甘々な四季の青春を、可愛すぎるきみと――
僕の住む街は、きれいだ。
いつかこの街をきみと歩きたい。
その想いだけを胸に秘めて、僕は何度でも繰り返す。
※ご当地もの、季節もの短編集です。1~4話程度で完結。少しずつ増える予定です。
最終更新:2023-07-15 22:04:22
1539文字
会話率:19%
グンマで選挙が終わり、新しい県知事は宣言した。
「私の代で必ず、グンマは海を獲得する!」
そういうわけで、ここに発足(ほっそく)、【『グンマ県に本気で海を』プロジェクト】。
グンマ県には悲願がある。どうにかして、海が欲しい。
これは、その奮戦(がんばり)をつづった物語である。
ただし、海を欲しがる都道府県は、グンマだけではない・・・。
(※この物語は、フィクションです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 12:00:00
55410文字
会話率:19%
草野健司は、相棒である八坂美紀と共に、かつて日本に災害をもたらした術者で脱獄した神坂保の行方を追う。
唯一の手掛かりの神坂の人生を変えたホステスに会うために、二人は繁華街へ向かった。そこで、二人が見たものは……。
※完全なフィクションです。
『男女バディ祭』企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:00:00
34997文字
会話率:40%
新潟しもまちに住む俺が海辺の展望台で出会った巫女姿の少女、ひより。彼女は水先案内能力を持ち、この街に現れる鬼を退治するために神界からやってきた。
そして、鬼を封印するための「封邪の護符」を体内に取り込んでしまった俺は、彼女の相棒として鬼退治
をする羽目になってしまう。
相撲をとったりコスチュームチェンジしたりして(通称)ロリコン鬼をなんとか封印した俺たちだったが、それで終わるわけもなく……。
新たな鬼や新たな巫女も登場する、ゆるく生活しながらゆるバトルを繰り広げる「ひよりちゃんは日和らない」の続編ですが、ここからでも読めるようになっているかと思います。
「ひよりちゃんは日和らない」はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n1148gi/
アマゾンのKDPで電子書籍化してみたので、100円出す余裕のある方は買っていただければ。
アマゾンで「ひよりちゃんは日和らない」で検索してみてください。
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ご当地もののラノベは少ないので、新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:05:36
826191文字
会話率:85%
高校転学にともない、ミワは元白鳥(もとしらとり)にあるツクネジマ団地の一軒家に引っ越してくる。幼いころから馴染みのあるその地は、父の実家も近く、山に囲まれたのどかな地だった。しかしその村には、恐ろしい伝説が息づいていたのだ……今でも。
エ
ブリスタ/竹書房の2020年「最恐小説大賞」長編部門で最終選考落ちしたものを、こちらで順次改稿しながらの公開です。
改稿前のものはエブリスタサイトhttps://estar.jp/novels/25557160にも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 10:59:59
99974文字
会話率:34%
いとこの依頼で有馬温泉にやってきた「俺」。
そこにはなぞのサムライのあやかしが出て……。
最終更新:2019-02-12 20:47:25
4125文字
会話率:30%