町の防衛をメインに置いたVRMMO。ディフェンス・ウォー・アドバンス。略称DWA
町の半分が壊滅すると、問答無用でリセットがされるゲームのため、プレイヤーの出入りが激しいゲームとなっている。
そんななか、燃え盛る街を目にし、ただの意思
を持たないNPCであったはずのウェイルズは、リセットされずに、リセットされる前の経験、レベルのままで次のステージに立つ。
幾度かリセットされた後、VRゲーム初心者の少年がこのゲームを始める。
プレイヤー視点だとゲーム。
NPC視点だとゲームの要素が入ったファンタジーとなります。
気が向きましたら感想・評価・レビュー・誤字脱字の指摘などもお願いします
2014/11/19 あらすじを変更。
2014/09/08 第1章が完結しました。
2014/09/09 第2章作成開始
2014/12/02 なろうコン応募
2015/11/08 諸事情によりしばらくお休みします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 22:56:33
358208文字
会話率:51%
小さな集落が、その日燃えた。山賊に襲われ、女性を拐われ、腹いせに燃やされた集落。たまたま生き残ったのは、幼馴染みのまだ小さい少年少女。手を繋いで燃え盛る炎を見つめた。二人だから泣くことができた。
泣いたあとは、立ち上がるだけだった。
※
ハッピーエンドとは言いがたいです。
※人がたくさん死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 00:00:00
21013文字
会話率:31%
それは、復讐だ。
誰に止められようとやめられない。間違っていることを知っている。けれど、燃え盛る焔が鎮まることなどない。ねえ、アタシの復讐を識りたい?アタシの真っ赤な道を
最終更新:2015-07-22 16:00:00
6576文字
会話率:20%
―――9分でいい
そう言い残した謙虚なナイト、ブロントはひとり、
轟轟と燃え盛るズヴァール城の中へと消えていった。
全てを救い、自らの正当性を証明するために……
ジャンルを ”詩” へ変更しました。
最終更新:2015-06-19 04:31:54
7210文字
会話率:19%
夏のある日。
1人の少女が、空から墜ちて、息絶えた。
11年前の、冬。
弟を庇った少年は、燃え盛る業火に呑まれ、姿を消した。
因果は廻る。誰にも止められず、多くの人間を巻き込んで。
自殺と思われていた少女の、僅かな不合理。天才と呼
ばれた青年は、それをそっと紐解いていく。
自分の残酷な過去を、誰にも語らないまま。
青年となった少年を救えなかった少女は、何を思い墜ちたのか。
少女を救えなかったその友は、何を感じて涙するか。
兄を失った青年は、何を踏み越えて今に在るか。
これは、償えない原罪を背負った者たちが織り成す、『せめてもの』償いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 18:15:52
968文字
会話率:35%
小さな国に生まれた信義は父と母に愛されて育った。
だがある日、父を失った。
裏切りは信義を変えた。
妻さえも信じることが出来ない男になった。
そうしてこの小さな国は戦で負けた。
燃え盛る炎の中で信義は…
最終更新:2015-02-14 15:26:36
1706文字
会話率:19%
火の鳥が大量発生しました。
町は燃え盛る炎に沈み人々は逃げますが、一体どこに逃げるやら。
佐々木陽二は逃げるのをやめて、好きなことをすることに決めました。
すると、部屋の窓に一羽の火の鳥が。
「お前の曲、気に入った。俺のために吹いて
くれるのなら、俺の背中に乗せてやってもいい」
こうして陽二は逃げることに成功します。
が、津波が来て町が沈みました。
それを見た火の鳥は、陽二を海に沈んでない場所に降ろした後、帰ると言います。
「火の鳥は火の中でしか生きられないんだ。せめて、仲間が沈んだ場所に少しでも近い場所で死にたいね」
陽二は思わず叫ぶのです。
「おいっ、人も同じだ! 人も人の中でしか……」
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 00:53:01
2420文字
会話率:46%
栄え盛る港湾都市、煌都。その大通り裏にある小さな貸本屋「海潮堂」の主は、ある日客から「たまには店を閉めて見聞を広げては?」と提案され、街を歩いてみたが──
"Ather's Plot Plan 2"参加作。藤原湾さんの
プロットをお借りしました。 拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画の詳細と藤原湾さんのHPへは、バナーからどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 20:48:17
4480文字
会話率:31%
「ハクト様ー、お茶をどうぞ」
「堂々と薬を盛るな!?」
平凡男子な有栖川ハクトと、そんな彼に惚れ込み付きまとうお嬢様綾小路アイカ。そしてそんな二人を傍観するハクトの双子の姉である有栖川アリス。
お嬢様の重すぎる愛にハクトは抗いきれるのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 11:23:39
5398文字
会話率:49%
消防士になって約1年が経とうとしていたとき、火事の知らせを受け出動する。
燃え盛る神社の中に女性を見つけた翔也は救出するため飛び込むが、あと少しで助け出せるというときに建物の倒壊に巻き込まれてしまう
目を覚ますと助けようとした女性が立って
