過労死した会社員、主人公・相馬譲(そうまゆずる)は気づいたら、異世界の小国「ロムグール王国」の若き国王アレクシオス・フォン・ロムグールとして転生していた。
先代王の急逝により、混乱の最中にある王国。おまけに、国庫はすっからかん、貴族は
腐敗し放題、隣国からは侵略の危機が迫っているという八方塞がり状態。
唯一の希望は、古の盟約に従い召喚される「勇者」。しかし、満を持して召喚された勇者・田中樹(たなかいつき)(自称:イトゥキ・ザ・ブレイブハート)は、ステータスは村人A以下、やる気ゼロ、口を開けば元の世界への不平不満と贅沢三昧の要求ばかり。おまけにプライドだけはエベレスト級という、絵に描いたような「マジで役に立たない」男だった!
「こいつ、本当に勇者か?詐欺だろ!?」
アレクシオス(譲)は絶望するが、前世で培った社畜根性と問題解決能力、そして転生時にこっそり授かっていた地味だが超便利なスキル**【絶対分析】(あらゆるものの情報と最適な対処法が分かる)と【人心掌握(ただし下心が見えると効果半減)】**を駆使し、このポンコツ勇者を抱えたまま、傾国寸前の王国を立て直すことを決意する。
「勇者がダメなら、俺が頑張るしかない・・・。また俺がやるのか・・・。」
これは、マジで役に立たない勇者に振り回されながらも、若き国王が知恵と勇気と現代知識で国を救い、ついでに魅力的な仲間たちに囲まれていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 07:02:27
429385文字
会話率:27%
『俺だけ視えるダンジョンでレベルUPし放題⇒現実でも異世界でも最強へ』
俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。
ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーか
これ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。
ならば……ちょっと内部を探検してみるか。
※他サイトでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:20:00
650862文字
会話率:25%
裕福な家庭で育ったザルジーは二十歳のゲーマー。スローライフを送るため大学にも行かず、かといってニートでもなく。裕福だったがぼっち。親の寵愛を笠に着て我儘のし放題だった。それでも愛され続けたい彼は真面目に引っ越し業者でアルバイトをしながら社会
経験を積む。親の家督を継ぐための準備に入っていた。だが仕事先で引っ越し依頼の客たちにさらわれて、まさかの異世界転移に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 04:24:11
26725文字
会話率:38%
ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。
彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。
彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。
異世界で
ハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。
ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、逆に、相手に好かれてしまっては弱体化する場合もあるというとんでもないもの。
このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。
こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる!
鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンに、明日はあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 07:30:00
211493文字
会話率:39%
平凡な高校生・影山透は、念願の透明人間になる能力を手に入れ、エロいことし放題だと歓喜する。しかし、その能力はエッチなことを考えると体の一部が可視化してしまう欠陥品だった! しかも、その秘密がクラスの才色兼備な美少女・白鷺詩帆にバレてしまう。
彼女の正体は、知的好奇心の暴走したド変態のむっつりスケベで…。「君の能力、最高に興味深いね」詩帆の実験と称した過激なセクハラに、透の理性と煩悩は毎日限界寸前!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:40:11
20503文字
会話率:18%
アーユイ・アインビルド17歳。『さる身分の方々』からの諜報・暗殺を請け負う一族の一人娘にして、『暗殺姫』の異名を取る若きエージェントだ。
そんな彼女に、ある日父から新たな仕事が言い渡される。
国に所属する全ての女子が成人までに行わねばならな
いと言われている『聖女の儀』を受けて来いというものだった。
百年以上現れていないおとぎ話の存在に人殺しの自分がなるわけがないと高をくくって臨んだアーユイだったが、かねてより創世神のお気に入りだったことが判明し、うっかり加護を与えられてしまった。
担ぎ上げられても鍛錬を怠らないメンタルもフィジカルも最強の聖女は思う。
「転送や転移なんてものが使えたら、諜報も暗殺もし放題じゃないか」
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※カクヨムに掲載していた作品から少し手直ししています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 07:10:00
