異世界グロリアスワールドに、地球から7人の少女たちが召喚される。彼女たちに託されたのは『魔王の遺産』とよばれる強力な魔法道具を手に入れるための譲渡試練ギミック突破だった。
「人生楽しんだ者勝ち」がモットーの主人公たちが異世界で好き勝手やり
たい放題する話です。不真面目?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 16:26:02
13980文字
会話率:31%
※この小説は未完の完結作品です。
この作品を大幅に改稿し「勇者は何も語らない」と名を変えて作成中です。今後投稿していく予定ですので、よろしくお願いします。
【 あらすじ 】
神の名前が忘れ去られた時代、ドラゴンや精霊、エルフやドワーフ等
のお馴染みのファンタジー要素満載の物語。ありふれたファンタジー世界の中で少年少女の心の成長を描きます。
鍛冶屋の一人息子で少し短絡的な正義感溢れる少年ティム、エルフ族のうら若き少女ミオ、モンスターテイマーの父を持つ偶然拾ったドラゴンを育てる少年リオン、聡明で少し高慢、強力な魔法力を持ちながらあまり自覚していない孤児の魔法少女セキ。この四人を主人公に冒険譚が描かれます。
少年少女とドラゴンはどんな風に冒険に巻き込まれて、それを乗り越えていくのでしょうか。心の葛藤と成長を描いた冒険譚をお楽しみください。
【 時代背景 】
神より生まれし人間族は魔術を用いてその文明を築き上げ、栄華を極めた。強欲な人間族は、神をも超える存在へと自身を進化させるため、不死の秘薬の作製に必要なドラゴンの血を求めた。大精霊の力すら、自身の魔力へと変換する人間族にドラゴンは抗えず息絶えた。しかし、ようやく手に入れたドラゴンの血をもってしても不死の秘薬は作れなかった。強欲な人間族に神は怒った。雷が降り注ぎ、大地は割れ、嵐が全てを洗い流した。
それから数万年の月日が流れ。人間族の記憶からも、エルフ族の記憶からすらも神話の時代は忘れ去られた。そんな世界でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 18:00:00
164304文字
会話率:39%
「あなたが誰かを傷つける刃になるのなら、私が鞘になる。あなたも、周りも誰も傷つけたりしないと私は誓う」
誰も望まないバッドエンドなんてお呼びじゃない!
魔法をおさめる術を持たないドラゴンと、その鞘になると決めた少女の織りなすファンタジー。
タマゴから孵ったばかりのドラゴンは強力な魔法が使えるのに精神年齢が低すぎた…。幾度となく立ちはだかる困難を前に2人は立ち向かい、少女はいつしか「鞘姫」と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:22:21
662892文字
会話率:43%
ある日、『彼』は自分がやっていたゲームキャラ『ヴィヴィアン』になって異世界の森の中にいた。ゲーム内でできたことはだいたいできるこの世界で、高い身体能力に強力な魔法、加えて便利なアイテムの数々により困ることは何もない、と思われた。ただ一つ、そ
の体が『女性』でとてつもない美人だということを除けば。誰であろうと魅了するその美貌、あからさまな厄介ごとホイホイをどうにかするために『彼』改め『彼女』は持っていた装備の一つを使いその美貌を隠すことにする。結果として、どこからどうみても怪しい人になってしまっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 23:05:52
161691文字
会話率:29%
グラナード王国の北端に、巨大な二つの山脈に囲まれた谷が存在する。北の谷と呼ばれるその場所に、ミリアと名乗る少女が一人で住んでいた。
不思議な雰囲気を持ち、強力な魔法を使うという彼女は、谷の奥の異界へとつながる門の番人とか、悪名高い山賊団
を一人で壊滅させたとか、巨大な魔竜をペットにしているなど、さまざまな噂を持ち、いつしか「北の谷の魔女」と呼ばれるようになっていた。
これは、そんな彼女をめぐる物語。
(更新は非常にゆっくりで、一か月に一話くらいのペースで考えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 14:11:23
12865文字
会話率:46%
君はどう思うかね? 華奢で可憐な身体から強力な魔法を自由自在に操るプリンセスと、ドラゴンが踏んでも壊れないプリンセス。明らかに印象が違うだろう
最終更新:2012-08-29 22:45:53
27848文字
会話率:42%
リル・アーキーが侍女として仕える主は、この国の誰もが知る魔法使い。強大な魔力を有し、強力な魔法を用いて、敵を塵も残さず殲滅する。その実力を買われて、若くして国の魔法使いのトップの役職に就いている。
さらには良家の出であり、見目も麗しい。(悪
人の様な人相をしているが、つくりは良い)
令嬢たちが こぞって結婚相手に、と取り合いをするくらいの超優良物件だ。
…というのが、リルの上司が魔法使いのトップとして就任した、最初の数ヶ月の評判だった。
実際は問題ありまくりの性格のせいで、誰もが恐れる最強で最凶の男だった。そんな上司がなんと、信じられないことに恋をしたらしい。しかも、そのお相手は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 06:00:00
38533文字
会話率:43%
格闘家藤瀬卓二は、ある日雨宮るるみという少女と出会う。
雨宮るるみは藤瀬卓二を、級友からお金を脅し取った一味と思い、彼に襲い掛かる。
