死んだと思ったら、真っ白い世界にいて、世界の修復をするための手伝いを頼まれた私と神様がお喋りする話。
おちょくるのが大好きな主人公と神様が白い空間でほぼ喋ってるだけの話です。
あと、下品です。特定の言葉が繰り返し出てきます。
本題にはいるま
でが長いです。
また、主人公のハーレムに対する考察がありますが、他の特定の作品を貶す意図はありませんので、ご理解ください。
メンタルが水に濡れたオブラートなので、お気に召さないときは黙ってそっとブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 10:00:00
13751文字
会話率:29%
カイトという男は面倒くさがりである。圧倒的な力を持ち、その力は力業であらゆる問題を解決できるほどのものだが、本人はそれを良しとしない。なぜなら自分が動くと面倒だからである。
面倒くさがりで人をおちょくるのが好きで、言葉遣いも悪い。どちら
かと言わなくともゲスな男であるカイトだが、幸いと言うべきか広い人脈を持っており、問題を自分ではなく他人に任せて解決することができる。が、生まれる前からの気質(貧乏性)が災いし、気づけば自分が問題を解決することになってしまう。そんな自身の境遇をいつも嘆いているが、斜に構えて人をおちょくることを好んでいても根はお人好しなので、結局問題を自分が解決してしまうのだから質がいいのか悪いのか。
だが、カイトは諦めない。いつか、全ての問題を他人に押しつけるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:33:56
106896文字
会話率:37%