信仰心を失った巫女、水季。そんな彼女にある日龍神の神使が訪れ、言った。貴女様こそ、龍神様の花嫁候補である。と…
※短くて恋愛にまで行かないどころか、龍神様とも会わないです。ただのコメディーです。
最終更新:2014-05-10 11:31:08
4291文字
会話率:13%
信仰心や言葉がテーマです。
登場人物紹介はストーリーの下に載せます。
ストーリー:現代社会に託宣を承った主人公吉水篤と、それに関わる人物達の物語です。
吉水篤
高校生の主人公。
茅野響子
主人公とは別の学級の女の子。
吉水直緒
主人公の姉で大学生。
吉水操
主人公の母。
吉水篤彦
主人公の父。
高宮真史
主人公の友人。
武藤浩二
主人公に自殺を予知された少年。
今岡淳吉
主人公を執拗に追い続けるフリージャーナリスト。
宮本修
新人の絵本作家、資本主義を毛嫌いしている。
今泉良照
ネット上でTERUの名義で、主人公と話す。
狭山恭
ネット上でKYOの名義で、主人公を庇う。
人物はこれ以上増えていくと思いますが、その都度追記していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 03:48:13
23748文字
会話率:23%
そこそこの信仰心と奉納があれば、願いを叶える「神さま」と友達がいない少年の淡くて、ほろ苦くて、甘酸っぱい物語。
最終更新:2013-11-16 00:00:00
3102文字
会話率:24%
ここは、この世界で3本の指に入る大国『エデン』。神様への信仰心により様々な恩恵が貰える宗教国家。また、慈愛の神と運命の神に見守られている世界有数の迷宮国家でもある。この国は15歳を過ぎると神から贈り物としてその人に一番合った「スキル」がもら
える。この物語は、一人の冒険者が素直に喜んでいいのか判らない「スキル」と神からの期待に四苦八苦する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 10:00:00
2108文字
会話率:13%
ある日、神様が現れたました。
神様は人々の行いにポイントをつけ始め、それに応じたご褒美やお仕置きを始めました。
各宗教ごとに違う慣習、理念。違った採点基準に奇跡や神罰。
そんな世界の中の、穏やかな一日。
多神教過ぎて、信仰心と気付
けないほどの信仰心が染み付きすぎてた日本の一日。
そんな世界の女子高生の日常のお話。
※暁にも載せてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 04:15:01
6856文字
会話率:31%
西暦2091年。人類は異空間から出現する謎の女性型巨大機動兵器『女神』に対抗する為、全長約十六メートルの少女型有人機動兵器『機動少女』を用いて戦っていた。しかし、機動少女の動力源となる『フェイスドライブ』はエネルギーを生み出す為に人々の信仰
心を必要とし、機動少女は兵器でありながらも美少女アイドルとして活動をして知名度を高めることによって、半世紀以上に渡り、女神の脅威から人類を守り続けていた。そんな中、トップアイドルを目指す一機の機動少女がいた。第十一世代機動少女、型番MG11J-89、機体名称『ソラシオン』。ソラシオンのパイロットは言うに言えない事情から素顔を秘密にしていたが、ある時、パイロット仲間の少女である佐々野蜜柑(機動少女カシス)に素顔がバレてしまう。結果、その秘密を口外しないよう、蜜柑は無理矢理ソラシオンとユニットを組まされる羽目に。目指すは一ヶ月後のユニットお披露目ライブ。ソラシオンが抱えたとんでもない秘密のせいで、なかなか上手く接することが出来ない蜜柑。果たして二人は無事にライブを成功させられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 20:57:40
35909文字
会話率:42%
古き良き日本では当たり前だった「神様」や「物の怪」の存在。科学が発展した現代でも、それらは決していなくなった訳ではない。むしろ自然に対する信仰心を失った現代人にこそ、彼らは時として牙を剥くのかもしれない……。
そんなお話を書きたいなと
思って、なんでもない大学生岩戸佳佑と神社の娘である御子神三姉妹を軸に、物語を紡いでみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 20:57:16
55173文字
会話率:41%
なあアンタ。神様って信じるか?
いや、宗教の勧誘とかじゃない。信仰心とか、そういうお堅い話でもない。
そうだな……別に神様じゃなくてもいいんだ。悪魔やら怪物やら幽霊やら妖怪やら精霊やら妖精やら、つまりはそういう、「この世の法則から外れた
モノ」の存在を信じるか、てことさ。
歴史を見ると、世界中のどの文明にもそういうモノが登場する。世間一般ではいないことになってるのにな。
不思議に思わないか?人間なんて国が違うだけで、文化も思想も言葉も外見も違うってのに、そんな共通点があるなんて。
お偉い学者先生に言わせれば、それにもちゃんと説明できる理由があるんだろうさ。だけどそんな難しいもんじゃなく、学の無い俺にもわかるくらいに、簡単な答えが一つある。
悪魔やら怪物やら幽霊やら妖怪やら精霊やら妖精やら。
―――奴らは、実在するのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 13:59:06
137428文字
会話率:58%
ある日、神の信託を受けた青年は自らの力と信仰心を試すべく世界の平定へと挑む。幾多の苦難と試練を乗り越えた彼を待っていたのは世界平和などでは無く、自分の腕っ節一本で成り上がる戦乱の世だった。意図せず世界の王になっていた彼の前に今日も多くの挑戦
者が現れる……(※だったらいいなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 22:00:00
10993文字
会話率:45%
神奈川沖浪裏の図の背景に何があったのか。あえて彫師を指名する北斎の異様な執念に書肆・西村屋与八の心は動く。
当時の景色画は広重の天下。しかし広重にはない景色の容を与八は確信した。果たして潜伏する三浦村にて悲運の絵師北斎が構想する「富嶽図
」とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 17:43:29
20616文字
会話率:39%
2023年 夏
人口300万人ほどの小さな島国であるこの国に、一筋の光が降り注いだ。
異端者の少年はこの光によって親友を失い、この世界に抱いていた不信感を露にし、国のシステムを変えるために奔走する。
それが、自分の身勝手な我が儘と分
かっていても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 19:13:00
5957文字
会話率:31%