中学時代、青春に魅力を感じなかった主人公が青春目指して奔走します。
最終更新:2019-04-03 21:37:33
2130文字
会話率:14%
ビンの蓋を開けて中身を少し手に乗せる。
左手の人差し指と親指で軽く摘んで、口の中に遺灰を微量、含ませる。
舌が少しだけザラつく。
その時だけだ。どうしてか彼氏の全てを思い出せた。
最終更新:2019-03-24 13:00:00
979文字
会話率:26%
リア充、中二病、オタクの『三日月奥戸』はクラスのみんなからいつも嫌われていた。そんなある日奥戸の夢に出てきた美少女ビューラは、奥戸が来世で魔王になると告げる。そんな来世になってほしくないと思う奥戸はビューラがやってきた2118年に行くことを
決意する。未来にやってきた奥戸を待ち受けていたのは、新たな仲間との出会い。そして謎の敵、『クーザライオネス』が送り込んだ、様々な刺客たちだった。奥戸に待ち受ける未来は魔王への道か、それとも自分自身と戦う戦士への道か・・・今時空を超えて戦う戦士がここに誕生する・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 17:00:00
4959文字
会話率:50%
ごく普通の男子中学生、成瀬川匠は、家の前で、美少女が倒れているのを見つけて、助ける。
彼女の名前は、セルカ。
実は彼女は、海に入るとアザラシになり、陸に上がると人間となる妖精セルキーの少女で、10年前に匠が助けたアザラシだった!
最終更新:2019-03-03 23:47:56
2664文字
会話率:20%
「一度でいいから温かいご飯食べてみたかったなあ」
生まれてからいちども食事らしい食事をした事はなかった。
賭け事と酒に金をつぎ込んだ父親に借金を押し付けられた香華は路地の片隅で奇妙な子供と出会ったのをきっかけに仙人の住まう世界へ足を踏み入れ
る事になった。
質草として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 23:48:57
1763文字
会話率:26%
プロジェクト・ストラベル 参加予定短編。
異世界を渡る力を持つ、エルフの少女メルロンドと、話をする青い鳥シェルフィ。
彼らが次にやってきた世界は、世界一の魔法使の娘、ティリルゼーランドの住むソルザランド王国のサリア魔法大学院だった。
メルロンドの探す世界を造る三つの宝具、《破壊の剣》、《創造の鏡》、そして《秩序の環》から落ちた宝石。
あるいは三つの宝具を作ったとされる神人。
そのいずれかを、この世界で見付けることはできるのか。
ティリルとミスティの協力を得ながら、メルロンドはこの世界での捜索を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 23:59:07
10456文字
会話率:53%
何気ない堕落した生活を送っている僕。
彼には、良くも悪くも何の取り柄もない読書家だった。
そんな彼が、ある友人のススメで「real」というアプリに出会う。
realというアプリは、なんと、人の心を考えて行動できるという画期的なアプリだった。
彼は、最初そのアプリに、全く興味がなかったが…。
これは、僕の人生の転換期を描く機械仕掛けの「リアル」ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 22:05:12
8168文字
会話率:32%
彼は、人一倍好奇心、探究心が強かった。
彼は、少し常識から外れていた。
彼は、ただ、知りたかった。
最終更新:2018-07-29 15:12:19
1373文字
会話率:0%
気がついたらシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」に名前だけ登場するジュリエットの従姉妹ロザラインになっていた!何故!?どうして!?
名作の結末を変えるため、一人のモブが立ち上がる!
