それは甘酸っぱくて、ちょっぴり苦い。
水口れもん 看護師の母親と二人暮らしの孤独な文学少女。
藤野サガ 黒髪、白い肌、赤い唇を持つ美青年。
二人は秋に出会い、安アパートの隣室で交流を交わす。しかしサガには秘密があって…。
色褪せた畳の古め
かしいアパート、所狭しと本が積み重なる古書店、小粋な喫茶店とバー、季節外れの波打ち際。
セーラー服におさげの女の子と謎めいた美しい青年のボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 16:00:00
60315文字
会話率:43%
幼馴染に恋する女子校の王子。
秘密が多い幼馴染。
高校になってそれぞれの道は別れ、それでも兄妹のように過ごしてきた。
いつか想いを告げられると信じながら。
そんな中、主人公はある日突然想い人の彼の姿になってしまう。
元のその姿の持ち主で
ある彼はどこにもいない。
彼を探し、原因を探るために、彼女は彼の私生活へと潜入を試みる事に‥
そこで会ったメガネのおさげの女の子と彼との関係は‥
百合有りノマカプ有りのファンタジー
かっこいい女の子、不思議な幼馴染、可愛い眼鏡みつあみ女子
夢で見た話を具現化したい小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 23:34:35
904文字
会話率:0%
電車で見かけるおさげの女の子。どうやらぼくと読書の趣味が似ているみたいだ。話しかけたいのになかなか勇気が出ないぼくは、今日も何も言い出せずに電車を降りようとする。そのとき起きた小さな奇跡の話。
最終更新:2012-02-01 23:57:30
1541文字
会話率:14%
コンビニのバイト店員と、ちょっと変わったおさげの女の子のお話。以前texpoにて公開していました。現在pixivでも公開中です。
最終更新:2012-01-21 23:27:14
2964文字
会話率:4%