崩壊した世界と、その中にそびえたつ巨塔。
腐敗病が蔓延し、生きていくうちに体は腐敗し、年若くして死ぬ世界の中で、その巨塔に住む人のみはその病にかからないでいた。
最終更新:2022-11-05 22:06:31
2787文字
会話率:42%
目を覚ますと、私は知らない部屋に立っていた。
ここがどこなのわからない。
私は全てを思い出し、ここから出られるのだろうか?
この作品は、ざんこくなシ―ンなどがあります。
苦手な方は、オススメしません。
最終更新:2020-10-13 00:00:00
9017文字
会話率:20%
これは、はるかとおい未来、大宇宙に浮かぶ青い星でのおとぎ話。
ひとりの少女の通過儀礼、過去からの旅立ちの物語。
とある国のとある名門魔法師一族の家で生まれた少女は、10歳の誕生日を迎えて捨てられた。
彼女に魔法の才能がないと〝魔法適性
の儀〟で判ったからだ。
その国では、魔法が使えない者は人間扱いされない。
捨てられて、殺されそうになった時に少女は運命と出会う。
一機の巨大人型兵器――巨人騎士とそれを駆る操騎士に。
そして、時が流れ――少女は故国だった国へと降り立つ。
巨人騎士を駆る少女騎士として、とある目的を胸に秘めて。
これは、少女は別に望まなかった亡国の物語。
……とシリアス展開にみせかけて、なにげに毒舌な無表情少女騎士が「だるいー、めんどくさいー、いいや、きっちゃえ♪」と遊びながら、斜陽の魔法大帝国が滅んでいくのを傍観する亡国物語です。
※この話はArcadia様で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 21:00:00
424386文字
会話率:28%
スライムになった彼の末路
最終更新:2015-05-30 19:36:02
1592文字
会話率:17%
どこからどう見ても小学生の女の子に見える自覚がない裏神昴、この少年(高校生)には困ることがあった。それは…
最終更新:2015-04-19 01:08:58
3796文字
会話率:55%
たろうくんは、だいすきなエビフライを、よろこんでたべはじめました。
あれあれ、なんか、おなかがへんです。
この小説はなろう作家の未だ考え中先生の「誰かこんな小説を書いてくれ」中にある「飛んだエビフライ」の設定をそのまま文にさせていただい
ております。
以下リンク
http://ncode.syosetu.com/n3137cg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 17:32:42
1313文字
会話率:27%