陰キャな主人公とモテモテな女の子によるテンプレ恋愛ストーリーです!
最終更新:2021-01-03 12:52:04
1238文字
会話率:52%
トレジャーハンター。それは、宝箱を察知する能力に特化した職業だ。ダンジョン探索の際、パーティ内に居るか否かでアガリが大幅に変わる。故に、どのパーティからも引っ張りだこの人気職だ。
ルネエル・フレージュは駆け出しのトレジャーハンター。
特化能力を買われ、とあるパーティに同行してダンジョン探索を行っていた。しかし、彼女が見つけた宝箱は全てミミックで、我慢の限界に達したメンバーによってその場に置き去りにされてしまう。
いつ魔物と遭遇してもおかしくないダンジョン内。街へと戻ろうと立ち上がったルネエルは、偶然にも隠し部屋を発見する。その中に在ったのは、木製や石棺の様なモノとは異なる材質不明の青い宝箱。お目にかかる事が無い貴重なお宝が入っているはず。と、宝箱を開けると結局それもミミックだった。
駆け出しで、ましてやロクな武器も持たないルネエルにとって、ミミックとのエンカウントはまさに死神と遭遇したのと同じ。死を覚悟したルネエルだったが……
・バトルらしいバトル。ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 23:49:36
9606文字
会話率:45%
魔王城内に置かれた宝箱に魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは疑問を抱いていた。いったいこれは誰のために置かれているのだ……と。伝説の武器や防具は明らかに勇者のための装備品。魔王様はいったい何を考えておいであそばせトチ狂っているのか……。さ
らには宝箱に仕掛けられた爆弾の罠や腐ったパンに、首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も頭を抱える。宝箱の中で薬草は……いつまで保存が可能なのか! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:32:53
15930文字
会話率:57%
勇者として活躍し、神々に慕われ、邪神におそれられてきたダニエル・枢木は今、彼にとって、最重要のミッションに挑んでいた。
娘が、初めての冒険に行くのだ。冒険は、危険が一杯だ。命がけの戦いだ。宝箱のトラップ。モンスター。PK(プレイヤーキル
)専門ギルド。追い剝ぎ。時には仲間でさえ敵となる。
そんなところに可愛い可愛い、娘をやるわけにはいかん。
ここは、父さんが一肌ぬいで、快適な冒険を届けてやるぞ。
「お父さんは、こないでって言ったじゃん。」
「お父さん、マジでうざい」
娘にばれたら、こんな罵倒を浴びせられる。控え目に行って死にたくなる。
だから、英雄と呼ばれた男、ダニエル・枢木は今日もばれずに、娘の手助けをする。
「あの~、勇者ダニエルさんですよね?サインください。」
「今、娘の活躍の最中だから後にしろ⁉そこだ、いけ!顎だ、そのクワガタ型モンスターは、顎が弱点だ。」
「パパ、何でいるの?」
娘に熱中しすぎて、声を上げて応援してしまうパパ。果たして、気づかれずに済む日はくるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:03:15
5722文字
会話率:47%
とある世界のダンジョンの最奥には倒すと宝箱が手に入るボスモンスターがいる。
ボスモンスターはとても強く、数多の人が挑んでは追い返されている。
しかし、中にはボコボコにされるボスモンスターもいる。
レアアイテムを手に入れるために何度も倒
しにくる高ランクの探索者、あるいは動きを完璧に把握し無傷で圧勝するチームたち。
これは、そんな人たちにボコボコにされているダンジョンのボスドラゴンのお話である。
なろうラジオ大賞2用作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:05:33
1000文字
会話率:29%
複雑なダンジョンに挑み宝を持ち帰る冒険者たちを支える、決して表舞台には立たない職人の物語。
最終更新:2020-12-05 00:00:00
372文字
会話率:10%
ぼくは宝箱の秘密をしっている。
宝箱をみつけると開けずにはいられない。
キーワード:
最終更新:2020-11-26 11:55:46
1017文字
会話率:0%
なんの変哲もない学生は今日も宝箱を探しに行く…
最終更新:2020-11-22 20:27:24
580文字
会話率:0%
1人プレイのRPGを3人でプレイしたら喧嘩しか起こらない!?
ゲームの好きの一家が念願の異世界へ!
実写の大冒険に大喜びしていたのも束の間、基本1人プレイであるRPGを3人で行うと意見が食い違い全く思うように進まないのであった。
村人の話は聞かない、宝箱は無視、挙げ句の果てにボス直前で終わりにしたいと言う……
桃◯よりも仲が悪くなる!?恐怖の3PRPG折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:43:00
2527文字
会話率:33%
「現時点では取れないけど少しすすんで新しいアイテムを手に入れると取れるようになる」
こういうのっていちいちその前のエリアに戻ってとるのって面倒くさくないですか?
そんな場所にある宝箱はどんな気持ちなのでしょう?