最初は相手を小学生の女の子と侮っていた卓二であったが、るるみは常識外れな力を発揮し卓二は大いに怯む。
しか
し卓二もまた武の世界に生きる男。自分を取り戻すと非常識な力を持つるるみへ戦いを挑む。
るるみの非常識な力の正体は、魔法であった。
祖母より学んだこの力で、るるみは卓二と一進一退の戦いを繰り広げるが、るるみの魔法により建物が崩れ、これを切欠に勝負も動く。
るるみの強力な魔法の直撃を受けるも、卓二は最後の力を振り絞り、るるみを倒す。
お互い、生きる死ぬを考えねばならぬ程威力のある攻撃を繰り返して来た同士であったが、卓二はるるみにトドメはささず、また戦いに来いと誘う。
そして数年後るるみは再び卓二に挑むが、二人は何処かお互いを認め合っているようにも見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:46:02
25430文字
会話率:18%
《エンドラスト・ウェイ》それは世界が作り出した禁断の魔導書の総称。その魔導書は一冊ずつ違う力を宿し、強力な魔法を簡単に発動する。レアーグラ大陸に存在する帝国が、その禁断の力を手に入れる為に軍を動かす。
最終更新:2012-10-07 11:45:15
655文字
会話率:0%
可能性の海から流出する存在エネルギー『マナ』。
無限とも言える、そのエネルギーを活用し、自らの“法”を世界に顕現させる技術を「魔法」という。
魔法の習得は、この時代の貴族にとっての嗜みであり、有用で強力な魔法を使えることは、そのまま家のステ
ータスでもあるのだ。
父の期待を一身に受けて魔法学園「マジックガーデン」に入学した、下級貴族の子女 レブンは出来の良すぎる友人たちとは対照的に、入学から3か月たっても一つも魔法が使えない劣等生であった。
今日もレブンは出来の良い友人たちに優しく、楽しくいじられながら、魔法の習得目指して頑張るのだった。
少女レブンの魔法学園コメディ。
読んでいただいた方の一時の暇つぶしになれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 21:12:20
9456文字
会話率:20%
とあるおとぎ話に登場する英雄の少女。強力な魔法と剣技を持って世界を救ったとされるらしい。しかしまあ、おとぎ話。実際の話なわけがないのだ。魔法やら魔王やら、そんなのがいたわけがない。……と思っていたオレですが、考えを変えざるをえなくなりました
。なんの因果か、魔法を使うことになり、挙句その英雄様の体で戦う羽目になったり――。しかも英雄様の体といっても、なんだかんだで十歳程度の女の子という始末! そんな中、これは口酸っぱく言っておきたい。いやだからオレは男だっての! ※この度PV200,000突破しました! この話を読んでいただいた全ての方に感謝です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 18:45:10
179088文字
会話率:49%
黒魔道大国セルドゥガルロで暮らすアシスは、絶大な魔力を保有し、強力な魔法を行使する天才的な魔導師だった。しかし反面『魔王の魂』を保有しているという危険人物でもあった。
そのため、他者との関わりを拒絶し、黒魔道五賢者という地位に付ながらも
、半ば無気力に生き続けていた。
そんなアシスの前に、特殊な治癒能力を持つ盲目の少女、シェーナが現れる。
彼女と関わる中で、アシスは己の中の『魔王』と、そして、自らの魂が持つ運命が紡ぐ物語と向き合っていくことになる。
2013.8.19 ジャンルを『恋愛』に変更しました。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 19:06:58
100600文字
会話率:47%
ある日突然、感情が魔法に反映される世界に召喚された。我が儘王女様の言い分にぶちギレたカノンは、王様の前で強力な魔法を放った──その結果は、求婚されました。あれ、王妃様はどうした?
最終更新:2010-10-07 09:48:26
2076文字
会話率:45%
かつて世界は戦争であふれていた。その戦場の中を一人の少年が駆け抜けていった。そのものは2振りの剣、黒い髪に黒い服で、その強力な魔法と剣技で、戦場を混乱に陥れた。そして皆は畏怖の念を混めて『漆黒の黒龍』と呼んだ。しかし、この戦で少年の心は傷つ
いた。そしてこの物語はそんな少年の友情と恋の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-07 17:11:44
29683文字
会話率:79%
かつて、大きな戦があった。その戦場を一人の青年が駆け抜けていった。その者は、黒髪に黒いマント、そして漆黒の剣を携え、強力な魔法と剣技で敵を恐怖に陥れた。皆は畏怖の念を込め、彼を「漆黒の疾風」と呼んだ。しかし、その戦で彼は、心に深い傷を負う。
そして、旅に出た。その後の主人公の人生を語った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-25 21:48:23
205202文字
会話率:73%
主人公であるレン、そしてアレスの二人はさらわれたココロミを取り戻すために三つの「虹色の宝物」を探す旅をしている。虹色の翼、虹色の薔薇、虹色の指輪、三つのガラス細工を揃えれば強力な魔法が使えるのだ。――リレーにつき、展開不明!
最終更新:2006-05-06 16:11:40
8335文字
会話率:45%