に居るんだ。どうやらラノベでお馴染みの異世界召喚されたようなんだ。しかも全校生徒。さらにさらに僕によく懐いてる子犬と子猫まで付いて来ちゃった!召喚した国が言うには僕たち異世界人は強力な職業とスキルを持っているらしいんだけど・・・・それを調べた結果、僕の職業はとんでもない物だった!
*この作品はR15と残酷な描写ありです。作者が表現できるかわかりませんが、そう言う展開があると思いますので嫌いな方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
878190文字
会話率:65%
当たり前らしいです。
自分に対してしてくれることはすべて当たり前。
でも僕はそうはなりたくない。
キーワード:
最終更新:2025-07-09 01:23:50
868文字
会話率:43%