日本の四季はうつくしい。
そのうつくしさに惹かれた中学一年生。
日常で感じるうつくしさを、もういちどみつめてみた。
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最終更新:2024-08-02 09:43:38
1193文字
会話率:0%
百合は、絶対に皆を幸せにしてぇですから。
地獄的にダメな子がツンデレしながら、ど根性だけでトップアイドルになろうとするお話です!
周囲は大変なことになりますー。
どシリアスです!
前に書いたこの作品の姉妹作となりますね
ー。
うつくしさ極振りのアイドル生活
https://ncode.syosetu.com/n5280hw/
ハーメルンさん、カクヨムさん、pixivさんにも投稿してみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:42:20
168935文字
会話率:39%
えっ。あたし、運動音痴のお馬鹿さんなのですけど、こんなあたしでもみんなに愛してもらえるんですか?
緩いアイドル界にてアホの子が勘違いしながら、恵まれた見た目だけでアイドルしていくお話の予定です!
周囲は大変なことになりますー。
この作品はハーメルンさんとカクヨムさんでも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:15:02
51714文字
会話率:41%
彼の部屋にはしばしば花が飾ってあった。
彼は美しいものが好きな人だった。
表面ではなく、内面のうつくしさを見詰めることのできる人だった。
十一月二日、私は彼に花を贈ろう。
(※このおはなしは、カクヨム・アルファポリスにも掲載しております。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 12:07:13
2246文字
会話率:38%
超知能subjectiaの出現によって、取り残された人間たちの物語。
太陽系時代第1期の後、彼らの陰で宇宙進出を続けた人間たちは、しかし、永遠に人間のままである。その愚行とうつくしさ。
『鉄と紅の世界を旅して』の数百年後の世界です。
雲居の趣味にしばしお付き合い頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 15:15:03
4113文字
会話率:44%
うつくし、うつくし
そう歌いながら、うつくしさまがやってくる。
最終更新:2023-04-26 07:41:56
678文字
会話率:0%
【当たり前とは、美しい】
気づきにくい当たり前のありがたみや楽しさ、うつくしさをテーマに世界が汚く見える主人公が、日本を変える努力をする。
きれいで美しい世界を取り戻したい。
1日1日を必死に生きる、ヒューマンドラマ。
最終更新:2023-04-24 22:00:00
1950文字
会話率:40%
そのうつくしさと才能から宝石姫とたたえられる公爵令嬢。
華やかな祝典の席で、凡庸以下といわれる王太子に婚約破棄を告げられてしまう。
王太子の新しいお相手は家格の低い男爵家の娘。
宝石姫がその娘をしいたげていたとまで言われてしまう。
祝典に出席していた貴族達は王太子に呆れ、宝石姫の理路整然とした反論を期待する。
だが宝石姫はなんの反論もせず退出してしまうのだ。
宝石姫は何を思い退出したのか、そして彼女を昔から恋い慕っていた貴公子はどう動くのか。
それらが全て明らかになった時、真実の愛をめぐる騒動はどのような結末を迎えるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:00:00
20033文字
会話率:42%
「あなたのお屋敷に鏡はないのかしら?」(訳:鏡を見て出直してきてくださる?)
社交界の花と呼ばれるコリンナ・シュタルクは、差し出された手をとることなくそう告げる。
私を口説くつもりがあるなら身分なり容姿なり頭脳なり、とにかく何かひとつは秀
でて釣り合うものを持っているべきだ、と。
何一つ釣り合うものを持っていない男はこうしてばっさり切り捨てられるのだ。
そうしてコリンナは間もなく十八歳になろうとしているが、未だに婚約者がいない。コリンナのうつくしさを考えればそれはおかしなことだった。
「私は可愛い可愛い可愛いエミーリアのために、『シュタルク公爵家の令嬢は迂闊に手を出せない高嶺の花だ』って印象づけたいだけよ!」
社交界の花、高嶺の花といわれるコリンナ・シュタルク。
その中身は超がつくシスコンだった。
可愛い妹のため、ギリギリまで高嶺の花を演じるコリンナのもとに兄からひとつ提案がくる。
友人のグレーデン侯爵と、形だけのお見合いをしてくれないか、と。
世話焼きシスコン令嬢×研究者な変わり者侯爵のお見合いからはじまる恋物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 17:56:24
37492文字
会話率:36%
ボーロンには野望がある。それは、勿論!出版である!ネット小説に応募したボーロンは、遜り謙遜する作法は知ってはいるが、それは無意味だと考える男であった。ボーロンは変名であり本名は峰良也という。
峰良也には相当の社会的影響力があり、出版社に自分
