姉が勝手に応募したことで、高校に入学すると同時にアイドルグループに所属することになった春山美咲。もともと目立ちたい性分ではなかったけど、偶然プロデューサーに気に入られたことでアイドルをやることに。 でも、学校ではアイドル活動がバレないよう
にしなければなりません。
そんな美咲は、クラスメイトの一人で隣の席に座る菊野大地に恋をします。 でも、意中の彼には好きな人がいました。 それは、『アイドル』をやっているときの自分。
アイドルであることをバラせない。 でも自分に振り向いて欲しい。
――そんな恋する女の子の物語。
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こちらは、前作の『クラスの地味な女の子と現役アイドルどっちを選べばいいの!?』と対になる、ヒロイン『美咲』目線のストーリーです。
この物語だけでもお楽しみいただけますが、前作も読んでいただけると二人のすれ違いながらも惹かれあっていく様子がお楽しみいただけると思います。
https://ncode.syosetu.com/n8818fi/
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カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 22:28:05
232068文字
会話率:56%
山には、人間を化かす動物が住んでいます。
狸の里で、長老さまが言いました。
人間は、狸を捕まえて食べてしまう、おそろしいヤツらなのだ。
いっぴきの仔狸が罠にかかって震えていたところ、助けてくれたのは、人間のおばあさん。
仔狸は、人間の子
どもに化けて、優しいおばあさんの手伝いをするため、家に通うことにしました。
さて。バレないように、うまく化かすことができるでしょうか?
*冬の童話祭り2020、「冬のあしあと」企画に参加。
*エブリスタ、カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 18:46:15
5758文字
会話率:0%
とてもめでたい王太子の婚約発表パーティーで、酔っ払っていたリリア・グレイシス伯爵令嬢は、酷く泥酔した男性と出会う。
そして何故かその人と同じ宿の一室にて目を覚ました。やらかしてしまったと絶望するリリアを、彼はバレないように家に返してくれた。
助かった!と思っていたのに、その彼が両親を引き連れてリリアのいるグレイシス伯爵邸を訪ねてくる。
なんで!?どういうこと!?と混乱するリリアに、彼は頭を下げた。
「私と一緒に寝てください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 18:22:53
23299文字
会話率:38%
主人公、迫原智也は四月から市内の県立高校に入学するごく普通の少年。見た目が少しばかり女っぽいこと以外はいたって普通の15歳。
そんな彼は入学式の数日後、いつものように朝起きると突然美少女になっていた。あまりの衝撃に洗面所で放心している現
場を隣に住む幼馴染の同級生、神条ゆかなに目撃されてしまう。
なんとか智也はゆかなに事情を説明し、サポートしてもらい周囲にバレないように誤魔化しつつ元に戻る方法を探すことに。
慣れない女の身体に困惑しながら元に戻る方法を探していたある日、智也は知らない女に声をかけられる。
『今のお前、裏返っているみたいだな?』
ー*ー*ー*ー
TS要素ありの日常系学園アクションになります。異能バトルお色気場面有りの王道要素多目のベタ展開になるかも。異世界要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 22:06:44
59497文字
会話率:36%
VRMMORPG<LOST SAVIOR>通称LSでプレイヤーキラーとして殺戮の限りを尽くしていた私は三度目の大型アップデート日にログインするといつものLSでは無かった。そこはLSとそっくりだがNPCではなく人がモンスターが生き
る紛れもない現実だった。
自分だけではなく、その日ログインしたプレイヤー達がこの世界に来ていることを知った私は元PKだとバレないように過ごすが、ゲームではおとなしかったプレイヤー達がゲームそのままの力を使いこの世界の人々を虐げているのをみたとき、もう一度PKに戻ることを決意する
「ゲームと現実は違います!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 12:18:21
826文字
会話率:0%
昔々、とある国では大きな戦争がありました。その戦争のせいでたくさんの人や妖怪や神様が死んでしまいました。
このまま戦争が続けばさらに大勢死ぬと皆が思っていた時、カミサマと名乗るが現れました。青年は戦争を嘆く人達に刀を授けました。その刀の全て
に不思議な力が込められていました。
その刀のせいで戦争は終わり、平和が訪れました。
それから長い時を経て。カミサマが不思議な刀を持つものを刀持ちと呼ばれるようになり多くの人々に認知されておりました。
