少し早いエイプリルフールに向けて、ホットな話を書いてみた。
最近何やらまた暗い話ばっかだけど世の中まだまだ捨てたもんじゃないぜ。
どんな暗い現実もずっとそのままってわけじゃない。トンネルを抜けたら幸福の国が待っているはずさ。
自分自身
の可能性を信じろ。お前がお前を信じてやらなければ、誰がお前を信じてやるんだ。熱くなれ、魂を燃やせ。この春はちょうどいいきっかけになるはずだ。FLY HIGH ‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:33:07
1196文字
会話率:0%
精霊の契約で不老になった冒険者レオ・セラナイトは王様の依頼を終えて自由となった。
「自由になったし、行ったことない場所に行くか」
長年生きている彼でもまだまだ世界を知らない、やりたいことが多い。そして約束を果たしていない。
彼と契約精霊は長
旅の準備をする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:17:13
123760文字
会話率:41%
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思
った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
時は1970年代中葉。
ロックンロール大好きな「ぼく」は、「ジュニア・ハイ(スクール)」…中学校の三年生。
剣道部員の「ぼく」だったけど、水泳が得意で、何より一番の興味の対象はモーター・スポーツ。
「レーシング・カート」の
レースに参戦していた。
それに、恋や勉強だって、おろそかにできない。
夢や興味が尽きない日々。
小さな街角から、もうちょっと大きな町へと、行動半径も交友関係も広がっていった時期。
まだまだ“junior”だったけど、見るもの・聞くもの何でも新鮮で、いろいろなものに、素直に“high”になる事ができた。
そんな「ぼく」は、受験を控えた、最後の夏休みを過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:10:00
101635文字
会話率:22%
出来るわけない…無理無理。を「面白そう…やってみようかなあ…」→「よし、やろう!」へと変化させてくれた、背中を押してくれたあの一言について
最終更新:2024-03-24 05:00:00
2021文字
会話率:10%
___100年前までの数千年間、魔王が率いる魔族と人間との間で世界は2分されていたが、勇者と呼ばれる者とその仲間のパーティーが魔王討伐に向かい、圧倒的な力で魔王領をわずか4年で突破して魔王の元まで辿り着いた。
その後、魔王と勇者が平和協定
を結んで、魔族と人間の戦いの歴史に終止符が打たれた。勿論、始めの頃は種族間でのわだかまりもあったが、それから100年が経過した今では、街で人間と魔族が共に歩いている光景を日常的に見る事ができる。
それだけでなく、人間と魔族間での交流、貿易、結婚などもされており、まだまだ課題は残っているものの、この100年で確実に人間と魔族との間のわだかまりも解消されつつあったのだが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:12:11
3818文字
会話率:49%
新しい内容で再び投稿開始しようと思います。
まだまだ初心者でうまく行かないところもありますが読んでいただけると幸いです。
月一話のペース(変更の可能性あり)で投稿していきます。
少し暗めの内容になるかもしれませんがよろしくおねがいします。
〜物語の概要〜
普通になれない主人公、久遠夏織(くおんかおる)が中学の時の友人らや高校で出会った人によって自分を変えていく物語。
彼の過去にこの物語の結末があるのか。
(下手な概要説明ですみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 14:40:23
6444文字
会話率:46%
昔々、人が生まれてまだまだ間もない頃の国に三人の王子がいた。王様になるために生まれたような長男、大岩のような体に恵まれ、武術の際に恵まれた二男、見た目は女性のように美しいが秀でた才覚もない三男。
ある日、三男が彼岸花の橋を渡り死者の国「根の
国」へと迷い込み、包帯を全身に巻いた蛇遣いの女王に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:36:52
13937文字
会話率:52%
「先生と付き合う気はもうないのか? それなら、俺と付き合えよ」
狛犬騒動が落ち着いた12月のある日曜日、親友の春日からそんなことを言われて驚く和都。先生との関係は、言われてみれば明確にしていなかったし、婚約者の問題も考えるとよく分からない
。
不安な気持ちで迎えた月曜日の放課後、不自然なケガをした生徒が運び込まれてきた。そして、付き添いの生徒がポツリと「エンジェル様のお告げが当たったんだ」と呟いて──。
オカルト×ミステリー×ラブコメ(BL)な現代ファンタジー。
和都のカイキなる日々はまだまだ続く。
ーーー
