四十路の男、奥野 荘史(オクノ ソウシ)は急な心臓発作で倒れ、異世界に転移した。この世界では冒険者になるしか選択肢がないと知り、やむなく冒険者として活動を始めるソウシ。冒険者としては運と才能に恵まれているらしく、人より優れた強さを身につけて
いくが、得られるスキルは物理特化型ばかり。生き残るためにパーティを組むも、なぜか女の子が集まってきて……。【この小説について】一人称視点の小説です。おっさんが冒険者としてゲーム的異世界で活動する話です。転移しても若返りませんが、そのうち少しだけ若返るかもしれません。展開はゆったりめです。戦闘は基本一瞬で終わります。ゆくゆくは主人公最強になる予定です。主人公は物理特化型善人です。女の子はかなり遅めに登場します。ハーレム要素ありますが多分手は出しません(あくまで多分です)。※書籍2025/2/10発売※※コミカライズ決定※【複数作連載中のため、感想への返信を控えさせていただいております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 11:17:04
1158427文字
会話率:47%
進学・就職・結婚・子育てと人並みの人生を歩んできた男、楠 圭一郎。アラフィフで家族を残し病没した楠は、チートな肉体を持って異世界に転移した。ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、前世の経験を活かし、それなりの生き方を模索する楠。しかしその力は次第に
世に知られることになり、否が応でも表舞台に出ることになるのだった。『厄災』が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……かもしれない。
【この小説の主な成分】
基本的に主人公の一人称視点の小説です(稀に他者視点、客観視点が入ります)。主人公は身体だけ20代中盤に若返ります。レベルやスキル、ステータスのあるゲーム的な世界です。ハーレムっぽい要素はありますが多分手は出しません。主人公は前世の経験を元に行動します。スローライフとかは特に目指しません。主人公以外の転移・転生者はいません(過去にいたという設定もありません)。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ストレス要素は最小限です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:32:54
737280文字
会話率:41%
四十路を越え、病魔に蝕まれ、リストラされた元コンビニ店員、アイダ。彼の生きる現代日本は、二つの月が浮かび、文明機器が生物的変容を見せる奇怪な現象『天幻』が日常を侵していた。未来に諦観を抱くアイダは、ある日、霧深き道で翼を持つ黒猫に導かれ、地
図にない古びた武芸の神社へと辿り着く。
そこで、運命は急転する。
漆黒の巨大龍が街を襲い、全てが炎に包まれたのだ。アイダの壮絶な死の瞬間、傍らのAIルルナは謎の『六律系譜原典』に接続した。
千年後、アイダは若返り、見知らぬ森で目覚める。そこは天幻により文明が崩壊し、中世の技術とMMOの如き法則――魔力、生命結晶石、存在次元――が混淆(こんこう)する異世界。
聖霊へと転じたルルナと再会し、授かった一振りの刀で異形の小鬼(ゴブリン)との初陣に臨むのだ。
辿り着いた辺境のドルフ村で、更に強力な亜獣(ユニーク・ゴブリン)の奇襲を受け、絶体絶命の窮地に陥るアルド(旧アイダ)。彼を救ったのは、この世界を「ゲーム」と認識するMMOプレイヤー、ココミ(猫人族の生活職)、タンスイ(熱血騎士の戦闘職)、ユキナ(ハイエルフの支援職)の三人だった。彼らの圧倒的な力に戸惑いつつも、アルダは半壊した村の再建に協力することになる。
混沌の世界で、アルド(旧アイダ)は如何なる道を歩むのか。彼の戦いは始まったばかりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 01:00:00
79130文字
会話率:43%
神様の勝手な都合により異世界に性転換転移したおっさんのお話
とはいえ、百合の花が咲くような展開はありません
たぶん・・・・・
最終更新:2025-05-20 12:00:00
45163文字
会話率:33%
それは想いで全てを切り拓く物語
現実世界にて、刀剣収集、刀剣鑑賞、刀装具鑑賞、そして真剣を用いた剣術を趣味として生きてきた初老の男性。
