大学から寮への帰り道、俺は寮へ向かいながら、<エンテファブリア>を極めてやるぜ。ヒャッハー。と、脳内で考えながら歩いていると目の前で子供が車道に出てきた、車まで出てきた、俺は助けた、俺は死んだ。そして神は言った。「おお、死んで
しまうとは情けない・・・。」と、そんなこんなで<エンテファブリア>の世界に転生。まではいい。だが、転生したら普通、転生チートもらうんじゃないの、テンプレなら!?主人公はこの世界で頑張り?ながら冒険したりしなかったりする物語です。
本作品は作者の初投稿なので色々と文章に拙い所や矛盾しているような場面もあるかもしれないので、ご了承してください。(その時は本当にごめんなさい(;_;))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 03:34:51
28262文字
会話率:33%
花を咲かせる事の出来る不思議な人形・花職人。そんな彼らと彼らのご主人様の恋物語。ツンデレ要素があったり少しエロい場面があったり、少しバイオレンスだったり、切なかったり。全三話になります(某所で書いてた話を大幅に改変してリメイクしたおはなし)
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 20:47:32
17152文字
会話率:51%
交通事故から人を救うつもりが、逆に悲劇をつくってしまった男。
数年後、昔と似たような場面が突然やってきた。
彼は昔の過ちを取り消したいと思い、今度こそ救う為に立ち上がった。
最終更新:2013-09-07 13:55:32
4537文字
会話率:11%
この物語は歩夢の引きこもりという場面から物語がスタートします。
そのひきこもりをする原因となったできごとが歩夢の幼馴染の初音の死。
それ以降、歩夢は引きこもるようになった。
そんな歩夢を必死で世話していた母の幸恵はある日突然再婚すると言い出
す。それを聞いた歩夢は大きく激怒する。
そんな中、新たに妹という存在ができ、歩夢は大きく混乱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 01:00:00
22084文字
会話率:45%
当時小学1年生の私が救われた話。私を救うために彼は、彼はこの世界で消滅した。◆巷で有名な転生トラックから救われる少女の話。いつも曖昧に書かれている場面をリアルに書いているつもりです。話は続くかもしれません。
最終更新:2013-08-28 01:08:50
1732文字
会話率:11%
傭兵にとって戦場は生活の場、だが戦場の狂気に当てられながらも人としての何かを捨てることのできない者たちにとってその現実はあまりにも非情な真実だった。傭兵としての運命を受け入れ生きる人々は今日も様々な思いを持って戦場へ向かう、これはそんな世界
のとある傭兵の戦場での一場面を切り取った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 04:47:33
6709文字
会話率:50%
涼しさも気配を見せてきた初秋の夜、旅先で出会った男女2人の会話の一場面を切り取ってみました。
まだまだ暑い夏が続きますが、少しの時間、秋の夜に思いをはせて涼しさを感じてみませんか?
この作品を読んで、ほんのわずかでも皆さんの心に残るものが
あるとうれしいです。
本にしてほんの3~4ページという超短編です。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 22:03:40
1386文字
会話率:48%
好きな人(男)に彼氏がいました。 ※同性愛を否定的に見ている場面がありますが、作者は同性愛を批判しているわけではありません。ご理解いただけると幸いです。
最終更新:2013-08-18 22:55:07
1610文字
会話率:30%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
とある教会の施設で孤児として育ちながらも家族のような繋がりを育み、現在ではそれぞれ祓魔師としての毎日を過ごす四人の若者達。しかし、そんな四人の誰かに恋愛感情が芽生えた時から、物語は徐々に徐々に暗闇へと向かっていた。
※この作品は自身のアメ
ーバブログにも載せています。初めに断っておきますと、祓魔師や神や天使や悪魔といった概念についての設定と言いますか世界観を試みていますが、実のところまだこの本編ではそこらあたりのエピソードはあまり絡みません。←サスペンスものと思っていただけたら幸いです。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 01:51:53
126587文字
会話率:38%
とある事情で長く海外に渡っていた望月俊二が、それから何年ぶりかで想い出の溢れる街へと戻って再び暮らすようになってまだ僅か数日後、忘れられない人である坂木静香との再会を思わぬ形で果たす事となる。それは突然と言えば突然で、唐突と言えば唐突なの
