幻影の君に愛の祝福を。
ダンジョン近くに設置された学園で、今日も学園生たちは切磋琢磨しながらダンジョン攻略に勤しむ。その先々でダンジョンの主、ファントムロードに翻弄されながら愛の障害を乗り越えていく乙女ゲーRPG。
その正体は、ヒロイ
ンの義弟、シオン・イディムであった。彼は最期までファントムロードとして生き、仲間を欺き、そして仲間を守り死んでいった。
攻略対象たちはそれぞれのサブヒロインと因縁を秘め、悲劇を演じた。
そしてここに、幻影の君として転生した者が現れる。彼は果たして仲間たちの、そして、幻影の君の運命を覆すことが出来るのか。
そして、その先にある、もう一人のファントムロードの正体とは。
序章:幻影の君に愛の祝福をの幕が明ける前の語られなかった物語。シオン・イディムは如何にしてヒロイン、リリエット・イディムの義弟となったのか。その歩み
第一章:ヒロインの無二の親友、アルトレイア。世界でも指折りの英雄の娘である彼女は、その婚約者と父親との隠された間柄に悩んでいた。そしてそこに現れたもう一人のファントムロードは、彼女を背徳の道へと誘うのだった。
第二章:奴隷剣士スレイ。寡黙を強いられた彼は何も語らず今日も迷宮の底に沈む。そんな最中、アルトレイアの父、マクシミリアン将軍が迷宮都市を訪れる。彼と、祝福の歌姫フィオレティシアに隠された関係とは。
第三章:天才魔女アイリシア。ひょんなことから近しい関係になったシオンは彼女の心を溶かしていく。
そして迷宮に新たな侵入者が。
第四章:最後の攻略対象エドヴァルド。ファントムロードを追う彼の目的は。そしてシオンの○○疑惑!?全てを取り戻すための戦いの火ぶたが切って落とされる
第五章:そういえばマリアってこの迷宮の外からやってきたんだよね?
シオンと人生を最も長く共に過ごしたマリアに隠された秘密が今明らかに。そしてクロードの過去とは
第六章:悪役令嬢バスティア・バートランス。迷宮を支配した彼女との戦い。そしてリリエットとの別れ。そして、明らかになるもう一人のファントムロードの正体は
第七章:もう一人のファントムロードの正体が今明らかに。そして……
※タイトルでも断っていますが悪役令嬢ではなく悪役(男)のお話です。悪役令嬢は一応登場しますが恐らく望まれているものとは違います。ざまあ要素もないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:48:44
543554文字
会話率:47%
冒険者の少女鳴宮五月(なるみやさつき)がダンジョンマスターになって作ったのはダンジョンモンスターの居ないダンジョンだった。
冒険者に知られない様に人間の街から遠く離れた場所に作ったダンジョンには外から魔物が侵入して来る。
魔物からの侵
入者ポイントを得る為にスライムに食事(エサ)を与えホーンラビットに快適な環境を作る。
五月(さつき)の小さなダンジョンは少しづつ成長する。ある日勇者パーティがダンジョンに侵入して来た。
ボス部屋の前に辿り着いた勇者パーティ、五月(さつき)のダンジョンの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 12:00:00
6639文字
会話率:40%
水嶋七海-ミズシマ ナナミ(高1)
夏休みに、パリに住んでいる叔母さんの所に遊びに行く事になったんだけど出発の日、飛行機が離陸して直ぐに揺れて気が付いた時には……
一人だけ別の世界に飛ばされていた。そこで怪しい侵入者だ
と勘違いされ剣を突きつけられてしまう。
この作品は別サイトにも掲載しています。(https://www.noichigo.jp/home/mypage)
話しの内容はほとんどかわりませんが一部、文章を変えて改稿したものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 11:45:46
32296文字
会話率:41%
迷子体質の少女・ラティは、迷い込んだ迷宮の奥で一匹のスライムと出会う。
彼に『迷子』の素質を見込まれた彼女は、成長するダンジョン『ヨルムンガルド』の管理者となる契約を交わした。
「――『迷子』って何の役に立つんですか……!?」
『迷子』
スキルの力によって次々と迷宮に迷い込んで来る侵入者達を、仲間にしたり、助けてみたり、時には惨殺してみたり。
スキルやダンジョンのレベルを上げて、お菓子や家具を作ったりしながら快適な迷宮生活を目指す……そんな少女のほんわかダンジョン育成物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:02:16
173542文字
会話率:39%
不思議な体験をした。
謎の影。
見知らぬ女性。
その昔そこは…。
Yahoo掲載
最終更新:2017-08-14 19:47:09
638文字
会話率:17%
『化け物』と呼ばれて人々に恐怖されている暁
彼の山に異世界からの侵入者が彼の運命を狂わせる!
彼は戦う。武器がなくても傷だらけになっても全ては守りたい者のために
チート、俺tueee山盛りてんこ盛りな小説始めました
最終更新:2017-06-17 19:36:26
22346文字
会話率:72%
名前、性格。全てがモブの岡林佑規。
そんな佑規の学校に侵入者。案の定死亡
異世界に転生された佑規が勇者に育っていく物語。
最終更新:2017-05-30 18:07:57
513文字
会話率:27%
どこにでもある平凡な高校で平穏な毎日を送っていた学生、音凪徹也。そんなある日、親友と教室で無駄話をしていると体に異変を感じその直後に気を失ってしまった。目が覚めるとなんとそこはとあるお城の一室だった!
