普段きりきり働く男と、普段ふわふわしている女の話です。
2012年ごろにほぼ原案が完成したものを書き起こしました。
春は何か書きたくなる季節。
(縦書き設定推奨です)
最終更新:2015-05-31 10:08:59
6596文字
会話率:60%
男と女の視点で、交互に語られる、ある夕食の光景。
ずるずるべったりな関係でもないけれど、男女間の友情がテーマです。
作風が変わって、かなり冗長に感じるかもしれません。
「ゆらゆら揺れてる」の続編となります。
最終更新:2014-04-20 11:56:16
9978文字
会話率:52%
男と女の視点で、交互に語られる、ある夕食の光景。
ずるずるべったりな関係でもないけれど、男女間の友情がテーマです。
作風が変わって、かなり冗長に感じるかもしれません。
この二人の続編に、「揺れない天秤」があります。
最終更新:2014-04-20 11:50:44
12737文字
会話率:42%
2013年春
仙堂水琴(せんどうみこと)は大学の入学式で元官僚殺人事件に関係してしまう。その後彼の周りには水琴をつけ狙おうとする組織の人間。そしてその組織から水琴を保護しようとする国連の組織が付きまとってくる。そんな中、自分が想像できるはず
もない力を「瞬転」して手に入れ…
そして入社1年目の新人サラリーマン竜胆文目(りんどうあやめ)彼も自らの本能の中の『何か』によって「神化(しんか)」。さらに『何か』と姿が、文目と名前が同じ女と出会う…
愛情
確執
家族
友情
そして優しさと強さ
そんな「つながり」を持った2人達が、時にぶつかり、時に笑い、そして、
信じるモノを選ぶのは君…
※現在4話まで改稿中です。設定の矛盾などお見苦しい箇所もありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 22:41:42
29490文字
会話率:45%
ただただ母親と過ごしていたとある姉弟のお話。
キーワード:
最終更新:2015-04-22 11:21:30
2789文字
会話率:49%
ー人生、こんなもんか。
人生を妥協した男、楠と
ー生きるってなんなの。
上手に生きられない女の子、あやめ。
二人が織り成す、切ない物語。
最終更新:2015-04-12 12:20:27
4267文字
会話率:28%
時は、鎌倉時代。皇女として生まれながら、生母の身分が低いため、大原の里で育った姫宮は、ある日突然、兄帝に内裏へ招かれ、監禁・凌辱されてしまう。傷付いた姫宮の前に現れたのは、乳姉妹のあやめの恋人で、鎌倉執権の弟でもある北条彰嗣だった。
最終更新:2015-04-08 23:51:24
143812文字
会話率:62%
近頃、学校でとある噂が広まっている。
それは、『狐のコスプレをした美少女が枕元に立つ』というものだった。
あまりの胡散臭さに鼻で笑った僕だったけど、
数日後その少女が実際に現れたものだからさあ大変。
現れた少女の名はあやめ。聞けば
、彼女はおいなりさん――妖怪だという。
更に彼女と僕は幼いころに会っていて、両想いだったらしい。
半ば駆け落ち同然で人間界に逃げ込んできたあやめを連れ戻すため、
桃仙郷から様々な刺客が送られてくる。
果たして、僕とあやめは無事結ばれるのであろうか。
ほのぼの系、妖怪擬人化ラブコメディ!
※【表紙・挿絵等あります。苦手な方は挿絵非表示でお願いします。可愛い絵とか好きな方は、アートギャラリーからどうぞ!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 13:09:13
10018文字
会話率:49%
そこにはただ静かに美しく雛芥子と雪中花が咲いていた。
これはどこにでもいるはずだった姉妹の愛情と忘却と再生の物語。
十六夜あやめ様主催の企画、第一回「面白いを創る」参加作品です。
拙い文章と物語ではありますが、楽しんでいただければ嬉しい
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 23:22:50
16615文字
会話率:37%
私、『天月あやめ』はインフルエンザから復帰した日の放課後、一人の女子生徒に声をかけられた。
彼女はこの世界は乙女ゲームの世界であり、私は悪役令嬢だったと言う。
どう考えてもおかしな子なのですが、不思議と疑う気にはなれない。
そこで悪役令嬢に
はなれませんが、一人の友人として彼女の背中を押して見たいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 17:04:38
2958文字
会話率:45%
中学生の信人(のぶと)は高校生の綾芽(あやめ)と出会い、週に一度の交流が始まった。大人でもなく子供でもない2人の青春ストーリー。
最終更新:2014-09-13 23:12:07
4457文字
会話率:58%
高校一年生の夏休み。
暑さと宿題のダブルパンチにやられた主人公である綾愛(あやめ)はある一言を叫んでしまったためにおかしくてファンタジーな事態に巻き込まれてしまい……!?
どこにでもいるような高校生のおかしな夏休みの末路はいかに!!
