都内某所で横行する同時失踪事件。
神隠しか?事件か?事故か?
いえいえ、これは、ただのゲーム。
コミティア中心に頒布しているオリジナルリレー小説。
コピー本媒体にて随時更新中。
コピー本1巻分、2話まで公開します。
最終更新:2018-08-19 18:37:35
2062文字
会話率:42%
まあ真理的な話をすると、だ
最終更新:2018-08-03 16:18:59
1907文字
会話率:0%
まあ当然だな、真髄が表現できないからだ
キーワード:
最終更新:2017-05-06 12:31:12
1562文字
会話率:0%
ライトノベル業界が最強すぎる件について
まず言っておきたいのは。
ライトノベル出版社が最も洗練された、淘汰の果ての最先端の情報発信媒体であるのだ。
キーワード:
最終更新:2016-12-08 18:47:09
2246文字
会話率:0%
2050年、日本の企業が「物の情報の可視化」することができるオーグメンティッド・リアリティ・コンタクトレンズ(ARCL)を開発した。
その後3年間でARCLは急速に普及し、総人類の約半数が使用するようになった。
開発成功の当初は全て
の情報を持っている媒体が存在し、その媒体を通じて全てのARCLに情報が送られていたが、改良されたことにより個々のARCLが独立し、情報の交換を行う事ができるようになった(管理媒体は存在する)。例えば、自機器が持っていない情報を持った他機器と向かい合う(目を合わせる)ことで他機器から新しい情報が送られるという事ができる。
生活に便利を極めた。
ARCLの主な機能は、見た物が「いつ」「どこで」「誰が」「どのように」作ったのかがわかること。または、ナビゲーションのように目的地への道筋が表示されることである。
ただ、もう一つの機能に問題があった。それは「人の情報」を見ることが出来る機能だ。
その人が嘘をついているかついていないかはもちろんのことだが、特定個人をみた他機器のARCLにはその人の行動記録が残っているので、整理をすればその人間の全てがわかる。
そこで、改良され、情報の意図的ブロックも可能となった。
これが2055年の出来事だ。
そして2058年、G20を始めとする多くの国がARCLの着用を16歳以上に義務するとした。
この話はその10年後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 02:47:47
5948文字
会話率:29%
世界の一部は、青の霧に呑まれた。
或いは住宅の一つを媒体に、或いは大きな塔を中心に。
霧の中にあるのは現世ではなく、異世界と化した現世。
ただしその世界では、人間が超能力を得て行使出来、同時に魔獣と呼ばれる怪物達が蔓延る世界。
数年の
時を経て、外界から途絶されたはずの、世界。その一つで、物語は始まった。
二つの、本来ならば何の関連性もない存在の邂逅によって、止まり掛けていた世界は再び、鼓動を始める。
これは、そんな世界に呑まれた二人の少女と、異界より来たる者達の、物語―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 01:51:58
28927文字
会話率:20%
キャンプの楽しさやキャンプ道具を紹介するのに、東方キャラを使わせていただくと面白いのではないかと思い立って、執筆することになりました。基本的には弾幕戦はやらない予定ですが、能力を使った方が面白そうな時には積極的に弾幕要素も使います。
幻想郷
の情景描写やほのぼのとした日常を描くことができたらいいなと思います。
そのうち物語と同調した動画を投稿動画サイトなんかで作れたらと考えています。
※この小説は上海アリス幻樂団様、東方Projectの二次創作です。
公式設定を大事に考えていますが、東方projectには、その世界観を二次創作によっていろいろな媒体で発信、表現されてきた歴史がありますので、多くの先輩方が考え、啓蒙して皆様の周知の事実に近い設定となったものもたくさんございます。そういったことも念頭に入れ、登場人物の性格や言動を踏襲させていただくこともありますし、自身の解釈によって、このキャラクターならこういう行動や発言をするであろうという想像を含めたストーリー展開を考えていきたいと思います。むしろ東方世界の物語には、そういったお約束的なエッセンスが期待される面もあるかと思います。また、幻想郷における通貨単位や年齢的な概念や法律など公式設定外のことについては勝手ながら、こうだったら面白いなという設定を作ったり、メタフィクション的な要素を使うこともあると思います。特に現実世界の話になると、幻想郷での設定内で無理が生じる時に八雲紫や宇佐見菫子、茨歌仙といったキャラに頼る場面もあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 02:40:30
45998文字
会話率:62%
霊媒体質の青年・朔と、霊的な依頼を受けつける東雲堂の店主・桐吏。二人はある日、浮世離れした雰囲気の美しい女性に出会う。
MBSラジオ短編賞1応募。
最終更新:2018-06-14 17:58:34
5069文字
会話率:89%
日々、地元のホームセンターで働く堀木 健一、23才。大変ありがたいことに店は大繁盛、おかげで休みなどほとんどない。唯一の休息は屋上で過ごす1時間のお昼休みだ。
ある日、いつものように心の安静を求め、屋上で昼食を取ろうとしていたその時。
突然天から光が降り注ぎ健一を包み込む。
目を開くとそこはファンタジーな世界、しかも、絶世の美女、王女が目の前に。
「お願いです。この世界を救ってください。 貴方にはその力があるはずです」
現実世界に嫌気がさしていた健一は二つ返事で了承。それどころか、異世界に連れてこられたことに感謝するのだが。
