祭りに行こう。
友人に誘われて、気合を入れて浴衣を着てきた梨沙だったが、まさかの友人は蒼色無地の地味な浴衣でやってきた。
町一番といっても過言ではない美少女がいったい何故?
不思議に思う梨沙だったが、友人は一向に応えない。
だが、
その彼女、神社での参拝の後、とんでもないことをお願いしてきて――!?
※「カクヨム」「Nolaノベル」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:44:52
4784文字
会話率:28%
夜中に呼鈴を鳴らす者。得体の知れない者が訪ねてくる。
最終更新:2015-03-02 09:23:45
1877文字
会話率:54%
スミス博士は誰もが喜び幸せになれる発明をしようと日々研究に没頭していた。そしてある日、自分の出っ張ったお腹を見て大発明を思い浮かぶ。それはどんなに食べても太らない食品を作り出す装置だった。
スミス博士は早速この装置を商品化して売り出すと
、大人気となり予約待ちになる程だった。しかし、急にこの装置が返品の山となってしまったのだ。いったい何故?
SF科学ショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:51:25
2182文字
会話率:66%