※相模和都のカイキなる日々の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n1346im/
「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。
===
主な登場人物)
・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。
・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。
・春日祐介:和都の中学からの友人。
・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。
===
※アルファポリス、Pixiv、Xfolioにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:00:00
53062文字
会話率:48%
グロースステア侯爵家は、エバーラスティング王国の建国から続く竜使いの家系。
家長は騎竜騎士団長も兼任し、代々王国の守護を担ってきた。
竜は、神秘の薄れゆくエバーラスティング王国において残された奇跡の存在で、人間の竜使いと契約を結んだ竜だけは
、備えた人の姿を模して生きる。
千年を超える寿命、絶大な魔力、そして人外の美しさを持つ竜は、人々にとっては畏敬と恐れの対象だ。
グロースステア侯爵家の第5子にして末の娘のコートナーは、幼いころから「世界で一番の竜使い」になることを目標に、対にして守護竜である雪矢(ゆのや)と修行と勉強の日々を送ってきた。
そんなコートナーと雪矢も16歳になり、ようやく竜使いとしての初めての任務が与えられた。
初任務は、「亡国の姫君の近辺で発生する謎の発火事件」。
しかもその姫君は、王太子アーサー・エバーラスティングの妃争いの真っ最中。
発火は、姫君を狙う何者かの陰謀なのか、詳細もわからぬままに姫君を護衛するコートナーはなんだかんだと妃選びにも巻き込まてしまう。
「まだまだ恋愛に興味無し」のまっすぐなコートナーと、幼いころからコートナーに思いを寄せるもひねくれものの雪矢が、竜使いとして奮闘しながら、遠い未来で恋に落ちるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 13:33:41
5954文字
会話率:28%
<あらすじ>
前回の、敵陣の一角にある富沢商会完封とポスの討伐、そして先代魔王が封印されたクリスタルチャームを取り戻したあとの、異世界惑星の一角。アガーレール王国。
オリエンタルな雰囲気が漂うその開拓地で、束の間の平穏を噛みしめるように
、国の文明は少しずつ発展していく。
そんな中、大陸南部では暗黒城付近での「怪しい目撃情報」を最後に、人々が次々と行方不明になっているとの黒い噂が流れはじめていた。
暗黒城の王座に君臨するは、冷たくも美しい、孤高の「魔女」として名高いチアノーゼ。
行方不明者の続出には、城の主である彼女の存在が、深く関わっている。
だがその力の正体は、彼女の胸元に飾られたクリスタルチャームによるものではないかと推測されており、それは強力な氷魔法ゆえ、誰も寄せ付けない邪悪さを放っていた――。
――――――――――
異世界に散らばったクリスタルチャームを集め、封印された仲間を全員解放するため、この異世界へと飛ばされてきた主人公・芹名アキラは、今日まで魔王直伝の炎魔法をはじめとする、幾つかの能力を“取り戻す”ことに成功している。
だが、それでもまだ全体の半分には及ばない。
異世界そのものも、古代の石碑や母神様の伝承等、依然として多くの謎が残っていた。
残る18個ものクリスタルチャームを探しにいくまでの休息も、そう長くはない。
アガーレール王国も、国の完全なる「平穏」と「調和」を得るため、現在は休戦中の敵陣との関係に白黒ハッキリつけなくてはならないと危惧していた。
いつまた、実行されてもおかしくない「敵陣の襲撃」を前に、主人公たちの戦力増強を兼ねた冒険は、まだまだ続くのであった――!
※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
(前作 第1幕「カナリアイエローの下剋上」はこちら : https://ncode.syosetu.com/n4976ie/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:00:00
105928文字
会話率:35%
BTSに捧げます。爽やかな韓流まだまだ続きます。
最終更新:2024-03-06 14:13:57
242文字
会話率:0%
もし65歳になったら、光善さんのような、大人になりたい。まだまだ修行。
最終更新:2022-06-27 09:13:07
296文字
会話率:0%
「地球じゃどんなに恋焦がれてもケモミミ娘はいない! だから俺は異世界転移したかったんだ!」
そんな俺が本当に異世界に転移して念願のダンジョンマスターになった。
この世界のダンジョンマスターはダンジョンモンスターなら自分好みのケモミ
ミ娘を、ダンジョンなら遊び場とかデートスポットとかを自由に作れるらしい!
