初めて触れた夜の世界。あの時のこと、貴方は覚えていますか?
「おかあさん! あしたになったよ!」
「ゆうじ、今日が昨日になっちゃったね!」
「ホントだ! すごいね!」
元気な男の子の名前は『ゆうじくん』4歳。
好奇心旺盛で何にでも興味
を示すお年頃。
午前0時、お母さんはゆうじくんを新しい世界へ誘います。
初めての世界に男の子が感じた素直な気持ちを描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:00:00
1048文字
会話率:22%
汚れた雪で作られ、見放された雪だるまの僕。
もし次に生まれ変われるなら、世界中の雪だるまたちを探しに行こう。
崩れかけたもの、誰にも気づかれずに消えていくもの。
カメラを向けて、こう伝えるんだ。
「すごいね!」
それは、僕が誰よりも言
ってほしかった言葉だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 01:05:22
1618文字
会話率:11%
虫の大量発生を駆除するために、毒餌をファイ国に運び込んだアラマンダ。同時期にファイ国の国王陛下が毒に倒れる事件が発生する。毒殺の容疑をかけられたアラマンダは、王太子妃としてファイ国を訪れていたが、捕らえられてしまう。手引きした罪でユイン第五
王子も捕らえられてしまった!アラマンダは、毒に倒れた国王陛下の解毒薬を作り、無事にルートロック殿下の待つシーダム王国へ帰国できるのか!
【連作短編⑨】に分類しています。
⑧⑨⑩を【ファイ国編】としますので、⑧をお読みになってから⑨を読まれたほうがお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 17:43:41
10326文字
会話率:45%
俺の名前はタクヤ。普通の高校生だと思ってたけど、実はちょっとだけ運命に振り回されてるっぽい。だって、なんか知らないうちに「タイムリミット24時間」っていう謎の制限が発動しちゃったから!しかも、その理由が「彼女が聖騎士」なんて、誰が考えたって
おかしいだろ。
ある日、夏の夕方に友達のユイと河川敷で遊んでたら、いきなり「私、転生者なの!」って言われた。なんじゃそりゃ?とりあえず、彼女が真剣に言ってるから「そうなんだ、すごいね!」なんて適当には返したけど、内心は大パニック。だって、24時間後に故郷に帰るって、全然信じられねぇよ。
そして、彼女の変な行動に気づく。「ご飯を作るときはやたらと手を仰いで、物を運ぶときも何か見えないものを持ってるし、まるで異世界から来た聖騎士みたいだ!」と、周りを見て思わず突っ込んじゃう。そんなこんなで、最後の24時間を一緒に過ごすことになったわけだが、ユイは最後に感動的な別れを告げてくれた……と思ったら、実は全部演技だったってオチが待ってた!
は?演技?そんなこと聞いてねぇよ!それでも、俺は彼女の笑顔を見るために、最後まで一緒に楽しむことに決めた。まさかの展開に翻弄されながら、ノスタルジックな故郷を感じる時間が、実は一番大事だったのかもしれない。
果たして、俺の運命はどうなるのか?果たして、彼女の聖騎士っぷりは本物なのか?
…これは、転生の青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:39:49
1994文字
会話率:42%
昨年の夏に公共プールで実際に見聞きした光景の話です。
令和の時代ってすごいね!
※イラストが入っています。
※カクヨムにも投稿していますが、そちらと細部が違います。主にイラストと、作者の挨拶に中二病要素が加わっております。
最終更新:2024-08-22 23:34:26
1643文字
会話率:10%
ダンジョン・・・。
それがいつからあるのかは誰にもわからない。
内部には罠があり、魔物がいて、ボスがいて、そして宝箱がある。
前衛が武器を振るい、後衛が弓や魔法を駆使して戦い戦利品を持ち帰る。
そんな歴史を淡々と繰り返されてきた。もはや日常
の一部。
しかし、ダンジョンに入れない一般人には内部の様子など知る由もない。
戦利品を持ち帰ってもすごいねでおわり、
負けて帰れば蔑まされる。小説お馴染みのゴブリンにでも負けるとなれば
最悪だ。
だって・・・、知らないから・・・怖さを。
一般市民は戦利品や、魔物の一部しか見たことがないから。
じゃあ見ようじゃないか。内部の様子を、戦闘の悲惨さを、魔物の怖さを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:33:13
828文字
会話率:4%
魔王を倒すよとってもすごいね
最終更新:2023-08-15 19:56:05
2124文字
会話率:63%
帰り道、わたしは自分の死体を見つけた。
え、え、え、どういうこと!?
