ボクは、モチフワの三角おにぎりのぬいぐるみだ。おにぎりのぬいぐるみって、ちょっと変わってるみたい。大好きなあやちゃんが、新しく来たモフモフぬいぐるみの兎のモピーに、夢中になっちゃった。ボクって、もしかしていらない子なの……? 置き手紙を書い
て家出をしたら、なんと家の前は坂道で、おにぎりころりん!て転がっちゃった。転がったボクは、おにぎりだもん、止まれない。わーん、一体ボクは、どこに行っちゃうの~!?
4~7歳向け。
文章全体にリズム感を持たせていますので、ぜひお子さんと朗読・音読などでお楽しみいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:04:59
3965文字
会話率:28%
あやちゃんに話すおばあちゃんの秘密とは。
最終更新:2022-06-08 20:35:52
1206文字
会話率:74%
カイトは交通事故で死んだ。そして転生したら異世界にいた。[生きていたときの姿&名前で]そして7歳のあやちゃんに出会う。
最終更新:2021-07-05 18:37:09
1099文字
会話率:0%
「今日から『あやちゃんが防御ができるようになるまで特訓』しようね!!!」
日本、神奈川県。
いじめられ確定の弱すぎる異能─「照明を作る」を得て絶望し、高校の入学式で幼なじみを失ったわたし「あや」は、のちの親友、天才的なお嬢様「こまち」と
出会う。
その時そう言われ、わたしはとりあえず「異能の混じる世界で虐められないために」トレーニングを続けた。
そして約一、二ヶ月が経ち、なんと!!わたしの異能は特殊部隊を吹き飛ばせるレベルに!? 一般能力者相手五人くらいなら秒殺! 上級者相手なら二分くらいで倒せる──!!!?
家の壁に刻まれた、倒した異能力者の数が増えていく!! この作業が意外と楽しい♪
「あやちゃん、最強を目指そうよ!二人で!!」
ある日突然こまちに勧められ、黒髪、カチューシャ、赤い瞳のわたし「あや」と、ブロンド、くるくるのツインテール、お人形のような「こまち」は──ついに無敵(仮)コンビを組む!!
だがそこにたちはだかったのは…日本で猛威を振るい、次々と大手会社を足元に置く異能集団──第48県だった!!!
そんなとき、次々と真実がわたしを襲った──入学式の時に失った幼なじみが実は生きていて、第48県に利用されていた!?続いてこまちが連中に捕まって虐待を受けている!?ついに、わたしは決心する───。
「あの県は、わたしが潰します……!!!」
次々と県の関門を突破するわたしは、ついに最高権力者の下にたどり着いた。
が、そこで待っていたのは、屈強な自衛隊でも、精鋭の騎士団でもなかった。
───たった9歳の、異能少女「心無・手無・一音(ココナ・シュナ・イオン)」だった……!?
本当の愛に飢えた「一音」と、喪失の命に狂った「あや」は、七日間に渡る国規模の戦乱でついに決着がつく……!!
黒色の世界を太陽よりも明るい光で照らす、ランタン少女が最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:00:00
67841文字
会話率:35%
入院中のあやちゃんに、みんなが書いた手紙をお友達が持ってきてくれました。
その中に、てんとう虫が描かれた手紙を見つけました。
最終更新:2021-02-01 16:00:00
1010文字
会話率:15%
あやちゃんが住む街から無くなったあるもの。
あやちゃんはそれを見つけられるでしょうか。
最終更新:2021-01-13 14:10:59
1584文字
会話率:36%
ニャンとも情けない私、あやちゃんが猫時代にワープ。自分自身を見つめなおして修行を始める、情けなくもあるあるのヒューマンドラマ。
最終更新:2019-01-05 15:58:56
2673文字
会話率:61%
突如「魔術」という概念が発生してから2百年。弾圧をするような風潮も廃れ、人々は徐々に日常としてその技術を受け入れるようになっていった。
ーーーーーーーーーーと、同時に。
新しい技術の発展は、古い技術の衰退にも繋がる。
魔術発
生前にはあった多くの文化が、少しずつ少しずつ終わりを迎えてしまう。それは悲しいことに、必然であり、必要な進化の一過程である。
そんな中、一つの文化が日本国の地下で蠢き続けていた。
地下アイドルである。
「うええ、返信くっそだる」
これはひっそりと活動する、一人の地下アイドルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 16:01:48
1880文字
会話率:37%
姉のあや子の日記を読んだことから、あたしはゾッとする体験を追体験した。
あたしに霊感やらそう言う特別な力は全くない。
だから、幽霊やら怪談やらとか、信じたことなかったし、それは誰かの妄想や虚妄だと思ってた。
あやちゃんは、正気だ。
精神
病でもサイコ野郎でもない、普通の女性だ。
この日記は、読むことをおすすめしない。
だって、本当に有った出来事なのだから。
現実が怖くなる。
見えないものが見えて良かったのか、見えないことが幸福なのか、あたしには分からなくなった。
もし、この日記を読み進めて、この人の話を知っていると思った方は連絡して欲しい。
関係者の名前は全部仮名で、一文字でも合ってはいないと思うけど、載せて欲しくない所があったら言って欲しい。
ちなみに、あやちゃんは今も元気にしている。
たまに恐いことをするりと言うけど。
あたしの胸に留めておくには恐くて発散したくて、だから、あやちゃんの日記を幾らか手直しして此処に載せた。
日記なので、スッキリしないことや解決してない事や関係ない事も載っていますが、了承の上読み進めてください。
ちなみに、あやちゃんにはこの日記を載せた事は内緒にしてます。
だって、きっとあたしが日記を読んだことを怒ると思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 12:00:00
11727文字
会話率:3%
あやちゃんは、絵本が大好き。
毎週図書館に通っています。
その図書館で……。
最終更新:2015-06-26 18:00:00
1390文字
会話率:32%
あやちゃんの口癖に思うこと
キーワード:
最終更新:2014-07-06 15:37:40
263文字
会話率:0%
今もどこかで『春』を待っている、僕たちの物語
最終更新:2008-02-06 10:00:24
605文字
会話率:70%