の「文学」作品を出版させ二万部程度であれば売り切れる程の知名度はある男であったのだ。右翼と呼ばれたりインテリ八九三と言われたりもしたが、彼が街頭に街宣車を走らせ演説をする時、警官たちが彼を護衛するかのように周りを固めて立つのだ。壇上に英雄のように立ち、演説する彼は「国家意志」と「天皇意志」を同一視して熱く語り、そしてその話は筋が通っており、多くの聴衆を魅了するのだ。彼は実際には真正の民主主義者であり自由主義者なのだ。共産党員でありながらもカトリック教徒である矛盾した美しい妻を持ち、「僕は女の魂の美しさを純粋に愛するのだ。君の姿は美しく光り輝いていて君の魂も美しい。次の世があれば次の世も、その次の世があれば、その次の世も、僕は君を愛し続ける事を誓おう」そう誓った彼はロマンチストでもあった。
君ねむる あはれ女の 魂の なげいだされし うつくしさかな この前田夕暮の歌に自分の恋愛経験を重ね、深いシンパシーを感じる峰良也は、若いころ文学青年だった。だからこそ、自分の「文学」の実力でその価値を認めさせるために、ボーロンという変名でバッシャ船の物語をネットで書き続けていたのだ。
バッシャ船はバッシャブネと読み、峰良也の故郷の方言で、バッシャの語源は判らない。江戸末期のころから大正時代くらいまで、朝鮮沿岸、台湾、ルソン島あたりまで漁に出る七~八人乗りの漁船であったらしい。今はもう存在しない。
その峰良也がまさか異世界に転生するとは、未だ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:49:09
2215文字
会話率:10%
・SF的な現代高校生魔術師たちの物語です。
第一話 愛する六条の胃袋をつかむために、料理教室に通い始めた七瀬。彼女はそこで同じ高校の女生徒が行方不明になっている事実を知る。学校から魔界に迷い込んでしまったのではと心配する七瀬は、六条たち
と彼女を捜索しはじめるのであった。アンの口から魔界についての詳しい説明を受ける七瀬たち。彼女たちは世界の秘密をまた少し知ることにもなる。
第二話 行方不明になっていた少女、ナインは生きていた。芸術家の魂を宿す彼女は魔界でもたくましく生きぬき、魔界を好き勝手に探索する。破壊された自衛隊車両からライフルを回収し、さながらアクション映画のヒロインのように振る舞うナインの前に、うつくしい『シャチ』と醜い怪物が現れる。それらは『戦士』の属性を持つ悪魔たちであり、お互いを攻撃し合っていた。終わらぬ闘争を見物し、『シャチ』のうつくしさに魅入られるナインがそこにいた。
第三話 平和な日常は長くつづかない。千堂の所属する魔術結社『鎮目』のメンバーが消えた。悪魔に拉致された可能性があるようだ。女子高生にして支部長代行である千堂は、この事態の解決に乗り出す。一方、六条たちはアンの見つけた情報をたよりに、都内で起きている少女たちの連続失踪事件を調査。彼女らは皆ラブホテルで失踪していた……というわけで、ラブホに潜入だと、はしゃぐ高校生魔術師たち。だが、敵は邪悪な存在だ。今度の悪魔の属性は『家族』である。残酷非道な『家族ごっこ』と、魔術師たちは対決することになる。
第四話 多くの生け贄を食してきた『家族』の悪魔は、ついに『魔法』へと至る。完成してしまった『家族の魔法』を用いて、七瀬は六条の失われた大切な記憶を復元してやろうと考える。かつて自分が救ってもらったことの恩返しに。そして、その代償は……。六条たちは状況解決のために、『鎮目』の京都支部と交渉するも決裂。力ずくで必要な『アイテム』の回収に赴くことになる。『家族』にまつわる記憶と絆。六条と七瀬という義理の兄妹は、強敵だけではなく自分たちの運命とも闘うことになるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:34:06
237395文字
会話率:56%
生きる意義
うつくしいものでした
最終更新:2018-05-10 01:12:22
552文字
会話率:0%
15.10.15 うつくしさに生きる ひとに お手紙をしたためるのは 己のたましいと 向き合うことに似ている…
最終更新:2015-10-15 22:20:17
237文字
会話率:0%
知っていますか?恐ろしくなるほどのうつくしさを
侵されてしまうほどの、その『音』を
最終更新:2015-05-13 02:40:11
5217文字
会話率:56%
※なろうで以前発表した作品の再掲、およびその続きになります。
※作者Twitterにて不定期連載を行っていました。当時のハッシュタグは #insanity_girl です
※現在は書き下ろしになっています。
私は、かつてこの地を治めてい
たベントリー伯爵に雇い入れられてあの地下室へと赴きました。
今ではもうめっきり語る者もいなくなった伯の、隠された地下室へ。
そして私は出会ったのです。
うつくしさを備えたメイドと、無口な執事に傅かれ。
不思議な魅力を持った少女、ロレッタに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 00:00:00
35026文字
会話率:24%
月夜の王子と秘密の騎士の物語/――あの日、俺は誓ったんだ。どんなことがあっても、離れないと。……少年・ランスロットがはじめて王宮を訪れた日、不思議なうつくしさを持つ王子と出会う。この第六王子・アルティニオスとの出逢いが、彼の運命を変えていく
…… 俺は―― 誓うよ、アル。おまえの騎士になることを。*王国の花名/外伝Ⅱ(本編のネタバレ的要素含みますが、単品でも読めます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-23 12:47:01
19523文字
会話率:27%