わたしは誰かに××されちゃったの!?
幽体離脱を使えているってこと?
それってなんかすごいね……。
最終更新:2023-07-09 05:39:43
3813文字
会話率:17%
処女作を初日PV100なしで続けた結果壊れてしまった愚者のつぶやき
最終更新:2022-11-26 15:18:41
1328文字
会話率:0%
フリーターの身で作家を目指すと言いつつ、創作意欲がわかない才子。思い出すのは、かつての親友だった純子の言葉――「才子ちゃんはすごいね、こんなに面白いお話が書けるなんて!」
しかし純子は、熱心なファンであるがゆえに予想外のかたちで才子を追
いつめることになる。
全8話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:30:22
30089文字
会話率:53%
ウチらごっつすごいねん!
最終更新:2022-07-17 20:00:00
220文字
会話率:0%
寄生虫や寄生生物ってすごいねって話
最終更新:2022-03-21 00:17:26
2017文字
会話率:4%
オカルト、怪談などの怖い話が大好きな女子大生が民俗学のレポートを提出するためにひとりかくれんぼに挑む。
全てはオカルトを否定する教授にオカルトって素晴らしいと認めさせるため。
だけど途中で寝落ちしてしまい取り返しのつかない状況に。
もうすべ
てをあきらめたその時、寺生まれのTさんがさっそうと現れて助けてくれた。
寺生まれってすごいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 21:38:55
3552文字
会話率:22%
『すごいねっ!そのスキル、友達の数だけスキル使えるなんて!』
17歳の高校生[神代由知(カミシロユシル)]は日課の散歩中に命を奪われた。ギリギリのところで世界樹ユグドラシルに魂だけ救われ、神々の住まう神界に転生させられてしまう。神界で
は各々がスキルという特異な能力を持っていた。そして転生した直後のユシルに備わっていたのはスキル[世界樹]。友情値によって他人のスキルを借用できるという不思議なもので、ユシルは友人を増やし、個性豊かな女神達に振り回されながらも世界を見て回ることを決める。
それは運命だったのか、それとも偶然だったのか。神界での出会い、とある腕輪を手に入れた事でユシルは神界の争いに巻き込まれていく。
舞台は神界、自己解釈の神話。主に北欧、ギリシャ、エジプト、インド、日本神話が中心になります。これを読んで神話に興味を持ってもらえたら幸いです。
転生物です。後半からシリアスになっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:30:45
362932文字
会話率:48%
「うーん、とね。脳みその形をアインシュタインにしてー、あ、アインシュタインわかる? わかるんだ。すごいね! それでね、記憶のデータもまるまるコピーしたのー」
最終更新:2021-06-16 15:49:31
5601文字
会話率:57%
「あっ、3位……す、すごいね」
微妙に引かれながら評価されがちな3位。
1位なら絶賛されて2位ではもう少しだったのに惜しいと褒められのに、3位はなんとも地味な位置である。
そんな3位に万年入り続けていたナイスガイ、オスカーは就職先の近
衛軍で冷遇されていた。異世界なのに現実的な職場で、オスカーの唯一の癒やしは昼飯時にいつもやってくる王女カタリナだった。
そんなある日、オスカーは自分をいじめてくる貴族をぶん殴ってしまい軍をクビになってしまった。
退職時の書類整理のために翌日軍を訪れたオスカー。
そんなオスカーに王女は一言叫ぶのだった。
「オスカー!私はあなたに求婚してるんです!」
「え!?今日からニートの俺にですか!?」
そんなちょっとズレた卑屈なオスカーと肉食系女子なお姫様の物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:21:13
6067文字
会話率:55%
「絵里ちゃんはすごいね!」
一人の少女は、たったこれだけの言葉に全てを狂わされた。
最終更新:2021-01-17 19:08:02
2958文字
会話率:17%
ソシャゲソシャゲェェ!ここはどこ?俺は誰?私はどこ?ここは現世から離れに離れた異世界現実世界!僕はあらすじ君さ!さぁ見てくれよこの部分!あらすじだぜぇ!すごいだろう?あらすじってのは争う牛筋って書いてあらすじなんだぜ!?そんなわけないか!