彼は退職間近に、ガンになったことで余命幾ばくもないことを宣告された。
しかし直ぐに死ぬことはなかったた
め、何とか職務を全うし、定年退職をした。
そんな彼が思ったことは、もっとも愛すべき刀に少しでも恩返しできれば……という思いだった。
そのため彼は、自分が購入した奉納刀を、再度その神社へと納めるために行動し……平行世界へと迷い込んでしまう。
自らが愛し、神へと納めようとした刀、愛用の稽古刀、稽古の木刀、もっとも美しいと思う刀。
これらを持って迷いこんだ世界で一番最初に降り立ったのは、荒れ果てた廃墟と荒野のただ中。
しかも平行世界に迷い込んだその時……彼は精神年齢はそのままに、健康な体と若返りという実に奇妙な状況へと陥った。
そしてそれよりもさらに奇妙なことが長年続いていた。
その平行世界は世界中で戦争が起こっていたのだ。
それも、人同士ではなく、異星起源生命体と……。
そんな奇想天外、驚天動地な状況へと陥った、見た目は若者、中身は初老のおっさんが……平行世界にて面妖たちを、撃ち、殴り、切り捨てて戦っていく、そんな物語である。
カクヨム に掲載している作品をなろうにも掲載を始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:00:00
507953文字
会話率:38%
かつて最強の剣士として名を馳せたグラウス(六十九歳)は、旧友の娘のために不老不死の秘薬があるとされるダンジョンへと向かうことになる。
そうして金で雇われた、今話題の凄腕冒険者パーティー『白金の騎士団』と協力し、ダンジョン攻略を目指すことにな
るのだが、そこで強力なドラゴンに遭遇してしまう。
何とか彼らを守りながらグラウスは戦うが、その最中、あろうことか囮にされ、ダンジョンの奥底に突き落とされてしまった。
その後、グラウスはダンジョンの底で目を覚ますのだが、そこで湧き出る神水の効果で若返ることになる。
老眼は治り、肩も腰も痛くない!
そうして若返り、復活した最強の剣士は、しかし世の中ではもう死んだことになっていた。
例の冒険者パーティーがそう、報告したのだ。
しかもあろうことか『白金の騎士団』は最強の剣士の名を使い、自分たちは未来を期待され、託されたパーティーと自称している。
そんな一連の騒動を知り、グライスはあることを思いつく。
どうせ自分が若返ったことを伝えたって、危険な面倒ごとに巻き込まれるだけだ。
せっかくだ。ならいっそ本当に死んだことにして、別人としてセカンドライフを満喫しようと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 12:30:00
57333文字
会話率:33%
ブラック企業で疲れ果てた40歳の主人公はある晩眠りについたあと高校時代の自室で目を覚ます。驚くべきことに彼は若返り、過去の高校時代に戻っていた。しかし、ただの過去ではなくその世界では魔法が存在していたのだ。
かつていじめられっ子だった主人公
は転生後も同じく標的にされるが、なぜか自分に桁違いの魔力が備わっていることに気づく。魔法を自在に操る主人公はかつてのいじめっ子たちを返り討ちにし、クラスのヒーローへと変貌を遂げる。
だが、いじめっ子たちは魔法を使う先輩たちを連れて再び襲撃。さらにヒロインを人質に取るという卑劣な手段に出る。怒りに燃えた主人公は圧倒的な力で彼らを撃退し、ヒロインを救出する。
この出来事をきっかけに主人公とヒロインは心を通わせるようになり主人公は新たな人生を歩み始める――今度は自らの力と信念を持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 14:15:08
4659文字
会話率:35%
異世界転移したとある件、異世界転移に若返りの十代になったとある中年男性のおっさん。
最終更新:2025-04-03 13:32:32
1474文字
会話率:25%
異世界に若返り転生したおっさんはダンジョンで沢山の浮浪児達と出会った。根っからの善人でお人好しでコミュ症のおっさん。話し下手な自分を頼り、慕ってくれる子供達を見捨てる事など出来ない。
異世界定番のダンジョン、危険と引き換えに富と名
声をもたらす不思議な空間。
おっさんは子供達の救済の為にダンジョン探索支援組織《冒険者組合》を作る事を決意する。