強力な力が込められている刀を持つ彼らは己の力を示すために。富や名声を得るために。日夜合戦場という戦いの場で競い合っていた。合戦場ではランキング制度が設けられており、上位のものほど多くの物を得られた。無論、上に登れば登るほど戦いは激しさを増し、一癖も二癖もある強者達と戦う事になるだろう。
そんな刀持ち達の頂点に立ち数々の伝説を作った刀持ちがいた。
その名は流浪。彼の持つ刀の名は無名。
合戦場の事を知っているものであれば必ず耳にするほどの有名人である。
「そんな面倒な物を押し付けられたんだ、私。」
とある理由でそのとんでもない人物の刀、無銘を手に入れてしまった女子中学生、井上真琴。
その刀のせいで井上真琴はかなり心配性な家族にバレないように刀を狙う輩や他の刀持ちと戦う日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 20:00:00
67088文字
会話率:36%
どこにでもいる普通の少年は、魔獣の大半がドラゴンという異世界に転移する。
チートもなしにドラゴンに勝てるわけもなく、薬草採取でなんとか日々を生きていた。
ある日、たった一体で国を滅ぼせる力を持つ天災級魔獣(ゴブリン)を偶然倒したことによ
って、英雄となる。
英雄になったとはいえ、ドラゴンも倒せないような最弱だという事実がバレないように、学園生活を送ることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 22:09:59
59173文字
会話率:31%
自分で言うのもなんだが俺、篠山仁(ささやまじん)は普通の高校生ではない。
それはただ珍しいってだけかもしれないが俺は超能力者だ。
有名どころでいうとサイコキネシスや透視能力などがあるが大抵の事は出来る。
超能力と聞いてあまり実感がわ
からないと思うがめちゃくちゃ目がいい人や霊感がある人、テレビなどでよくある予知能力など通常よりも常識を超えたものは全てそれに加えられる。
しかし超能力をつかえるなんて人はほぼいない。日常生活で使おうものなら大騒ぎになるので一般常識がある超能力者は基本的に使わないかバレないように生活している。
俺も例外ではなく家の外では超能力はできるだけ使わないようにしていた。
基本面倒くさがりの俺なのだが
「正月だし……初詣に行くか。」
なんて考えてしまった。
それがダメだった。
いつも通り家でゴロゴロしていれば超能力を使わないで済むし使うとしたらこたつから出たくないのでリモコンやみかんを念動力を使って持ってくるくらいだったのに………。
この日外にでなければずっとマイペースに1人で生きていけたのに。
この日外にでなければ高校生活1年目三学期からの日常は前までと変わらなかったのに。
この日外にでなければ友達なんて………できなかった……。
‥‥‥この日外にでなければ
"あいつ"に会わなかったのに─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:50:42
3603文字
会話率:47%
主人公・猫神優華は誰にも言えない秘密があった。それは普通の人間にはない猫耳と尻尾。新しく始まる高校生活では、なんとかバレないように過ごしていきたいと切に思っていた優華だが…そこに待ち受けていたのは優華以上に普通ではない存在たちなのであった。
※この作品はノベルアップ+にも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 02:11:32
100559文字
会話率:68%
「クロノスリベレーター」。
世界的に圧倒的な人気を誇る、VRMMORPG。
重厚なストーリーに厳しいID審査、現実と区別がつかないほどの没入感で、「これはもはや異世界転生では?」との呼び声も高いリアルさ。
絶妙なゲームバランスに次々と開発さ
れる対戦方法と遊び方はあらゆる層のゲーマーを熱狂させた。
そんな大人気ゲームに、一人、一見するとクソハーレム野郎な男がいた。
だがハーレムの実態は、寂しすぎたぼっちが自分の記憶と人格をコピーして作ったAIである。
そんなBOTを作るようなことは当然禁止行為であり、発見されたらアカバン間違いなし。
バレないように、バカ四匹と諸悪の根源の大バカ一匹は、今日も命懸けの自演を敢行する……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:44:37
102023文字
会話率:36%
ケスタ地形の上にブドウ畑が広がる平野にある浮島─パレ島。そこには、光の都と呼ばれる、世界一繁栄している都市─ルセイアがある。
そんなルセイアの街で母と友人と食堂を営む少女、銀髪蒼眼の美少女のアズールは毎日夢で見る世界はどんなだろうと考
えながら生きていた。
重そうな鉄の塊が浮いたり、石が高いところまで積み上げられていたり。遠いところにいる人と瞬時に連絡を取ったり。魔法無しでどうやってそれを実現させたのだろうと考える日々だった。
もちろん、周囲には変なことを考えているとバレないようにしてきたが、部屋に隠してある日記にはそれらのことが記されている。
そんなある日、ひょんなことからアズールはある狼少年を助けることとなる。
魔物犇めく迷宮で休みなく剣を振るい続け、最強の魔物といわれるドラゴンを余裕で屠るその少年は、アズールの夢のことまで知っていた。
