かぐや姫の百合です。
ノベルアップ+にも掲載中
最終更新:2023-06-28 09:24:42
1193文字
会話率:54%
弱虫な男の子の『こうせい』は、竹林で不思議な女の子と出会う。その女の子は『かぐや姫』
竹林の中でしか会えないその女の子と、こうせいは楽しく遊ぶのであった。
最終更新:2023-01-14 20:11:02
6690文字
会話率:42%
主人公帝司(みかどつかさ)は高校入学式に向かうため桜ヶ丘高校に向かっていた。そこで輝夜姫(かぐやひめ)に出会う。
初めはお互いに意識はしていなかったが前世が絡み合い1つの恋のお話が生まれた。
「次に会う時は…私を殺してね?」
これは悲し
く、どこか儚く切ない物語。
R15と残酷な描写は保険です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 17:44:13
10419文字
会話率:70%
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べよ
うと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。
そしてある日、桃太郎が言いました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中で、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。
そして、こんどはサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
そしてこんどは、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。
めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:19:11
2634文字
会話率:5%
日本最古の物語と言われ、誰もが「かぐやひめ」のおとぎばなしとして親しんだ『竹取物語』。この物語の感想を原文の魅力と共にご案内したいと思います。
最終更新:2013-02-07 19:46:49
86830文字
会話率:20%
戦争に行った恋人の帰りを待つ女性。ようやく帰ってくる恋人との再会の時は・・・。
同タイトルのかぐやひめの歌からインスピレーションいただいて書きました。
最終更新:2012-06-12 21:22:54
2929文字
会話率:25%