美大 小説家になろう　作者検索

就職活動も卒業製作も終えた美大４年の日比谷真緒（ひびや まお）。冬休みなのに姉によってこきつかわれていた彼女は、ふと気付くとコンビニ帰りに魔方陣のど真ん中にいた。金髪美少女顔の少年によって異世界に召還されたらしい彼女は、召還された召還獣達以外とは言葉の通じない世界で強制的にパートナーという名の奴隷として過ごさなければいけなくなり―。「冒険の始まりだ、パートナーなんだから行くぞリア！」『はいはい妄想乙…本当マジこの世界クズしかいねぇわ』折りたたむ>>続きをよむ

グラフィックデザイン学科のゆうはある日、空間デザイン学科の田仲に告白される。美大でおこるのんびりストリー。

1983年春。京都の古いアパートで暮らす事になった美大生の修平。 彼の前に不思議な魅力をもった青年が現れる。

人生グラデーションの主人公が再び登場。美大を出てからも絵を描き続ける彼はとある女子と出逢う。彼の絵に興味津々の彼女。彼はあれからどう変わったのだろうか？

　月前町の事件から三年後―― 　美大生の水沢隆史は、石木会の主催する公募展に応募した。ついに新人賞を受賞し、会員への推薦を受ける。隆史は画壇の一員に加わった。そしてその公募展で、自分をぬいて、大賞をとった作品を見る。そこに描かれた女性モデルは、失踪した恋人によく似ていた。作者の名は、井上霧也。初めて見る名だった。隆史は、何か知っているのではと、霧也に近づく。 「Etude」「ツキハミ虫」三部作完結編。折りたたむ>>続きをよむ

現役の画家であるあたしは、今秋開く個展のための描き下ろし作品に林檎の絵を描いていた。丁寧に鉛筆でデッサンし、上から色を付ける。そして十月半ばに開かれた個展の会場で美大時代の同級で現役の画家の江原朋和と出会うのだが……。

美大を目指す少年が通い始めた「麻実先生」のアトリエ。ほろ苦い淡い恋です。R18で書いている「Ｋの肖像」の登場人物、画家崩れの美術教師・加賀の高校時代。つらっと頭をよぎった妄想のダダ書きでございます。本編なしではちょっとわかりにくいかもしれません（汗）。本編はかなりエロい背徳仕様なのでお気をつけ下さい。これは珍しくR指定なし。折りたたむ>>続きをよむ

　美大に通う男は、日常をそのままの日常を見下しながらも孤独を感じ、季節の変化には敏感でいた。彼を取り巻くきらびやかな物のなかに潜む、疎外的な雑巾や外国人留学生、なんて事の無い階段。彼はそれらを見て出し抜けに回想するのだ。

美大で出会った柏木優二に惹かれ、彼のアトリエで働く佐々木三葵(みき)。一方、柏木も…。 穏やかな日々を過ごす二人だったが、ある日三葵が見た夢から人生の歯車がまわりだす。 地球の滅亡を前に二人の選択は…。

　美大に通う柿木恵はある日、絵を描くためにベランダに出たいた。描くべき対象が見つからない恵はその日の作業を中断して部屋に戻ろうとする。しかし、部屋に入るための窓が消滅していた。その代わりに、そこには白い壁が現れていた。

色のついた物語。今回は紫の話。赤の女の子が恋をしたのは―・・・？ 「青」の続編・・・？

色のついた物語。今回は青のお話。空をひたすら描く美大生のお話。恋愛×

ぬるま湯のような生活を送っていた美大生の華子は教員免許を取得する為に、介護の体験を行うことになった。 そこで高校時代の恋人と再会する…… ４年の時を経て、華子の知らなかった理由が明らかになるのだった。

アイリこと、イリと、タカオミことタカにぃ～のはじめてのエッチ物語。 唐突なお願いに困惑するイリ。それは、美大生のタカにぃ～の描く絵の、ヌードモデルになってというお願いだった。でも、ふたりはまだ、エッチな関係にはなっていなかった。

ある古着屋に夢を持たせてもらった瑛人、夢に踏み出す勇気をもらった衣咲。 二人が出逢った時、古着屋はなくなっていた。納得いかない二人は店長を探し始めるが……。衝撃の真実が二人を待ち受ける。

美大を目指す高校生たちの日常。美大受験の全てが分かります。多分。

美大生の紅葉は、親友との大掃除の最中に高校のときのスケッチブックとノートを見つける。絵に隠された謎や絵画盗難事件。奇妙な事件が書き記された思い出の数々を今開く。――思い出したい青春、ありませんか？

幼い頃から繰り返し見る悪夢。その原因を、僕は知ることが出来なかった。美大で出会った教授から、思わぬ指摘をされるまでは…

美大生亜子と、おじさんの出会い。絵についての考え方を探る二人。

東京のとあるコンビニでバイトをしながら、ごく普通の生活を送っていた大学生・|西野真紀《にしのまき》はある日、陶芸家を目指しながら近くの美大生の男と出会う。関わりを重ねるにつれ、いつしか真紀はそんな彼の夢の実現を応援しようと決意するが・・・

同じ美大に通う友人加奈子は、幽霊が見える私を面白がって、意外な行動に出るのだが・・・。