フェリシアは幼馴染で婚約者のデュークのことが好きで健気に尽くしてきた。
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意
する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
他サイトにも掲載。改稿しながら完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:33:35
120688文字
会話率:26%
王太子の婚約者候補なんて、まっぴらごめんなのに、今の王太子は、いわゆる三代目。
外国との政略結婚の一代目、国内での政略結婚の二代目、に続き、王室に活力を与えるため新しい血を入れる、という理由で、下剋上あり、実力重視が三代目の王妃だ。
候補から外れようと能力を偽っていたマリアベルだが、どうやら王太子の侍従の伯爵令息にばれてしまったようで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 07:00:02
7473文字
会話率:40%
「奪われ系令嬢になるのはごめんなので逃げて幸せになるぞ!」https://ncode.syosetu.com/n6527jc/ の、あれこれあった主人公の行商旅のエピソード集です。主人公は聖人ではありません。ふんわりゆるゆるの設定・世界観で
すので、細かい事は気にしたら負けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 06:00:00
24578文字
会話率:15%
とある伯爵家の令嬢アリサは転生者である。薄々察していた未来が現実になる前に逃げおおせ、好き勝手生きる決意をキメていた彼女はサクッと家も故郷も捨てて旅立つ――
最終更新:2024-06-04 00:30:00
13086文字
会話率:10%
隣国との戦時中に国王が病死し、王位継承権を持つ男子がひとりもいなかったため、若い王女エトワールは女王となった。だが──
「俺は彼女を愛している。彼女は俺の子を身篭った」
戦場から帰還した愛する夫の隣には、別の女性が立っていた。さらに彼
は、王座を奪うために女王暗殺を企てる。
そして。夫に剣で胸を貫かれて死んだエトワールが次に目が覚めたとき、彼と出会った日に戻っていて……?
──二度目の人生、私を裏切ったあなたを絶対に愛しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 06:25:05
96326文字
会話率:40%
15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキル
を授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。
※ツギクルブックス様より書籍版1巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 23:09:36
398132文字
会話率:55%
ユリナは婚約者に浮気されて前世を終えた。
そんな最期だったのに、転生先は乙女ゲームの主人公だった。
恋愛対象キャラにはもれなく婚約者つき=略奪愛
奪う側になるなんて真っ平ごめんなので、ユリナは即日修道院に走った。
修道女になれば生涯未婚、
ゲーム本編も始まらない!
ユリナの名を捨てシスター・キントレになったのに、何故か次々に恋愛イベントが発生する。
恋愛フラグは鍛えた筋肉で全部破壊しちゃえ。
シスター道を貫きたいキントレVS主人公に恋愛させたい世界の強制力のラブコメディスタート!
短編・乙女ゲームの主人公に転生したけど恋する気がない。
https://ncode.syosetu.com/n1024iq/
の連載化したバージョンです。
恋愛エンドは迎えないので、安心して筋肉を拝んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:04:48
13401文字
会話率:30%
私はアラセリス。
【乙女ゲームの主人公】という存在らしいです。恋人候補は三人。
第一王子セシリオ様
魔法士団長の息子ローレンツ様
宰相の息子イワン様
さらに隠された恋人候補もいると聞きました。
日本から転生してきたという令嬢ギジェルミー
ナ様いわく、私は恋人に監禁・調教されて死ぬそうです。
そんな未来はごめんなので、ミーナ様の助言をもとに監禁調教ルート回避に励みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 19:02:32
201289文字
会話率:42%
エレオノーラ・ベル・フェリスは縁談の釣書きとして渡された肖像画を見た途端、前世の記憶を思い出す。
前の人生で無念にも婚約者に殺された彼女は、当時好きだった乙女ゲームの続編の悪役令嬢(作中での扱いはほぼモブ)として転生していた。
縁談相手は最
愛の推しキャラだが、このままではとある策略に利用され、再び婚約者に殺される末路を辿ってしま——「いやちょっと待って? 私その策略に加担する理由なくない? 私大丈夫じゃない?」
むしろ推しと婚約できるなんてラッキー!
仮に推しがヒロインとくっついても推しカプなので大歓迎!
ここはこの縁談を受けて推しを堂々と観察させてもらいましょう!!——とは、残念ながらならなかった。
前世の死因のせいでエレオノーラは極端な男性恐怖症に陥っていたのだ。
自分には恋愛も結婚も無理だ。
大人しくこの縁談は断ろう。
これから入学する学園では目立たず地味な学生生活を送り、卒業すれば家を出て修道女として生活しよう。
しかしエレオノーラのそんな決意を覆そうとする現実の数々。
なぜかやたらと自分に執着してくる推し!
なぜかやたらと絡んでくる王太子!
なぜかゲームと違い性格の悪いヒロイン!
挙げ句の果てに、入学式で親切にしてくれた第一作目の悪役令嬢は王太子とヒロインに陥れられて……?