この物語はオタク、コミュ症、童貞と三拍子揃ったおっさんが異世界で仲間たちと共に冒険者組合を作る冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:20:14
355639文字
会話率:39%
「お前はこれで終いだ」
そういって、52代目魔王は勇者パーティの仲で生き延びた俺、バルラ・ルードべドを殺そうとした。
彼はとっくに三十代を過ぎたおっさんであり、勇者だった。しかし、いくら勇者であろうとも、歳には勝てなかった。
死。そう思っ
たが、新生勇者パーティが魔王をあっさりと倒していった。しかし、「お前が死んでくれたほうが俺達の功績はデカくなる」そういって、俺等をヒールすらせずに、嘲笑し、魔王城を去っていった。
絶望にくれていたが、かろうじて行きていた魔法使い、アルベナに魔力を供給してもらい、最期には勇者の育ちの学園を告げられ、そこで最新技術を取り入れて勝って欲しい。そう言われて、彼女が最期に発動した若返り魔法で若かりし頃の姿に戻ったルードべドは、勇者に返り咲くことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:01:51
30734文字
会話率:30%
「お前はこれで終いだ」
そういって、52代目魔王は勇者パーティの仲で生き延びた俺、バルラ・ルードべドを殺そうとした。
彼はとっくに三十代を過ぎたおっさんであり、勇者だった。しかし、いくら勇者であろうとも、歳には勝てなかった。
死。そう思っ
たが、新生勇者パーティが魔王をあっさりと倒していった。しかし、「お前が死んでくれたほうが俺達の功績はデカくなる」そういって、俺等をヒールすらせずに、嘲笑し、魔王城を去っていった。
絶望にくれていたが、かろうじて行きていた魔法使い、アルベナに魔力を供給してもらい、最期には勇者の育ちの学園を告げられ、そこで最新技術を取り入れて勝って欲しい。そう言われて、彼女が最期に発動した若返り魔法で若かりし頃の姿に戻ったルードべドは、勇者に返り咲くことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:14:05
3319文字
会話率:29%
40歳で農民から冒険者に転職したヴェンツェルは、まだ初級レベルの魔法スキルしか習得していない魔法使いだが、なぜか勇者パーティの加入面接に受かってしまった。
だが五年前に魔王を倒した勇者は堕落し、魔物を利用して貧しい人間から小金を奪う悪党に成
り下がっていた。不正に加担できないヴェンツェルはパーティ追放の果てに落命してしまう。
しかしヴェンツェルはなぜか十代の金髪イケメンの姿で生まれ変わった。知識と記憶込みで。なぜ助かったのか、茫然とする彼に黒い何かが迫ってきた!
「うふふ。ヴェンは恥ずかしがりやじゃのう」
「……だれ?」
元42歳のおっさん魔法使いと幼女系マイナー女神のビミョーに数奇?な冒険譚がここにはじまる!
* * *
勇者パーティを追放されたおっさん主人公が若返って冒険を楽しむ小説です。
勇者のキャラがいろいろとアレですが、ちゃんと仕返ししますので安心してお読みください。
マイナー女神様は強いけど基本的にネタ枠です。
話数をそれなりに書き溜めてますので、どんどん投稿していきます。応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 10:19:17
384903文字
会話率:57%
おっさんが、異世界転移して苦労をしながら成り上がる話です。序盤は異世界要素は少ないです。
神に微妙なチートや謎の神器、そして若返りを貰って異世界を冒険します。
徐々にステータスが強くなるが、強大な敵が現れて人生を無茶苦茶にされてしまう。
そ
の敵とは、同じ転生者なのに魔王となった者だった。
《転生者の魔王物語も同時進行で書いています。》
誤字脱字が多いと思いますが、一読して頂ければ幸いです。
励みになるのでブックマークとアドバイスなどをお願いします。
更新は仕事の状況次第なので不定期になると思います。
修正は気付き次第、随時行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
256434文字
会話率:58%
生き馬の目を抜く広告代理店業界で鍛えたマーケティング&プランニング能力を武器に、
元中年課長が信頼するパートナーと協力しながら異世界の市場を席巻していく、異色の異世界マーケティングファンタジー!
