ある所に、星空を見ることが好きなホシノという少年がいました。
ですが、ちかごろは大好きな星空を見ることができずにいました。なぜならば、ずっとくもり空が続いていたからです。
ある時、そんなホシノのもとにふしぎな男があらわれて……。
最終更新:2022-01-05 19:20:34
5432文字
会話率:2%
これまで自分のまっさらな顔になんの不満もなかったのっぺらぼうは、ある日を境に“顔”に興味を持ち始めます。
顔がないのなら、描いてしまえばいい――。
理想の“顔”を手に入れるため、どんよりとしたくもり空の日、ついにある女の子のもとを訪ねる、そ
んなのっぺらぼうのお話です。
少しネタバレになるかもしれませんが、タイトルの死という言葉は、概念的な死と捉えていただいても、存在の消滅、という意味での絶対的な死と捉えていただいても、どちらでも構いません。ちょっとなに言ってるかわからないですね。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 17:58:59
13359文字
会話率:47%
くもり空の奥の奥をのぞいて
光の国をぬけていこう
そのむこう側には誰かのかげろう
ゆらゆらゆれて 夢じゃないのに
……
最終更新:2019-11-23 18:53:22
258文字
会話率:0%
美しい声だった
やさしい声だった
(重複投稿)
最終更新:2017-07-14 13:15:33
207文字
会話率:0%
恋愛をしていても毎日が幸せではない。彼氏に会えない日が当然ある。そういうときの気持ちを文章にしたお話。
最終更新:2017-06-23 14:26:52
524文字
会話率:0%
ただ、ぼんやりとして頂く為だけの短編です。
最終更新:2013-04-22 11:56:00
450文字
会話率:46%
僕には大切な人がいる。
それでも、可愛い君のことは嫌いじゃないんだ。
ときどき、ぼくの心においで。
心の中で、抱きしめてあげるからさ。
どうか、君がひとりぼっちで泣きませんように。
そんな、僕から君への願いの詩。
最終更新:2013-04-03 08:31:42
281文字
会話率:0%
感傷的少女の切なさと、ある日救世主として現れた男の子との物語です。少女のセンシティブな感受性が、躍動する様子を描きます。
最終更新:2013-04-03 08:14:27
424文字
会話率:0%