そして何の運命のイタズラか、少年と婚約することとなったアズール。
アズールの夢の世界を知っている彼は一体何者なのだろう……
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以前投稿しておりました、「ncode.syosetu.com/n1346fm/」こちらの小説の改訂版になります。
キャラや世界観に大きな差はありませんが、話の流れを変えております。
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ボーイズラブ、ガールズラブのタグがありますが、それらの内容が全面的に出てくるのではなく、登場人物達の1部の関係性に当たるため、タグを入れています。それらの要素を楽しみたい方向けの物語ではありません。
カクヨムさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:03:44
114613文字
会話率:44%
前作を読んでいなくても大丈夫なようにキャラクターの説明を入れながら書いています。
島原風峰は、島原美咲と付き合っている。
島原美咲は彼女であり、血の繋がった妹でもある。
今まで美咲や周りの人にバレないようにしていたが、美咲に真実を言ったこと
により、美咲は家では妹、外では彼女として振る舞うことになった。
(ここまでが前作の内容)
風峰は告白されたことをきっかけに、角見千春と仲良くなった。
しかし、角見千春には秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 20:00:00
39718文字
会話率:47%
夏祭りに行こう、と誘われた私は、その話を断っていた。
けれども。
遠くから聞こえてくる祭囃子。
その音を聞いていると、無性に屋台の焼きそばが食べたくなってきた。
だから、友達にはバレないように、地味な格好で私は夏祭りへと向かう。
そこで……
最終更新:2019-06-09 22:44:04
1952文字
会話率:20%
七海 航(ななみ わたる)は、絶賛引き籠り中の高校2年生である。航は昼夜を問わずMMORPG、ルナファンに没頭していた。女性キャラ「ナナミン」としてプレイする航は、ゲーム内で言い寄ってきたギルドの男性プレイヤーにネカマであることがバレてギ
ルドを追放されて以来、ソロプレイを貫いていた。
ある日、ソロでボス狩りをしていた「ナナミン」は、高司祭の「コランド」と出会う。「ナナミン」の強さに一目惚れした「コランド」は、「ナナミン」にルナファンの最強ボス「レジェンド・オブ・デス」を倒すための共闘を申し出る。
ソロでは倒せない最強ボスを倒すために、「ナナミン」が渋々ながら臨時加入した「コランド」のギルドは、リアル女子率高めなネタキャラギルドだった。航は、何とかネカマであることがバレないように頑張るが、ギルメンたちと仲良くなってしまったことでオフ会に参加することになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 22:14:53
86042文字
会話率:59%
鹿野木すずは、良くいるオタクな地味女である。日々、妄想を糧に楽しい高校生活を送っていた。そんな中、妄想の中にしか居なかった整っているが平凡な顔の“理想の推し”が同じ学年にいることを知る。バレないように眺め幸せを噛み締めていたら、目の前に推し
が!?
黒髪垂れ目で表情は冷め気味の優しい男子と、推しの幸せを眺めたい脳内暴走女子です!性癖に刺され!
初投稿です!書き易さ重視で楽しい話になればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:00:00
18739文字
会話率:27%
ストレス社会が世界を滅ぼす。そんな噂が流布し、人々のストレスを緩和すべく立ち上がったのが魔法女子アイドルだ。彼女たちは魔法みたいなパフォーマンスとライヴで人々を魅了し、癒し続けている。
「魔法女子アイドルって、魔法で愛を育む存在だよね
!」なんて世間様は言う。だけど鈴木くんは『ファンの愛(アイ)をドル(金)に変える』魔法を使う女子、それこそが彼女達の本質だと思う。
「キラちゃんってさ、もうキラッキラッしてて可愛いよなぁ!」と、クラスメイトは騒ぎ立てる。しかし鈴木くんは憂鬱だ。なにせ話題の白星(しらほし)きらが、実は自分の事だから。
中学時代、大好きなアイドルに陰湿なイジメを受け、アイドルに憎悪を抱く鈴木くん。しかし高校生になった鈴木くんは、まさかの自分がアイドルになってしまうという事態に陥る。
同じ魔法女子アイドル達に、実は『男』だとバレないように四苦八苦したり、彼女たちと一緒にアイドル活動しては共に汗を流し、友情を深めていったり……必ず出現するアンチと凄惨な戦いを繰り広げたり、時には彼女たちに恋愛感情うんぬんを持たれてしまったり。とにかくアイドルのお仕事は大変だ。
人類の神話と叡智が集約された『魔歴書《ヒストリカ》』と呼ばれる力を手にし、魔法女子として活動する鈴木くんの戦いが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 20:34:27
148008文字
会話率:41%
