燃え盛るような赤色
しとしと流れるような青色
ぴかぴか照らしてくれるような黄色
さわさわ安心できるような緑色
きらぴか包んでくれる藍色
いっぱい 色が あるけどね
なにいろが 一番 お気に入り?
最終更新:2025-01-06 23:46:20
318文字
会話率:0%
気づいたらみんなが叫びながら逃げており、僕はナイフを握っていた。
キーワード:
最終更新:2025-01-05 20:28:37
971文字
会話率:0%
しとしとと雨が降る深夜。
街灯の無い真っ暗な田舎の道路。
カップルを乗せた1台の車が走っていました。
最終更新:2024-12-31 00:25:23
535文字
会話率:20%
しとしと鬱陶しい雨の中、男と女の相合い傘。
最終更新:2024-09-19 16:06:25
1998文字
会話率:41%
今日は朝から雨がしとしと降っていた。
子供の頃からこんな日は決まって誰かお客さんがやって来る。
最終更新:2024-07-15 16:28:31
511文字
会話率:18%
第一幕
刀根田村。
古来より。独自の神、八千矛神(やちほこのかみ)を祀るその村は、毎年神事に供物を捧げていた。
だが、十年に一度。
八千矛神に生きた贄を捧げていた。
そして今年、選ばれたのは『椿』という名の妙齢の女。
咲いたばかりの百合
の花の様に美しく、今にも散ってしまいそうなまでに儚げだ。目線は虚で視線は定まらない。
されど、椿は己が生贄の花嫁である事を知っていても尚、逃げる意思はなく、手を引かれるままに歩く。
その先にあるのは、八千矛神がいるとされる大きな蔵。
椿は七日、そこで花嫁としての勤めを果たす事になる。
日の光も届かぬ蔵の中にいる、神の花嫁として。
蔵の中。蠢く暗闇の存在と出会う――
第二幕
蔵から出た二人は、互いに人とは違う存在でありながらも、決して手放せない存在に寄り添って生きる。
春。
とある宿場町。
そこは山桜が有名で、特に丘の上から見る水鏡に映った山桜が絶景と有名だった。
二人もまた、その名所へと足を運んでいた。
だが、絶景と言われた山は枯れ野の様相。
何が起こったかは知らないが、旅籠で椿は山の方角を眺めるだけ。
そんな時、椿はしとしとした声を聴く。
今も、椿の耳は不可思議な声を拾うままだ。
その声に気取られて耳をすまそうとするも、朧が阻害する。
同調しすぎてはいけない。
二人は早々に街を出ようとするも、想いもよらぬ人物に足止めを喰らう。
春を嘆く女。その正体とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:48:36
90990文字
会話率:31%
彼女と共に雨止みを待つ。
外ではしとしとと雨が降っていた。
天候を変えるなんて、神様のする事さ。
と話したら、ズレた返事が帰ってきた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当はオマ
ケっぽいものを書く予定でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:54:27
1032文字
会話率:48%
子供は雨を楽しみ、大人は家に引きこもる。ドイツ人は傘を差さず洗濯に勤しみ、梅酒の梅は梅酒の味。南高梅は高校で、夏は梅干し日の丸弁当。
雨が続く梅雨に入り、ジメジメする毎日。そんな雨の日の気持ちを切り替える、雨と梅のエッセイ。
最終更新:2023-06-23 12:47:00
3498文字
会話率:3%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 皐月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
しとしと……ぴっちゃん 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-05-15 02:31:09
215文字
会話率:0%
しとしと雨降りくらいがいいですね。
キーワード:
最終更新:2023-03-26 09:03:08
236文字
会話率:0%
風の音 びゅーびゅーひゅるり
昨日のわたしを薄っぺらくしながら
雨の音 しとしとぴたぴた
昨日のわたしを透明にしながら
寝息の音 すやすやこーこー
昨日のわたしを思い出しながら
……
最終更新:2022-12-04 14:36:50
282文字
会話率:0%
少女はお母さんに買ってもらった、カエルの合羽とさくら柄の雨靴が着けたくて、雨の日を待っていた。
そんなある日、朝からしとしとと降る雨で大喜びする少女。
さっそく、その新しい合羽と雨靴を着けて、雨の中を飛び出した。
少女がルンルンで雨の中
を散歩していると、不思議な水たまりに落ちてしまう。
その水たまりの底には──少女と同じような人々が住む町があった。