日本最大の広告代理店「電博通信」に努めるサ
ラリーマン、伊藤太一(42歳)。
新卒入社5年でCM大賞と流行語大賞を獲得した余勢を駆って、社内最速記録で花形部署「企画1課」の課長に抜擢されるが、
社内政治に巻き込まれ半年で地味部署「企画2課」へ異動、以来万年課長だ。
たまたま帰宅タイミングが被った同期入社のOL東雲文乃と、乗ろうとしたエレベーターで異世界に召喚されてしまう。
しかし呼び出された先では、呼び出した張本人が早々に戦線離脱、
何処とも分からない世界の出口も無い建物に取り残されてしまう。
二人は持ち前の分析能力と行動力を総動員し、まずは建物からの脱出を図るのであった・・・
-----
主人公はプランナーなので、分析・考察成分多め。
しばらくは、商売3:分析・考察3:バトル2:コミュニケーション1.5:恋愛0.5くらいの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:11:01
550749文字
会話率:44%
社会人としてストレスを抱えながら働く水上良一は、30歳の誕生日に異形の怪物と戦う魔法少女を目撃した。
それを切っ掛けにスカウトを名乗るカボチャのお化けに取り憑かれ、無理矢理性転換させられたあげく年齢を下げられあどけない少女になってしまった。
生活のために泣く泣く魔法少女になることを承諾した良一だったが、実はとんでもない才能を秘めており……
※カクヨム等にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:10:31
1020425文字
会話率:46%
粗筋
女装したおっさんが、若返り異世界の時間軸を無視して旅をする話です
この物語では、ほぼ女装はしていません
その時その時で、色んな車やバイクを買ってイジって峠を走ったり
夜中のグラベロ広場で闇夜のダートラに出てみたり
林道で落ちてJAFを
待ってみたり
2スト250で高速道路のトンネルなかでガス欠食らうとか
鍵を落として15kmをバイクを押して帰るとか
面白おかしく、ポン酒を飲みながら書いてみようかと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:00:00
1006764文字
会話率:50%
ツカサ(40歳♂)とカツミ(40歳♀)は、製薬会社の同期。研究一筋に生きていたためか、二人共、異性と付き合った経験が無い。
ある日、上空で核爆発が起こり、共に17歳の姿で同じ異世界に転生した。通常、異世界転生は不慮の事故等で命を奪われた者達
への救済処置として行われる。今回も、核爆発が原因で死亡した人達は全員が異世界転生の対象者とされた。ところが、転生対象人数が余りに多かったため、天使の方で手違いを起こし、ツカサとカツミは互いに身体が入れ違ってしまった。既に魂が身体にロックされてしまったため、現状では元には戻せないとのこと。元に戻すには、何でも願いを叶える木の実……その世界の某所に生えているカナエマンネンと言う木の実を食する以外に方法は無いらしい。転生して、いきなり二人は、トイレ事情や朝〇ち、生理など、互いに地球時代に経験したことの無いことで苦労する。
創薬系研究者なので、男女の身体構造の差については、学術的知識としては持っていたが、互いに童〇&処〇のため、実践的知識に思い切り欠けていたのだ。せめて、異性と付き合った経験があれば、少しは、そう言った事情も理解できただろう。
果たして二人は、カナエマンネンの生息地を見つけることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:07:39
41727文字
会話率:46%
※単行本サイズで一部完結予定。
趣味がマンガ書きのおっさんが若返り異世界へ。
異世界転移と若返り。欧州風の異世界に、剣と魔法の世界を夢見て異世界へ。
若さを取り戻したんだし、今回こそ彼女を作る。
神様はチートはあげれないという、言語翻訳
だけは、生活に困るだろうと貰えた。
その後、異世界に放り出される。舞台は明治大正時代風のファンタジー世界。
スキルこっそり貰えたらしいが、詳細が分からず、戦いや魔法には向いてなさそうだ。
後で知ったが、他にも転移者か転生者がいるらしい。
しかもチートしてるかも、どう言う事なんだろう?。
戦闘や魔法のチート無しの状態で、何が出来るのか
仲間に頼り、信頼を築く。努力も必要だ。まずは能力アップを。
悪友や級友と、騒動に巻き込まれながら学園で頑張る、だが空回り。