「何だかよくわからないけど利用されるのはごめんです! 私は悪役令嬢に味方します!!」
将来自分を殺すはずの推しになぜか溺愛されながら、悪役令嬢を救出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:03:26
134687文字
会話率:43%
修道院で暮らす孤児の私は駆け落ちした伯爵令嬢の忘れ形見だった、と知らされて愕然とした。小説中の小説のヒロインで王太子と恋に落ちるヒロインに転生しているのに気が付いたからだ。王太子は悪役令嬢のキャロルと婚約破棄、だけどキャロルには密かに想いを
寄せられていた若き公爵ウォルターとの溺愛いちゃラブ生活が待っている。対するステラは能無しで役立たず、王太子に呆れられ夫婦中はギスギスし荒れていく。つまり、ステラはキャロルが幸せを掴むための踏み台ヒロインなのだ。
そんなのは真っ平ごめんなので悪役令嬢と王太子との恋愛成就の為にあれこれ頑張ってみるけれど、ちょっと気掛かりなのはキャロルといちゃラブするはずだった若き公爵ウォルターのこと。キャロルとの結婚を私に妨害されるウォルターにちょっぴり罪悪感を抱いていたら、偶然ばったり出会ってお友達認定されちゃったんですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 19:19:00
193434文字
会話率:52%
伝説のクソゲー乙女ゲームの世界に転生したヒロイン(本名)の前に立ちはだかる攻略キャラは肉うどんにキーマカレー。ゲームシステムに支配され呪われた連中と恋愛などごめんなので全ルート攻略失敗エンドを目指すもゲームシステムという呪いの魔の手が迫る。
あまりにもゲームすぎる世界に狂う前にゲームクリアできるかの発狂チキンレースが始まった。この戦いはギャグかもしれないしホラーかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:25:18
9655文字
会話率:53%
いつものようにパーティーメンバーとダンジョン攻略をしていた俺は、魔物の大群に囲まれ絶体絶命のピンチに陥り、仲間に裏切られ囮にされて死んだ。
次に目覚めると、なぜか知らぬ場所にいた:
「天国ってやつか」って思ったけど違うらしい。
俺はこ
の帝国の皇女に転生した。
よりにもよって女だった事を悔やんだが、どうしようもない。
これからは苦しい事がないようスローライフを送ってうやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:33:42
3253文字
会話率:16%
やっと無一文を脱出しての雪山行軍中、どんな不運か全員はぐれて身一つ迷子。
困っている村人を助けつつ、ついでに恩返しを期待する──つもりが敵は一体なんだ!?
「寒いよー、あったかいとこいきたいよー……」
「俺の筋肉の壁の前に敵はなしっ!」
「ならアンタが凍えてなさいよ、私寒い所なんて絶対イヤだわ」
「雪の女神が俺の美しさを求めて……嗚呼美しさは罪なのか! 神より与えられしこの美貌を俺は、俺は──」
「一人で脳内冷やしとけ」
「ねぇ、いくらなんでも全裸で雪山はどうかと」
それなりにあったかい懐を無駄に冷やすのも、金を抱えて凍え死ぬのもごめんなので、生き延びるために記憶をさらいながら進むしかないのです。
過去にらんどでUPしていたものを、書き直しつつUPしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 09:24:32
77750文字
会話率:46%
A君:「俺、彼女出来たんだ~」
B君:「はぁ!マジかよ!いいな~
これでお前もリア充の仲間入りか~」
って話を一回でも聞いたことはある人は少なくはないと思う。
でもさ、リア充ってリアルに充実してるって意味じゃないのか?
そうじゃないなら、この物語の主人公に当てはまることはまだまだ先のお話。
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私の名前は一咲奏っていうのよろしくお願いね?
お話はね私が中心でもあるけど他の大勢も中心でもあるの
けどね、考えてみて?中心って一つでいいと思わない?
でも、私が絶対的な中心にはなりたいとは思ってないは、
けど、赤の他人がなるなんてまっぴらごめんなの。
だから、私は自分の一番を導くわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 01:25:57
2089文字
会話率:38%
ここは……?
目がさめるとそこは暗闇の洞窟。
記憶を思い起こすと邪竜の討伐をしに来て失敗し、嵌められたと確信したことを思い出す。
嵌められっぱなしで野垂れ死ぬのもごめんなので生きてここから帰ってやると心に決める。
魔術師のダンジョンサバ
イバル。
ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:00:00
12060文字
会話率:9%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-02 00:02:59
839文字
会話率:27%
俺は目覚めると暗闇の中にいた。
やっとのことで外に這い出たが、どうも異世界に来てしまったらしい。
しかも小説でよくある転生というやつだ。
転生と言えば勇者やドラゴンなどの強くかっこいいものに転生するのが普通だが、俺は何に転生したと思う
?
手も足もなく白いブヨブヨとして地面を這って動く虫だ。
夢も希望もあったもんじゃない。
でも、俺はせっかく転生したのだからまた死ぬようなことはごめんなので頑張って生きぬくことにした。
この物語は主人公が虫に転生し、異世界をたくましく生き抜く話です。
普通転生などの物語には不可欠なチートスキルですが、この主人公にはとても特殊なものが与えられたようです。
その詳細は物語を読んでからのお楽しみということにさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 22:00:00
206836文字
会話率:16%
私の名前は
野茨 紅(のばら くれない)
ホラーを思い付いたから書くの
私の小説は面白いかわからないの…
読んでくれたら嬉しいの…
………ウフフフフ
もちろんポイントも、お気に入りも、メールも待ってるの
その時は兄さんの騎龍に届くの、よ
ろしくなの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 23:35:15
4528文字
会話率:0%
「私メリーさん、レールの敷かれた人生なんてごめんなの」
最終更新:2015-02-27 00:40:18
453文字
会話率:59%