「この世界にいれるのは1週間だけです」
「はい?」
異世界では『厄気』と呼ばれる魔物。それに対抗する強力な力『錬術』。『錬術』を発動するためには『媒体』と血が必要。自らの血と、『媒体』によって強さが決まる。
そして、健一の血と元の世界から持っていきた『媒体』はチートクラスで、異世界を蹂躙。
共に戦ううちに、健一を召喚した張本人、王女の理想に共感し、自らの理想と恋心を抱く。
しかし、王女には隠された秘密があり…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 13:20:58
349190文字
会話率:44%
桐谷音子は有名猫ブロガー。今日も、ゆるゆるとしたブログ記事アップは続く。しかし、ブログという媒体を介している以上、その素顔は秘密だった。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。 http://slib.net/a/18175/
最終更新:2018-05-28 07:42:52
78762文字
会話率:41%
遥か昔、人々は神により力を授けられた。唄を媒体とした力、それは人間にのみ与えられた特別なもの。
声が綺麗なほど、唄が上手いほど力は大きく強くなる。
神話の生まれた地イニティウム国。領主の一人息子であるイシュトは壊滅的な音痴であった。
最終更新:2018-05-23 22:51:49
2178文字
会話率:48%
超霊媒体質の高校生
自殺したら女の子に転生して異世界を旅した女子高生
オカルト何でも屋の女子高生巫女……。
日常を脅かす連続殺人事件をきっかけに、様々な人物の運命が交錯する!
ミステリーのような、ホラーのような。それでいて現代ファンタジ
ーのような、能力者モノのような……そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 03:12:11
328239文字
会話率:65%
幽霊、怪物、妖怪、UMA、宇宙人、オーパーツ……日本には、そして世界には、もしかすると、宇宙にも、まだ解明されていない不確かな事柄が満ち溢れている。人々はそれをサブカルチャーとして楽しむようになり、その名をオカルト、または超常現象(パラノ
ーマル)と呼んだ。
超常現象の類は、得てして空想家や創作家に好まれており、現実主義者はあくまで懐疑的なスタンスで、超常現象の存在を信じている者は少ない。
しかし、そんな中で、オカルトをリアルに感じ取らずにはいられない人物も存在している。例として二人名前を挙げるとすれば、一人は超霊媒体質の今川駿一(いまがわしゅんいち)、一人はオカルトの何でも屋の四季織梓(しきおりあずさ)である。
日常を超常現象が脅かす! ドタバタオカルト活劇ぱらのまっ!
※アルファポリスに重複投稿しています。できるだけ同時に更新していきます。
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:22:36
102367文字
会話率:63%
俺の嫁()は兎に角ヤバい。一目惚れからヤンデレ化し、その結果堕落した元女神で、成り行きで美少女村娘の身体を乗っ取って邪智暴虐とエロスの限りを尽くし、挙げ句の果てには魂を媒体にして更に他の身体を乗っ取る………分身(物理)しやがる。こうして出来
上がっていく、一見十人十色に見えて中身はみんな女神様のヤンデレハーレム。全員女神様のハイスペックと素体の元々のハイスペックが乗算され、完璧に噛み合わさった化け物連中。幾ら天才魔導師である俺でも手に負えそうにない。そんな俺は………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 15:56:30
117386文字
会話率:53%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回のテーマは『盥回し・責任転換』。昨日起きたばかりの出来事をネタに執筆したので、ある意味ノンフィクションです。責任を擦り付けるのは、負うことより遥かに簡単なこの社会で、果たして誰がこの一連の問題を解決してくれるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 04:42:38
4229文字
会話率:67%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回は風刺メインで、コラムと純文芸作品の中間のようなものを目指しました。「ジャーナリスティック・クローニカ」と分類されるスタイルで、その名の通り、新聞やテレビ・ネットなどで取り上げられた話題について、飽くまでも文学的要素を加えつつ、著者の主観で論じるスタイルです。コラムとの違いは、比較的自由な形式である所と、私見のみで書ける所でしょうか。反対にエッセイと異なるのは、題材は必ず「メディアで取り上げられた最近の出来事」で無ければいけない所です。他の私の作品と異なり、こちらはかなり露骨に私の見解を述べていますので、その手の文体が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:42:58
2859文字
会話率:0%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。テーマは「割れ窓理論」。今回はより風刺を目的とした内容にしました。エッセイと非常に似通う所がありますが、違う点としては、短時間で読んでもらう事を想定して短く、堅苦しく無い小説に仕上げました。飽くまでも創作であり、エッセイほど著者の観点がハッキリ出ないのも特徴です。ちょっとした暇潰しに、或いは長編小説を読んだ後に箸休めとして読まれてはいかがでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 09:40:56