121205文字
会話率:48%
"スチームパンクな異世界に来て三年、少女シャルルは過去と未来を視る能力を手に入れた。
無数のシミュレーションを繰り返すうち、仮想の人生は悪事し放題のゲームと化し、現実はもう、最速クリア可能な人生周回ダンジョンへと変わっていく。
教会、魔薬、異変、古の神々、魔女、封印物……そんな物騒なものとは縁遠く、平穏な暮らしを望む、ごく普通の少女―――のはずだった。
ただ、厄介事の芽を徹底的に、事前に摘み取るのが得意なだけで。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:35:54
65002文字
会話率:19%
冒険者パーティー『七星の団』任務失敗により壊滅。
その知らせに多くの者が違和感を覚える中、2人の調査員「ロクドウ」と「アン」が団の壊滅の真相を探りに冒険者ギルドを赴く。
そこで『七星の団』は7人パーティーであるにもかかわらず、その任務には4
人で向かった事を知る。
なぜ人数が欠けたまま向かったのか。ロクドウとアンは直前に団を抜けたという3人の元へ事情を伺うことにする。
その中に、自分たちが追っている「完全犯罪し放題な連中」が紛れ込んでいると睨んで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:00:00
37621文字
会話率:50%
わがままし放題で醜く肥え太り、やがてそうなるように仕向けられていたことも知らずに人間としての尊厳を奪われた公爵令嬢アリスのその後の物語。
最終更新:2025-06-04 12:11:13
6335文字
会話率:18%
モンスターハンターワイルズをハンターランク70くらいまで
遊んだ評価です。
タイトルに書いてあるような内容です。
今までのモンスターハンターは、モンスターを強化する時、
体力や攻撃力を上げたり、怒り時にモーションを速くする事で
強くし
てきましたが、今回のワイルズは、どうもAIでの動作で
強くしようとして失敗したのではないかという感想です。
下位のモンスターは、AIも弱くアホな動きと、セクレトで
逃げたり、ジャンプ攻撃し放題で、セクレト強すぎね?
という感じでしたが、上位の強いモンスターになってくると、
それまでの動きが罠でジャンプ攻撃がペチペチと落とされたり、
モンスターに攻撃されて転んだ後、セクレトに乗って回復しようと
すると追い打ちのように攻撃され殺されたり、それまでのセクレト利用が
罠だったり。
しかし、このAIの動きでのモンスターの強化は上手くいってなくて、
上位のモンスターでも体力がそんなになくて物足りないくらいあっさりと
捕獲や討伐できたり、最初はモンスターの体力が少ないだけの調整ミスかと
思ってましたが、それだけだと制作が無能な感じがするので、
他の心当たりを探したところ、AIでの動きでの調整に失敗したのでは
ないかと思い当たりました。
当たっているかはわかりませんが、AIでの調整は難しいと思うので、
モンスターの体力は上げるよう調整しなおした方がいいかもしれません。
体力が少なく感じて物足りないので。
ちなみに自分はガンランスを使ってました。
ランク70くらいで最終強化ガンランスのガルホートにしたばかりで、
そんなに武器が強かったわけでもないと思うのですけれども。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 18:51:51
676文字
会話率:0%
今日もネタをこさえる為に、仕事をしながら想像していた。そしたらタイムマシンが頭に浮かんだ。
未来にタイムマシンは出来ているのだろうか。
出来ていたら、歴史改変は起こし放題な訳で。
でもねぇ〜歴史改変したら、起こした人も消滅すると思うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
タイムマシンって、未来に出来てると思います?
私は出来てると思うんですけど、歴史改変はされてないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:42:38
1014文字
会話率:39%
ユーリグゼナは、敗戦国シキビルドの名門パートンハド家の唯一の生き残り。森の中一人で魔獣たちと暮らしている。好きな音楽を奏でる以外には何も興味をもてない無気力な少女だ。
ため息ばかりついている戦勝国の王ライドフェーズに目をつけられてからと
いうもの、ユーリグゼナの居眠りし放題の気楽な学校生活が、厄介なことばかりに……。
音楽をきっかけに戦争後の世界が良いものに変わっていくお話。
現在主人公13歳~14歳を連載中。45話程度で第一部終了見込み。切ない恋は外伝で。本編の恋はゆっくり進行中。
初投稿作品。ブックマーク心の支えです。☆と誤字報告お願いいたします。更新は基本月曜・木曜です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 06:02:34
795856文字
会話率:47%
結婚式の誓いのキスの瞬間、前世を思い出したアイヴィアナ。前世の記憶によると、この世界は前世で好きだった物語に酷似した世界で、アイヴィアナはその物語の悪女だった。
ヒロインに夫のジークハルトをとられるのはいやだが、すでにさんざんやらかし放題
してしまった後。
そこで、アイヴィアナはひとつの方法を思いつく。
その方法とは、アイヴィアナがヒロインになってしまうというものだ。
目論見通り、ヒロインのふりをして、ジークハルトと愛を深めるアイヴィアナ。
その結果――ヒロインのふりをしたアイヴィアナは、妊娠してしまった!!
