【ガロッツ】
下等宇宙生物のうち、宇宙人類の生活に利用されている種類のものを指す俗語。類語→犬
(ルフルフ書房・447銀河系俗語辞典より)
宇宙人と地球の生き物に関するエセSF連作。自サイト"複眼顕微鏡"にて掲載したも
のを修正して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:49:18
54234文字
会話率:41%
人類は宇宙人を発見しその調査のため一人の男を送り込むことにした。
男の名は安田良太、相棒はガロと名づけられた人工知能搭載携帯型通信端末。2人は宇宙人のいる星に降り立ち、そこで一人の少女に出会う。
最終更新:2013-05-11 04:29:03
15461文字
会話率:50%
美少年の綴じられることのない短い一生。
最終更新:2013-03-24 00:52:59
1643文字
会話率:0%
無限ループって怖くね?
最終更新:2013-02-28 17:55:26
522文字
会話率:19%
魔女はヒトとは違う。力を持って生まれ、それがなくなるまでは年を取れない。魔女はヒトを守らなくてはいけない。しかし、必要以上に関わってはいけない。
最終更新:2013-01-05 12:33:19
3972文字
会話率:17%
12月に入って1週間。大学二年生の主人公は学校に行かず、六畳一間のボロアパートで日々を浪費していた。そんな彼が普通の人間と違うのは「死にたがり」であること、そして「触れたモノを動かす・治す超能力」を使えること。彼は行きつけの骨董屋で異質な人
形と出会う。その人形が普通の人形と異なるのは「人間そっくり」で「触れた人間を殺す呪い」を施されている点だった。彼は喜び勇んで、死を運ぶ人形との同居生活を始める。なんの因果か大御所都市伝説までやってきて、話の影にアンドロイドも見え隠れ。メガロマニアって関係あるのか、一体なにを捻じ曲げるのか。そして、オカルトなのに怖くないのは大丈夫か。小規模に、なんでもあり気に進んでいく、「死にたがり超能力者」と彼を取り巻く人々の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 07:46:26
256107文字
会話率:49%
ドラゴン殺しと名高い、勇者ガロウ=ゲオルギウスの愛と闘いのファンタジー。
80年前、白銀の勇者によって滅ぼされたはずの黒の騎士が再誕し世界を混沌に包む。
ガロウは黒の騎士を討ち果たし、大切な人を守る為闘いに身を投じるのだった。
まった
りいきますので、是非とも御贔屓に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 12:57:09
507文字
会話率:22%
創世主になど、きっと誰もなりたくないのに。
最終更新:2012-07-07 19:44:26
2106文字
会話率:46%
各国主導で行われる新人類整合計画、通称Jaula。その実態は人間を生物兵器として軍事転用するものだった。莫大な予算と秘密裏に移動される多大な人命。その圧倒的な質量を投入してこの計画は成り立っていた。
華僑の末裔リー。謎多き計画者サイドの女性
G。さらに各能力者と実験体の人間達。彼らを絶海の孤島で待ち受けるJaula計画の要となる巨大なメガロポリスを模した都市に総ては送り込まれた。そして、そこでのサバイバルゲームは弱肉強食の殺伐としたものへと加速する。最後に残っているもの一体誰なのか?
