夜、とあるアパート。三人の男たちが集まり、楽しく酒を飲んでいた。
「くぅ、くぅ、くぅ~! くぅ、三連ぱ、くぅ~!」
「はははっ!」
「ふふっ、はしゃぎすぎだよ」
「だって久々の飲み会だからなぁ! 盛り上がらないでどうすんだよ!」
「は
はは、まあ、宅飲みだけどな」
「にしても顔真っ赤だね。熱でもあるんじゃない? 体温計借りたら?」
「ないないってフォオオオウ!」
「はははっ、でさー、ほら、あの子のこと覚えてる? 高校のときの」
「え、高校のというと、お前が好きだったあの子?」
「そうそう、あの子。いやぁー実はさ、この前、偶然あの子のSNSのアカウントを見つけちゃってさぁー」
「うわぁ、お前ネットストーカーじゃん」
「おいおい、人聞き悪いこと言うなよ。お前だって本当は気になるだろ? あの子かわいかったもんなー」
「まあね。今でもほんと、かわいいからなぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-02 15:00:00
2411文字
会話率:100%
孤独を表現したつもり。
最終更新:2021-10-04 20:36:53
264文字
会話率:0%
おっすおら優一。一時は中学生にして世界的な研究者とか言われた、今はただの高校生だ。
しっかし世の中にはおらの予想できねぇことも起こるもんだなぁ。
聞いてくれよ。おらの相棒のルツってやつがいるんだけどよ。そいつにアレ頼むって言ったらよ、過去に
タイムトラベルすることになっちまった。
おったまげちまったぜおら。だって気づいたら、おらが生まれる前の時代に居たんだぜ?想像できるか?おらにはできないね。
当然おらも馬鹿じゃねぇから、これはまずいと思って速攻元の時代に帰ろうとしたんだけどよ、これがまた面倒くさくってよぉ……本当、酷い目にあったぜ。
え?そこまで話さなくていいって?というかそのキャラ付けなにって?
おめぇ知らねぇのか?自己紹介つったら孫〇空だろ?こうしとけばある程度ウケるって有名なんだぞ?
え?そんなの知らない?いいからもう喋るな?
なんだよ冷てえこと言うなよ。折角のPRチャンスじゃねえか。キャラ付けぐらい自由にさせてくれよ。
じゃないとおら泣いちゃうぞ?
え?いいからはよ締めろ?もう尺半分使ってる?
ったく、仕方ねぇなあ。
おら優しいからよ、言うこと聞いてやるよ。感謝しろよな?
なんか後ろが締めろ締めろってうるせぇからよ、そろそろ本編始めっからよろしくな!!
じゃあみんなまたな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:29:41
8806文字
会話率:30%
入社した頃は転職したいとか、辞めたいとか。結構思っていました。辛くてきつかった。
慣れとか恐ろしいです……。
もちろん、環境の改善とかもあって、今は元気です。
でも、転職するなら早い方が良いと思いますよ。体を壊してやるもんじゃないです。
ただ、仕事って良いところと悪いところは必ずあるので、自分の理想を求めすぎるのは大変だなって。妥協は必要ですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 21:11:39
1525文字
会話率:47%
「下手したら今回の仕事で死ぬかもしれないから、せめておにーさんには笑って見送ってほしいんだけど」
「笑えないこと言うなよ馬鹿」
Twitterにて古都乃さん(@suyasuya323)に台詞シチューションをお借りして作成したBL短編です。
BLで製作者側に回るのは初めてなのでドキドキですが、楽しんで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 15:10:33
4421文字
会話率:41%
俺は極めて平凡な生活を送っているどこにでもいる一般高校男児。いや、違った。一度だけ異世界に行った事がある。
いや、コレも違うな。俺は二回異世界トリップをした。
そこで出会った少女に一目惚れした俺。
その少女の正体は…………え!?(笑)怪盗?
(笑)
12個ある大陸のうち彼女の住んでいた大陸のランドコアとかいう宝石の魔力が枯渇して大陸が滅んだらしい。
んでもって、宝石に込められてる魔力を集めて大陸を蘇らせたいと。くだらないって?んなこと言うなよ。俺必死に怪盗やってんだから。何か知らないけど持ってたチート能力フル活用してるから。
宝石と魔法の輝くこの世界で新たな俺の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 18:51:07
1796文字
会話率:17%