一匹のこぶたちゃんがいました。
「ひとりぼっちで つまんない」
そこへ、もう一匹のこぶたちゃんがやってきてました。
こぶたちゃんはどんどん増えていきます。
さて、みんな仲良く遊べたかな?
キーワード:
最終更新:2024-11-07 13:13:40
1325文字
会話率:55%
空想が大好きで物語の主人公や
ヒーローに憧れを持ちながらも、
大人になるにつれて現実を知り、
変に期待をせずに色々と諦めていた
普通の30歳男『物語 佑一』。
いつも通り仕事を終えて帰路についていると、
突然現れたのは三匹のこぶたのオオカミ
の『ジーク』。
ジークが落とした本に触れた途端
当たり前のように異世界に飛ばされる。
飛ばされた異世界【トゥーン】は、
様々な童話やお話の登場人物を
連想させる者たちが平和で暮らしていた世界。
だがある時、物語の悪役(ヴィラン)と名乗る者たち《ブック・エンド》に世界を支配されてしまう。
《ブック・エンド》から世界を取り戻し、自分の夢を叶えたいという『ジーク』の夢を叶えるため、『佑一』は、
願いを叶える魔法の本
〖ハッピーエンド〗を完成させる為に、
『ジーク』と共に旅をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 04:35:57
228376文字
会話率:48%
狼たちが葬儀をしている。
私が捨てた骨が見つかったのだろう。
ちゃんと、事故と判断されるように崖の下に置いたから。
喪主は誰だろう。
あんな残虐な狼の身内だ。きっとそれ相応の顔をしているに違いない。
あの時私は心の底からそう思って、葬儀の中
心、棺の一番近くにいる狼へ目をやった。
それが間違いだった。
子どもだ。
一人、泣くこともできず、呆然と立ち尽くす幼い子どもがそこにいた。
あの狼には息子がいたのだ。
私はその時、初めてこの世の理不尽さを思い知ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 13:22:05
1559文字
会話率:44%
「オゴォッ! オゴゴゴォッ!!!!」
文武両道で美人の僕の彼女は豚みたいな喘ぎ声を出す。
そんな彼女に悩まされている僕は本屋で一冊の本を手に取った。
なんか――話しが……。
最終更新:2023-10-23 12:10:45
5040文字
会話率:15%
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
——昨日、幼馴染の神崎君が自殺した。
飛び降りだった。
特に何の前触れもなかった。
ちょっと散歩するような感じで。
彼は、放課後の高校の屋上から、私の目の前で飛び降りた。
◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「おはよう、漆原さん」
「え、怖い」
教室に入るや否や、”私”は死んだはずの幼馴染に声をかけられた。
死に続ける幼馴染を、”私”はどうにか救おうと試みるが——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:30:04
6244文字
会話率:46%
マシンガントークが得意(心の中だけ)な自称コミュ強の私(鬼)は今日も今日とて人間に憤っていた。
人間は鬼に食べられるといって、鬼を殺しにくるけども、少なくとも私は産まれてこのかた人間を食べたことなどない。
偏見だ。
人間なんて糞食らえだ。
こんど見つけたらボコボコにとっちめてやるっ。
そう決意していた私だったが、ある日はじめて人間の男の子と出会った。
「お前、鬼なのか?」
「そぅょ。わ、たぁ……お?」
『そうだよ私は鬼だよ、よろしくね』
あれれ?
なんだか、おかしいな。
ちょっとイケてる男の子も呆れているぞ。
あれあれ?
もしかして私って、コミュ障だったの?
そんな馬鹿な。
果たして鬼の私は、いろんな障害を乗り越え無事彼といい感じになることができるのか──っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 05:02:41
10926文字
会話率:17%
ーーこの世に私ほど殺人に長けた人間はいない。
【最強】を自負する”私”は、ある日、【ザコ】と見下していた”彼”の殺害に失敗する。
“私”は何度も”彼”を殺そうと試みるが
必ずあと一歩のところで失敗してしまう。
トライ&エラーを繰り返し
工夫に工夫を重ね
私はついに、ある計画を思いつく。
彼女の考える
『合法的』かつ『倫理的』かつ『誰からも賞賛されるやり方』で、”彼”を殺害する計画とはーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:12:06
2804文字
会話率:13%
悪役令嬢に転生してしまったけれど、断罪後は幽閉されるだけ。
しかもゆるっと幽閉は理想の引きこもり生活!心置きなく悪役令嬢に徹しましょう。
冤罪を仕立て上げ私を断罪する予定の、義弟は思う存分嫌がられるまでかわいがる。
婚約破棄を宣言する予定の
皇太子には、思いっ切り冷たく接する。
「おい豚!」……はい?豚肉料理なんて、ありましたかね?もぐもぐ。
一時は豚と言われたけれど、見事ダイエットに成功して学園に入学。
「おい豚!」……いや、だから、私、痩せたよね?ってか、またお前か!皇太子殿下め!