だけれど、しかし当然と言えば当然とも言える運命であった。偶然という奇跡が歯車を再び絡め合わせた時、二人の行く末は急速に繋がっていくのだった。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R指定かもしれない描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 02:31:01
56373文字
会話率:33%
「タダの魔王様」の続編です。
ただし、前作と違いお笑い要素は皆無に等しく、シリアスな場面が続きます。
今回は会話形式&一話完結式ではありません。
主人公は魔王様ではなく、とある国のお姫様です。お城の北の塔に幽閉されていたお姫様が、あることを
きっかけに外へ出るお話。お姫様は塔の外へ出る瞬間、ある本の一節を思い出す。『この門をくぐる者、汝望みの一切を捨てよ』
※2013年8月10日に1~4話を手直ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 23:01:09
11012文字
会話率:41%
花が好きな園芸部の無表情少女、雪柳華恋。彼女には幼馴染がいる。
ある日、その幼馴染と同じクラスの美少女が付き合う場面を偶然見てしまった。
彼女はその日から彼のことで頭が埋まっていく…
これは、無表情少女の恋を綴る物語。
最終更新:2013-07-28 10:44:10
16396文字
会話率:25%
ありふれた家族の記録。いつもの、日常のありふれた場面に、それは棲んでいるようです。
いつもの生活の中に、ひそかに浸み出してくる不思議なこと。
最終更新:2013-07-21 17:28:11
1298文字
会話率:4%
とある新婚夫婦の一場面。それはとてもとても壮絶な戦いだった……。
最終更新:2013-07-07 15:57:38
3902文字
会話率:53%
久々に集まった大学時代の友人との飲み会。終電を逃したので泊めてほしいとの申し出を学生の頃と同じ調子で引き受けたら、当時ではありえなかった展開になって……
妄想に勢いがついたので突っ走ってみました。故に中身はありません。短編予定でした
が、場面転換が多かったので分割。後悔して投稿止めたくなる恐れがあったので見直しも最低限。誤字脱字があったらすみません。
状況が終始不健全なのでR-15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 00:00:00
15051文字
会話率:48%
【即興小説トレーニング】で時間切れになったものを終わらせて投稿しました。http://sokkyo-shosetsu.com/
とあるファンタジー世界での戦争が終結を迎えて始まった場面。
最終更新:2013-06-27 13:41:30
1961文字
会話率:35%
好きなった女性は既婚者。しかも子持ち。。
なんで好きになってから知ったんだろ。
もう手遅れ。好きになりすぎてる。
立入禁止領域に踏み込む勇気…俺には…。
どんな立場の人間も
好きになったら止められない。
各場面を描く。
最終更新:2013-06-20 09:40:34
12630文字
会話率:30%
『この世界で一番大切なのはみんなが笑顔でいることだ。』そう望む特に変わったところのない平凡な高校二年生の『藤山香菜芽』が、学校で出会ったいじめられっ子の『如月ほのか』と知り合い、香菜芽の望む世界を実現する協力関係―――となったほのかと世界
中を笑顔にしていく物語。
※2013/06/12 1話編集中です。内容が明るくなる場面までとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 21:21:21
5432文字
会話率:63%
ある戦場での一場面。
それは戦闘中だったり前だったり後だったり、戦争の一員である人間たち、歴史に乗らないかもしれぬ人間たち。
だがそこにはちゃんと思いがある。
最終更新:2013-06-02 01:47:11
1903文字
会話率:39%
同じ世界のようで全く違う世界
もしそこが戦時中だったら?なにも知らない普通の生活をしていてつまらないと思いながらも充実した人生を終えるはずの男の子が迷い混んだら?どうする?君はどうする?戦う?高揚する?君は本当に死をそばに感じたことがあり
ますか。殺されると思ったことがありますか。人が簡単に死ぬ場面を生で見たことがありますか。現実がゲームみたいな世界だったらと思っていませんか。漫画みたいなことができると、どこかでおもってませんか。そんな人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 00:10:16
2299文字
会話率:65%
或る国の、或る街の、或る男の、或る蒸し暑い日の、或る夜の、一場面
最終更新:2013-05-22 14:33:37
5143文字
会話率:0%