恋した彼は彼氏もち? 骨フェチ莉子、彼をめぐってめげない空振りラブ・ファイト。恋敵は愛で見つける名探偵、恋のゴングは今日も鳴る!(以前、別サイトにて掲載していたものをサイト閉鎖により移植)
最終更新:2011-08-12 18:23:40
254578文字
会話率:46%
小野小町が現代へやってきた!
――その昔、絶世の美女と言われていた小野小町。
しかし、化粧や整形が蔓延る現代の世では、普通の美人?!
美女としてのプライドはボロボロになるが…。
めげない小町は「じょゆう」なるものの存在を知り、「じょゆう
」になることを決意する! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 11:32:16
1167文字
会話率:20%
恋人を作る資格がないと言う少年、仁人は図書館長を務める美少女、椎菜に一目惚れしてしまう。しかし、資格がないとその感情を押し殺そうとする。それに気付いた親友、貴士がグループデートを仕組む。そこで椎菜は次第に仁人を知って、惹かれていく。椎菜の人
気に目をつけた生徒会長、光義が打算的に近付き、付き合うよう迫る。光義に告白されて、椎菜は仁人のことが好きだということに気付く。次の日、椎菜は仁人に告白するが、『常に相手している時間がないから』資格がないと振られてしまう。めげない椎菜はその後も仁人へ猛アタックを続ける。ひたむきな椎菜の姿に光義も本気で好きになってしまう。仁人も何が資格なのか悩み、考える。常に相手ができないから資格がないと言う仁人の過去の話を聞いた椎菜は部活中の仁人の元に駆けつけ、説得し自分が猛アタックする理由の過去話をする。しかし、仁人はなかなか決断しない。落ち込む椎菜を見かけた光義は椎菜をデートに誘う。振り向かない仁人を諦めかけていた椎菜はつい乗ってしまうのだが、そのデート現場を仁人に見られてしまう。絶望して去っていく仁人の姿を見て、椎菜は本当に好きなのは誰かを再認識する。椎菜と光義のデートを目撃した仁人はさまざまな感情に苛まれ、苦しむ。そこで椎菜のことが好きだと確信する。迷いが吹っ切れ、再認識した椎菜は仁人を強引にクリスマスデートに誘う。クリスマス前日、デートのことを知った光義は仁人の前に現れ、発破を掛ける。仁人は悩み、もがいた結果、本当の資格とは何なのか見出し、決心する。クリスマス当日、仁人と椎菜はウブながら、温かい高校生らしいデートをする。最後に、夜景を見るために丘の展望台にやってくる。そこで、椎菜はまた告白しようとするが、途中で仁人に止められる。仁人は自分の想い、見出した本当の資格『本気で愛すること』を伝え、椎菜に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:08:35
78400文字
会話率:54%
自称、『世界一モテるイケメン』のエドワード。大富豪の貴族である彼は他に類を見ないほどの女好き。そんな青春真っ只中の彼は、執事のメイゼルを連れて今日も街中を走り回る!殴られたりスケベ呼ばわりされたり、恋の道は険しいけれど、ちっともめげない彼の
ラブコメディをご覧あれ! ※この小説は、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を元にした小説です。知らない方も楽しめるように頑張りますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 19:39:30
1975文字
会話率:35%
山村で暮らす主人公は、逆境にめげない男の子。ある日、熊が出たという噂がでたために………※非常に統一性のない話です。
最終更新:2009-08-14 19:23:05
4859文字
会話率:15%
広告会社の就職試験を受ける若者が秘策を思いつく……ショートショートめげない精神で内定ゲット!(1/30オチが変わりました)
最終更新:2009-01-10 17:19:48
1483文字
会話率:45%
昭和30年代なかば、まだ戦後が残る博多の下町。小学生のワルガキ・キンゾーとその仲間が、連日の悪戯三昧。悪意があるわけじゃないけれど、どうにも大人のスケールと微妙に違う。楽しいことしかやっているつもりはないんだけどな…また今日もお母ちゃんから
叱られた。だけどキンゾーはめげない。原っぱと友達がいるかぎり、遊ぶしかないじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-01 17:30:35
23613文字
会話率:36%