夏休みに演劇部のみんなで海に行くことになった私,藤崎円.
だけど,部活の顧問である先生は来ないという.
私(たち)は先生と先輩の絡みが見たいだけなのに!
そんなこんなで,先生を海に引きずり出すために,演劇部の有志でつくられた秘密結社(笑)
が暗躍するだけの物語.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 23:00:00
1674文字
会話率:96%
小学四年生「ノブ」こと水井信仁は「ミニバス部」に入部したいという思いを持っていたが、運動部は五年生になってからという学校の規則があり仕方なく繋ぎとして少しだけ興味のあった文化部の「演劇部」に入部する。そこにはロングヘアーの美人六年生の山田香
織部長をはじめ、次期部長を狙っている五年生の佐藤恵、そして自分の脚本を採用してほしくてたまらない四年生のわがままボーイ、田中誠、一緒にバスケ部に入る約束をしている親友高山健一......。その他個性豊かな部員達がいる中、本気で演劇などする気の無かったノブであったがそ、ひょんな事から四年生のノブが『副部長』になってしまい...... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:35:58
83078文字
会話率:45%
今までつまらない日々しか過ごしていなかった高校生、仲真悠希。高校入学と同時に演劇部に入部した彼は、「演劇」を通して青春を過ごす。頼れる先輩、かわいい同級生、憎めない悪友、たくさんの部員と過ごす高校生活3年間。舞台に立ったときに見える景色は、
彼にはどう見えるのか。文化部にだってドラマはある!目指せ!高校演劇No1!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 05:18:15
13053文字
会話率:51%
「落ち夢ひろい(おちむひろい)」
高校時代、演劇の県大会で、日立晃(ひたちひかる)は自らの才能のなさを自覚した。
それでも心機一転し、訪れた大学の演劇部の部室で再会したのは、件の県大会で役者としての才能を晃に見せつけた、月出征司(ひたち
せいじ)。
舞台上の征司の姿は、晃の脳裏に焼き付いていた。
征司のいる部に、入りたくはない。
※ BL要素も含まれますが青春感の方が強いです。
※ 女性キャラも出ますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:16:13
15157文字
会話率:48%
高校に入学したばかりの二上直春は、過去のトラウマから部活動には入らないと心に決めていたのだが、幼馴染の浅茅くりや担任教師・竹浪の策略により演劇部に入部することになってしまう。直春は渋々活動に参加するが、演劇部の先輩たちは、私服の購入費を「衣
装代」として部費でおとそうとしたり、部室に大量の同人誌を隠し持っていたり、激しい読み合いでばば抜き1回に1時間近くかけたりとおかしな人だらけ。さらに同期には「千年に一人の美少女」と呼ばれるモデルや、やけに直春を誘惑してくる美魔女が在籍していて・・・?
強烈なインパクトのある同期や先輩たちに振り回されながらも、演劇を通してそれなりに成長していく直春の日常を描いた青春コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 11:20:51
17382文字
会話率:55%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
卓球に命をかける高校生のゆうや。
ある日、友達で演劇部のはやとから、文化祭の演劇の出演依頼があった。
はやとの頼みは断れないゆうやだったが、その演劇はなんとクラスのマドンナまゆりの公開告白だった。
その結果、まゆりと付き合うことになったゆうやだが、ゆうやからまゆりへの告白はまだの状態。
その状態にヤキモキしたゆうやの姉が連れて行ったのがカフェ・シェリー。
そこでゆうやはシェリー・ブレンドから、これからの行動について気づきを得ることに。
ゆうやはまゆりに対して、どんな行動を起こすのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 16:34:25
14933文字
会話率:55%
とある高校の演劇部で「一人ひとつ、劇の話を作ってくる」という課題が出された。
部員のA.Sはその課題に頭を抱えていたところに、長年開かなかったロッカーから大量の冊子が見つかる。どうやら物語が書かれているらしく、その物語をヒントに劇の話を作れ
るのは!?とA.Sはその冊子を持ち帰る。はたして、その膨大な量の物語の内容とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 06:26:35
14932文字
会話率:52%
演劇部の女形が特別に女装を許され、そのトップであるマドンナが崇められる特殊な男子高校で繰り広げられる友情と姉妹愛の物語。
最終更新:2020-03-12 23:52:23
146948文字
会話率:100%
高校時代に演劇部に所属していました。
入部した当時は人数が多かったのですが、3年生が引退すると残り数名に。
「台本、人数少ないのとかないなら自分たちで書いちゃえばいいんじゃない?」
で書いてみたらそのまま顧問からOKが出て公演に至る。
そんな私の青春時代、台本を通して覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 10:00:00
40529文字
会話率:2%
演劇部の先輩に恋をした。……恋人のいる先輩に。
先輩達の卒業式が、わたしの恋の最終公演だ。
世界観を同じくする連作の一つ。この作品単独でも楽しめます。
最終更新:2020-03-08 22:12:15
4419文字
会話率:29%
世界観を同じくする連作の十一話目。
これ単独でも楽しめますが、出来れば「木野友則の悪意」を先に読んでくれた方がどっちかと言うと嬉しいです。
星風高校演劇部員の朝子が見つけたのは、着られなかったウエディングドレスだった。それから起こる奇妙な
出来事。ワルツが流れる時、彼女が見たのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 10:43:57
13088文字
会話率:51%
世界観を同じくする連作の十話目。これ単独でも楽しめると思います。
災害により、学校の敷地内に閉じ込められた生徒達。その中で起きたのは、殺人事件だった。
芦田風太郎先生が顧問を務める、演劇部の生徒達の登場編。
この作品は、エブリスタ、ノベ
ルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 10:38:11
67126文字
会話率:53%
バレンタインを目前に控えた一月の末。高校二年生の海原(かいばら)アヤは、親友のミサキにあることを告げた。それは、同じ演劇部に所属する、山代(やましろ)サトルに、バレンタインチョコを渡すというものだった。親友の協力を受けながら、サトルをデー
トに誘うアヤ。
一体、彼女の行動を決定づけたものは何だったのか?