最終更新:2018-07-18 22:19:22
421文字
会話率:0%
19歳の僕。大学で「彼女」と出会った。
だけどその「彼女」は普通ではなかった。
普通にも程度がある。
その「彼女」を受け入れるか。普通の程度が尋常じゃないけれど。
そんな「彼女」が好きでたまらない。
ああ、どうすればいい。
決断を迫られた1
9の夏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 00:00:00
4379文字
会話率:53%
以降投稿しようと思っている作品のプロローグです。世界観としては科学と魔法の両方が存在する世界です。
最終更新:2018-05-09 00:00:00
562文字
会話率:61%
※二話完結です。軽い読み物としてお読みください。
魔法の世界のお話。とある国の国軍として戦争に参加した距離の近い上司と部下の恋愛モドキ。
両片思いで終わります。お付き合いまでが好みの方、それ以上を求める方はブラウザバック推奨。
作者の
趣味と想像が暴走した結果の物語。ザラメの塗りたくられたカステラのような甘さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 00:00:00
7096文字
会話率:38%
ツイッターにて投稿した冥王ザラスタによる異世界の神話です。
天地創造から生と死の対立までを大まかな流れで書いています。
最終更新:2018-04-19 17:57:06
4040文字
会話率:1%
何らかの天変地異、もしくは人類同志の紛争後、水に覆われた温暖な場所となった世界。
耕作可能な土地も失い、海の恵みに縋って、ウミイグアナ程度の狩猟技術で、日が高い間は貝や海藻をすくい上げて生活している人類。
文明らしきものは大半失われ、暗愚な
宗教、山の民と呼ばれる者が作る木造船程度の造船、上流階級が独占している独自の養殖技術、牛や馬の代わりにイルカ、犬や猫の代わりにアザラシやラッコを飼う人類社会。
そんな水性人類進化論的な世界に生きる、痩せっぽっちの少女が見る、水性人類の終わり。新たな世界のミトコンドリア・イブとなる少女が呪った世界が、何もかも流されて消えるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:55:42
8137文字
会話率:41%
わたし、阪奈みかるは「お酒ラブ!♡」な女子大生!最近行きつけの居酒屋で一人飲みしてたところに現れたのは、金髪強面のインテリヤクザ!
インテリヤクザことつばやさんに酔っ払って悪絡みした挙句、なぜかお持ち帰りされちゃって、なんかわかんないけど
恋人にされちゃってーーーー!?
ビール片手に殺伐ヤクザとカオスな友人を巻き込む、ちょっと変わったヤクザラブコメディ!
お酒美味しいよ!!
※ふわっとしたファンタジーヤクザ設定なのでいろいろ突っ込みどころあるかと思いますがご容赦いただければ幸いです。
※作中にいろいろ出てきますが、ぜんぶぜんぶフィクションです。
11/11
本編完結。ありがとうございました!今後不定期で番外編更新予定☆
1/27
現実恋愛ジャンル2位!!ありがとうございました!!☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 17:51:37
201023文字
会話率:52%
新暦812年、世界に「神」が湧き出した。
突如現れた彼らは魂射撃手[ソウル・スナイパー]と呼ばれ、彼らによって世界戦争が激化していた。
魂を装填し、弾として打ち出す能力。世界の戦況は大きく変化した。
魂弾は一撃必殺、当たれば相手の精神を
破壊し、ただの人形と化す。これまでの鉄で出来た長物とは全くの別物である。弾数半無限、射程距離も魂の強さに比例し、大陸の端から端まで撃ち抜ける者もザラにいた。
これまでは見える範囲にライフルを持ち込んで銃弾を撃ち込むか、衛星から長い時間を用いて照準を定め、ミサイルを撃ち込んでいた人間にとって、そのいいとこ取りを出来る超遠距離兵器の出現は世界を震えさせた。
そしてこれは「兵器」としてではなく、人間個体の「能力」として備わったものだ。生まれつき人間によって持つ、持たないが存在する。そして新暦780年前後までは都市伝説とされ、度々謎の突然死があると気にされていない程度だった。
だが新暦800年を皮切りに、世界はその存在から目を逸らすことを許されなかった。
その攻撃はどんなに硬い装甲でも防ぐことはできず、光速に近い速さで放たれる魂の弾は対人兵器としてだけではなく、人間が操作していれば対戦車にも、対戦闘機などの戦争兵器にも対応することができた。