おり翔也に告げる
「あなたは私を助けようとして死にました。ですが今ここで死ぬには惜しい、なので精霊の王として異世界に転生させます。」
「はぁ?」
状況がつかめないまま放り出された場所には獣人、精霊、魔物など今まで見たことのない世界が広がっていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 21:00:00
5777文字
会話率:36%
かつて友人が消えた森に、少年は異世界の存在を確信した。
現実世界に抱いた絶望と、異世界に抱いた幻想を持って、少年はたどり着く。
燃え盛る赤の層。草木揺れる緑の層。広大な海原の青の層。
平行世界から集められた住人が暮らす、そんな継ぎ接ぎだらけ
の世界を、いつしか誰かがこう呼んだ。三層世界「神隠しの庭」と。
望んだ逃亡の果ての望まない現実で、少年の生活が始まる。
(思い出したように残酷描写にチェック入れました。今更すぎるけど、念の為に)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 07:00:00
356535文字
会話率:43%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 鍋の季節は、もう終わっただろう 】から何か受信した。読者置いてけぼりな勢いだけのギャグ。「ぅ熱っ!」はセーフな筈。アウトなら誰か教えてくれ。書き直す。
最終更新:2013-12-12 22:36:19
200文字
会話率:63%
パッとしない画家の絵と、パッとしない色のカーテン。だが、画家が絵を辞める時、少しでも燃え盛る命の炎は素晴らしいものだった。
キーワード:
最終更新:2013-12-07 22:19:03
1037文字
会話率:4%
燃え盛る炎の欠片が、まるで蝶の踊りのようにちらちらと舞っていた。
「みんな、なくなればいい」
この穢れた体も、全て焼き尽くして。
―― 魂だけでも愛しい者に添いたいという純粋な願いは、それを妬む男によって穢される……
最終更新:2013-08-31 21:00:00
1717文字
会話率:29%
世界観など特に考えてないです。
イメージはなんちゃってファンタジー。
燃え盛る世界にひとり取り残された少女の独白のようなもの。
最終更新:2013-05-21 00:00:00
310文字
会話率:0%
「今日が俺たちの婚礼だ、エリサ……」
七年前に突如滅ぼされたシニツァ村。友とふたり生き残ったダニエルは、隣国バイスラントで騎士として身を立てた。他国との戦争の気配が強まる中、故郷を滅ぼした黒炎が燃え盛る街で、ダニエルは恋人の面影を持つ謎の女
に遭遇する──……。
*サークルに寄稿した最後の小説です。詳しくはプロローグ前書きにて。
(原案:紅佩音、他/シリアスに見せた電波小説/テーマは「寄せ集めた厨二設定をどうまとめるか」結局まとまりませんでした。笑/挿絵あり=タイトルコールあり、です。本文中に挿絵はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 19:00:00
50845文字
会話率:26%
天正十年、六月――本能寺の変。燃え盛る炎の中で、蝶の名を持つ女が望んだ最後の我侭とは。(※この作品は旧合同サイト『花信風』に掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 12:52:26
2208文字
会話率:21%
――慶長二〇年、大阪の夏。真田幸村のお話。※本館サイトより転載。
最終更新:2013-04-25 21:02:14
3902文字
会話率:31%
作者と友達のリアル会話を盛るだけ盛ったそんな短編…もち前半はだいたい即興ネタか詩だったり
最終更新:2013-03-19 23:13:48
435文字
会話率:90%
それは一見すると幸せであるように見えた。だが、与えられるばかりの幸福は、見せ掛けの幸福でしかない。それに気付かぬままに、少年は12の齢を重ねた。
人としての多くを欠落させ、そうであるが故に幸せだった少年。
燃え盛る炎。屹立した影。積み
重ねられたかつて人だったモノ。
その地獄の中、少年は欠けた心に何を映すのか。
※この作品は作者がエリュシオンで作ったキャラ『霜月弓弦』が久遠ヶ原学園に訪れる前の話です。ですので、久遠ヶ原学園に関する事は一切出てきません。ですが、一応二次創作の扱いにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 16:29:39
6321文字
会話率:5%
大幅に改定しまぁす。
夏休みも終わりに近づいたある日、喜衛嬉々(きえいきき)ことキキと、その友人の金子鳶春(かねことびはる)は異世界へと転移してしまう。
転移した異世界で早々、魔物に襲われるは猫耳少女が現れるはで、真っ当な人間?た
るキキは大いに頭を悩ませる。しかも、猫耳少女はキキの居た世界から来たという。
そうして、なりゆきで旅をすることになった三人。元の世界に帰ろうとするキキだが、そんな彼の前には数々の問題が立ち塞がる。
貴族制度に虐げられる街の住民と妖精、魔術の実験台として死を待つ少女、敵である騎士団の襲来、燃え盛る農村での戦闘――などと、キキは予期せぬ事態に次々と遭遇し、多くの者との出会いと別れを経験するはめになる。
気が付けば世界を変える戦いに身を投じているキキ、果たして彼は元の世界に帰れるのだろうか?
燃えと萌えの王道を突き進む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 10:22:10
62843文字
会話率:52%