は?美味しそうだなって、知りませんよ。誰がお前に前世知識で開発した絶品料理を食べさせるものですか!
ちょっ!食うな!お前に食わせる飯は、ねぇ!
短編連載「ぶたぶたこぶたの物語 ~悪役令嬢は断罪されたいので我儘に生きることにした~」長編版となります。こちらは学園生活がメインです。冒頭流れは同じですが、お茶会後から殿下の行動は変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:19:43
163253文字
会話率:35%
悪役令嬢に転生してしまったけれど、断罪後は幽閉されるだけ。
しかもゆるっと幽閉は理想の引きこもり生活!心置きなく悪役令嬢に徹しましょう。
冤罪を仕立て上げ私を断罪する予定の、義弟は思う存分嫌がられるまでかわいがる。
婚約破棄を宣言する予定の
皇太子には、思いっ切り冷たく接する。
「おい豚!」……はい?豚肉料理なんて、ありましたかね?もぐもぐ。
コメディです。脳みそ空っぽで読めます。短編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 14:20:38
29067文字
会話率:26%
「1コ100円から」
道ばたで、見かけた不思議な屋台。、思わず立ち止まってしまった僕に、その人は言った。
まん丸なもの、楕円形のもの、小さいもの、大きいもの、まだら模様のもの、きれいな空色のもの、可愛らしいピンク色のものなど、たまご? の
ようなものがいろいろ並んでいる。
買って帰った、そのたまごから出てきたのは……
※エブリスタにも同作品投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:08:29
2895文字
会話率:50%
異世界に転生してしまった男子高校生は、
なんとこぶたに転生していた!
せっかく転生したのに豚なんて…
しかしここは異世界!楽しんでいきますか!
こぶたの活躍をご期待下さい!
最終更新:2023-01-31 21:15:03
114099文字
会話率:41%
さんびきのこぶた……らしきもの
最終更新:2023-01-04 02:22:38
6070文字
会話率:36%
あるところに、三匹じゃないこぶたが居ました……というお話
あまりにもコメディがうまく書けなくて、言い訳をいっぱい書きたいのをぐっと堪えております
最終更新:2022-10-30 15:45:43
4869文字
会話率:38%
迫りくるオオカミの恐怖、試される兄弟愛、さらっと出る本音。 それぞれクズな3兄弟が、共に困難に立ち向かう。
最終更新:2022-10-17 12:00:00
6727文字
会話率:62%
台風で家倒壊→狼で家倒壊
最終更新:2022-07-14 18:52:10
694文字
会話率:54%
宇宙にはこぶたさんがいっぱい
キーワード:
最終更新:2022-07-02 18:39:16
628文字
会話率:0%
こぶたのぶーちゃんとおはなのふれあい
最終更新:2022-04-05 00:42:37
356文字
会話率:50%
あることをきっかけに、いつのまにか異世界に転移していた水無月隼人は愛する彼女の元に戻るため異世界を奔走する。
異世界に転移して得たのはちょっとだけ時間を進める魔法。体格には少し恵まれているものの、頭も足りなければ戦う術も知らない少年は、エル
アーデの世界を駆け巡り失ったものを取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 18:16:03
7328文字
会話率:37%
横浜海岸高等学校卒業式の日、栗原小雪は「私は将来、子ども達を支える保育士になります!!」と教室の前でみんなに宣言した。
小雪は保育士の仕事をする両親の間に生まれた二女である。両親の影響を受けた長女の明里は保育士をやっていて、小雪も保育士
を目指すことを考えた、保育士になるために保育士を目指せるあわび学園あわび保育専門学校に入学することを決めた。
ある時、小雪はキーボードでピアノの練習をしたり保育士のための要点ブックを見て予習をしていた。すると、四歳になる理緒が 「小雪お姉、遊ぼう遊ぼう!!」と部屋に入ってきた。
