俺、斎賀 建登はロボット&特撮オタの廃人ゲーマー。
ご多分にもれず、剣と魔法の異世界へ転生を果たし勇者を名乗る少年と出会う。
「僕を弟子にして下さい!」
「しょうがないなぁ!」
よっしゃ男の娘勇者好きに育ててリビルドしたろ!
え、俺の格
好? サイバーパンク上等なパワードスーツガチ装備で中世エンジョイして何の問題ですか?
廃人時代に培った知識と経験でたまに勇者育てながら目指せ神殺し。
ゲインの勇者育成ひん曲がり王道アンチファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:08:24
534240文字
会話率:64%
俺、小山内優斗には、だれにも言ったことがない秘密が二つある。そのうち一つは、ステータスが見えるということだ。どういうことかって?
例えば、壁越しにステータス画面が見えるから、母ちゃんが今隣の部屋にいるのがわかる。それによると、俺への好感度
が5点満点中3点、今の機嫌が25%らしい。特殊ステータス欄には二日酔いとあり、欲しいものとして胃にやさしい食べ物が表示されている。ここはひとつ、シジミの吸い物でも作って好感度を上げておくか。
「あれ、気がきくじゃない。ありがとうね。」
ほら、これで好感度4の機嫌70%だ。
私、伴田凛子には、誰にも言ったことのない秘密が二つある。そのうち一つは、時々選択肢がみえるってこと。わけわからないって? うーん、じゃあ例を見せてあげる。
「ねえ、次の授業の小テストの範囲ってなんだった!? 何も勉強してなくって…」
赤:えっ小テストなんてあったっけ? 私も何も勉強してないよ!
青:えー…、そんなん聞かれてもパッと出てこないよ…。
黄:しょうがないなぁ、教科書の12pから18pだよ。
緑:あはは、いまさら対策しても無駄だって!
会話の全部がってわけじゃないんだけど、時々こんな風に相手の顔の下に四択が出る。選択肢が出ちゃったときは次の行動をその中からしか選べない。ちなみに、四択には必ず正解と不正解が最低一つずつ含まれている。だから重要なシーンでも、四択さえ出てくれれば成功確率が最低でも25%まであがるわけ。便利でしょ?
不思議な能力でソツなく人生を歩んでいる幼馴染の二人だが、どうにも恋路はうまくいかない模様。両片思いの二人は、なぜこうもすれ違うのか? 彼らとその友人たちを中心とする、思い通りにいかない学生生活を描いた短編集(予定)。
※筆者はあまり恋愛気質ではないので、気が付いたら恋愛小説ではなく「こんな能力があったらこんな不便があるに違いない」という仮想小説になっている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 08:00:00
62203文字
会話率:40%
騎士とは魔法で動く巨人――魔装《ティタニス》を操る者だ。
両親を騎士に持つウィナフレッドは領主の館で侍女を務め、充実した日々を送っている。
しかし、心のどこかでは騎士への憧れを捨て切れていなかった。
たとえ魔法が使えなくとも、守りたいも
のを背中に庇い、彼女は高らかに声を上げる。
「しょうがないなぁ!」
◇ ◇ ◇
初めまして、阿澄飛鳥と申します。
初投稿になります。
慣れない点、多くありますが楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:00:00
74324文字
会話率:43%
え、あらすじって俺が読まなきゃなの?台本あるなら俺じゃなくても良くない?え、明さんは主人公だからお願いしたい?もう、しょうがないなぁ!!
えーっと、明の学校の生徒が異世界転移!異世界のアニメや漫画が好きだった明はもう楽しみで仕方がない!これ
は自分が主人公だと信じてやまない明が異世界で冒険する話!でもあんまり上手くいってないようで…??
おい!上手くいってないとか言うなよ!台本作ったやつ誰!?許せないんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
7035文字
会話率:45%
すいません!7月から受験勉強あるので更新が週一とかになるかもしれません!ごめんなさい!!
「ここは一体⋅⋅⋅⋅⋅⋅?」
「あ、主様!!なんか紙が張ってありますよ!」
彼女が指差した方を見るとそこには紙の張られたドアが有った。
「えー
っと、あらすじ紹介しないと出られない部屋⋅⋅⋅⋅⋅⋅?嘘!?あの作者、遂にあらすじを登場人物に投げたよ!!」
「主様、メタいです」
白露がジト目で突っ込んできているが、これはメタ発言もしたくなるよ。
「こんなのメタくもなるよ!!大体あの作者h」
「まぁまぁ、主様あらすじを紹介しないと出られないのには変わらないのであらすじちゃっちゃと紹介しちゃいましょう」
「くっ、しょうがないなぁ。やるよ」
「あらすじの前に一つ注意を。こちらの作品は二作目となっている。が、全くこの作品には影響していないので気にしないでくれ」
「と、トーラー!?」
「じゃああらすじ始まるよー!!あ、そうそう読む時は瞬きを忘れないでねー」
「な、七葉!?」
「ほら、奏多くん、早く早く」
「分かった。じゃあ始めます。
平成の終わり頃、異世界と現実世界は繋がった。戦争が起こった。⋅⋅⋅⋅⋅⋅なんて事はなく、いつの間にか魔法や異能が当たり前になりつつあったそんな時代に突如、そんな中異世界からやって来た邪神を倒し、世界を救った数十年後、その末裔に一人の少年が生まれる。その少年は国民全員が6歳の時に異能を見る場で魔物使いとなり、その時に白い蜘蛛を召喚し、小学校に通い始める。そこで二人の友人と出会ったり白い蜘蛛が進化したり、陰湿な嫌がらせを受けたりした主人公だが、小学校三年生の転校生の七葉と出会い、彼女に一目惚れする。が、しかし⋅⋅⋅⋅⋅。黒髪のボッチが沢山の人と織り成すヤンデレラブコメここに始動!」
「あ、扉が開きましたよ!」
「本当!?おっ、開いてる!じゃあ、早く行こ!」
おっと、忘れてた。危ない危ない。
「「「「『黒髪のボッチだけど振られたらアラクネに拾われて溺愛されました』へようこそ!!楽しんでいってね!」」」」
「七月から申し訳ないが受験の為に毎月15日更新になってしまう。申し訳ないか許してほしい」
「こんなところにいたのかい。心配したよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 13:14:10
289375文字
会話率:65%
黄昏時、俺は公園で少年に出会った。
公園の隅にあるベンチを通り過ぎようとしたとき、
「お母さんが迎えにくるまで、僕の話をちょっと聞いてよ」とその少年が突然話かけてきた。
あの時立ち止まらなければ、こんな恐怖を体験せずに済んだは
ずだ。
俺は「しょうがないなぁ」とその少年の隣に座った。
「おもしろい話を聞いたから、どうしても話したいんだ」とその少年はにやっと笑う。
その少年の話、普通じゃない。
けど、その話、癖になる。
俺はその少年の話に夢中になっていった。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」「note」、また私のブログにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 02:50:54
53790文字
会話率:27%
ハロハロー! 大天使ミカエル様だよーっ!!