2958文字
会話率:19%
風邪で熱がある時に、物語を書くと、支離滅裂感があって面白い。
最終更新:2018-04-16 07:00:00
628文字
会話率:0%
非紙媒体冊子専門の文藝サークル【凜風文藝会】の会誌です。他にカクヨムにて同じ内容のものを公開しております。
最終更新:2018-02-25 21:00:00
21383文字
会話率:48%
「人の一生って物語みたいね」
そう云って笑う魔女のお茶請けは甘いお菓子と人の物語。
ある春の日に、不思議な出会いをした少年と、少年を探していた神様少女。
偽りの真実を信じ続けた少女と、少女を探し続けた少年。
ただ生きるために逃げ続けた少女
と、ただ生き続けた少年。
彼らが迎えた結末に、魔女は手を差し伸べる。
「ねぇ、運命を変えたいと思わない?」
これは、奇跡の軌跡が紡ぐ、運命を書き換えるお話。
この作品は、自サイト『魔女の書斎』にも掲載しております。また、COMITIA118にて、小説媒体で発表しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:38:57
65648文字
会話率:40%
運命と奇跡の魔女、ルナ・ガーディアノが目を覚ますと、其処は見知らぬ世界だった。
閉ざされた世界で行われていたのは、「アリス探しゲーム」
そして、アリスを探すために繰り広げられる殺し合いと、魔女狩り。
語り部の魔女、紡と、陽の魔女、ファヴォリ
。従者のリーヴルと共に、ルナは箱庭世界からの脱出を図る。
それぞれが、それぞれの信念を貫く、失ったモノを取り戻すお話。
※即売会にて、小説媒体で掲載中
※このお話の著作権は氷檻(著者)にあります。転載された場合1ページにつき3万円の支払いに同意したものとみなします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:18:13
150346文字
会話率:45%
今思ったことを書きました
言葉のまんまの意味です
最終更新:2018-01-25 10:58:59
235文字
会話率:0%
恋情に狂う人間は愚かだ。馬鹿だ。
永倉喜美枝は常々そう思っていた。
「恋だとか愛って一体なんなんだろうな? 特定の相手が他の誰にも変えられない特別な存在になるのだとありとあらゆる媒体で聞くし、あの世で結ばれようと一緒に死んだりするが、人間と
いう種の繁栄が目的だとするならば、特定の誰かでなければならないなんてことはないはずだ」
放課後図書室でカウンター当番をしていた喜美枝は一緒に当番をしている恋人で共感性の乏しい遠野久志にそう語りかけた。
図書室で恋愛感情について討論する中学生男女の愛に絶望する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 00:45:09
5207文字
会話率:30%
蛮族どもが移動図書館の書物を燃やしてしまった。だが、彼らは我らが貴重な資源として採取している「原油」を燃やすことが蛮行だと言ってくる。なに言っているのかよくわからないのだけれど。
原稿用紙1枚でかけ、と、長谷川昌史先生にいわれ、はい書きま
した、と書いてみた、どこの世界だかわからないSF的なモノです。「きっちりオチをつけないと、わかんないのではないか?」といわれ、原稿用紙2枚分にしました。いろんなところからアイディアは拝借していますが、明確にこれをモチーフにした、というモノはありません。広瀬正の『もの』であるとか、日本アニメ(ーター)見本市に出ていた『カセットガール』が近いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 04:55:27
694文字
会話率:50%
この世界では、人に愛され続けた人形には、魂が宿ると言い伝えられていた。
人形の魂を、自在に動かせる別の媒体の中に移すことで、新たなる生命「代行人形」を作り出そうと、人形師たちが凌ぎを削っていた時代。
人形作りを生業とする人形師たちが暮らす
町、ロノステラでは、人形師ばかりを殺して回る通り魔『人形師狩り』が人々を恐怖に陥れていた。
町の片隅で暮らす少年ノイエは、人形師である兄ショーンと共に、人形師狩り討伐作戦を繰り広げる。
全ては、幼かった頃に別れた大切な少女レインと再会するために――。
「人は人の中に紛れる代行人形の存在に、きっと気付けない――」
愛する人と進むべき道を繋ぐため。魂を持つ人形たちの祭典が始まる。
人形の町で繰り広げられる、ミステリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 09:09:16
80583文字
会話率:31%
唐沢純とその恋人・ミヤコは旅人のような生活を送っている。日銭を稼いで放浪を続ける日々、移動手段はもっぱら安価な高速バスだ。その日も二人は数え切れないほど利用した交通機関へと、普段と同じように乗り込んだ。
車内に漂う強烈な違和感に気付いて
いたにも関わらず――。
そして、仙台発秋田行き高速バスは定刻通り発車する。
乗り込んでいるのは――銀行強盗、爆弾魔、魔法使いの男女、霊媒体質者、幽霊、超人のカップル。各々の荷物と奇妙な因果を乗せてバスは東北自動車道へと進んでいく。
最初のバスジャックが起きたのはインターチェンジを通り過ぎて間もなくのことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 20:02:52
100262文字
会話率:52%