全9話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 16:33:15
3665文字
会話率:55%
念願の喫茶店を開業することになった男。
しかし準備が遅れてしまい、開店してまもなく梅雨入りしてしまった。
しとしと雨が降り続き、客足も伸びず、
このままでは喫茶店を続けられないかもしれない。
困るその男の前に、真っ黒な毛並みの黒猫が現れた
。
不幸の黒猫かとその男は警戒するが、黒猫が喫茶店の店先で額を洗うと、
喫茶店に客が来て繁盛するようになった。
黒猫は幸運の招き猫だったと、その男が喜ぶのもつかの間、
今度は黒猫が急に姿を消し、喫茶店の客も来なくなってしまったのだった。
黒猫に何かあったのかと探しに出たその男の身にも不幸が襲いかかる。
果たして黒い招き猫は、幸運の招き猫なのか、それとも不幸の黒猫なのか。
正反対の二つの性質を持つ黒猫に、その男は何を見出すだろう。
明けゆく梅雨を偲ぶヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 02:44:37
5858文字
会話率:6%
毎日欠かさず夕食にカレーライスを食べる女がいた。
その週の金曜日。
女はいつものように店に入りカレーライスを食べた。
だが、その日のカレーライスは塩加減を間違えたのかひどくしょっぱい味付けであった。
しとしと雨が降る夜、そ
の日のカレーライスは女の記憶から一生消えない特別なモノとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 07:44:17
1462文字
会話率:22%
かつて大陸を救った勇者がいた。
勇者の名はグラフ。
彼はエモニエ国の第二王子だった。
仲間達と力を合わせて、なんとか魔王討伐を成功させたものの、グラフもまたその場で命を落としてしまう。
それから数百年の時が経ち、すっかり平和になったエモニ
エ国に勇者グラフの生まれ変わりが誕生した。
(他サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 08:40:08
43247文字
会話率:44%
ここに座り始めてからどのくらい経ったのでしょうか。そんなことを考えても埒があかないのはずっと前から知っていました。
辺りはすでに暗闇に閉ざされております。
少し前から小雨がしとしとと降り出してきたようで、地面も湿り始めてきました。
最終更新:2021-07-17 17:24:34
664文字
会話率:0%
「雨」って言っても色々ある。しとしと降る雨、どしゃぶりの雨。憂鬱だなぁと思う雨も、それにつけられた名前を知れば、少しは印象が変わるかもしれない。知らないだけで、日本には「雨」を表現する言葉がたくさんあるんです。
─────
1600字以内の
掌編小説、練習用。後書きに言葉の意味とか読み方書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 11:45:44
11184文字
会話率:14%
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒
れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失ってしまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
キメラ。
それは二つ以上の生物を一つに合わせるという過程を以て再誕した生物である。しかし、それを実現する為には数多の矛盾をねじ伏せなければいけず、その矛盾はねじ伏せられた後も暴れ続ける。
とあるキメラは、見知らぬ森の中で目を覚ました。
人をトキをベースに作られたであろうその全身と腕からは真っ白な羽毛が生え、足の先は硬く赤い。顔も同様に赤く、口先からは鋭い嘴が生えていた。
しとしとと雨が降り始め、霧が薄らと森を覆い始めていく。思い出せる記憶はどれもが曖昧だったが、その矛盾を抱えた肉体が痛みを訴え始めた頃、誰かの言葉が響いてきた。
「君だけは……外に出るべきだ」
思い出さなくてはいけない。そう決意しようと口を開いたが、しかし言葉を発する事さえ出来なくなっていた事に絶望する。
けれど、生きなくてはいけない。その言葉は、自分を生かしてくれようとする誰かが居た事の証左でもあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 21:25:52
3831文字
会話率:13%
小さなこどもが雨を唄っているイメージの詩です。しとしとで文字を階段にして雨が徐々に止んでいく様子(を表現して書いたつもりですが、もし階段状になっていなければご一報下さい。)
最終更新:2020-10-16 17:02:17
214文字
会話率:0%