……え? あらすじ? まったく、しょうがないなぁ。
10年くらい前、高校生だったユウイチ君に願いを叶えてあげるって言ったら、全女天使に惚れられたいって言いだして困っちゃったよ。
仕方ないから叶え
てあげたのに、今ではちっこいサタンの娘と旅をしてるんだよ。彼に惚れてる美少女の天使達の気持ちを無視してさ!
まあ、そんなユウイチ君とサタンの娘の旅の様子がこの物語のメインなんじゃないかな?
あらすじ(粗筋)終わり! え? 粗すぎる? いいじゃん、これくらいでさあ。
私も忙しいからもう帰るね。まったく、あらすじが知りたいって言ったり、知ったら知ったで粗すぎるって言いだしたり、ほんと……
欲深い人間どもめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 11:00:00
21934文字
会話率:35%
2010年ある少年がいきなり転生!?
ちょっとまったー!!まだ何も聞いてないよ!
まぁ待っててよ?
から始まる異世界転生ものです。
投稿が遅いですが気長に待っていただけますようお願いします。
最終更新:2017-12-03 19:00:00
1373文字
会話率:68%
いや!? 見ないでよ!
今、私、何も着てないんだからぁ……
やぁだ! 部屋で2人っきりだからって、見ないで!
ちょっ、ちょっと!? カメラで撮るとか、何考えてるのよ!
もぉ~、エッチなんだから~。
しょうがないなぁ~、
あなたの為に、特別に……撮っていいよ……。
”これは、あなたが、知ることの出来ない世界の話”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 14:00:00
1605文字
会話率:6%
やぁ!ここは七夕秘密結社。えっ?どんなことをしているかって?そんなの言えるはずないよ秘密結社だから。えっ?じゃあメンバー教えろって?だーかーらー秘密結社なんで無理です。でも教えろって?はぁしょうがないなぁ・・・・これを読めばきっとわかると思
うよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 10:45:45
35012文字
会話率:58%
「これ時間内に終わりませんよ?」「しょうがないなぁ、じゃ連日徹夜ね」
洒落にならないIT企業あるある残酷物語に、SF(少し不思議)の味付けで、痛快に問題を吹き飛ばしていく物語。
「カクヨム」でも連載中
https://kakuyomu.j
p/works/1177354054880481002折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 21:33:04
7110文字
会話率:50%
最果ての地に迷い込んだか弱き少女。ふれあいの記憶。メッセージ性はない、なんでもないふんわりしたお話しです。本当は少女視点の話を書こうと思い書き始めたものですが、なんとなく、最果ての男の子視点から始まってしまいました。
最終更新:2015-11-08 23:07:05
3321文字
会話率:8%
ん~? どうしたのかな~? 寂しくって一人で寝られないの? あはは♥ 弟くんはいつまでたっても子供だね♥ そんなんじゃ一生、子供のままだよ♥ それでもいいの? ……ふふ♥ もう、しょうがないなぁ……♥[当小説は筆者のブログ『トラベルノベル
』においても同時掲載されました。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 14:48:03
3852文字
会話率:0%
主人公林良介(ハヤシリョウスケ)は二日酔いで苦しんでいた。
機能料理に使って余った安酒を友人に乗せられてイッキしたせいだと思う。。
気持ち悪さが最高潮に達しトイレで吐くと意外とすっきりしたので部屋に戻ろうとするとトイレの部屋の中に醤油のボト
ルが転がっている。しょうがないなぁのび太くんは。とそんなテンションで醤油を片付けようとトイレから出るとそこは謎の家。
なにそれこわい。
まぁ、簡単に言うと異世界で料理作っておいし~とか騒がれる話ですよっと。
そんな事言うとミもフタもないよね。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 18:10:34
9254文字
会話率:30%
クールでモデル体型、整った顔立ち・・・誰もが羨む美貌をもった22歳・独身・漫画家の女性、如月蒼華(きさらぎそうか)
そんな彼女は生まれてこの方22年間、一人の男性とも付き合ったことはなかった。
それにはある理由があった・・・
「私が彼
氏を作らない理由?・・・ふふん、そんなに聞きたい?しょうがないなぁ~、それじゃあ教えてあげる。私とくぅちゃんの運命の出会いを!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 22:00:00
16820文字
会話率:46%