最初は森しかなかったダンジョンも
海洋エリアを作って遊んだり(2-4)
温泉入ってゆっくりしたり(4-10)
果樹園作って花見をしたり(6-20)
事あるごとに宴会したりしたよ!(3-12)(4-4)(5-22)(5-29)(6-17)
でもまだまだ遊び足りない! これからもいろんな施設を作って遊びまくるんだ!
この物語はケモミミ娘達との毎日エンジョイ生活を目指し、時には作った食料や施設でケモミミ娘とのコミュニケーションを取りながら日々奮闘する主人公を書いた娯楽小説です。
©でんでん太鼓持ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:11:13
763886文字
会話率:38%
まだまだ勢いが衰えないコロナ。筆者もついに第七波で感染し自宅療養に。
でもでも、一時と比べてコロナにかかったらどうなるのかって話はとんと聞かなくなりましたよね。
そこで、今コロナにかかるとどうなるのか? あったら便利なものはなんなのか?
何が起きるのかいろいろ書いておきました。
しょせんいち体験談にすぎませんが、いろいろとシミュレートしてくれれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 07:30:51
10008文字
会話率:2%
17世紀初め、九州の小藩で家老の息子が変死するという事件が起こった。太平の世となったとはいい条、まだまだ戦乱の埃は収まりきらぬ。藩と藩士達はそんな中どんな対処を迫られたのか、また、その犯人は。
最終更新:2024-03-04 15:26:44
21530文字
会話率:27%
【シリーズ】【一話完結型】私は男の手を、自分の口元まで持っていき、ニヤリと笑ったあと、男の指をガリっと噛んでやった。ビックリした表情の男に、私は言う。「まだまだだな」
諜報員の女が夜の街で色んな正義を見るお話。
※過激な描写はありませんが、
夜の街が題材になっているのでR15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 10:01:30
10995文字
会話率:24%
限界過ぎるコンビニ店員である
漆山 海琴(うるしやま みこと)は26歳女
学歴なし友達なし彼氏なしの一人暮らし
将来なにすっかなーを26歳まで続けた結果である
共感したり反面教師にしたり
26歳というまだまだ若いがアラサーに突っ込みかけ
ている
子供とはもういえないが大人になりきれない
そんな彼女の日常を覗いてみようと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:10:03
315文字
会話率:0%
経済安全保障上、重要な情報にアクセスできる人を、国が信頼性を確認した人に限定する「セキュリティ・クリアランス」制度の創設に向けた法案が、24年2月27日の閣議で決定されました。
今回はこの「セキュリティ・クリアランス」の必要性と、
スタートラインに立つ権利を与えられただけで、
まだまだ制度として脆弱なところを指摘していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:22:29
3501文字
会話率:2%
初恋を実らせたハルとマキ。
ハルが学業と家の仕事に日々励む中、マキは浮つき、そして抜け出せないドロ沼に沈み込んでいく。
気付いた時には手遅れな状況になっていたが、絶望や後悔しても10代の二人の人生はまだまだ続く。
未熟な若者が
悩み苦しみながら歩くその先に待つものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 12:00:00
38047文字
会話率:35%
まだまだ寒いねえ。この寒さは3月には治るだろうか?
最終更新:2024-02-22 21:04:59
319文字
会話率:80%
大通りから少し離れた場所にあるカフェ・ストロベリームーンは、恋を叶えてくれるカフェとしての異名を持つ小さな喫茶店。そんなカフェに訪れる人々の恋のお話です。(数話完結予定のストーリー集)
オーナーの孫であるオレは、1年前に店を任され店
長として働いている。まだまだ不安のカフェ経営の中、オレ好みの女性が常連客になってくれて浮かれる日々。お客様とスタッフとしての節度ある距離を取って接していたのに、ある日から急に彼女はお店に来てくれなくなって……。
実家から出た私は引っ越し先の近くに好みの可愛いカフェを発見。胃袋をがっちりつかまれてしまった私は漏れなく常連に。カフェのスタッフさんたちとも仲良くなって、とても楽しい週末ライフを過ごしていたのに、私の心は乱されてしまった。
すれ違う二人の両片想いが重なっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:20:32
18495文字
会話率:27%