お婆ちゃんが良く作ったくれたあんころ餅。
でも、最近あんころ餅に飽きて来た僕は、
お婆ちゃんに素っ気ない態度を取ってしまったんだ。
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最終更新:2025-01-05 10:05:17
1593文字
会話率:3%
お正月になると思い出す。お餅と私のお話です。
こちらのエッセイは、ノベルアップ+さまにも掲載しております。
最終更新:2025-01-02 13:16:49
1731文字
会話率:0%
「だって先輩は、カッコイイし、私のことをお姫様みたいに──」
「先輩がいなくなってから大変だったんですよ~」
「そうじゃないと、私がまたいじめられて……」
俺にトラウマを与えてくれた三人のことが、頭から離れなかった。そして、そんな三人に
苦しんでいる俺の事を心配してくれる優しい妹。
妹の涙をみた俺は、一つの決意をする──
これは、優しかったがゆえに苦しんだ男が、幸せの第一歩を踏み出すお話。そう、その価値・大切さを失ってから気づいたのでは、手遅れなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:11:48
9614文字
会話率:49%
28歳、秋。
いなくなってしまった愛猫クロを探していたら、
なぜか異世界にいました。なんで?ここどこ?
何も分からずに異世界を彷徨う中で目覚めた能力は
「探し物を見つける力」
この何の変哲もないようで、実は超便利な能力で、
あれもこれ
もと探し物を見つけまくる。
そして徐々に広がる仲間の輪。
その先に待ち受けるのはいったい、なんだ!
…それは俺にもまだ分からない!
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主人公には能力以外特別な力はありません。
ただのんびり〜と日常生活を送ったり、
事件に巻き込まれたりするだけです。笑
処女作なので拙い文章にはご勘弁を。
どうぞ最後までお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 23:27:15
6678文字
会話率:27%
祖母の命日に霊園へ家族三人でお墓参りに訪れる。
彼と彼女の娘はランドセル姿で、亡くなった祖母に見せるためにランドセルを背負っていた。
親族から反対される中、祖母一人だけが二人の味方になってくれた。
祖母は過去に周囲から反対されていた友達が心
中を図り、命を落としたことを何か力になれたのではと後悔していたので、彼と彼女の味方になったのだと聞いていた。
お墓参りでは娘の葉桜が水をやり、花を生け線香をあげて葉桜にとっては曾祖母に手を合わせた。
まだ祖母のようには炊けないあんころ餅を供えて食べる。
帰り際、伯父一家とすれ違った。
彼女と葉桜が話す何気ない姿に、三人一緒に生きていきたいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 16:48:08
5743文字
会話率:27%
不思議な老婦人と老紳士のお話。
最終更新:2018-11-24 12:43:10
1605文字
会話率:77%
安湖 狼魔(あんこ ろうま)はこれから旅にでる。
本格的バトル小説、ここにあり!!
最終更新:2013-03-04 19:37:20
772文字
会話率:70%