最終更新:2014-09-04 19:27:07
5090文字
会話率:48%
完結済み連載小説「至るところで、恋」のスペシャル版です。
http://ncode.syosetu.com/n1546bv/
そちらもよろしくお願いします。
もちろん、そちらを読まなくても読めるようになっています。
主人公『としき』は、
死刑になった筈が生きていた。
主人公『としき』は、世界滅亡を企むテロリストを捕まえる為、あやめという女性と旅に出る。
タイムリミットは明後日。テロリストはそれを過ぎると、世界を灰に変える程の威力のある、爆弾を爆発させてしまう。
果たして『としき』は世界を救う事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 22:28:48
13782文字
会話率:32%
男の娘であることをクラスメートに隠している桜野柚樹(さくらの・ゆずき)と、とある秘密を抱える不思議ちゃん、椚田文目(くぬぎだ・あやめ)の、奇妙で奇怪な関係のおはなし。です。
最終更新:2014-03-28 11:50:04
7092文字
会話率:43%
西暦2026年。
日本は、《因子(ファクト)》と呼ばれる力によって変貌していた。
高校生になった入須川あやめは、おかしな少年、御剣誠一と出会う。
それから彼女は、繁栄の陰に蠢く者達と繰り広げられる、闘争の存在を垣間見ることになる。
※
不定期更新のオリジナル作品になります。
不出来な文章である上、グロテスクな描写が多い作品になりますが、よろしければ一度ご覧になってください。
現在、執筆休止中です。完結という形にはなっておりますが、ストーリー自体はまだ完結しておりませんので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 22:28:13
504766文字
会話率:28%
私、大学2年生の相川あやめは今日もいつもと変わらない日常を無理なく過ごす。そんな私には学科もサークルも同じ篠原くんという知人がいる。その篠原くんの様子が今日は少しおかしい。そして、私は今日もいつもと変わらない日常をマイペースに過ごす。そし
て―――篠原くんの様子が今日は少しおかしい。※ループものですが頑張るのは篠原くんなので、主人公は何も知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 12:00:00
20892文字
会話率:46%
大富豪の沢島家に生まれたあやめは日頃から虐待を受けていた。日々、人間の汚い部分を見ながら、自分の欲求を口に出来ないまま。
そして、あやめが十二歳になった時、五十万で世話係を引き受けるという男が現れた。あやめの体が目的と知りながら男にあやめを
引き渡す家族。
あやめがその男の秘密を聞かされたのは、二人の住処となる狭いアパートの一室に着いてからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 22:37:28
12468文字
会話率:29%
Horizシリーズの特別企画投稿所。
追記:2014/01/20\
イラスト提供
十六夜あやめ様より #00 prologue - 〝彼〟
キーワード:
最終更新:2014-01-18 00:00:00
11630文字
会話率:40%
————西暦二〇二五年。
今にして思えば世界は西暦二〇一二年から徐々に、気付かない裡に狂い始めたのだろう。
それから約十年が経ち、世間には異世界の能力(ことわり)を得た人間〝異邦人〟と揶揄される者が顕れ始め、現在では異邦犯で広く知れ渡
る形となる。
混沌の渦が覆い迫っていた。
————これは異邦人の物語。
※Horizシリーズの第1作目になります。
追記2013/12/31\
イラスト提供
十六夜あやめ様より #01 entry - 有栖陰音
※行藤自由→行藤心侑へ変更となり、その反映に時間が掛かりますため、申し訳ありませんがその間はご配慮いただけると幸いです。
(2016/03/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:00:00
59424文字
会話率:43%
高校卒業後、大学にも行かず就職もしていない青年、あやめ。そんな彼のもとに現れたのは現代を生きる吸血鬼を名乗る不思議な青年、呉羽だった。初めての投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2013-10-18 01:15:33
2296文字
会話率:44%
ある日突然見始めるようになったおかしな夢。
執事の宇宙(そら)はそんな話を笑いもせず聞いてくれ、お嬢様のために四苦八苦する。
最終更新:2013-08-30 07:00:00
9338文字
会話率:55%
矢井田あやめは現在25歳の女子。両親を亡くして18歳から働いて、祖母の送迎のためにと手に入れた運転免許を手に、カーディーラーに足を踏み入れた。たくさん並ぶ中古車の中、一台の小ぶりなスポーツカーに目を奪われた。その白いロードスターは、突然あや
めに「オレを買え」と言って来て…。応募用に書いたので、全33話8/20正午より三話ずつ一時間おきに11時間掛けて投稿致します。突貫工事のお話ですが、お暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 22:00:00
119499文字
会話率:45%
前作「淡い青空」の夏から約3ヶ月。
夏の恋は、うやむやになりつつ、過ぎた。
夏の花は役目を終え、冬の花が震えに耐えながら咲き誇る。白く光る。
天文学部所属の一年、赤菊誠(あかぎくまこと)は唯一の部員の峯岸菖蒲(みねぎあやめ)を失い、美術部と
兼部していた篠原花梨(しのはらかりん)が兼部を辞め、天文学部に帰ってきた。
そして、今度は花梨とふたりきりの部室となった。夏の部室の再来。
夏の恋は冬の恋へと移り変わる。
※前作「淡い青空」の続きです。
ならびに、自作短編集「UF:Project」のひと つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 01:42:48
16458文字
会話率:46%