新潟しもまちに住む俺が海辺の展望台で出会った巫女姿の少女、ひより。彼女は水先案内能力を持ち、この街に現れる鬼を退治するために神界からやってきた。
そして、鬼を封印するための「封邪の護符」を体内に取り込んでしまった俺は、彼女の相棒として鬼退治
をする羽目になってしまう。
相撲をとったりコスチュームチェンジしたりして(通称)ロリコン鬼をなんとか封印した俺たちだったが、それで終わるわけもなく……。
新たな鬼や新たな巫女も登場する、ゆるく生活しながらゆるバトルを繰り広げる「ひよりちゃんは日和らない」の続編ですが、ここからでも読めるようになっているかと思います。
「ひよりちゃんは日和らない」はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n1148gi/
アマゾンのKDPで電子書籍化してみたので、100円出す余裕のある方は買っていただければ。
アマゾンで「ひよりちゃんは日和らない」で検索してみてください。
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ご当地もののラノベは少ないので、新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:05:36
826191文字
会話率:85%
先日新潟に引っ越してきたばかりの俺が海辺の展望台で出会ったのは、巫女姿の少女。
鬼とか護符とか中二っぽいことを言い、いきなり俺の腹に拳をめり込ませたこの娘の名は、ひより。
彼女は水先案内の能力を持つ神の使いであり、この街に現れるであろう鬼を
退治するのだと言う。
はーん。そうなんですか。ご苦労さま。がんばって。えっ。俺も鬼退治の手伝いするの?
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新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 16:22:03
100239文字
会話率:66%