そのためか、人間兵器として優秀な魂射撃手は地位も金も名誉も思うがままだった。
だが、瀕死の魂射撃手を捕らえ解剖してみても、人体に大きな違いは全くなかった。生まれながらの素質、どのようにして魂弾を撃ち出すかも、その人間が指で輪を作る事と同じように当たり前に出来ることで、説明はできなかった。
彼らはまごうことなき「神」だった。
だが彼らはその力を得ただけで、戦争を止める力はない。異端なる殺人の力で、戦争に手を貸すことを強いられた。
そんな歪んだ世界で、真に神になろうとする存在。
彼は、彼女は、彼らは、「戦争を終わらせるために能力を使う」と「戦争」をする。
これは魂を賭けて戦う、彼らの純然たる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:17:24
10795文字
会話率:43%
※ 2020年 5月1日現在
もう少し真面目で章(ブリザラ編)9 白い世界、色恋、狸寝入り を 115部分に割り込み投稿しました。
毎週 金曜、土曜のどちらかに更新(修正編集版)しています。
※(現在 作り直している為、内
容が大きく変わり物語が繋がらなくなっている場合があります)
あらすじ
剣と魔法の力が渦巻く世界ガイアス。
剣を使う者にとって憧れの職業、剣聖にあと一歩でなれるという高みに近づいていたスプリング=イライヤは、剣聖となる自分が持つにふさわしい剣を手を求め、伝説の武器があるという光のダンジョンへと向かう。
苦労することもなく最下層へと到達したスプリングは伝説の武器を手に入れたのだが、それは望んでいた剣では無かった。その場にあったのは武器は武器でも魔法使いなどが愛用するロッドであったのだ。
伝説の剣で無かった事に落胆するスプリング。そんな彼に追い討ちをかけるように更なる災難がスプリングに降りかかるのであった。
果たしてスプリングは剣聖にれるのか! そして伝説の武器を装備できるようになるのか!
一国の王にして伝説の盾の所有者や漆黒に染まった伝説の防具の所有者達、他の主人公達も奮闘中?
結局タイトルとの辻褄が合わなくなってしまったが大丈夫か山田! どんどん原形が無くなって行くぞ山田!
※一応完結しましたが編集作業の影響で話が増えたりする可能性がある為、まだ完結標示にはしておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 00:00:00
3116612文字
会話率:44%
伯爵家三男のザラムとして転生した主人公。生粋のクソニートが異世界の文明レベルに頭を悩ませながら偏屈に成長していく。それはもうヤンデレ乳母に高慢な元貴族奴隷、クーデレロリっ娘侍女といった偏食ぶりからも想像に難くないはずだ。ちょっとどころでは
なく歪んでいる彼は自堕落な生活を切望するも運命様に一蹴され、家督争いに始まり宮中の権力闘争や国全体を揺るがす陰謀にまで巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 00:47:37
15778文字
会話率:31%
過ぎ去った日は戻らない。
千年先にも逢うなんて強く願えば叶うのか?
想いは同じでも結ばれなかった時代、ずっとずっと世の中を憎んだ。
最終更新:2017-12-22 19:45:40
1843文字
会話率:18%
ある日、幕末にタイムスリップしてしまった一人の主人公が新撰組の副長と恋をする。だけど幸せが続いて欲しいと願ってもタイムスリップで現実に戻ってしまった。お互いの約束をした。
詳しくの話は
本編で読んでみてください。
レビューetc.……、気
軽に待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 11:06:24
49693文字
会話率:42%
地球を救いその代償で異なる世界へと踏み入れた魔法使いの話。
孤児院を復興したり、困った人をピントのずれた救済をしつつ、微妙な悪事を働きます。
少女K特有の【万能すぎて描きにくい事この上ない主人公】の話です。
同時多世界創造をします
ので、半年や一年の投稿停止がザラにあるかと思います。
気が向いた時にさらっと読み流して下さい。
私がなろうの異世界系小説に求めているのは【思考停止で読める最強感】ですので山場などはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
4660文字
会話率:36%