一度は侵入者として捕まりかけるものの、
国王のはからいで城内で面倒を見てくれる上、異世界で生きていく為に必要な技術、力を与えてくれる事に。
新たな出会い。そして終わりや始まりに終わり。
とある城から廻っていく彼の新たな物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 19:55:15
6898文字
会話率:34%
世界の中心に位置するとされる、王国ヘリオス。
国外からの侵入者、国外への逃亡者を取り締まる、ボーダーウォーリア……。
一流のボーダーウォーリア、国を守る英雄になる事を夢見る少女、カラスはあるとき、国の"異変"に気づいてし
まう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:35:58
1276文字
会話率:28%
空から突然タライが降ってきた。気がつけば暗い寝室。テンプレのように惚れられるわけでも無く、襲われるわけでも無く普通に完全侵入者扱い!?魔法が普通な世の中であたしが願うのは『平和な日常』なはずなのに次々現れるトラブルメイカー達に早急に元の世界
への帰り方を求む!!だけどあたしが調べれば調べるほど、実は密接な魔法の世界・黒と元の世界・白のつながりが解き明かされていく
*至上最強迷子の改稿版となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 10:00:00
62863文字
会話率:46%
友達もいない彼女もいない所謂「ぼっち」の黒崎恭哉(くろさききょうや)は屋上でのぼっち飯の最中に白い光に包まれる。そこには黒猫の姿をした異世界の神がいて「異世界からの侵入者の阻止」を頼まれる。
その時与えられたスキルは『魔眼』、かっこいい名前
だが恭哉は魔力が少ないし、スキルも「目が良くなる」くらいの効果しかない。ところが『魔眼』にはとてつもない能力が隠されていて……
異世界要素ありの学園現代ファンタジーです。主人公最強系、ヒロインも強し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:09:17
116305文字
会話率:56%
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。
しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 20:08:02
332623文字
会話率:40%
トイレだけが男の全てだった。
しかしある日、男の唯一の居場所であるそのトイレに侵入者が現れる。
男はトイレを守るために戦うことを決意した。
そんな男がトイレを捨てて女の子とご飯を食べる存在にまで堕ちる話。
最終更新:2017-01-12 19:03:29
8984文字
会話率:12%
「働きたくない」
トレジャーハンターを辞めて半年後、そうボヤいた俺に元同僚が緊急のバイトを持ってきた。王宮の侵入者の調査と盗まれた王冠の行方。華麗に事件解決かと思いきや、それがまさか形を変えて延々と続くとは、その時の俺は知る由もなかったのだ
。
元トレジャーハンターの青年人魚による、やがて陸と海を繋ぐがやっぱり働きたくないと愚痴るファンタジーストーリー。
更新は不定期になります。
アルファポリスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 18:30:00
57287文字
会話率:46%
長城と呼ばれる要塞線によって南北に分断された大陸…かつて、南部諸国は北からの侵入者を追い出し、長城を築き、安寧を得た。しかし、その安寧もつかの間であった。毎年襲ってくる北方の侵入者、南部諸国を売る裏切者、南部を武力によって統一を目指す異端者
、様々な陰謀が渦巻く中で出来た学園都市”マリアージュ” その中で優秀な陸軍指揮官を育成する陸軍士官学校に一人の転校生が入る。転校と同時に圧倒的な優秀さを見せつける彼は、周囲と馴染む気がなかった。そんな彼の願いは一つ「早く卒業して前線に行きたい…」 しかし、周囲は彼を放っておかなかった。周囲に巻き込まれる彼と彼に構ってほしい仲間たちの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 18:26:10
10720文字
会話率:23%
祖母は森の管理人をしていた。
祖母の死後、その仕事を引き継ぐ事になった桧山椋一
その森に着いた翌日、椋一は家を守る妖精とガッカリ美人の不法侵入者と出会う。
話によるとこの森は人ならざる者が住まう異界に通じる扉があるらしく、椋一はそこ
から来る異界の住人の入界管理をしなくてはいけないのだそうだ。
その異界の住人は神話や御伽話に出てくる幻獣や精霊、妖精にアンデッド、果ては神と悪魔までなんとまあ幅広い。
これは異界の住人達と人間桧山椋一の特に盛り上がりの無い妙な日常をミドルテンションで描いたスクラップストーリーです。
三話目から、冒頭で昔話や幻獣について概要を掻い摘んで解説します。その際作者の主観も入っていますのであしからず。
それと異世界モノではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 20:50:15
56044文字
会話率:51%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%
酔って帰った一人暮らしのアパート
そのままこたつに潜り込んで寝入ってしまった主人公は、そのあととても恐ろしい目に会います。
それははたしてこの世の者でないものの仕業なのか、それとも・・・
最終更新:2016-10-20 11:50:43
4011文字
会話率:17%
突然迷宮の最深部へと召喚された男。そこで男は迷宮を支配することとなる。迷宮への侵入者を魔物を使って蹴散らしながら、彼はある目的のために動き始める。
※主人公は殺人を躊躇いません。むしろ推奨。また、たまに主人公も戦います。
最終更新:2016-08-16 10:00:00
234532文字
会話率:27%
各地に存在する謎の迷宮。いつからそこにあるのか。なぜそこにあるのか。それは誰も知らない。
ただ、古代文明の遺産と考えられている迷宮は、確かに各地に存在しその口を開けて侵入者を待っていた。侵入しなければ害のない迷宮の事など放置していても良
かったが、増え続ける人口対策と迷宮内から手に入れる事のできる古代遺産の価値を知った人類は、迷宮へ挑む事を始めた。
迷宮を国が管理し、迷宮に挑む事を推奨すると仕事にあぶれた者達が、一獲千金を願って集まるようになり、その者達はいつしか冒険者と呼ばれるようになった。
生活のため。夢のため。迷宮に挑む者の想いはそれぞれだ。
「迷宮を攻略した者は、この世のすべてを手にいれる力が手に入る」と言う寝物語を信じた者達は、今日も迷宮へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 13:25:37
180217文字
会話率:55%