成績は優秀だがぼっちの佐久間幸平は、ある日突然、クラスメイトの少女佐々翠から、師匠になってほしいと土下座される。翠はラノベ作家を目指しているものの、未だ一つもまともな小説を書けずに悩んでいた。幸平が新人賞の三次選考まで進んだことを知り、直
談判に来たのだった。
スクールカースト最上位の弟子と最底辺の師匠。凸凹だがどこか相性のいいコンビは、クラスをも巻き込み、己の夢に邁進する――。
文庫一冊分になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 12:00:00
117047文字
会話率:61%
俺の名前は吉川海斗(よしかわ かいと)ペンネームも同じ名前だ。
高校2年生 男子
いわゆるオタクだ。
オタク故にインキャである。
だが一つみんなには、全校生徒には、先生には隠している物がある。
それは・・・自分がラノベ作家っことだ!
友達は少なく、オタク仲間か、この学校にいる数少ない作家やクリエイターだけだ。
そんな俺に春がやってきた。
クラス替えの日みんながワクワクしている中、俺はいつも通り誰ともしゃべらずこっそりと自分の席に移動した。隣には誰もいなく、机の中が空っぽな机と誰も座っていない椅子が置いてある。
それから一日がたち、一人の転校生が来た。
ここから始まるデレデレ系ラブコメ降臨!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 19:22:32
21518文字
会話率:45%
クラスで目立たないぼっちの摂津だったが、実は小説投稿サイトのユーザーで
商業デビューを果たしたラノベ作家だという秘密があった。
ところが学園一の美少女天王寺るりかにあるきっかけで正体を知られるが、
彼女は彼の作品に毎回熱烈な感想をくれる信者
だった。
しかも彼女はラノベだけでなくゲームや男向け漫画も詳しいらしい。
彼女は摂津のペンネームを聞いて驚愕・感動し、秘密を守ると約束する。
さらに彼のために役に立ちたい、何でも言うことを聞くと主張してくる。
料理を作ってくれ、いろんな服を着てくれ、取材と称して一緒に遊びに
行くことも。
摂津の信者であるるりかは彼の役に立つためなら喜んで言うことを聞いて
くれる。
学園一美少女でアイドル的人気を誇るるりかと秘密を共有し、
どう見てもデート、どう見ても恋人みたいな関係に転がっていき、灰色
だった摂津のぼっち生活が一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:34:47
62092文字
会話率:33%
残念ですが***さんのシリーズは打ち切りです
私はラノベ作家だ。いいや、正確にはラノベ作家だった……
これは一人のライトノベル作家が本山らのによって殺されるまでの話である。
最終更新:2019-05-29 11:31:10
1859文字
会話率:4%
退屈な高校生活を過ごしていたアオハルの元に、かつての幼なじみであるユメが転校してくる。その上、なんと同居することになってしまうのだった!
過去にユメを傷つけてしまった過去から気まずい関係の二人だったが、ユメがイラストレーターであることを知り
、アオハルはかつての夢だった小説家の夢を目指すことになる。
アオハルが物語で、ユメがイラストを。二人は一緒にライトノベルを出版するという共通の夢を叶えるための一度きりの青春を駆け抜ける――!
夢に向かってひたむきに頑張る、「夢を追うことの素晴らしさを描く青春ラブコメ」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 20:15:36
122357文字
会話率:51%
パッとしない青年である木崎慧は小説投稿サイトに小説を投稿し続けるも作品の評価は上がらず、ブクマ数は37。
そして今日最終話を投稿しようと思ったらパソコンのエラーで最終話どころか今までの話が全て消えてしまった。
そして気がついたら自分の
作品の世界。
どうやら自分に与えられたのは「世界を書き換えること」らしい。
世界の創造主とその世界の住民達のファンタジーストーリーの予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:00:00
7255文字
会話率:15%
一代で、ラノベ作家になることを淡々と目指す
最終更新:2019-04-28 05:39:07
204文字
会話率:0%
ラノベ作家を目指す
陰キャの極み少年
朱鷺(とき)が幼馴染の二人とともに旅に出たり学校行事があったり
特に何もない日常が続いたりと
自分の暇な毎日や
刺激的なイベントを書いた
一部ノンフィクション作品
どことは言いません
なお、キャラの名前
は特定の人物とは一切関係ありません。
ぼっち系日常のお話ゆるく見てくださいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 22:10:52
1768文字
会話率:21%
大人気(不明)の女子高生ラノベ作家である女王様な先輩と、そのブレーンとして暗躍(?)する無気力系後輩。二人は現実という世界に懐疑的で、事あるごとに議論を交わす。二人の議論は幅広く、それでいて奥が深い。時に学校で、時に家で、放課後から始まる
二人の討論は、二人が眠るその瞬間まで続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 02:50:55