しかし、実際のアイヴィアナとジークハルトは白い結婚である。
妊娠したことがばれれば、不貞となり、アイヴィアナとお腹の子供は殺されてしまう。そう考えたアイヴィアナは、逃げることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 02:31:06
12685文字
会話率:27%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
1278528文字
会話率:44%
「あなた、もし明日魔法が使えなくなるとしたらどう思いますか?」
もし、高度な魔法文明で発達した異世界の魔法が一日で消えるとしたら。彼らはどのような答えをし、どのように生きるのか。
そう人々に聞きまわるのは、薄汚れた白衣に丸眼鏡。身長は小
さく、前髪だけは視界が確保できるように整えられているが、後ろ髪は伸ばし放題。そんな、奇妙な男だった。
彼は何を思い、何を知り、なぜそんなことをするのか。
彼の視点からは語られない、多視点から紡がれるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:47:41
11583文字
会話率:52%
久しぶりに会った幼なじみに告白されたけど
女遊びし放題だった過去を知っているため、どうせ一種の気の迷いだろうと断ったら、キレられて、喧嘩して、なぜか半年の仮交際が始まりました(?)
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「だから、俺は小さい頃からお前のことが好きだった
んだよ!」
「いや、それは久しぶりにあったから子どものころの淡い恋的なのを思い出しているだけで、絶対明日にはその気持ちは消えてるから!」
「だったら半年でいいから俺と付き合え!その半年間変わらない量の愛情を注いで、この気持ちが ”勘違いだ” なんて言えないようにしてやるよ!」
「受けてたとうじゃないの!!」
「俺の愛に耐えきれなくなる姿が楽しみだわ」
ーーーー
喧嘩から始まる仮交際期間
ルカがこんな愛が重いなんて聞いてないんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 01:17:52
4875文字
会話率:67%
悪役令嬢が悪を為して悪を正す。
――体制に逆った私は悪? よろしい。ならば戦争よ。
生まれてこの方、アナスタシアはやりたい放題。好き勝手し放題。
いつしか人は彼女を悪役令嬢と呼んだ。
しかし、彼女はそれを恥じたことはない。
それこそが彼女
の誇りだから。
悪役令嬢と呼ばれた彼女は今日も今日とて悪を為す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 16:10:00
10507文字
会話率:43%
ラークメル王国第一王子ウィンストンは公爵令嬢を婚約者とし、次代の王となることが確実視されていた。しかし公爵令嬢は実家の勢力を頼みに我が儘し放題だったのだ。公爵令嬢はウィンストンの弟王子を好いていたため、弟王子なら我が儘を抑えられる可能性があ
った。ウィンストンは公爵令嬢と王位継承権一位の座を弟王子に譲り、自分は男爵令嬢コリー・レブンを選び取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:17:26
8400文字
会話率:40%
僕はアーサー。この国の第二王子だ。
僕には秘めたる魔法の力、そして剣の才能があり、すでに軍人として戦争にも出た。
一方兄上は第一王子であることにあぐらをかき、のほほんと学院で浮気し放題。
許せないのは戦争にも協力し、才能と努力と天運と覚悟
に裏付けされた素晴らしき聖女……王国にためにその身と心までも犠牲に捧げた最愛の女性と婚約していること。
にも関わらず浮気だと?俺は好きにするけど聖女に手を出すなだと?殺す……まぁ、無自覚自殺一歩手前のバカはほっといて……っておい、婚約破棄だと?ふざけんな!
聖女様に何たる仕打ち……いや、これはチャンスでは?
うん、いらないみたいだから全部貰おう。ありがとう兄上。素晴らしい聖女様も、地位も名誉も未来も全部僕にくれるなんて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:37:32
13245文字
会話率:13%
オリジナルキャラクターをつくって、妄想し放題な楽しい日々を過ごしていた2人がいた。
あるとき通学のため乗った電車で事故が起き、そのまま異世界へ。
「ここってまさか…」
「その姿ってまさか…」
「「異世界だ!!!!!!」」
2人にとって、異世界はまさに天国!!
妄想し、悶絶し、様々なことに巻き込まれていく―――…
「これって転生?」
「いや、どっちかというと…転移?」
妄想力で異世界を切り抜ける、2人の女子高生の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 16:04:53
698文字
会話率:40%