美しい魔女はその毒を飲むとたちまち……
「その魔女が毒を飲む理由」とは。
カクヨムにも投稿しています。自主企画「それでも魔女は毒を飲む」企画参加作品です。
最終更新:2020-05-22 23:58:45
5276文字
会話率:33%
つれづれつねならむままいたづらに。
キーワード:
最終更新:2020-04-16 04:33:44
436文字
会話率:0%
百人一首の第九首および第二十二首のもしもの話。
絶世の美女と評され多くの男性から求愛を受けていた小野小町。
しかし、彼女も時の流れには逆らえない。歳を重ねるごとに衰える顔貌に伴い離れていく人々。虚しさを感じる彼女のもとへ、昔自身が振った男
を思い出させる文屋康秀があらわれる。
もしも小町と康秀が恋人だったら…というもしものお話。
※平安時代研究者ではありません。ふわふわしたイメージの平安時代となっています。 なお、当時は(特に女性は)苗字(清)+役職名(少納言)のような呼ばれ方をしていますが、本作品では苗字(小野)+名前(小町)としています。
※歌の意味はほぼ変えていませんが、時系列や人物相関図等は史実と異なっています。細かく調べると頭が痛くなってきたので「この物語はフィクションです以下略」。もはや名前と歌だけ借りてる状態です。
※平安時代研究者の執筆ではありません。あとがきに解説はしますが素人の大体現代語訳&解説です。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 01:45:36
13718文字
会話率:18%
冴えない高校生がいたづらに送られた異世界で贈る冒険譚。異世界の細かい設定・世界観を重視しています。
最終更新:2016-05-21 13:01:55
1136文字
会話率:0%
私、ヒナコ!
やさぐれた何処にでも棲息している黒縁メガネの女の子!
学生時代から読書をたしなみ、小学生の頃は『事典』と呼ばれ、高校生の頃には文芸部に所属。
高校生の純文学賞に推理小説を投稿して、顧問に怒られ、先輩に笑われ、後輩
に『ジャンルテロリスト』と畏れられる。
したことないのに、クラスメイトの恋愛相談を受け、解決に導く『純潔のカウンセラー』と崇め奉られ、部活動では創作を『短歌』に変え、『孤高の歌人』となる。
キャッキャウフフのクラスメイトを横目に、ただ、いたづらに年を重ねた成れの果てが私!
そんな私が徒然なるままに書き綴るエッセイです。
皆様、どうか笑ってやってくださいまし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 01:42:24
22976文字
会話率:15%