さとうさんの恋愛についてのただの日記みたいなもんです
最終更新:2021-05-03 22:08:08
271文字
会話率:0%
「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%
台風の中、無謀にも山へ入った小学校三年生の健治、咲、淳也。道に迷い途方に暮れていた三人の前に突如として少女が現れる。山奥に住む彼女の存在を怪しむ三人だが、雨風を避けるため彼女の家に招待される事に。
時代に似つかわしくない古民家。見慣れな
い生活道具の数々。
そして彼女は名乗る。『鬼内 綾』と。
「……私、山姥だもん」
昔話の三枚のお札をモチーフに、現代に生きる山姥と少年少女の交流をテーマに書きました。
ホラー要素はちょっとだけ。ほのぼのしたストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 07:56:48
33941文字
会話率:63%
大人になった
俺。
全てが輝いていたあの頃
狂いだしたあの時
青く見えた空と
くすんで見える空
空は様々な表情で
俺の心を苦しめる
最終更新:2014-03-07 21:51:14
341文字
会話率:6%