神でさえ知ることは出来ない・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 00:00:00
5561文字
会話率:45%
上と下。
二つに分かれている世界が存在する。
互いの世界での干渉はできず、連絡を取ることさえままならない。
だが住人達はそんなことはまったく気にせず、平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、少年は街の真ん中でつぶやいた。
『もうすぐ世界は
破滅する』
二つの世界の住人達は、タチの悪い冗談だと笑った。
だが、その言葉が本当であるというように、様々な災害が人類を襲った。
人々は彼に尋ねた。
どうすればよいのか、と。
少年は答えた。
『世界にひとつだけ存在するとされる宝玉がある。
しかしその玉が、上の世界に一つ、下の世界に一つある……。
二つ存在しているのがわるいんだ。
なら、話は簡単。
玉を壊せばいいんだよ。
壊された世界は滅び、もう一つの世界が生き残る』
人類は、生き残りを懸けた戦いを始めた。
この物語は、そんな戦いの中で、人間を超えた能力を持った者『ブレイバー』の話……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 18:59:41
6484文字
会話率:23%
『花街』。そこは『外』と隔離された歓楽街。菖蒲はその中でも高級娼館である紅伽楼(コウガロウ)の花魁であった。夢に向かって前向きに暮らしていた菖蒲が出会ったのは、先に夢をかなえた人物であり、客でも花街の人間でもない『外』の男、遠藤だった。遠藤
に出会い、菖蒲は夢に向かっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 14:32:59
15129文字
会話率:46%
拝啓、出張中のお父さん、お母さん。
今からこの物語のあらすじを説明します。
私立黒神学園は、創立81年の歴史と伝統ある中高一貫の全寮制の学園です。
街レベルの大規模な敷地と、1万を超す生徒を有する、いわゆる『学園都市』の黒神学園。
し
かし厄介なのが、何故かこの学園は入学したら卒業するまで、休日外出はおろか帰省すらできません。
それにこれまた厄介なのが、この学園都市には『メガロ』という化け物が時節ひょっこりと現れ、色んな迷惑を引き起こしていくことです。
そのメガロに対抗するためと、ついでに学園都市の治安維持にと創られたのが『ツヴァイ』という学生組織。なんと、この組織は魔法が……。
え? 時間切れですか?
仕方ないですね。もしも気になるんでしたら本編をどうぞです。
柏祇より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-06 17:55:13
362文字
会話率:0%
若い錬金術師の青年ケイリスは、とある精霊からもたらされる病を治しながら旅をしてきた。その途中に助けることになった守護騎士ガロンと共に錬金術を禁忌とし排他してきた王国の都に向かうことに。
人間と精霊が共存する世界で繰り広げられるファンタジー。
最終更新:2010-01-24 12:34:11
2802文字
会話率:43%
これは、運命を信じる事無く、自分を信じて、時には真直ぐに時には回り道をしながら一生を歩んだ、一人の青年と 禁じられた力を持ち、己だけを信じて戦っていた...『アクマ』との物語である―――――貴方は―――――運命を信じていますか?
最終更新:2009-03-06 21:09:24
16844文字
会話率:35%
夏の暑い日。大学を中退したサイチは、自分の所属していたサークル『演劇クラブ』の部室に顔をだす。そこにはいつものメンバー、めずらしいメンバーが集まっており、ワイワイと暇をもてあましていた。そこへ強烈な地震が彼らを襲う。目が覚めるとそこはアナロ
グとハイテクの入り混じる異世界であった。30年続く戦争。ガルドザンローズ帝国とカセアロラ公国。サド王子にオテンバ王女。軍神の名を持つメガロ。二つに国に引き裂かれたサイチたちの運命は・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-16 16:33:24
112090文字
会話率:43%
だが、そこには敵陣の最右翼ともいうべき軍人ネフドスがいた。かれに連行されて敵地の心理分析装置にかけられた慧人は、敵軍の大尉メドレーエフに自分の父母が生きており、敵側の重要ポストに就いていたことを知らされる。母はメガロバイオシェルターのパイオ
ニアとして、父はその脳髄をバイオコンピュータにつながれた存在として生きていたのだった。用済みとして殺されそうになった慧人は、母の卵子をメインとした《ホームウーム》から生まれた女兵士サレムに助けられ、ネフドスを人質に要塞からの脱出を図るが、失敗。サレムとふたりで要塞を逃げ回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-07 23:06:22
44188文字
会話率:59%
植民惑星マーゴッドのメガロシティで大地震が起きた。一九年前、航宙母船エッグの乗組員たちが築いた大都市であった。ただちに緊急会議が開かれ、エッグの設計者リチャードが救出に向かう。二年半の飛行を終え、マーゴッドにたどり着いた一行は、そこにひとり
の負傷者もおらず、死体さえも見つからないのを知る。数日後、何万頭もの犬が平原で戯れているのを発見。その中の一頭がボロズドフに心語で話しかけてきた。エッグの船長ティプラー提督が生きており、マーゴッドには意識と名づけざるを得ない知的生命体がいるというのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-15 10:24:58
55457文字
会話率:50%
理想の為に作られた存在、インディクス。それと対立する人間たち。主人公は、そのどちらでもない出来損ないの少年、楓。最高のインディクスであり、楓の親友、ソラ。終わりのない道の果てに待つ理想を求めて、二人は長い旅路を進む。
キーワード:
最終更新:2006-12-01 23:16:03
2076文字
会話率:30%