5528文字
会話率:86%
現在のあまりにフィーチャーされすぎている妹萌えというジャンルに飽き飽きとし姉萌えこそ至上であると豪語する主人公・藤沢圭吾。
だが、実際には自分自身がうんざりしているアニメの中で出てくるような容姿端麗・成績優秀・兄である圭吾を実兄以上に愛し
ているブラコン要素を備えた性格のみが残念な美少女・藤沢雪葉を妹に持つという姉萌え崇拝者である圭吾にとってはあまりに残酷な現実が待ち受けていた。
そんな圭吾は自身の内に秘めた姉萌えへの想いを空想の世界である小説の中で爆発させ、中学生の頃に投稿したその作品が見事に大反響を呼び、高校生となった今ではその本が出版され立派な高校生ラノベ作家としての顔も持っていた。
そして、その作品を通じて出会う自分の理想を体現したかのような姉要素を兼ね備えた同じ高校の先輩(実は圭吾が嫌う妹萌えこそ最高だと考えている)や中学からやたらと目をつけられ睨まれ絡まれてしまう目つきの鋭い日焼けした小麦色の肌が眩しい巨乳黒ギャル(実は圭吾と雪葉の・・・・・・・)や昔からずっと密かに圭吾を慕い続ける隠れ巨乳委員長(実は想いを隠し続けているうちに少し変な方向にこじれてしまい・・・・・・・)や近親相姦に興味津々なエロロリっ子担当編集者やショタ男の娘が大好物の変態親友などなど。
そんな多種多様で個性的すぎるキャラクターの持ち主たちによって時には色々な面倒事に巻き込まれ時には一緒に楽しい時間を過ごし時には困った時にお互いに助け合ったり、圭吾の生活は騒々しさを増し平穏とは程遠いものになっていく。
うるさくもあり、楽しくもあり、苦労もあり、しかし決して不幸ではない、むしろ・・・・・・圭吾はそんな毎日を悪戦苦闘しながらも一生懸命過ごしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 21:55:49
25684文字
会話率:26%
京都の有名進学校に通う柊真守は中学の頃のように騒がしい日常を避け、ラノベ読書愛好家・素人ラノベ作家として学校生活を静かに楽しく享受していた。
だが、高2になった真守は新しく同じ高校に入学してきた妹の真冬の騒がしさとその騒がしさが原因で風紀委
員である東堂桐華にまで目をつけられてしまい、穏やかな学校生活は跡形もなくなってしまっていた。
さらに真守に待ち受けていたのは学校一有名人でもあり、日本有数の大企業・皇(すめらぎ)財閥のご令嬢でもある皇エリカとの騒がしい日常だった。
そして、この少女たちと真守との意外な繋がりが判明していく。
果たして、真守の平穏な学校生活はどうなっていき、そして少女たちとの意外な繋がりはこの先の関係にどのように影響していくのか―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 03:31:14
24185文字
会話率:33%
ラノベ作家の夢を叶えた高校二年生の河野 遥也(こうの はるや)。
新人賞で金賞と喜びに浸っていた遥也だったが、大賞作品の作品タイトルと、その作品を書いた年齢をみて言葉を失った。
幼女が書いた幼女もののヤバイ小説だったからだ。
そして、授賞式
でのある出来事がきっかけで同居することになってしまった___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:00:00
5303文字
会話率:27%
うちのお父さんは兼業のライトノベル作家だ。新作の発売予定はまだない。
うちのお父さんは一生懸命に面白い本を書こうとしている。
うちのお父さんはラノベのネタをえるために、時々とんでもないことをする。
本当に勘弁してほしい。
これは
面白いエンタメを作るために生きるお父さんと、普通の娘の日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 11:47:08
1391文字
会話率:77%
現役のラノベ作家、書店員、ブロガーやラノベ読みが集い、
今後のラノベの未来について語り合った『ラノベフューチャーキャス』。
これは2時間にわたってお送りした内容を短くまとめた放送後記です。
【2018年12月21日(金)に放送】
今回のテ
ーマは、
『ライトノベルをもっと多くの方に楽しんでもらうには』です。
※放送後記は、ツイキャスで実際に放送したものを文字起こしし、
相槌部分や重複した話題、テーマと関連性の薄い部分を大幅にカットして
再構成したものです。実際の放送内容をお聞きしたい方は下記のURLへ↓
https://twitcasting.tv/rano19254367/movie/514248175折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:57:26
5111文字
会話率:0%
中学三年生の夏。
前橋依音は夏休み。ある夢へ向けてパソコンを前にしていた。
PN前橋恋 ラノベ作家への夢。
走り出しは最悪…コメントは愚か閲覧数もゼロ。
そんな彼に本物編集者からうちで書いてくれないかという直々のオファーが!?
しかし、第一作目はイラストレーターと上手く合わず第一話で打ち切りとなってしまう…
第二作目はなんと!?初めて感じた、イラストへの求める感情。その絵を書いたレーターが担当に!?