彼女を手に入れれるを、生きがいに、第二の人生が始まる。
※初期連載。
※単行本サイズで一部完結予定、説明多いとこを削除。5/25
すでに設定は捨ててます、毎日思いつきで勢いで書いてます。
現在不要な所は徐々に削り修正します。現在2000字前後。
※初期連載。R15は保険です
※単行本サイズで一部完結予定、初期の不都合を改稿。5/30
すでに設定は捨ててます、毎日思いつきで勢いで書いてます。
現在不要な所は徐々に削ります。現在2000字前後。
カクヨムにて掲載、改稿、なろうでは暫く様子見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 17:03:37
1029文字
会話率:5%
35歳のスーパー店員をしていたおっさんは、ある日の夜を境に異世界へ転移させられていた。服は寝間着のまま。武器やアイテムは無し。だが、おっさんは内心喜んでいた。憧れの異世界転移だったのだから。
驚異的なスピードで魔法やスキルを習得していく
が、元来目立ちたくないおっさんは、仲間をナンバーワンにするべく、ひたすらサポートに徹していく。
「俺は英雄にはなりたくない。お前がなれ。俺は二番手になりたいんだ!さあ、おとなしく頂点に立て!そして俺を楽させろ!」
これは、世界最強になれる元おっさんが、友人を助けながら、たまにふらっと世界を旅する物語……なのだが、スローライフには程遠く、事態は思わぬ方向へ動いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:58:55
655568文字
会話率:46%
とある理由から神様のような爺さんから特別待遇を受けて異世界へ転移したおっさん(異世界用に若返り健康的に強くなってますが容姿は元の平凡な日本人のままです)の冒険と言うか日常の物語。
地球では通せなかった我を通すために貴族だろうとS級冒険者
だろうと言いなりにはならない!(希望)
レベルの上がる収納スキルをチートにして最強になっていきますがあくまで収納スキルなので普通の最強とはちょっと違うかもしれませんし最初は最強でも何でもありません、日本人なのでハーレムとかキツいです、間が空く小説は読む気がなくなるのでなるべく更新していきたいですが素人なので色々と許して下さい、楽しんで頂けたら幸区です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:05:00
6312文字
会話率:27%
アレクは9歳の時に史上最高の聖なる力を持つと見出されて勇者になった。魔物退治に明け暮れた。
しかし、名声を欲しがる新しい勇者――実は偽勇者による裏工作によって、39歳のアレクは勇者をクビになる。
でも人々は知らない。
アレクが最強を超えた
超最強だったことを。
勇者時代、あまり評価されなかったが、魔王や邪神がアレクを恐れて隠れているせいで功績を残せないだけだった。
一方偽勇者はしょせん偽者であり、次々とぼろが出てくる。
追放されたアレクは決意する。
――もう自由に生きる、と。
まずは暮らしていける環境を整え、その後は超個人的な理由で若返りのためにお金を稼ごうとする。
でもなぜかアレクが自分のために行動を起こすたびに、邪竜が死んだり、街の危機が去ったり。
勇者時代には得られなかった『正当な評価』をされていくのだった。
※ざまぁ開始は遅め。12話ぐらいから。
※微エロ注意。毎晩治療します。
※2020/08/06 日間総合1位! 日間ハイファンタジー1位!
※2020/08/10 週間総合1位! 週間ハイファンタジー1位!
※2020/08/20 書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:03:47
503919文字
会話率:42%
真っ暗な雨の夜、車通りのない県道を軽トラに乗って走っていた橘隼人(50歳)は帰宅を急いでいた。
狭い視界の中、前方に現れた大きな水たまりに進入したとたん、まるで穴に落ちたかのようなふわっと浮いたような感覚が体を襲う。
体感的に数秒間
の浮遊感が収まり軽トラを停車させて周りを見渡すと……
そこにはアスファルト舗装も何もない草原が、真昼の日差しに照らされながら広がっていた。
10数分後、軽トラに乗ったおっさんは確信する。
「やっべー……、ここ異世界だわ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 13:00:00
205619文字
会話率:23%