そして、アヤの行動が、自身も予期しなかった結末へとつながる——。
『青春の一コマを彩(いろど)る、短編ラブストーリー』
●LINEノベル様に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 07:00:00
12055文字
会話率:43%
主人公である悠希は、この春高校生になったばかりの十五歳である。彼は自己肯定感が薄いことがコンプレックスであり、周りに対しての妬み、嫉みなどを抱え、そんな感情を持っている自分を嫌っていた。さらに、彼はクラス内でのいじめにあっており、それもあっ
て人生に生きる活路を見いだせないでいた。『死にたい』そう思うことが彼の日課であった。そんな中、彼は一人の男子生徒に出会う。弘人である。弘人は俗に言う文武両道な人物で、周囲の尊敬を集める人物であった。悠希はそんな弘人に尊敬の念を抱き、又、嫉妬した。そんな悠希に、弘人は友人だと言ってくれた。禍々しい感情を抱えている自分を、だ。そして、彼の所属している演劇部に、悠希は入部した。演劇部の部員たちは皆一癖も二癖もある人物ばかりで、皆一様に自分の過去に、そして、自分自身に傷を持っていた。そんな演劇部での生活を送る中で悠希は自分の人生に、自分自身に生きる希望を見出そうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 12:00:00
7028文字
会話率:52%
主人公の横井正隆は小説家を目指す高校一年生。部活は演劇部で中学生の頃からの親友の山内、玉野、宇田と小学生からの親友イザそしてクラスのみんなや演劇部の人達と学校生活を楽しんでいる。そんな中起きる些細な出来事や事件を経験しながら彼らが成長してい
く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:17:08
1971文字
会話率:70%
龍ヶ崎高校に入学してきた1年生 納屋李音《なやりおん》は、自分に自信のないただの一般人だった。そんな彼が優一大好きな演劇を始めるために入部した『演劇部』での部長 定本渉《さだもとわたる》演技を見てから、自分の目標を持って…?
これは、役者
としての彼の成長と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 23:13:23
526文字
会話率:19%
ある日、学校が休みになった。ネットでは2年生の女子生徒が自殺した所為だとまことしやかに囁かれていた。
最終更新:2019-11-12 17:25:47
2999文字
会話率:30%
宮部理――動物の霊が見える。
伊木啓太――小さなものを動かせる。
二人は文化祭に向けて、文学部と演劇部、それぞれの活動に勤しんでいたが、悩みがあった。
宮部の悩みは、小説が書けないこと。
そして伊木の悩みは、劇のヒロイン役が次々に怪我で
降板してしまうこと――。
// 爽やか毒づき青春ものです。ほんの少しだけミステリ要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 16:21:38
17153文字
会話率:41%
「単刀直入にいいます。今すぐ、入院なさってください」
病院に行くや、そう告げられる高校2年生の演劇部キャスト、緒方祐也。
病名は自然気胸。肺に穴が空き、空気が漏れ出してしまう病気で、原因ははっきりとは分かっていない。
発表会まで、もう2
週間を切っている。
発表会には出たい。しかし手術に気が乗らない祐也は、自然治癒に望みを託し、入院生活を送ることに。
その選択が正しかったかどうか。答えに向かって、非日常の時間が過ぎていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:01:58
31869文字
会話率:30%
地方に住んでいる北田聖。ある時お芝居の面白さに目覚め、地元で唯一、演劇部のある高校に入学。しかし彼が目指すのはお遊びや暇つぶしの芝居をする演者ではなく、一流の演者。どんな壁にぶち当たっても絶対に折れない。なぜなら彼には夢がある!!
「俺はスターダムにのし上がる!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 02:34:50
2757文字
会話率:63%
高校の演劇部にて。
今年の文化祭で上演する劇は、
主人公を → 無課金デフォルト男子一年生の「 僕 」、
ヒロインを → ウルトラレア級美少女三年生にして演劇部部長で才能豊かな女優でもある、学校のアイドル的存在の先輩が、
それぞれ演じ
ることになりました ─── 。
スペックも年齢も学年も意気込みも違う二人の物語。
この作品は、小説投稿サイトの
・ 「創作は力なり ~ ロンバルディア大公国」様
・ 「ことどり図書館」 様
にも掲載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 00:15:17
38780文字
会話率:21%
★ 1980年代初頭。新幹線開通を間近に控え静かに変わり始めた東北の小都市を舞台に展開する、闇と光の青春群像。
最終更新:2019-08-20 12:20:48
27433文字
会話率:26%