拝啓父上様
友だちをなくしてふさぎ込んでいてごめんなさい。僕の前に死神が現れました。死神は僕から彼女と名前と日常を奪って、代わりにしごとを与えてくれました。
彼女と旅に出ます。捜さないでくださいと死神は言っておりました。
不肖ラストファイブ
なんていう名前を付けられたあなたの息子より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 20:03:32
1824文字
会話率:52%
「許さない、僕から姉さんを奪うだなんて…」
高校3年生の姉:霧香は困った人はほってはおけない近所でも有名な正義の味方。
一方中学2年の弟:切斗は姉と自分さえ無事ならたとえ世界が滅んでも構わないと本気で思っている超ど級のシスコン!
そんなある日「ちょっと魔王を倒しに行ってくる」と言うメールを最後に姉:霧香が失踪した。
異次元世界を舞台に勇者として召喚されたされた姉:霧香を切斗は元の世界に連れ戻すことが出来るのか?
そして、そこに巻き込まれた『もう一人』の運命は?
異世界崩壊の危機に少年は試される。
*外サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 20:00:00
229142文字
会話率:36%
僕から見た彼女のプレゼント
最終更新:2015-03-18 23:17:17
290文字
会話率:0%
拝啓。
僕が傷つけた君へ
最終更新:2015-03-11 17:34:19
1690文字
会話率:8%
リレー小説をやりませうの一言で始まった企画に賛同してくださった10名で構成してます。
参加メンバー
天の邪鬼さん。
上村 夏樹さん。
ウルハーツさん。
楠 奏絵さん。
鵠っちさん。
斉藤なめたけさん。
月読 夢月さん。
藤村 藤乃さん。
抹茶ミルクさん。
れきそたん
上記10名(五十音順)
僕からスタートして上村さんにどんな話が繋がるかは分かりませんがお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 03:00:00
20853文字
会話率:43%
頼りない僕から、大切な貴女へ。
最終更新:2014-12-19 00:00:00
265文字
会話率:50%
慕い申してる方への詩ですかね。
最終更新:2013-12-19 20:33:57
206文字
会話率:0%
僕という君は、君という僕から逃れられない。
最終更新:2014-12-04 23:23:59
3613文字
会話率:8%
もう行かなくちゃ。僕が僕から踏み出すために。
最終更新:2014-11-17 15:00:51
467文字
会話率:100%
実話ベースの物語
両想いだった僕からの視点。
急激に深まる仲、崩れる幸せな時間。
それでも待ってる僕。
僕はどうしたらよかったのだろうか。
最終更新:2014-10-10 14:10:42
2729文字
会話率:10%
「えー、では皆さん。夏休み、楽しんでくださいね」
「楽しめないっすよ先生!! この課題の多さ、なんですかこれ!?全部合わせたらハレー・ボッタ―くらいありますよ!?」
「先生、今日が誕生日だからね。皆にプレゼントさ!」
「じゃぁ僕からのプレゼ
ントでこの課題あげますよっ」
「ありがとう。お返しに、読書感想文をもう一つくれてやろう。ただし、絵本は無しだ」
「な、なんだって!?」
そう宣告されてしまった、相羽はどうするのか!?
ほぼあり得ない高校生の青春(?)を書いた短編学園ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 02:43:57
4209文字
会話率:49%
ある出来事をきっかけに、ジョブやスキルのある異世界で俺は前世の記憶を思い出した。大国の第五王子でジョブや顔にも恵まれている人生勝ち組の俺。しかし、もう一つのこの異世界の特徴が俺を苦しめる。「美女に用はない。俺はブスな君が好きなんだ!」 今世
の僕から前世の俺に変わった男が、異世界を満喫する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 12:23:58
47045文字
会話率:19%
教室の隅、一番日の届かないところが僕の席。
高校生活はもっと友だちに囲まれ、楽しいものになると思っていた。
だけど現実の高校は、僕には全く馴染めるものではなかった。僕は自らクラスから「いないもの」になった。
ある日転入してきた彼は、明るく気
さくで面倒見がよく友達思いで……まさに僕の理想像。そして、今の僕から最も縁遠い存在。
その一挙手一投足が、僕の心をむしゃくしゃに掻き乱す。次々湧き上がるどす黒い感情に、僕の身体は突き動かされる。
彼は僕にとっては、眩しすぎたんだ。(込み込み12034字)
*いじめ描写等を含むため【R15】指定をしています。
下記のブログではこの作品のあらすじと登場人物紹介、及びページ後半部ではネタバレを含む解説を行っています
http://awasone.blog.fc2.com/blog-entry-11.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 18:00:00
11813文字
会話率:31%
「あいつは子供でいる時間のほとんどを大人になるための訓練に費やしたんだ」
なぜか、それはきっと僕がクラスの、いや世界のだれにも興味が持てないからかもしれない。はっきりいってなるべく誰とも関わりたくない。一人でも孤独なんて感じないし、幼稚
な超越性を必要ともしていない。僕はただ生きているだけで満足しているし、絶望もしていない。ただあるがまま過ごす。別に悪いことではないだろう。僕は自分の半径5メートルの世界が平穏無事ならそれでいいわけだ。しかし残念ながら、この社会(ここでの社会というのはクラスメイトや教師や親)はそれすら許してくれない。とにかく人のことを知りたがり、詮索する。親は、あなたのことがわからない、などと言って勝手にヒステリーに陥っている。僕からしたらそれこそ不思議でたまらない。知り合いだからと言ってお互いを完全に理解しなければならないなんてそんなことあるわけがないし不可能だ。
詮索されるだけならまだしも、僕のことが分からないからといって攻撃してくる輩までいる。それが行われるのが主に学校だ。だから僕は学校が嫌いなんだ。筋は通ってるだろ?