昔からサッカー大好きな蒼依は、サッカーの強豪に行きたくて行こうとしたらなんと、元男子校だった。今年から共学になったと言うが、入学試験前に様子を見に行ったそこは1番入りたいサッカー部が、女子はマネージャーしか募集してないと聞く。どうしてもサッ
カー部に入りたかった蒼依は男装し、男のフリして受験し、その学校にはいり、サッカー部に入ることに。親にも男装のことがバレないように寮に入り、男装がバレないように振舞っていたが、サッカー部の中にかつてのライバル?で幼なじみの琉晟がいた。流石の琉晟も蒼依がかつての幼なじみの蒼依で女の子である事に気がついてしまう。それでも琉晟も蒼依のサッカーへの情熱で男のフリしてまでしたい気持ちを知らないフリして助けてサポートしてくれるように。そしてだんだんと蒼依と琉晟の関係にも変化が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:10:59
16514文字
会話率:69%
報告通り、投稿ペースが遅くなる予定です。よろしくお願いします
語り部は世界を救いたい。
異世界最強を名乗る男は自分の称号を継いでもらいたいと考えていた。そのために、異世界を作ることとなる。作った異世界は、平和で豊かな現代社会。だが、フィガ
ーと呼ばれる兵器を巡って、治安を守られた世界だった。そこに、グレンシアと呼ばれる異世界の侵略者が。極東の国は制圧された。その時、この国の主人公、太一とキシヨは、彼らと戦うのだが……
キシヨを失った太一は、救われた極東の国の役職についていた。空は青く、澄み渡った国だった。だが、太一は政治に詳しくないことが原因で、お払い箱とされていた。そして、仕事中にキシヨのことを思い出す。書斎の中で静かに呟くのだった。
「俺もいつかエクレツェアに行きたい」
エクレツェア、異世界最強の住む世界。この言葉から、異世界最強が企てた、詠嘆のエクレツェアが始まる。
ep1和帝の国結婚騒動編
太一は、グレンシアとの戦いの末、極東を救うことができた。しかし、その時にしようしたフィガーの効果により、太一と箇所が入れ替わってしまった。太一は自分がキシヨだと思いながら、役職の仕事をこなす。しかし、太一のエクレツェアに行きたいという発言を機に、極東が襲撃されることとなる。和帝の国、元帥リスグランツ。彼は極東に単独で攻めてきた。太一に思いを寄せるマリを誘拐すると、自分の異世界へと帰ってしまった。この時間に絡む、エクレツェア、極東、語り部、グレンシアとの戦いで、太一覚悟を決めることとなる。
ep2エクレチアン西部劇編 まだ途中
マリを救った太一たちは、キシヨが生きているという事実を知る。全てを企てたのが異世界最強の詠嘆のエクレツェアだと教えられると、太一は彼を攻め立てた。しかし、異世界最強はその言葉をのらりくらりと交わし、キシヨを探すことを手伝うといった。だが、キシヨの正体は語り部のマルコであり、彼はバレないように気をつけながら、その茶番付き合う羽目になる。
異世界小説です。
語り部視点です。
(読者様の提案により、視点の指定をさせていただいています)
ようやくまともに書けるようになってきました。二話まで収税済み。
追加
第一章第二幕は修正前です。一幕と矛盾する点があるかもしれませんがもう少しお時間ください。ですが、読めない範囲ではありません。キリッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 09:05:40
355612文字
会話率:41%
5年前、勇者は各地を巡り魔王を倒し姿を消した。
勇者の伝説は今では語り継がれており、各地に勇者のようなものが現れるのを信じて、学園が創立された。
そんな等の本人である、勇者ルウナは、勇者であることを隠してメイド業に励みつつ、学園生活を謳歌
していた。
しかし、バレると色々と問題があるため平穏に過ごそうとするが……。
いつの間にか有名人に!?
それでもメイドはやめられない…。
果たして、勇者ということを隠して生きていけるのだろうか?
※ぜひ ブッグーク、評価していってください!
作者のやる気が80%上がります笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 09:05:09
77149文字
会話率:34%
普通の女子高生である望月 桜はある日、気がついたら異世界へと迷い込んでいた。
右も左もわからぬまま異世界を探索していると、突然兵士たちに囲まれてしまう。
「こいつ、もしや黒き悪魔か!」
訳の分からない言いがかりをつけられ追われる身に!?
ただの一般人である桜は果たして無事に逃げられるのだろうか。
これはなんの力も持たない女子高生があれよあれよと最強だと勘違いされていくトンデモ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 09:00:00
6837文字
会話率:18%
死んだ筈の親友が夢に出てきて語ったのは、自分が吸血鬼だという内容だった。
吸血鬼であることをバレないように脱出したいから手伝ってほしいという親友の頼みに応じて始まったのは、親友の葬式を利用した脱出作戦だった。
最終更新:2019-03-18 23:00:34
8703文字
会話率:45%