そのイラストは恋の小説のために。。。
後ろから詰め寄る後輩作家の圧。
先輩イラストレーターからの執拗な触れ合い。
振り回される依音と暁槻。
その中で芽生える二人の感情。
微妙な距離を取り続ける恋と暁槻に迫る。危険な影。。。
第三作目となった著者黒目朱鷺の性癖を抑えつつ書いた「15歳のラノベ作家とイラストレーター」
どうぞよろしくお願いします!!
※この作品には一部、作者の実体験談が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 15:00:00
31198文字
会話率:39%
小説家の与座此篠目ことP.N白色雪木とその挿絵を担当する妹の与座此汐目P.N浜辺の雪姫は絶望的状況を打破した六巻発行の数日後、日常は崩壊する。
突如雷の停電とともに現れた二人の愛用するキーボードとタッチペンの付喪神。
ボクっ娘「冬菊」メ
ガネ青年「柊真」と出会う。
二人の生活は一変するが、二人の前に立ちはだかる謎の付喪神二人を求める異界の敵。
小説だけ、挿絵だけを書いていてはいられない!
日常系を通り越したファンタジー気味のストーリー!
二人の作家人生、レーター人生は波乱万丈!荒ぶる話に飲み込まれたらお終いの勢いだけのライトノベルここに行き着く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 02:00:50
7542文字
会話率:51%
私のお兄ちゃんは引きこもり「でした」
きっかけは書籍化に伴ったイラストレーターとの出会い。
お兄ちゃんを実は慕っている妹
「与座此 汐目(ヨザコレ シオメ)」
引きこもっていた、ラノベ界の異端者
「与座此 篠目(ヨザコレ シノメ)
」
PNトロロ少佐で活動するイラストレーター
「五十嵐 冬(イガラシ フユ)
が織り成す日常的な非日常作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 11:00:18
614文字
会話率:60%
俺、新條朔夜はラノベ作家を目指していたが、ある日、自分の書いた小説の世界に来てしまう。
しかも、自分は主人公と同じステータスであるのに、書いた小説の内容とは違うところが結構あって…?
最終更新:2018-12-21 12:00:06
5504文字
会話率:49%
ある日、web小説サイトに登録したカッツェは、サイト内のイベントに参加した。
いきなり白い空間に転移させられた参加者たちは、理不尽な黒い影に異世界への影響の責任を取るようにいわれる。
参加者たちはもとの世界に戻れるのだろうか?
そしてカ
ッツェは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 07:48:18
3286文字
会話率:7%
漫画・ラノベ界で最年少の10歳にして、漫画は累計2億部、ラノベはデビューと同時に処女作でミリオンセラーを達成し、累計400万部。その数字をそれぞれ史上最速の2年で叩き出した天才――《神童》『竜胆』こと『間遠敬護』。
だが、ある日を境
にして業界から姿を消し、2年が過ぎた頃、敬護は一人の少女と出逢う。
彼女の名前は――『青木唯奈』。PN(ペンネーム)『リナリア』。
いろいろな時を経て、彼は再び創作家への道を再び歩みだす。
人との出逢い。過去との邂逅。
これは、二人の創作家が描いた誓いの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 18:00:00
70042文字
会話率:34%
俺――菱川透はJS太郎というペンネームで、JSへの愛を込めたラノベを書いている。
なぜか担当と幼馴染にはロリコン扱いされるが知ったことではない。俺は常日頃、JS愛好家としての責務を果たしているだけだ。
しかしある日、そんな俺の元に一人
のJCがやって来た。JCなどというババアには興味がないので、お帰り願うが、妙に好かれてしまう。
挙げ句の果てには「私を弟子にしてください、師匠!」と言うこのJCの真意とは!?
基本ギャグメインの作品になってますので、気軽に読んでください。高評価、ブックマークお願いします!
ジャンル別日間ランキング10位になりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 14:17:57
101311文字
会話率:53%
とある不人気ライトノベル作家佐藤タクミは自身の作品の評価の低さに不満を持っていた。クソラノベの烙印を撤廃すべくタクミは担当編集者や個性豊かな隣人、友人を巻き込みながら奔走し、もがき苦しみ己のプライドのために執筆活動に明け暮れる。
最終更新:2018-11-02 13:46:42
862文字
会話率:48%
私は、賀集 夏(かしゅう なつ(カシューナッツ))、ラノベ作家だ。
無論、ペンネームだ。
本名は………まぁどうでもいいだろう。
デビュー作の異世界ものはそこそこヒットしたが、その後新たな異世界ものを書くも、あまり売れず、
担当編集と相談し
てサイコホラー物を書いてみようということになり、
その為に、様々な殺人鬼から取材をすることになった………
取材形式で語る、一話完結型のオムニバスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 13:28:29
23080文字
会話率:20%