忙しいからと断り他の人と遊ぶように言うが、母は土曜保育の仕事でいなく、 父は夜勤で今朝帰ってきたばかりで眠たいという。さらに三女の琴音もバドミントンの部活のためいなくなるため面倒が見れない。なのだ小雪は理緒と遊ぶことを了承する。
「♪ワニのおとうさん ワニのおとうさんおくちをあけて パカッ」と 二人は手遊びをして遊んだ。小雪は「頑張って覚えたんだね」と理緒を誉めた。
次に理緒は保育園で覚えた手遊びをやってみた。
「♪こぶたがみちを(ブーブー) あるいてゆく なんだかとっても いいにおい 」と必死に思い出しながらやった。小雪は 「最後まで覚えたんだ。保育園頑張っているんだね」と再び誉めた。
その後二人は、お絵描きをして遊んだ。
「ゾウさんには足と尻尾が着いているんだっけ?」と小雪が言うと「うん!」と理緒は頷く。
「そうなんだ。じゃあ、足や尻尾も描いてみようか」
「わかった!」と理緒は言うと、言われたとおりにやってみた。
するとそこにこっそりと二人の様子を壁越しに聞いていた父が部屋に入ってきた 。
父は小雪に手遊びとお絵描きでの理緒への声掛けや手本を見せることを誉めた。それらが理緒にとって重要であることを知ることとなる。
最後に父は小雪に「もうしっかりと保育がやれているようだな」と小雪の頭を撫でた。小雪は素直に嬉しかった。
そんな日々を繰り返しているうちにあっという間に実家を離れる日が来てしまった。これから小雪の初めてとなる一人暮らしと保育専門学校の日々が始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:45:59
19826文字
会話率:44%
昔々、とある森に仲の良いオーク三兄弟とその母が一軒の家に暮らしていました。
その母は日常と言う幸せにを噛みしめ、もうすぐ巣立つ我が子のことを思って暮らしていました。
だがそんな平和な日常を壊すとある男がひとり……。
森の中にポツン
と建つ一軒家――なぜこんな場所でひっそりとこの親子は暮らしているのか……。
なぜこの家の近くには同じ種族である他のオークは住んでいないのか……。
このスピンオフではその謎を解き明かし、ご覧にいれます。
★まずは本編である『ザ・スリー・リトル・オーク ~とある異世界における「三匹のこぶた」物語~』を読んでからこちらをご覧ください。
★本編は作者ページの作品一覧にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:14:15
4207文字
会話率:38%
あの誰もが子供の頃に、一度は絵本とかで読んだことがあるだろう「三匹のこぶた」。
あれがもし、おなじみのファンタジー世界だったらどんな話になるだろうかと考え、ちょっとばかし内容を変えて書き上げてみました。
長年愛されているが故に時代と共
にその話の中身は変わっていき、いくつかのバージョンが存在しますが狼が熱湯に落とされるけど死なないバージョンなのでご安心をw
さぁ!
ブタならぬ、オーク三兄弟たちの物語の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:18:15
9480文字
会話率:37%
ヘリコプターになりたいぬいぐるみのこぶたくんのお話です。
最終更新:2021-03-02 19:00:00
2990文字
会話率:46%
そこは、獣人の国・・・
オークとは似て非なる種族がいた。
彼らを「人豚(ピッグマン)」と呼ぶ。
人豚の聖人・スッドナには、三人の息子がいた。
長男ダイバダッタ。
次男アナンダ。
三男シッタカ。
スッドナは、息子たちに、10億円
入ったマネーカードを渡して言った。
「お前たちは、もう一人前だ。
修行して大賢者「ブッタ」を目指しなさい。」
そうして・・・
三匹のブタは、修行の旅に出た!
悟りをひらくために・・・
「三匹のこぶた」のハードバトルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 23:17:31
2646文字
会話率:34%
少子化が進む現代日本、メジャースポーツでも部員不足にあえぐなか変な奴らが野球部に集まった。
最終更新:2020-10-18 23:43:33
219文字
会話率:0%