「本当にそうなのかな?」
そうだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 00:00:00
105268文字
会話率:65%
キミと出会い、共に過ごし、そして……
一緒に過ごした日々を振り返り、僕からキミへ綴った手紙。
最終更新:2013-12-08 21:00:00
1212文字
会話率:0%
僕はずっとあなたのことが好きでした。あなたは僕のことなんて何一つ思ってもいないでしょう。
これからも友達として仲良くしたいって本当なんでしょうか。
僕はあなたとは仲良くなれない気がします。あなたは僕からずっと遠い存在で、僕はとても近づけ
ません。
僕はあなたをこうして見ていることしかできません。
あなたにもっと近づきたい。
でも近づけば近づこうとするほど壁のようなものが近づかせまいと邪魔をします。
壁の向こうのあなたを僕はこうして見ていることしかできないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 01:16:30
524文字
会話率:0%
詩作:僕と君の関係から僕から君への手紙。
最終更新:2013-07-20 18:19:24
402文字
会話率:100%
僕の彼氏は奥手です。長年待ち続けて、僕の片思いは成就してキスまで辿り着けたのに、彼からは僕をデートに誘ってくれません。ずっとずっと待っているのに……。
しょうがないので、彼氏からのデートの誘いは諦め、僕から彼をデートに誘うことにしました。場
所は平日の水族館。
狙うはキスの先です!
って、寝坊した!!!!
*作者連載中作品『啼く鳥の謳う物語』サブキャラの番外編です。今回は『啼く鳥の謳う物語2』の「櫻(7)」からの続きです。
どうにかデートの約束を取り付けた修一郎は……。
*BL注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 12:26:56
8122文字
会話率:55%
僕には大切な人がいる。
それでも、可愛い君のことは嫌いじゃないんだ。
ときどき、ぼくの心においで。
心の中で、抱きしめてあげるからさ。
どうか、君がひとりぼっちで泣きませんように。
そんな、僕から君への願いの詩。
最終更新:2013-04-03 08:31:42
281文字
会話率:0%
神様は僕から両親を奪った。
その埋め合わせにか、新たな家族を送った。
....でもその子はバンパイア。
面倒事に巻き込まれる予感しかしないよ....。
ヒトである僕と、バンパイアである彼女の非現実的な同棲ライフ.....多分そんな話
になる筈。
・・・・・・・******・・・・・・・
企画名『人外っ娘プロジェクト』
概要:人間以外(神様とか幽霊とか)の女の子との恋愛を描いた作品群を作ってみたいという企画者(libra)の暴走により発足した企画。
参加方法:人外のヒロインと男の子の恋愛を題材にした小説(連載だとなお良し)に『人外っ娘プロジェクト』(おおっ!?ちょうど10文字だ!)のタグを付けてください。それだけです。
飛び入り上等ですので振るってご参加ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 08:00:00
22108文字
会話率:40%
突然のことで少々困惑してる。これはヤラセやドッキリなのだろう。そう思うほどに今の状況を説明する言葉が浮かばない。イヤ、仮に浮かんだとしても何の脈略もなくこんな展開に陥った僕からまともな文言は期待出来ない。しかし、だからって誰かに確認を取る
訳にいかない。そんなことしたら僕が築き上げた地位が一気に地に堕ちてしまいかねない。それだけはあってはならない。でもこの状況のあらましを知っておく必要があるだろう。そんな時に頼りになる奴はあいつを置いて他になし。前席の隣人にして、偉大なる神の末席に座し、傲れる民をその慈愛に満ちた眼差しであなたの心を浄化します。と言って欲しいと密かに思うがそんなこととっくに知ってる知才の持ち主。その名のあの子は何処かな?しかし、見知った場所には彼女はおらず見ず知らずの少女がそこにいる?
現実は即さないものには、相応の形を与える。
また、虚構の前には形を与えない。
世界には見たら取り返しの付かない物もあるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 22:15:37
1269文字
会話率:4%