服飾は服だけにつけるものじゃないってご存知でしょうか。
ある日この少年は目が覚めると左目に大きなボタンが縫い付けられていることに気づきました。
異常。
当然、この少年は仰天します。
しかし、それで終わらないのが物語というもの。
果たしてこれ
が良い装飾となるのか、悪い装飾となるのか。
それはあなた自身がお確かめください折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-28 01:23:55
3346文字
会話率:14%
サモトラケのニケ、という石像をご存知だろうか?
そう、頭部と腕が欠損した女神像。
数多くの石像の中で、私はあれが一番好き。
欠けてるからこそ、惹きつけられる。
ないからこそ、自由なんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には仏像の方が……。
どっちも好きですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:35:08
829文字
会話率:47%
ある日突然変な人たちにさらわれて
黒い硬いものに押し込められた。
ぼくはこれからどうなるのだろう。
特に対して良き人生では無く、ただ暗く先の見えない、貧相な生活を送っていた自分に、これが良い出来事のようには思えなかった。
きっとこうなるのだ
ろう。そんなことは経験上から予測がついた。
この町ではぼくみたいな華やかでない生き物はやりたい放題を受ける。この町では強いものが弱いものを殺すなんて当たり前の事だ。
食べ物も飲み物も、自分が口に含むものは道端で落ちているようなものばかり
いつも真っ暗で、あまりお日様の光にも当たることは無く、ぼくはこの世界を恨んだ。
でもあの日掠われてからぼくの日常が変わったんだ。ぼくの知らなかった暖かさを知っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:45:22
2089文字
会話率:4%
ある日突然変な人たちにさらわれて
黒い硬いものに押し込められた。
ぼくはこれからどうなるのだろう。
特に対して良き人生では無く、ただ暗く先の見えない、貧相な生活を送っていた自分に、これが良い出来事のようには思えなかった。
きっとこうなるのだ
ろう。そんなことは経験上から予測がついた。
この町ではぼくみたいな華やかでない生き物はやりたい放題を受ける。この町では強いものが弱いものを殺すなんて当たり前の事だ。
食べ物も飲み物も、自分が口に含むものは道端で落ちているようなものばかり
いつも真っ暗で、あまりお日様の光にも当たることは無く、ぼくはこの世界を恨んだ。
でもあの日掠われてからぼくの日常が変わったんだ。ぼくの知らなかった暖かさを知っていたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 20:06:01
948文字
会話率:3%
チートをもって生まれたけど、魔王も魔物もおらず、冒険者なんてものなどどこにもない。
立身出世も平和な時代じゃ望めない。
どんだけ能力があっても、農民は農民のままの世界。
「だったら、好き勝手やろう」
そんな風に考えた主人公が、自分の
思うままに活動していく。
チートで得てる知識なども拡散して、自分の生活水準をあげていく。
もちろんハーレムだって作っていく。
短期連載、なおかつ何も考えずにノリと勢いだけでやっていこうと書いてみた。
どのくらいの長さになるのかも全く分からない。
とりあえず出来上がった分だけ掲載していく。
それと、タグ/キーワードに何か適切なものがないかと考えている。
これが良いと思うものがあったらメッセージを送ってもらえればありがたい。
採用できるかどうかは分からないけど。
誤字脱字もメッセージで教えてもらえるとありがたい。
感想などもメッセージにておねがい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 22:00:00
72623文字
会話率:11%
人に合わせながら生きてきた。自称・カメレオンの川島凛子。
彼女はある日、世界の不思議に気付く。存在しない筈の人間が存在していることに。そんな時、彼女は完全無欠の生徒会長・咲隼秀里と出会う。
これが良い事か悪いかなどは解らない。でも、彼女は自
分の世界を理解する。
tea break の続編。前作では書かなかった、川島凛子との出会いと、何故咲隼秀里の世界が変わったのか。全ては男の退屈しのぎ。変わる世界と変わってしまった世界。儚いモノは心の中で・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-17 05:47:56
14841文字
会話率:37%