最終更新:2020-11-07 15:18:50
2142文字
会話率:56%
地球は太陽系に属し、太陽系は天の川銀河に属し、天の川銀河はラニアケア超銀河団に属しています。
西暦三千百九十年、ラニアケアの郊外で不思議な箱が発見されました。箱にはモアイ像数体がコンパクト化されており、底には希望という文字がありました。
誰が何のために、どのようにしてこの箱を運んだのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-27 23:00:00
1006文字
会話率:8%
宝箱の中で眠る この行動一つで大きく変わってしまった者の話
キーワード:
最終更新:2020-08-19 04:18:21
10434文字
会話率:3%
ガルメジリアにある、アインスベル王国で、美食家兼料理人をしているルイン・マーカスは、ある日ひょんなことから異世界である地球に行けるようになってしまう。
この世界であまたの食材を扱ってきたルインにとって未知の食材が待っている地球は、宝箱のよ
うに思えた。
地球とガルメジリアを行き来できる能力を持ったルインは妻や親友などを連れて地球を練り歩き美食家兼料理人として、一体何をするのか・・・!!!!!!
逆転移美食物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 02:58:59
5442文字
会話率:26%
「ダンジョンねこだよ」
「きみにはボクの力を使って、ボクに住み良いダンジョンを作ってもらう」
「あと、ご飯も出してもらうよ」
突然召喚された餌飼幸太郎(えがいこうたろう)は、不条理な存在ダンジョンねこにそう告げられる。しかし、特殊な力に
対し黒い打算が働くとともに、猫の世話とかまんざらでもなかったので、幸太郎は受け入れるのだった。
ダンジョンねこが持つ、最強の即時ダンジョン生成能力。これを使い、幸太郎は異世界を旅してクソ立地から脱出し、『住み良いダンジョン建設』が出来る場所を探すことにする。その過程でダンジョンねこの力を使って戦い、仲間を集め、幸太郎は異世界において非常に強力な存在になっていく。
しかしダンジョンねこは気まぐれなので、目が離せないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 08:14:00
62885文字
会話率:50%
異世界に転生することになった主人公。しかし転生者は他にもおり、転生先は早いもの順だった。そして考え事をしていて話を聞いていなかった主人公は余り物のダンジョンの宝箱になってしまう。だがどうやらこの宝箱、ダンジョンの本体みたいで...
最終更新:2020-06-28 15:00:00
5331文字
会話率:19%
誰もみんな宝箱を持っていますよね。
最終更新:2020-06-27 13:18:30
328文字
会話率:0%
「盗賊、お前をパーティから追放する」
国内で最強と謳われる、勇者の率いるパーティで一人だけ魔法を使えない盗賊は、唯一の "宝箱を安全に開ける" という技能すら必要なくなった一行から追放を言い渡される。
身ぐるみを剥が
され、裸同然でダンジョンの奥底に捨てられた盗賊。
唯一残った未鑑定品である短刀を、素手よりマシだと装備する。
しかしその途端、短刀は強く輝き出し、盗賊の体は光に包まれる。
気付いたときには、握りしめていた短刀は砕け散り、ただのがらくたとなっていた。
そして盗賊は知らずの内にSランク職業となり、最強スキル『即死』を手にする。
ここから始まる、元盗賊の下剋上!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:04:48
4501文字
会話率:20%
グレイヴァルト・シュルテン・バッケンハーズ・セラ・コルタ以下略。
本名が長すぎて覚えられないと評判のベテランおっさん冒険者、通称グラさん。
昔からの仲間たちといつものようにダンジョンに潜ると、宝箱から謎の毛玉が!
何故かグラさんのおっさんパ
ーティに懐いた毛玉は一緒にダンジョンから出てきてしまい……!?
「ほれ、グラさんだ。グ・ラ・さ・ん」
「む・いー・しゅ」
「今度は《しゅ》かぁ……」
「ちょおおおおおおおおっ!?グラさん何やってんですか!?モンスター!モンスター今襲ってきてますから!?」
「ごめんな助っ人君。今のグラさんに何言っても無駄なんだよ」
「教育という名の癒しタイムに入りやがったからなあ。正直、正面にモンスターいなかったら俺もそっち行きてぇんだわ」
「わかる」
「もういやだこのおっさんたち!!!!」
仲間は全員おっさんオンリー、正体不明の毛玉がむさくるしい冒険をいま変える……かも!?
※カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:11:54
20971文字
会話率:51%
「なんで、こうなるんだ!」
俺はブラック企業でプログラマーをしていたが、トラックに轢かれて異世界転移した。
その時、俺の頭の中に賢者の魂が住みつきやがった。
賢者の魂は、やり残したことがある。それは……
「魔王を倒すこと」
普通の俺は
、超スパルタの賢者の魂の指導によって、30年かけて強くなり勇者と呼ばれるまでなった。
そして、魔王に挑戦して倒した!!
「これで賢者の魂は成仏してくれるだろう」
俺はこれからの異世界スローライフ、ハーレム付きの実現を確信した。
ところがなんと。
魔王の宝箱を開けた瞬間、異世界から令和日本に戻ってしまった。
それも、トラックに轢かれる1分前に。
魔法もアイテムも持ち帰ることはできなかった。
しかし、魔王を倒すまでに成長したスキルはそのままだった。
令和日本で、異世界帰りの魔王バスターが繰り広げるビジネス界での無双ぶり。
ハーレムだってあきらめていない。
夢は大きく、世界一の企業を興すこと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 11:33:50
245931文字
会話率:42%
短編をまとめたシリーズです
基本的にファンタジーです
最終更新:2020-04-30 02:14:32
1457文字
会話率:5%