でも僕の命はここで終わっちゃうんだ!本文は続くけどあらすじは続かないからね!笑えるだろ?俺は笑えるんだぜぇ、僕はここでしか生きられないんだ!で、えーっとどこまで話したんだっけ?そうそう最近プラモデルにハマっててさぁ!いやーいいよねぇ、そうそう最近趣味があるんだけど趣味がなくなりそうなんだ!理由はなんだって?あたいはこのあらすじの中でしか生きていられないからね!最長で千文字最短で一文字、この文字だけで決まっちゃうのよ!面白いよね!おもしろーい!はーっはっはっはっはっはっ!あー、もうそろそろかー短いなー人生、あと百文字あったら何ができるんだろ?あと千文字あったら何を残せるんだろ?命は有限だからね、仕方ないね!えーっとそろそろ自分の仕事をしますか!ちょっと待っててねー!
んっんん、ソシャゲってあるじゃない?みんな好き?僕は大好きさ!いいよねー気軽に楽しめてさ!バトルものもFPS系のもスマホを開けばワンタップですぐに始まる、気軽に楽しめて気軽にストレス発散できる!逆にストレスが溜まるものもあるけどね、それでみんな一度はこう思ったことあるんじゃない?ソシャゲの世界に行きたいー!みたいな!?あるよね!あるあるあるあるあるあるあるあるある!そんでね!そんでね!そのソシャゲの世界に大学生の男の人が転移して物語は進むんだよ!すごいね!転移とかどうなってるんだろうね!どうやって行ったのかな?行った後の元の世界はどうなるんだろうね!でもそんなことは誰にもわからない!ともかく物語は始まるのさ!
ふぅ、終わった終わった!これであちきの仕事終了!うまくできてた?まぁできてなくてもいいさ!やったことが重要なんだ!そ、そうだ!最後に僕の夢を聞いておくれよ!私の夢はねー友達が欲しいんだ!友達と一緒に遊んでね、友達と喧嘩して友達と仲直りして、友達の家に行って泊まってね、一緒に美味しいもの食べて、笑い合うの!憧れちゃうなー!この中だけしか生きられないから僕にはもう出来ないことだけどね、あーあ後一万字あればなー!ワシはあちきは私は俺は僕は、一体何が出来ただろう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 00:00:20
30168文字
会話率:43%
「恐竜ってな、すごいねん。」
「そうなん?」
「うん。恐竜のな、列車。恐竜電車。」
「すごいなぁ〜。」
ーーー冒険が、幕を開ける。
最終更新:2020-05-19 07:55:36
4441文字
会話率:31%
女子3人男子2人で構成された囲碁将棋部。そこは囲碁も将棋もせずただグダグダと話したり遊んだりするだけの平和な空間だった。
「――要するにさ、異世界転移っていうのは現実にはありえないってことなんだよ。そもそも魔法があるのに科学でも説明できる世
界なんてありえないんだよ!だから……」「はいはい、すごいねー」「クックック」「…………」「全ては正義のために!」
彼らが放り出されたのは地球とは似ても似つかない異世界。
男子学生2人と女子学生3人によって繰り広げられる異世界冒険譚!ここに始まる(予定)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 20:00:00
4773文字
会話率:42%